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フォトジェニックな中華料理店「麻婆飯店」が刈谷にオープン!【愛知】
#ラーメン

2022.5.13fri

フォトジェニックな中華料理店「麻婆飯店」が刈谷にオープン!【愛知】

今回は、2021年12月にオープンした「麻婆飯店」をピックアップ。徹底的に「映え」にこだわった造りで、入り口からワクワクの連続。台湾旅行に出かける気分で、ぜひ足を運んでみてください。

ここは台湾!? 錯覚必至のフォトジェニック空間

絶対写真を撮りたくなるスポット。期待を高めて、いざ入店!!

刈谷駅前のすっきり整理された街並みから一変、自動ドアが「どこでもドア?」と感じるほど、もうそこは異国。入り口へと続く階段から”映え“だらけの始まりです。「なかなか外国旅行に行けないご時世だから、雰囲気だけでも!」と、台湾の九份の風景をイメージして造られた店内は、あえて変化を持たせるために段差を多く設けて屋台風、ソファ席、個室を排したユニークなレイアウトに。九份の番地を示すプレートや、ニンニク型のランプなどつい撮影したくなる仕掛けが随所に施されていて、ネットでバズっているのもうなずけます。

一番人気席が円卓&ソファのこちら。ちょっとVIP気分が味わえる!?

店内の両サイドには個室も完備。そのどれもが“映え”る造り

台湾の街角を思わせる遊び心が散りばめられているので、見つけてみて

話題の「黒麻婆豆腐」に舌も心も痺れて!!

話題になっているのは、見映えだけではありません。5種類の唐辛子を絶妙なブレンドで仕上げた自家製のラー油を使った、辛旨メニューたちも注目の的です。特に店名のキーワードにもなった「黒麻婆豆腐」をはじめとした、「黒麻辣水餃子」などの“黒シリーズ”は必食。ふんだんに用いた山椒の痺れる辛さがたまらなく印象的です。

「黒麻婆豆腐」(1078円)は、粉山椒、麻辣醤、自家製麻辣油などのパランスの取れた旨辛が病みつき! 辛さが苦手な人はノーマルな「麻婆豆腐」がおすすめです

麻辣醤のコクが楽しめる「黒麻辣水餃子」(528円)は、大ぶりで食べ応えあり

さらに、もっと刺激的な辛さを楽しみたいなら、赤唐辛子が埋め尽くす、見た目からパンチのある「麻辣麺」がおすすめ。

麻辣麺(968円)は、この店で一番刺激的な辛さで、女性ファンが多い一品

もちろん辛くないメニューも多数スタンバイしているので、苦手な人もご安心を。ちなみに、系列で焼肉店を運営していることもあり、肉は上質な和牛のスジやミンチなどを使用しているのも、おいしさの秘密です。点心を含め炒め物などの一品料理も、程よい小ぶりサイズだから、少人数でもいろいろ楽しめる配慮もいい。店の造りは台湾だが、メニューは中国料理寄りという、そのミクスチャー感もこの店の持ち味です。

生姜がアクセントの「自家製豆花」(528円)。中国茶も4種類用意

「台湾観光気分で、お越しください!」。明るいスタッフから元気ももらえそう

ランチも日替わりが700円からと、良心的。名物「黒麻婆豆腐」のランチもあります

麻婆飯店(マーボーハンテン)

問い合わせ
0566-27-2727
場所
愛知県刈谷市相生町2-9 2F
営業時間
11:30~14:00(LOは13:30)、17:00~23:00(LOはフード22:00・ドリンク22:30)
定休日
火曜定休
駐車場
なし
カード
電子マネー
Instagram
@mabo.hanten
予算
昼900円/夜3000円 
アクセス
「刈谷駅」より徒歩で約2分


※掲載内容は2022年3月時点の情報です
※価格は税込み表記です
※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。

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KELLY Editors

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