――佐藤さんから見る、木全さんの成長した部分は?
佐藤さん 歌、ラップ、ダンスが伸びていることは当たり前なので…。
木全さん 襟足も伸びたよ。
佐藤さん そうだね(笑)。翔也は音楽に詳しくなって、音楽を追求していますね。本当に音楽が好きなんだなって、成長を感じます。
木全さん みんな好きだもんね。
佐藤さん そうだけど、家に帰ったら好きなことをして過ごすでしょ。僕の場合は映画が好きだから、映画を見てリラックスしているけど、翔也は音楽と向き合うことがリラックスになっているよね。そういうところを見ていると、頑張っているなと思います。
木全さん うれしいですね。たしかに、音楽の聴き方とかは変わってきたかもしれません。2NDシングルくらいまでは特に思わなかったんですけど、今改めて聴くと、聴ける音が増えて「こんな感じの曲だったのか」と思いますね。
佐藤さん まず聴き方が変わったよね。こんなところでこんな音が入っているんだとか、この音の取り方が面白いなとか。
木全さん そうだね。音を縦に聴くようにしています。
――趣味でDTM(デスクトップミュージック)を始められたのだとか?
木全さん 始めて一年くらい経ちましたね。「はじめのうちは、音楽理論は必要ないから、自分で好きなものを作った方が良い」と聞いていたんですけど、最近は音楽理論が知りたくなってメンバーと習いに行っています。
――木全さん作曲・佐藤さん作詞の曲とかどうですか?!
木全さん JO1みんなで作りたいです! 自分一人よりも、みんなのアイデアがあった方が良いですね。
佐藤さん アイデアを言うくらいならできるかな。歌は作ろうと思ってすぐにできるものじゃない気がする。ふと良いものが思いついて…っていうイメージ。
木全さん そうだね。だからメモできるものは持ち歩くようにしているよ。みんなで作りましょう!
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佐藤さんが最近ハマっていることに木全さんびっくり!
JAMの皆さんへのメッセージも!
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