――今回、みなさんは応援大使として<応援する側>でしたが、逆に「みんなに応援してほしい!」と思うような、個人的に最近頑張っていることは何ですか?

佐藤さん 最近、ジムに行くんですね。筋トレをやらないと痩せちゃうのと、最年長なので身体作りをしていかないと、体力が追い付かなくなっちゃうというのがあって始めたんです。ジム行くと、待ってらっしゃるんですよ、トレーナーさんが。で、「今日は何をしますよ」「昨日は何食べましたか?」、行かなかったら「何で来ないの?」って、めちゃくちゃ怖くて。というのも、僕が思ってる以上に僕をゴリッゴリのムッキムキにさせたいらしく、話が噛み合わないんですよ(笑)。「無理!」って言ってるのに「やれ!」って言ってくるし…(涙)。昨日もずーっと僕、肩で重りを持ち上げる筋トレをしてたんですけど、「もう上がらないですよ!もう上がらない!」って言ってるのに、「大丈夫!まだいける!」って。僕の一番近しい応援プロジェクトの方は、そのトレーナーさんかも(笑)。

米谷さん 自分は料理がまったくできないんで、料理を応援して欲しいですね。最近、電子レンジ対応のタッパーと、包丁とラップを買いまして。レンジでできる料理をYouTubeで調べて、ちょっとずつ覚えてはいるんですけど、まだ一つしかメニュー作れないんで(笑)、これからもっとカッコいいパスタとかオムライスとか作りたいなって思ってます。唯一できるのは「無限鶏むね肉」っていう、鶏むね肉に味付けて食べるメニューで、ちゃんとお肉から買って、火を通して、いろいろ振りかけて作るんですけど、もっと幅を広げたいですね。電子レンジ料理から成り上がって、いつか『KELLY』さんに掲載されるくらいになれたらなって。応援して下さい!!(笑)。

松岡さん 僕は最近、激辛料理に強くなりたいなと。元々、辛いの苦手だったんですけど、この間カレー屋さんで4辛を食べました! 10辛まであるんで、ゴール見ちゃったらまだまだなんですけど、ハイ(笑)。苦手で一口も食べたくないって思ってたんですけど、最近辛そうなお店とか調べてて、ちょっとずつ挑戦してきたいなって思ってます。まあ、ちょっとずつって感じで応援してください!

中原さん 僕は昨年から、自分で映像を編集するようになって、自分たちのファンクラブの動画コンテンツを手掛けるようになったんです。「こういう風に編集したら楽しくなるかな~」「どうやったら楽しんでくれるかな」って考えながら作っているので、もっとたくさんの人にファンクラブに入ってほしいです。それがBMKを応援、ってことに繋がるので!

三隅さん 最近は、両親と連絡取るのを頑張ってます。あの~、ちょっと恥ずかしい遅めの反抗期といいますか(笑)。父親とはまだ21になってから1度も会えてないので、会うために誰か背中を押して欲しい(笑)。僕の誕生日も6月10日なんで、それに合わせて父親から来てくれないかな。親孝行していかなきゃいけない年齢になってきたんで、頑張りたいなって思います。

熊谷さん 私は最近、自分磨きを頑張ってます! 涼しくなってきたから夜も走るようになりましたし、友だちとか周りのモデルも筋トレをしているので、やり始めたら楽しいなって思えて。あと、食生活も見直して改善したり、週一で岩盤浴に通い始めたり。岩盤浴に行くと、デトックス効果で代謝も上がって痩せやすくなるって聞いたので、通うようにしてます。自分のご褒美に好きな物を買ったり、食べることが好きなので、チートデイにおいしいものをたくさん食べて、エネルギーチャージして続けてます!

――藤田麻衣子さんが手掛けた「きみのあした」という楽曲は、たくさんの人の背中を押す応援ソングですが、みなさんにとって「コレがあるから頑張れる」「やる気が出る」というような、自分を応援してくれるパワーの源は何ですか?

佐藤さん 僕は2つあって、アイドルとマットレスですね。アイドルは元々大好きで応援してたんですけど、1回観たライブももう1回観返すことで元気が出ますね。あと最近、マットレスを替えたんですけど、睡眠の質がマジで全然違うんですよ! 米谷からすごいおすすめされてたやつで。みんな替えて!!(笑)。「何かあたし、最近ちょっと輝けてない」みたいな瞬間ってあるじゃないですか。それ、絶対マットレスのせいです。なので、マットレスを替えてもらうと、人生が輝き出します。低反発で高いのがいいですよ。寝るモチベが上がります。どんなに辛いことがあっても、「あたしにはこのマットレスがある!」って思えるっていうか。みなさんにおすすめしたいです。睡眠は大事ですね☆

松岡さん 僕はそうですね、激辛料理です! 食べると結構汗かくし、口の中とか燃えそうになって、「オェッ」ってなるんですけど(笑)。それがなんか、「ヨシ!頑張るぞ!」っていう切り替えになりますね。無理するのもチャレンジというか、それを乗り越えた先に「シャ!やったるぞっ!」っていう、よりギアが入ります。

米谷さん 自分が出ている番組や記事などで、友だちや家族から反応があると、「うれしいな、頑張ろう」っていう気持ちになりますね。なかなか時間が合わなくて、直接友だちや家族と会って話をするタイミングも限られているので、「見かけたよ~」とか連絡をくれると、遠くでも活動してるのが伝わってるのかなって実感にもなります。でもあんまり「あれ見た」「これ見た」って言われるとちょっと、「大丈夫です」ってなっちゃう(笑)。天邪鬼な性格なので、たまにあるこの連絡がすごくうれしいですね。応援が力になります!

