【滋賀・高島市】空も、湖も、緑も満喫!春の絶景ドライブデート
#おでかけ

2022.4.30sat

【滋賀・高島市】空も、湖も、緑も満喫!春の絶景ドライブデート

春といえばお出かけの季節。気候もちょうどよく、自然を満喫するにはぴったりですよね。今回は、ぜひ大切な人と巡ってほしい、春の絶景デートスポットをご紹介します!

二人並んで歩けば、映画のワンシーンのよう

春の芽吹きや新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の雪花など、訪れるたびに異なる美しさが楽しめます。

マキノ高原へと続く道路沿いに、約2.4kmにわたり約500本のメタセコイアがまっすぐに立ち並び、周囲の山々と調和する「メタセコイア並木」。読売新聞社が選定する「新・日本街路樹100景」にも選ばれています。近隣には旬の果物狩りが楽しめる農業公園があり、カフェや郷土料理を味わえる食堂もオープンしています。

メタセコイア並木

お問い合わせ
0740-33-7101(びわ湖高島観光協会)
場所
滋賀県高島市マキノ町蛭口~牧野
見学
自由
駐車場
あり ※マキノピックランド駐車場(無料)を利用
公式サイト
https://takashima-kanko.jp/ 
アクセス
北陸自動車道「木之本IC」より車で約30分

琵琶湖を眼下に望む、大パノラマに感動!

虹が頻繁にかかる高島の気候にちなみ、山頂には風にそよぐ「虹のカーテン」を設置。

麓からゴンドラで約8分。標高630mの箱館山には、展望デッキや芝生広場が広がり、心地よい風を感じながら、琵琶湖から対岸の山々まで一望できる「びわ湖のみえる丘」。また、虹色の風鈴がトンネルになった「風鈴のよし小道」や「虹のカーテン」などのフォトスポットも。専門店のパフェや琵琶湖をイメージしたソーダにも注目!

4カ所ある展望デッキやベンチに腰をおろして、時を忘れてのんびりと。

琵琶湖の浜辺に生える葦と虹色の風鈴が涼やかな小道を作り出します。

二人乗りのリフトで山頂に上がれば、空に飛び立つような爽快感が味わえる「天空のブランコ」が。

「パフェ専門店 LAMP」ではランタンに旬の果物が入った幻想的なパフェが味わえます。

びわ湖のみえる丘(ビワコノミエルオカ)

お問い合わせ
0740-22-2486
場所
滋賀県高島市今津町日置前
営業時間
9:00~17:00(ゴンドラ上りは~16:30)
営業期間
4/29~5/8、7/16~8/28、9/10~11/6 ※変更になる場合あり、公式HPで要確認
駐車場
あり(有料)
カード・電子マネー
可(チケット売場、ゴンドラ、レストラン、LAMPで利用可)
ゴンドラ往復&入園料
2000円
公式サイト
https://www.hakodateyama.com/green/
アクセス
北陸自動車道「木之本IC」より車で約35分

琵琶湖の自然の恵みが詰まったお昼ごはん

「びわこの昼ごはん」(2800~3000円)の前菜には、近江鴨やワカサギ、だし巻きなどが並びます。

「ビワマスは、目の前で獲れたばかりのものなんです」と湖を指差す「風と湖」の店主さん。高島の豊かな食材と、何よりも白鬚神社から望む朝焼けの美しさに感動し、京都から夫婦でこの地へ。季節の食材の持ち味を大切に生かした料理を届けています。

昼ごはんのメイン「琵琶鱒のたたき」。自家製しょうゆ麹や九条ネギのソースで。

京都の老舗料亭で20年にわたり経験を積み、昨年6月にこちらをオープンしました。

琵琶湖を眺める二人席が人気。店内の一角では、〈キコフ〉の食器などのプロダクトも扱っています。

風と湖(カゼトウミ)

お問い合わせ
070-8355-6015
場所
滋賀県高島市鵜川395-1
営業時間
7:00~10:00(LOは9:30)
11:00~16:00(LOは15:00)
定休日
月曜
駐車場
5台
カード・電子マネー
Instagram
@kazetoumi_biwako
予算
昼3000円
アクセス
北陸自動車道「木之本IC」より車で約1時間

湖の中にそびえる、朱塗りの大鳥居が有名

湖中に鳥居が浮かぶ姿から「近江の厳島」とも呼ばれる。中でも、鳥居越しに昇る朝日は壮観。※社殿前の国道は横断禁止。湖中大鳥居の撮影は、社務所前に設営された展望台より。

「白鬚さん」や「明神さん」の名で親しまれる、創建から約2000年の歴史を持つと伝わる近江最古の大社「白髭神社」。その名のとおり延命長寿・長生きの神様として知られ、縁結びや子授け、開運招福、学業成就、航海安全など“導きの神”でもあります。境内には与謝野鉄幹・晶子夫婦が神社を訪れた際に詠んだ歌碑も。

白髭神社(シラヒゲジンジャ)

お問い合わせ
0740-36-1555
場所
滋賀県高島市鵜川215
参拝時間
自由(社務所は9:00~17:00)
駐車場
50台
カード・電子マネー
不可
公式サイト
http://shirahigejinja.com/
アクセス
北陸自動車道「木之本IC」より車で約1時間

美しい湖畔の洋館で心のこもった焼菓子を

地元産の“美宝卵”を使った「濃厚かためプリン」(500円)。苦味の効いたカラメルが大人な味わい。

大阪で8年間カフェを営んできた母娘が、英国の田舎町にたたずむような建物と風景に魅せられ、昨年5月に開店した「CAFÉ & BAKE 2661」。焼菓子は小麦やバター、チョコレートなどなるべく上質な素材を選び、丁寧に焼き上げています。ボルシチなどの煮込み料理も人気です。

アンティーク家具に彩られた店内。琵琶湖に注ぐ鴨川を望む、窓辺の席がカップルに人気。

ホテルでの修業経験もある娘さんがスイーツを、お母さんが料理を担当。焼菓子は、すべてテイクアウトできます。

金柑のコンポートとアールグレイが香るクリームを、サクサクのタルト生地とともに(400円)。

CAFÉ & BAKE 2661(カフェ&ベイク ニーロクロクイチ)

お問い合わせ
080-5713-6512
場所
滋賀県高島市安曇川町下小川2661-3
営業時間
11:00~17:00(LOは16:00)※ランチのLOは14:00
定休日
水~金曜
駐車場
10台
カード
不可
電子マネー
Instagram
@shiga.cafe2661
予算
昼2000円
アクセス
北陸自動車道「木之本IC」より車で約50分


※価格はすべて税込み
※掲載内容は2022年3月時点の情報です。
※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。

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KELLY Editors

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