「星野リゾート」Trip.31 北海道|[★宿泊券プレゼント付き!]自然の造形美と独自の文化を満喫「リゾナーレトマム」&「OMO3札幌すすきの」
#おでかけ

2022.3.23wed

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「星野リゾート」Trip.31 北海道|[★宿泊券プレゼント付き!]自然の造形美と独自の文化を満喫「リゾナーレトマム」&「OMO3札幌すすきの」

旅好きならば誰もが憧れる「星野リゾート」。極上ステイを叶える独創的なテーマで圧倒的非日常を提供する宿から、街の活気や文化を丸ごと楽しむリーズナブルな宿まで5種類のサブブランドを抱えますが、どこも素晴らしいホスピタリティで多くの旅行者を魅了しています。『月刊ケリー』編集長が毎月、「星野リゾート」の施設を訪れ、現地の旬の魅力をお届けしているこの企画。第31弾は、大自然と豊かな文化、魅力的な食…と、魅力が尽きない北海道の2施設、「リゾナーレトマム」と「OMO3(おもすりー)札幌すすきの by 星野リゾート」に滞在しました。「リゾナーレトマム」の宿泊券が当たるプレゼント企画も実施中。お見逃しなく!

profile 『月刊ケリー』編集長・堀井好美
「星野リゾート」をこよなく愛し、国内外の全施設を制覇するのが夢。「雪景色のリゾナーレトマムの美しさにはいつもうっとり。OMO3札幌すすきのは初めての滞在なので、存分に街を楽しみます!」と編集長。

北海道の大自然を満喫する「リゾナーレトマム」で、全室スイートのプレミアムステイ。

 山々に囲まれ、見渡す限りの大自然と空が広がるリゾート「リゾナーレトマム」。オールスイートの客室には展望ジェットバスやプライベートサウナが完備され、まるで海外の別荘地を訪れたような贅沢さを体感することができます。窓からは、トマムの山々と青空、朝・昼・晩と表情を変えていく景色を一望。その美しさに感動を覚えずにはいられません! また、ここは宿泊に加えて、多彩なレストランや季節のアクティビティ、スパトリートメントも充実。誰と訪れても最高の滞在ができるのが最大のチャームポイントです。さらに敷地内には幻想的な風景の「霧氷テラス(春からは雲海テラス)」やウインタースポーツ、これから暖かくなると動物たちが過ごす「ファームエリア」が出現するなど、ワクワクするスポットが目白押し。北海道ならではの四季の魅力を存分に満喫して。
※5月31日までは、宿泊棟のトマム ザ・タワーのみ営業。リゾナーレトマムは、6月1日より営業。

オールスイートの客室は全200室で、1フロアに4部屋だけと、とても贅沢な作り。部屋内は、リビングと寝室が完全セパレートになっていて、かなり広々! 寝室のベッドもゆったりとしたサイズで、大きなまどからはトマムの山とリゾートエリアが一望できます。

紫とオフホワイトのカラーがシンプルシックで、落ち着いたリビング。こちらは2部屋限定の「デザインスイートツイン」のタイプです。大きな窓に面しているので、大自然を心行くまで楽しむことができます。「部屋もソファもとてもゆったり。ここではやはり、連泊してトマムを満喫したい…」と編集長。

展望ジェットバスに浸かれば、山と空が目線に広がって、空中散歩をしているかのよう。素晴らしい非日常がここにもあります!

特別感あふれるお楽しみ。雪山中腹で「こたつ&ビア」「ワイン」が斬新過ぎる!

リゾナーレトマムの敷地内「ホタルストリート」に、冬季限定で「スキーインスキーアウトこたつビアテラス」が登場。スキー場のゲレンデ中腹に9店舗の飲食&お買い物ショップが並ぶ中、cafe&bar「つきの」のテラスにこたつが設置されるというユニークなイベントです! 足元がぽかぽかと暖かい状態で、北海道のクラフトビールをゴクリ。海鮮メインのメニューと一緒にいただけば、なんとも不思議でテンションもアップ! 海鮮アヒージョ(1500円)や海鮮スキー串(7500円)、サーモンアスパラ串(1000円)と、レストランのようにしっかりと食事ができるのもうれしい。

