2022.5.3tue
京都・祇園の人気スイーツ店「京きなな」が東海エリアに初出店!
京都祇園に本店を構える、きなこを使ったアイスクリームのお店「京きなな」が、常設店として東海地方初出店。本店で守り続けてきた「やさしく、おいしく」を原点に、”五感で感じる京都”をテーマとした店舗が誕生します。名古屋店のためにこだわり抜いて作った新しいメニューも!
京都・祇園の趣が名古屋に!
「タワーズプラザ レストラン街」13階にオープンした「京きなな」。名古屋での催事出店の際にも人気を博し、「名古屋でもこの味を食べたい」という多くのファンの声をうけ、待望のオープンを果たしました。
のれんをくぐると、木の温かみ感じるテーブルに、京都をイメージした和の設えが。部屋の奥には、大きな窓のように見立てられたディスプレイがあり、実際に京都で撮影された、美しい風景の数々を目と耳で楽しむことができます。
大人気メニュー!出来たてきななのパフェ
「パフェ(ベリー)」(853円)
「パフェ(大人ビター)」(745円)
「京きなな」の名物でもある「きなな」とは、きなこのアイスクリームのこと。丹波黒大豆きなこをはじめとした厳選素材のみを使用し、科学的な着色料、保存料を一切使わず、脂肪分も一般的なアイスクリームに比べ抑えられているので、健康志向の方や、ダイエット中の方にもおすすめです!また、卵が使用されていないため、 卵アレルギーの人でも安心して食べることができます。
パフェは「ヘルシー」「和」「大人ビター」「ベリー」の全4種類で、きなこの風味たっぷりのアイスクリームを引き立たせるために、どれもトッピングはあえてシンプルに。出来たては、まろやかで、しっとり。少し溶けてくると、きなこのざらりとした粒子と、まったりしたアイスのとろみが、唯一無二の食感!ヘルシーながら濃厚な口当たりで、大満足の一品です。
きななを満喫できる店内限定のスペシャルメニュー!
「きななの玉手箱」(2860円)
「京きなな」の名古屋の店舗では、基本的にはテイクアウトメニューがメインですが、「きななの玉手箱」は唯一店内で楽しむことができるプレミアムメニュー!
「京きなな」のオリジナルブレンドきなこを使用したティラミス、ロールケーキ、わらび餅、モンブランなど、きなこを存分に楽しめるスイーツが大集合!食後には温かいほうじ茶も付いており、とっておきのティータイムになること間違いなしです。
お土産にぴったりなチョコレートも!
「京きなな チョコレート」(各1242円)
丹波黒豆の炒り豆とそばぼうろを練りこんだ、香りと食感豊かなチョコレート。味はきなこ・抹茶・ほうじ茶・ビターの4種類!手土産や、お茶菓子にもぴったりですね。
「アムール・デュ・ショコラ」など、催事出店の際に話題になった京都のスイーツが名古屋に上陸したとのことで、大興奮!パフェはどれも濃厚なのにヘルシーで、罪悪感なく食べられるのがうれしいですよね。まだ食べたことがないという人は、ぜひ一度食べてみてほしいです!
京きなな
- 場所
- 名古屋市中村区名駅1‐1‐4 JRセントラルタワーズ13F
- 問い合わせ
- 080‐3158‐4977
- 営業時間
- 11:00~ 20:00(LOは19:30)
- 定休日
- 施設に準ずる
- 公式HP
- www.kyo-kinana.com
「フルーツ最中 十み果(とみか)」のかわいい和×洋の最中をチェック【愛知・知立】
2020年10月3日にオープンした、知立の「フルーツ最中 十み果(とみか)」。フルーツを使った最中や、クリーム大福などの和洋スイーツがずらりと並びます。そんな同店に込められた思いや、こだわりのメニューを紹介します。 「フルーツ最中 十み果(とみか)」のかわいい和×洋の最中をチェック【愛知・知立】 和×洋の融合の素晴らしさをスイーツで伝えたい 和と洋の融合の素晴らしさに着目して、お菓子作りをスタート。味覚だけでなく、色や形も意識して、目でも楽しんでもらえるようにとの思いで店頭に並ぶこだわりのメニューは作られています。 迷ってしまうほどかわいい、看板メニューの「フルーツ最中」 バナナ餡ときなこ餡の2種類の餡を使った人気メニュー「いちご」(税込550円) 約10種類を取りとりそろえる「フルーツ最中」は、“新大正もち”という良質なモチ米から作られた最中種と、高級小豆の風味が生きたあっさりとして上品なおいしさが残る低糖度餡が使用されているのもおいしい理由の一つ。そこに、市場から直送される季節のフルーツを結び合わせ、まるでケーキのようなかわいらしい見た目でフレッシュな味わいに仕上げています。 次のページ… もちっとした食感がたまらない「クリーム大福」 もちっとした食感がたまらない「クリーム大福」 コーンフレーク入りのカスタードと甘酸っぱいラズベリージャムを求肥で包んだ「ラズベリーミルフィーユ」(税込260円)※数量限定なのでお早めに 和と洋の様々なフレーバーの餡やクリームソースを使って、柔らかい求肥で包み込んだ和洋スイーツ。約10種類の中から、好みの味を選び、もちっとした食感と中からあふれ出すフレーバーを楽しんでみてください。 喜ばれること間違いなし!手産にもぴったりな「瓶詰め餡」 ビジュアルもかわいく、種類も豊富なので、手土産にしても喜ばれそうです。また、家でも気軽に楽しめるようにと、瓶詰め餡の「つぶあん」「キャラメルミルクあん」「きなこあん」の3種類が販売中。高級小倉の風味を最大限に生かした、しっとりとした口どけの良い低糖度餡は、食パンやヨーグルトなど、いろんなトッピングにも試してみてほしいです。 知立に新しく登場した「フルーツ最中 十み果」。外観の屋根にある「十み果」と書かれた看板を目印に、自分へのご褒美や友人への手土産など、ふらりと訪れてみてはいかがでしょうか。 ※掲載内容は2020年11月現在の情報です