中原さん 僕は、1年に1回自分にご褒美をあげるっていうのを決めてて。例えば、欲しかった物を買ったりとか、行ってみたかったところに行く時間を作ったりして、自分で自分を応援してます! 昨年は1泊2日で静岡の温泉に行きました温泉街で海鮮丼とか生ワサビご飯とか食べて、めちゃくちゃおいしくて幸せで、ご褒美でしたね。

三隅さん 僕は、読書で「頑張ろう」って気持ちになれますね。本を読んでる時間が一番落ち着きますし、フラットに戻れるというか、何があっても自分のゼロに戻ってこれる。気になった一節や好きな言葉を書き溜めたりして、その時間がたまらなく好きです。最近は浅田次郎さんと重松清さんにハマってます。平行して2冊くらい同時に読んでいくのがお気に入りです。マンガも電子なんですけど、小説だけは紙ですね。読んだ!って目に見える形になるのが好きで。本棚に自分のオリジナルのジャンル分けとか、好きな並べ方とかがあるんで、そういうのを楽しむために小説は紙派です。

熊谷さん 私の頑張る源は、2つあって、まず1つはファンのみなさんです。もう何年も前からずっと応援してくださってる方とかもたくさんいらっしゃって。今は直接会える機会があまりないので、みなさんからメッセージをいただけるだけですごい支えになってて、「よし!頑張るぞ!」って気合が入ります。もう1つは食べることもだし、人と過ごす時間がすごく好きなので、お友だちとご褒美でビュッフェに行って、お腹いっぱい食べたら幸せ!って感じますね。最近は、一人で食べ放題に行きたいな~って考えてて。お寿司とかドーナツとかケーキのバイキングに一人で行って、どれだけ食べられるか限界に挑戦しようかな~って思ってます。

――約1年間、プロジェクトを通して「合唱」を応援してきたみなさんですが、今後、こんなことの力になりたい、エールを送りたいものは何かありますか?

佐藤さん 今回のプロジェクトで関わった学生のみなさんの発表会に行きたいですね。高校生の部活を応援する番組とかもやってるんですけど、実際に高校生たちの本番、勝負の日っていうのを観に行く機会がまだなくて、学校祭とかも行ってみたいな~って。ずうずうしいですけど、良かったらそこで1曲くらい歌わせてもらったりとか(笑)。

米谷さん 今回、学生さんたちとたくさん関わらせてもらいましたが、学校を卒業した後、就職後や進学後にまた交流する機会があればいいなって思います。学生さんたちの将来やりたいことって、みんなバラバラだったり、まだ自分がなりたいものが決まってない子もいたり、それぞれ視点を合わせてまたお話しする機会があれば、僕たちも学びながら応援することができるかなって思いました。その時、またこの「きみのあした」を一緒にみんなで歌えたらめちゃいいなって思うので、まずは僕たちは忘れられないようにもっとグループを大きくしていきたいと思います!

三隅さん 僕は、受験生を応援したいです。受験って、すごく長い戦いで、プレッシャーやストレスもすごくあると思うので、そんな中で僕たちが楽しいことを届けて、何かホッと一息つけるような、時間を届けられたらいいなと思います。

熊谷さん 私も夢に向かって頑張ってる人の応援もしたいですし、夢が見つかってなくて今後どうしてこうかなって迷ってる方の背中を押すことができたらいいなって思います。あとは、私を見てこうなりたいなって思ってくださる方が少しでも増えたらいいなって。「とにかく頑張って!あと一歩踏み出せば新しい世界が待ってるんだよ!」って、応援したいなって思います。

きみのあした♪プロジェクト 公式サイト
https://www.bunka758.or.jp/jigyo/ouen/index.html
BMK 公式サイト
https://bmk-official.com/
熊谷 真里さん Instagram
https://www.instagram.com/maritsupe0208/

※掲載内容は2022年5月時点の情報です

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2年間の振り返り!「きみのあした♪プロジェクト」応援大使・BMKさん&熊谷真里さんにインタビュー。6月のインスタライブもチェック

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Kanon Imai

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座右の銘は「百聞は一見に如かず」。気になったら、まずは体験する派な編集部員。趣味は読書とジョギングで、猫は目に入れても痛くないほど好き。

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