スタンバイするクラフトビールは約10種類。「いくらこたつに入っても寒いんじゃ…? と思いましたが、結構しっかり温まることができます。スキーヤーやボーダーの皆さんは、休憩場所としても活用されていました。遊んで温まってビールを飲んで。もう最高ですね!」と編集長。

こちらは同じく「ホタルストリート」にある、「TOMAMU Wine House」。16種類の北海道のナチュラルワインとスパークリングワインすべてを、30mlという少量から楽しめるので、この土地のお気に入りのワインを見つけたい人にオススメです。

16種類のワインの中には、北海道から外に出ないものや、量産しない希少なワインもラインナップ。すべてを試したいならば、「フルテイスティング」のオーダーを。4000円で2時間、しっかりとワインを楽しめます!
※フルテイスティングは2022年4月3日までの期間限定

ショップには、ワインに詳しいスタッフも駐在しているので、「おいしい!」と感じたら質問を。ワイナリーやその特徴について教えてくれます。

写真は、北海道の余市で収獲したぶどうで作った「10R(トアール)ワイナリー」の白ワイン、「ナナツモリ」の有機栽培ぶどうを使用した赤ワインと、ファーム星野で生産したマスカルポーネ&モッツァレラ。チーズのフレッシュな味わいを、ワインが引き立てます。

光輝く幻想的な氷の世界。アイスヴィレッジはリゾナーレトマムの冬の風物詩。

2022年の冬季営業は終了してしまいましたが、取材時は「アイスヴィレッジ」が展開されていました。これは、広大な敷地に8棟の氷のドームが立ち並び、バーやホテル、教会までもある「街」を作り出したもの。外気温マイナス30度の中、室内空間から漏れる光が、幻想的な空間を作り出しています。

壁面だけでなく、イートインスペースで使用できる棚も机も、イスもすべて氷!

そしてグラスまでも氷で作られています。メニュー数は50種類以上! 氷の世界にマッチする、透明感のあるカラーのカクテルは、写真映えも◎。

アイスヴィレッジオリジナルのジンを使用したカクテル「アイスエンジェル」は、甘酸っぱい風味が特徴。氷のグラス付きドリンクは、1100円~。

敷地内には、氷の滑り台やアイスリンクなどの大人から子どもまでが楽しめるアクティビティがあります。中でも注目だったのが、この冬に初登場した「氷上のジップライン」。約60mを一気にすべり降りれば、スリル満点! リゾナーレトマム、トマム ザ・タワー宿泊者は無料で体験できます。

そしてこちらが、氷のホテル。ベッド、テーブル、露天風呂まですべて氷でできています。1日1組限定で宿泊体験が可能。「氷のベッドなんて想像もつきませんでしたが、室内はさほど寒さを感じず、ふかふかのマットレスと毛布があるので逆に贅沢さを感じますね」と編集長。しばしの滞在を楽しみました。

イタリア×北海道の食材が織りなす最高のディナーを、「OTTO SETTE TOMAMU(オットセッテ トマム)」で。

北海道ならではの食材と、イタリアのピエモンテ州やリグーリア州の郷土料理を掛け合わせるコース料理が食べられるレストラン。コンセプトは、イタリア語で「美食のカレンダー」を表す「カレンダリオ ガストロノーミコ」。料理長自らが生産者を訪ね歩き、対話を重ねることで料理が完成させるという、こだわり抜いた料理をコースで味わうことができます。

春から夏にかけては、ウニやトマトのおいしさも際立つころ。「ウニとトマトのタヤリン」は、そんな夏の食材を使った手打ちパスタです。

「トマム牛乳のミルクジェラート」は、パンナコッタやカッサータ、ティラミスをイメージしたソースを好みでかけて食べるスタイル。いろんな味が楽しめます。

今回取材時にいただいたのは、冬限定のメニュー。レストランおすすめの「ペアリング」で非日常を体験します。前菜に合わせて、ぶどうをそのまま絞ったかのような、ジューシーなスパークリングワインをいただきます。

「彩り豊かな小さな前菜」。カニのフランやポルケッタ、マッシュルームのトルタなどが賑やかに華やかに並びます。

冷前菜の「雲丹をたっぷり使ったリーキのパンナコッタ」。とろけるウニとパンナコッタの濃厚なうま味に、トリュフ塩や花穂紫蘇(しそ)の香りをプラス。「OTTO SETTE TOMAMU」開業時からのスペシャリテ。

