名古屋・藤が丘の魅力を発信するメディア「ユリノキタイムズ」がオープン!
#暮らし

2022.4.9sat

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名古屋・藤が丘の魅力を発信するメディア「ユリノキタイムズ」がオープン!

「これからも藤が丘に住み続けて欲しい」という想いのもと立ち上げられた、藤が丘の魅力を発信する情報メディア「ユリノキタイムズ」が、3月下旬から配信スタート。どんな情報を発信していくのか、詳しくご紹介します。

「ユリノキタイムズ」とは?

「多くの人々に愛される街『藤が丘』での生活が、幸福で満ちた日々となりますように」という思いを込め、サイト名を「見事な美しさ」「幸福」という花言葉の「ユリノキ」に。藤が丘にしかないおいしいグルメや上質な品揃えのショップ、藤が丘のために活動している人やこの街が好きでたまらない人など、ありのままの藤が丘の魅力をお届け。

「藤が丘」はどんな街?

藤が丘に惹かれ、15年にわたり洋服屋を営む夫妻。
藤が丘にあるセレクトショップ「NEEDLE&THREAD(ニードルアンドスレッド)」とライフスタイルショップ「Meji(メジ)」を営む、片桐好章さん、秀弥さん夫妻。元々は、東京のアパレル店で働いていましたが、好章さんの転勤がきっかけで藤が丘へ。緑豊かでゆったりとしたこの街に、中目黒や吉祥寺のような“遊びに訪れたくなる街”になり得るポテンシャルを感じ、2007年にお店をオープンしました。

2013年からは、「街の人が藤が丘のことを知り、地域のお店に足を運ぶきっかけになれば」と、老若男女が楽しめる日常に根差した朝市「藤が丘マルシェ early bird」を年に4回開催。その他、自治会やPTAの活動にも積極的に携わることで、藤が丘をより暮らしやすい街にできるよう活躍されています。

藤が丘の人たちに愛されるパン屋さん。
「藤が丘駅」から徒歩数分のところにある「ブランジェリーパンジェンヌ」。こちらの店主・武野由佳さんは、スタイリストとして10年間経験を積んだのち、「新しい何かに挑戦したい」と、ファッションと同じくらい大好きで、以前から自宅でも焼いていたパンの道へ。フランスでの修業経験をもつ師匠のもとで6年半にわたり腕を磨き、2013年にお店をオープンしました。

静かな住宅地が広がる藤が丘では、家族連れのお客さんも多く、バゲットやカンパーニュだけでなく、具材まで自家製のカレーパンやクリームパン、季節の果物タルトなども用意。長久手市の農家が育てる、その時期のおいしい無農薬野菜を使った、日替わりのキッシュも揃えます。

この他にも、乗り換えなしで空港まで行ける直行バスが運行されていたり、地下鉄東山線の始発駅でアクセスが便利だったりと、素敵なショップだけではなく、藤が丘は生活をする上でも魅力が盛りだくさん。「ユリノキタイムズ」を見れば、藤が丘が多くの人々に愛される理由がわかります。そしてきっと、実際に足を運んでみたくなるはず。ぜひ一度覗いてみてください。

ユリノキタイムズ

サイトURL
https://yurinoki-times.com/
主催
ユリノキタイムズ実行委員会
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KELLY Editors

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