千種区・吹上「YATAGARASU(ヤタガラス)」で、上質な日本茶を気軽に
地下鉄「吹上駅」から徒歩8分 | 「おいしい日本茶を多くの人に知ってほしい」。そんな店主の思いが詰まった、カジュアルな日本茶カフェ「YATAGARASU(ヤタガラス)」が、2019年5月13日にオープンしました。 京都の農家から直接仕入れる、上質な茶葉を使用 縁がつながり知り合ったお茶農家から、直接仕入れた本格的な「煎茶」や「抹茶」を提供。ゆっくり開いていく茶葉の形は、見ていても楽しい!茶葉は、何とこのまま食べられるんです。 商品はテイクアウトもOK! 「煎茶」(540円)は4品種から、「抹茶ラテ」(896円)は2品種から、茶葉を選ぶことができます。ともに、HOTも用意。ブレンドされていないシングルオリジンによる、茶葉本来の味や香りを、ぜひ体感してみてください! 店内では、陶芸家の食器も販売 瀬戸や多治見など、店内の一角には、店主がセレクトした陶芸家の食器も並びます。日本茶とともに、素敵な食器を暮らしに取り入れてみては。 和のテイストで統一された店内 店舗設計も手がける店主自らデザインを行い、長年続いた理髪店を改装してオープン
日本茶カフェ「mirume 深緑茶房」が那古野に誕生!日本茶をコーヒー感覚で楽しむ“朝ボトル”って?
2021年5月10日(月)、名古屋市那古野に日本茶カフェ「mirume 深緑茶房」がオープン。 「mirume」とは、伊勢の言葉で“若い芽”を意味し、「この店から日本茶の新しい歴史を育んでいきたい」という想いがこめられています。注目は、本格的な日本茶を日常的に楽しめる新サービス「朝ボトル」。 今回は、そんな新たな伊勢茶の楽しみ方を提案する「mirume 深緑茶房」をご紹介します。 日本茶カフェ「mirume 深緑茶房」が那古野に誕生!コーヒー感覚で日本茶を楽しむ“朝ボトル”って? ニューノーマルな茶屋スタイル 「mirume 深緑茶房」がオープンしたのは、円頓寺商店街と四間道が交わる交差点の角地。 日本茶カフェ「mirume 深緑茶房」では、農林水産大臣賞や天皇杯を受賞した三重県のお茶農家「深緑茶房」の茶葉を使った日本茶を楽しめます。 イートインで注文できる「急須で楽しむ伊勢茶」(650円~)は、茶葉のストーリーとともに、日本茶インストラクターがお茶のおいしい淹れ方を教えてくれます。 お茶に合わせる和菓子は、一つひとつ手作り。テイクアウトメニューにもなっている「伊勢茶チーズケーキ」(カフェ 350円、テイクアウト1本 3300円)は、口に入れた瞬間、伊勢茶の香りが広がる一品です。クッキー生地には、味の馴染みが良い雪塩が使用されています。 お茶との相性が良い和菓子(250円)は、日替わりで提供。こちらの「伊勢茶羊羹」(カフェ 250円、テイクアウト 500円)は、深緑茶房の緑茶とほうじ茶を使用しており、羊羹ならではのみずみずしさと、お茶の爽やかさを一度に楽しむことができます。 次のページ… コーヒー感覚で日本茶を楽しむ“朝ボトル”って? コーヒー感覚で日本茶を楽しむ“朝ボトル” また、注目なのが、「mirume 深緑茶房」の看板商品として生まれた「朝ボトル」(300円)。使い方は、朝に店舗外カウンターで水出し緑茶のボトルを受け取って、帰りにそのままボトルを返却するだけ。 会社で飲むいつものコーヒーのように、本格的な日本茶を楽しむことができる新サービスです。販売は、平日朝8時から10時まで。 「朝ボトル」のお茶は、ペットボトルやティーバッグでは味わえない、茶葉入り水出し伊勢茶で、最大3回水の継ぎ足しが可能。毎日の水分補給だからこそカフェインレスにこだわり、体に優しい一品になっています。 コロナ禍の疲れを癒す、お茶の販売も 店頭では、日本茶エスプレッソ「mute」(300円)の販売も。伝統的な「しずく茶」をよりカジュアルに、若い世代も楽しめるようにリデザインされました。 「しずく茶」とは、急須ではなく皿に茶葉を広げ、少量の水でお茶を抽出したもの。上質な茶葉の凝縮された旨味をじっくりと五感で味わうことができ、喉を潤す飲料ではない癒し体験ができます。 まるでコーヒースタンドのように、お茶を気軽にオープンカウンターで楽しめる「mirume 深緑茶房」へぜひ足を運んでみてください。 mirume 深緑茶房 場所 名古屋市西区那古野1-36-57 お問い合わせ 052-551-3366 営業時間 8:00~10:00 (朝ボトルの提供のみ) 11:00~22:00(現在は20時までの時短営業) 定休日 水曜 公式サイト https://www.shinryokusabo.co.jp/ ※掲載内容は2021年5月時点の情報です ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
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