そんな冷前菜に合わせるのは、カピテル・フォスカリーノ2019。マスカットのような香りとジャスミンの香りが特徴的で、この冷前菜には必ずこのワインを合わせるのだとか。

焼きたて熱々。パチパチという音もごちそう。温前菜の「白子のムニャイア 焦がしバターソース」には…

柚子のエスプーマをのせた、ノースアイランドビールを。

礒の香りが豊かな「海藻に包まれた鮮魚の蒸し焼き」には

黒ぶどうを40%使用した、うま味とミネラルが豊富な「MUSUBI 2020」。

しっとりとして臭みのない、ロゼ色に仕上げた「エゾ鹿のアロースト 牡蠣のソース」には…

ワインの王様と称される、「バローロ・ブリッコ・デッレ・ヴィオーレ2016」の華やかなワインを合わせて。ディナーコースは全8皿。美しい盛り付けと見事な調理、五感をくすぐる演出は、心に刻まれること間違いなしです。

彩り豊かな朝食ビュッフェで一日をスタート。必食はフレンチトースト!

アイヌ語で「豊かな食の恵み」を意味する「ビュッフェダイニングhal」で朝食。色とりどりの野菜やドリンク、和食・洋食……が豊富にそろいます。

新ノーマルビュッフェ方式を取り入れているので、感染予防対策も万全。ビュッフェを心おきなく楽しめます!

名物の「山わさびごはん」は、ローストビーフに山わさびをのせた一品。おろしたての山わさびのおいしさは、ここでしか味わえないおいしさ!

そんな「山わさびごはん」もいいけれど、ぜひ食べておきたいのは「フレンチトースト」! 厚切りのパンを卵液に一晩漬けて浸透させ、鉄板で外はカリッと焼き上げています。

コクがありながらスッキリとした後味の、トマム牛乳を使った生クリームをたっぷりオン。口の中でスルッととろける生クリームと、優しい甘さのフレンチトーストは、病みつきになるおいしさ!

大きな窓からは自然豊かな森が眺められ、朝から爽快な気分に浸れます。

ゴンドラにのって、冬は霧氷、夏は雲海を眺められる展望施設へ直行。

取材時は真冬。スキーヤーたちと一緒にゴンドラに乗り込んで約13分。地上1088mの別世界に向かいます。

真冬は空気が澄んでいるので、青い空と白い雲、真っ白な雪景色が鮮明な美しさ。バーカウンターをイメージした、高さ3m、全長13mの「Cloud Bar(クラウドバー)」は、まさに絶景の特等席。「座ると、怖さよりも気持ちよさが勝ります! 浮遊感がたまりませんね」と編集長。

210度の景色を見渡せる「Cloud Walk(クラウドウォーク)」は、山からせり出した造形が特徴的。まさに空中散歩! 「気温が低い日に見られるダイヤモンドダストも見ることができて、最高の気分です!」。

景色を肌で感じた後は、ホットドリンクやスイーツが味わえる「雲Cafe」で“景色をいただきます! “

冬の間は、霧氷テラス期間限定の「霧氷コーヒー(600円)」と「霧氷チョコレート(1000円)」を。コーヒーは、霧氷をイメージした飴細工を溶かしながらいただきます!

夏の「雲海テラス」期間中は、雲をテーマにした「雲ソフト(600円)」、「雲マカロン(700円)」、「雲海ソーダ(600円)」が登場。「写真映えする景色とスイーツに、心がときめきます! ついインスタにアップしたくなる気持ちがわかります」と編集長。絶景を満喫し、次なる宿泊地「OMO3札幌すすきの」へ向かいます。

星野リゾート リゾナーレトマム

住所
 北海道勇払郡占冠村中トマム
時間
 IN15:00/OUT11:00
駐車場
 あり
カード
 可
料金
 1泊2万1900円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、朝食付)
公式サイト
 
https://risonare.com/tomamu/
インスタグラム
 
https://www.instagram.com/hoshinoresorts.tomamu/?hl=ja

“幸せな夜更かし”を求めて。2022年新開業の「OMO3札幌すすきの」へ。

北海道で2軒目の滞在は、2022年1月にオープンしたばかりの「OMO3札幌すすきの」。「OMO」ブランドは、「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市型観光ホテル」を掲げ、ここ「OMO3札幌すすきの」は、「幸せな夜更かし」がコンセプト。すすきのの食の魅力を存分に楽しめるコンテンツが充実しています! このカラフルな看板たちをよく見ると、遊び心あふれる架空の店名。「こういう遊び心が感じられるのが、OMOの醍醐味ですね」と編集長。ついつい見入ってしまいます。

