名古屋パルコに「ベイクルーズストア」がオープン!注目ブランドをチェック
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2022.3.25fri

名古屋パルコに「ベイクルーズストア」がオープン!注目ブランドをチェック

2022年3月24日(木)、アパレル大手の「ベイクルーズ」が手掛けるグルーピングストア「BAYCREW’S STORE(ベイクルーズストア)」の西日本1号店が名古屋パルコ南館B1階~3階にオープンしました!

全4フロア、計1000坪超の売場には、〈JOURNAL STANDARD〉〈IÉNA〉〈ÉDIFICE〉などの人気ブランドをはじめ、〈CITYSHOP〉〈WISM〉などの東海エリア初出店をふくむ20ブランドが一堂にそろいます。

今回、内覧会でひと足先にショップに潜入した、編集部レポートをお届けします!

南館B1階(LADIE’S & FURNITURE)

JOURNAL STANDARD
まずは、〈JOURNAL STANDARD〉のレディスブランドと〈JOURNAL STANDARD FURNITURE〉のアイテムが集まったB1階へ! 鮮やかなパープルのディスプレイが印象的な「JOURNAL STANDARD」では、オリジナルはもちろん、人気の韓国ブランド〈STAND ALONE〉や〈HOLIDAY〉などのセレクト商品も取り扱っています。

店頭には、今回のオープンを記念した限定アイテムも登場! 名古屋の姉妹都市であるロサンゼルスをプリントした「エンブロイダリーLOGO Tシャツ」(6820円)は、電波塔や観覧車など、名古屋のランドマークを刺繍であしらったオリジナルデザインです。おそろいのキャップもあるので、ぜひ店頭で手に取ってみてください。

また、東京のヴィンテージショップ「KIARIS vintage」とコラボした、毎シーズン好評のオリジナルアイテムも第4弾がお目見え! ヴィンテージと新しさが融合したブラウスやパンツ、ワンピースなど、6種類のアイテムが登場しています。

JOURNAL STANDARD L‘ESSAGE【東海初】
ジャケットやブラウスなど、マニッシュなきれいめコーデが叶う姉妹ブランドも、東海エリア初登場。センスの良いオフィスカジュアルに迷ったら、ぜひこちらのショップへ! すぐ隣には、濱中鮎子さんが手掛ける〈Uhr〉のS/Sフルラインナップが並ぶ、「Uhr Residence Store」も。ベイクルーズグループのブランドとともに、ゲストブランドのショップもぜひ立ち寄ってみてください。

JOURNAL STANDARD FURNITURE【東海初】
フロアの一角には、雑貨・インテリアを扱う「JOURNAL STANDARD FURNITURE」のコーナーが! 素敵な空間ディスプレイに、暮らしのイメージが膨らみます。

ポップアップスペースでは、繊細なシェイプと美しいカラーリングが素敵な〈YŌKI〉のフラワーベースを発見。一つ飾るだけで、お部屋がぱっと華やぎそうです◎。

Litup journal standard【東海初】
また、〈JOURNAL STANDARD〉では、アパレルや家具・インテリアに留まらず、初のコスメショップ「Litup journal standard」を常設! 〈OSAJI〉のネイルや〈ilou〉のオイルなど、独自の目線でセレクトしたコスメが並びます。自分用はもちろん、ギフトにもぴったりのおしゃれなアイテムがそろうので、プレゼント探しにも◎。

南館1階(LADIE’S & GOODS)

1階は、〈IÉNA〉とその姉妹ブランドを中心に、アクセサリーやコスメが並ぶフロアです。

SLOBE IÉNA【東海初】
「SLOBE IÉNA」では、シャーリングディテールを効かせたスカートなど、今年らしいアイテムが勢ぞろい! 可愛らしいディスプレイで、つい商品を手に取りたくなってしまいます。

IÉNA LA BOUCLE【東海初】
こちらには、大人の女性のためのワードローブがずらり! 花やグリーンがあちこちに配された、ボタニカルなディスプレイも素敵です。春夏に着こなしたい、ビビッドな配色のアイテムを見つけに足を運んでみてください。

EMILY WEEK【東海初】
女性の体の変化とそれぞれの選択を、素材にこだわった心地良いアイテムでサポートしてくれるライフスタイルブランド。生理週間を軸に女性のバイオリズムに寄り添うアンダーウェアなど、機能性とファッション性を兼ね備えたアイテムを展開しています。気分が上がる春色アイテムがそろっていますよ~!