「OMO3」は、カフェやレストランを併設しない代わりに、軽食やドリンクを豊富にそろえるショップがあるのが特徴的。「OMO3札幌すすきの」にも、24時間利用できる「OMO Food & Drink Station」があります。まるでアイランドキッチンのようなかわいらしい作りで、写真映え◎。

今話題のあんバターやオリジナルのパン、チーズケーキなど、北海道で人気のものから…

オリジナルのお菓子までが充実。買って食べるのも、お土産用に購入するのにも便利!

ワインの量り売りもあるので、外食やすすきのエリアを飲み歩いた後にもう少し飲みたいな、という気分にも答えてくれます。

「小さなサイズの軽食やお菓子が豊富なので、いろいろ少しずつ試せるのがうれしい。オリジナル商品はパッケージがかわいらしいので、つい手に取りたくなってしまいます!」と編集長。

小腹が空いたときの救世主や、ちょっとしたお酒のおつまみなど、かゆいところに手の届く商品ラインナップ。買い込んでお部屋で広げれば、ちょっとしたパーティー気分も味わえそう!

地元民が愛する名店に行ける!「すすきのはしご酒ツアー」に参加 。

「OMO」の象徴である「ご近所マップ」前で「ご近所ガイドOMOレンジャー」と待ち合わせて、「すすきのはしご酒ツアー」に参加します。このツアーは、旅行者だけでは足を踏み入れないような老舗料亭や炉端焼き店を巡り、シメパフェで終了します。まずは、今日のルートを確認。

一軒めは、創業昭和29年の歴史を持つ、炉端焼き店「炉ばた焼ウタリ」。北海道最古の炉端焼き屋さんと言われ、アイヌ語で「仲間」を意味する店名通り、いつも地元の常連客や道内外の観光客で賑わっています。優しい笑顔の成田さんが出迎えてくれます。

店内の中央にある囲炉裏は、樹齢1000年以上にもなる巨大なエゾ松! 囲炉裏を囲むように大きなカウンターが設置されているので、目の前で次々と食材が焼き上がる様子を見ることができます。

香ばしさと風味が絶妙な油揚げと、北海道洞爺湖町の「坂本農園」で収獲したポロ葱。ポロ葱は、中がトロッとして甘みが強い。

今や高級魚とも言える、北海道・むかわのししゃも。うま味が凝縮されたような味わいで、お酒がぐんぐん進む一品。

ほっけは、とても肉厚でジューシー! これは、開きを一度店内で干すことで、炉端の熱でほどよく乾燥し、おいしさがギュッと詰まった味わいになるのだとか。

ツヤツヤで濃い色のいかは新鮮な証。このスルメイカは、そのまま姿焼きにすると…

まんまるふっくら! これは、スルメイカの身に厚みがあるため。かみしめるととても柔らかく、イカのうま味がじんわり広がります。ここ「ウタリ」での飲食は、すべて実費での精算なので、好きなものを好きなだけオーダーしてOK。北海道のおいしい恵みをじっくり味わえます。
※季節により食材の変更があります

2軒めは、老舗料亭「きょうど料理亭 杉ノ目」。創業昭和38年、建物は大正時代の石蔵で、その重厚さが街の中でもひときわ目を引きます。

店内は、まるでミュージアム! すべて個室の造りで、全部で9部屋。こちらは、蔵の一階にある大広間です。貝澤徹氏のアイヌの手彫り工芸や200年前の絵画など、貴重なコレクションが飾られています。

アイヌの伝統的な家屋「チセ」を再現した部屋も。

六角形の茶室は、雪の結晶をイメージ。空間だけでなく、テーブルや照明も六角形にこだわった、ユニークな部屋です。

ここ「杉ノ目」でいただくのは、季節の一品と地酒のアペリティフ、そしてシメパフェ。これらをセット(4300円)でいただけます。季節の一品は、コース料理の先付け・白子。白子は火を通しすぎないようにさっと湯通しし、うま味を凝縮。クリーミーさと甘みが濃厚で、口の中でとろりととろけるような味わいです。土佐酢で漬けたきゅうりと甘酢で漬けたピクルスなど、盛り合わせたすべての食材に、細やかな手仕事がされているのが印象的です。

こちらが「シメパフェ」。料亭の考案するパフェは、素揚げしたレンコンやごぼう、サツマイモと、ニンジンとヨーグルトのアイス、旬のフルーツ、なめらかなミルクプリン…と、様々な食材を使用。どこをすくって口に入れても様々な食感が感じられ、「今まで食べたことのないパフェ! 見た目の美しさも芸術的ですが、味わいも豊かで最高です!」と編集長。木彫りの熊を模した最中も、甘さ控えめの餡がたっぷりですが、上品な味なのでペロリと食べられてしまいます!

この「杉ノ目」で腕を振るい、今回の「料亭〆パフェ」も考案した、料理長の芦沢一弘さん。「和パフェは、このツアーのために考案をしました。料理人が作るからには、意外性のある組合せとおいしさを追求しました」と料理長。「すすきのはしご酒ツアー」では、そんな料理長や料理人たちの料理の仕込み風景を、カウンターから眺めながら食事ができるのも楽しみです。

お腹を満たして「OMO3札幌すすきの」に戻り、再びご近所マップでお店のおさらい。ほかの近隣の飲食店の情報がまだまだどっさり! お腹いっぱいでも「次はどこへ…」なんて、ついつい探してしまいます。

人気メニューの雑学にも触れる、「すすきのアペロミーティング」もおすすめ。

気ままに名物料理を選びたい! という人には、「すすきのアペロミーティング」への参加がおすすめ。アペロとは食前にサクッと飲むこと。「OMO Food&Drink Station」でアペロをしながら気軽に参加できます。内容は、ジンギスカンやラーメン、スープカレー、シメパフェなど、その日のメニューを、レンジャーがガイド。雑学や歴史、人気店の情報などを含めて、伝えてくれます。

この日は、ジンギスカン講座。「ジンギスカンの鍋を切り口に、食の情報をお伝えします!」と、スタッフの隅谷さん。

ジンギスカン鍋はなぜヘルシーにおいしく調理できるのか、厚さや高さ、スリットや熱源と料理の関係から、羊について、おすすめのお店までをレクチャーしてくれます。「名物料理の奥深さは、なかなか知れる機会がないのでとても興味深かったです」と編集長。

“夜更かし”の翌朝は、「OMO F&D STATION」で気ままに朝食。

すすきのの夜を満喫し、楽しさの余韻に浸る朝はのんびり気ままに過ごすのが正解。「OMO Food & Drink Station」には朝食にもぴったりなサンドイッチやおにぎり、コーヒー、お味噌汁などが揃っているので、購入してOMOベースやお部屋で食べることができるのもうれしいポイント。

OMOレンジャーとともに街を巡り、人情や文化に触れ、おいしい食事や楽しい滞在ができるのがOMO最大のチャームポイント。OMOは現在、北海道から沖縄までで11カ所あるため、「すべてのエリアを網羅したくなっちゃいますね」と編集長。OMOに魅了され、今回の旅は終了。さて、次はどこの星野リゾートへ? 次回もお楽しみに!

OMO3札幌すすきの(おもすりーさっぽろすすきの) by 星野リゾート

住所
 北海道札幌市中央区南五条西6-14-1
時間
 IN15:00/OUT11:00
駐車場
 あり
カード
 可
料金
 1泊5000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、食事別)
公式サイト
 https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo3sapporosusukino/
インスタグラム
https://www.instagram.com/accounts/login/?next=/omo_hotels/

※掲載されている情報は、2022年2月時点のものであり、変更となる場合があります。

PRESENT

「リゾナーレトマム」の宿泊券(1泊)をペア1組にプレゼント!
応募締切は2022年6月1日(水)
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「星野リゾート」Trip.31 北海道|[★宿泊券プレゼント付き!]自然の造形美と独自の文化を満喫「リゾナーレトマム」&「OMO3札幌すすきの」

WRITER

Yoshimi Horii

Yoshimi Horii

『KELLY』編集長。星野リゾートをこよなく愛する。国内外の施設を制覇するのが夢!

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