EYETHINK HIROB【東海初】
新宿店に続く、国内2店舗目のアイウェア専門店が名古屋に登場! 定番の黒縁や人気のゴールドフレームなど、長く愛せるタイムレスな30以上のブランドをラインナップ。眼鏡に苦手意識のある方も、アイウェアのスペシャリストがぴったりのものを提案してくれます。

L’EAU par iéna【国内初】
1階フロアで注目なのが、国内初の店舗となる「L’EAU par iéna」。内面の美しさにアプローチする、“クリーンビューティー”にこだわったスキンケアを中心にセレクトします。

オープン記念のスペシャルアイテムもあり、〈ワフィト〉からは、乳液、化粧水、オイル美容液がセットになった「フェイシャルミルクキット」(6600円)が登場。また、コンシーラーとしても使えるエンハンシングスティックとブラシをセットにした、〈ビズゥ〉の「スペシャルキット」(4510円)も要チェックです。

南館2階(MEN‘S & GOODS)

2階は、メンズのフロア。ファクトリー風の什器が目を引く「JOURNAL STANDARD」で取材班が食いついたのが、名古屋のソウルフード「味仙」のTシャツ! 背面には、あの「台湾ラーメン」もプリントされていますよ~。

また、愛知出身のイラストレーター・鷲尾友公さんとコラボし、手をモチーフにしたお馴染みの“手君”が描かれた限定Tシャツも発見。なんと、写真に写っている赤い手君のオブジェ以外にも、店内のどこかに“隠れ手君”がいるとのこと!遊び心たっぷりの店内で、お買い物を楽しみながら探してみてください。

南館3階(LADIE’S & MEN’S)

CITYSHOP【東海初】
伝統的なメンズ服をミックスし、女性らしさと凛々しさ、強さのバランスが絶妙な大人の着こなしを提案するブランド。特に、希少なヴィンテージファブリックを再構築する〈MALION vintage〉のアーカイブのアップデートと、新型の展開は見逃せません。黒染めのシリーズは、「CITYSHOP」だけの完全別注です。また、〈satokokako_ceramics〉のフラワーベースやお皿も名古屋店限定で販売。

Oriens JOURNAL STANDARD【東海初】
レトロなボウリングゲーム台やパラソルなど、ユニークなディスプレイに並ぶのは、「自分たちのお気に入りのVintage」をテーマにした、個性豊かなアイテムたち。コーディネートのアクセントにしたい、アイコニックなウェアや小物が見つかります。

東海初出店の「WISM」の他、「DAIRIKU」や「REDWING」などのゲストブランドの常設ショップもあり、隅々まで巡りたくなるフロアになっていました。


編集部
山内

趣向を凝らした各ブランドのお店作りは、実店舗でお買い物をする楽しさ、ワクワク感を思い出させてくれました! バラエティ豊富なラインナップなので、行けば“欲しい!”が見つかるはず。ぜひ「ベイクルーズストア」でショッピングを楽しんでください。

BAYCREW’S STORE(ベイクルーズストア)

場所
愛知県名古屋市中区栄3-29-1 名古屋パルコ南館B1F~3F
時間
当面の間11:00~20:00
※営業時間は予告なく変更の可能性あり
特設サイト
https://baycrews.jp/event/baycrewsstore/nagoya/


※価格は税込み表記です
※掲載内容は2022年3月時点の情報です

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WRITER

Wakana Yamauchi

Wakana Yamauchi

兵庫県出身。京都の大学を卒業後、 編集者になるために名古屋へ。ゲーム、猫、ファッション、写真が好き。自宅をリノベーションして以来、インテリアにハマっている。

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