――今回、みなさんは応援大使として<応援する側>でしたが、逆に「みんなに応援してほしい!」と思うような、個人的に最近頑張っていることは何ですか?
佐藤さん 最近、ジムに行くんですね。筋トレをやらないと痩せちゃうのと、最年長なので身体作りをしていかないと、体力が追い付かなくなっちゃうというのがあって始めたんです。ジム行くと、待ってらっしゃるんですよ、トレーナーさんが。で、「今日は何をしますよ」「昨日は何食べましたか?」、行かなかったら「何で来ないの?」って、めちゃくちゃ怖くて。というのも、僕が思ってる以上に僕をゴリッゴリのムッキムキにさせたいらしく、話が噛み合わないんですよ(笑)。「無理!」って言ってるのに「やれ!」って言ってくるし…(涙)。昨日もずーっと僕、肩で重りを持ち上げる筋トレをしてたんですけど、「もう上がらないですよ!もう上がらない!」って言ってるのに、「大丈夫!まだいける!」って。僕の一番近しい応援プロジェクトの方は、そのトレーナーさんかも(笑)。
米谷さん 自分は料理がまったくできないんで、料理を応援して欲しいですね。最近、電子レンジ対応のタッパーと、包丁とラップを買いまして。レンジでできる料理をYouTubeで調べて、ちょっとずつ覚えてはいるんですけど、まだ一つしかメニュー作れないんで(笑)、これからもっとカッコいいパスタとかオムライスとか作りたいなって思ってます。唯一できるのは「無限鶏むね肉」っていう、鶏むね肉に味付けて食べるメニューで、ちゃんとお肉から買って、火を通して、いろいろ振りかけて作るんですけど、もっと幅を広げたいですね。電子レンジ料理から成り上がって、いつか『KELLY』さんに掲載されるくらいになれたらなって。応援して下さい!!(笑)。
松岡さん 僕は最近、激辛料理に強くなりたいなと。元々、辛いの苦手だったんですけど、この間カレー屋さんで4辛を食べました! 10辛まであるんで、ゴール見ちゃったらまだまだなんですけど、ハイ(笑)。苦手で一口も食べたくないって思ってたんですけど、最近辛そうなお店とか調べてて、ちょっとずつ挑戦してきたいなって思ってます。まあ、ちょっとずつって感じで応援してください!
中原さん 僕は昨年から、自分で映像を編集するようになって、自分たちのファンクラブの動画コンテンツを手掛けるようになったんです。「こういう風に編集したら楽しくなるかな~」「どうやったら楽しんでくれるかな」って考えながら作っているので、もっとたくさんの人にファンクラブに入ってほしいです。それがBMKを応援、ってことに繋がるので!
三隅さん 最近は、両親と連絡取るのを頑張ってます。あの~、ちょっと恥ずかしい遅めの反抗期といいますか(笑)。父親とはまだ21になってから1度も会えてないので、会うために誰か背中を押して欲しい(笑)。僕の誕生日も6月10日なんで、それに合わせて父親から来てくれないかな。親孝行していかなきゃいけない年齢になってきたんで、頑張りたいなって思います。
熊谷さん 私は最近、自分磨きを頑張ってます! 涼しくなってきたから夜も走るようになりましたし、友だちとか周りのモデルも筋トレをしているので、やり始めたら楽しいなって思えて。あと、食生活も見直して改善したり、週一で岩盤浴に通い始めたり。岩盤浴に行くと、デトックス効果で代謝も上がって痩せやすくなるって聞いたので、通うようにしてます。自分のご褒美に好きな物を買ったり、食べることが好きなので、チートデイにおいしいものをたくさん食べて、エネルギーチャージして続けてます!
――藤田麻衣子さんが手掛けた「きみのあした」という楽曲は、たくさんの人の背中を押す応援ソングですが、みなさんにとって「コレがあるから頑張れる」「やる気が出る」というような、自分を応援してくれるパワーの源は何ですか?
佐藤さん 僕は2つあって、アイドルとマットレスですね。アイドルは元々大好きで応援してたんですけど、1回観たライブももう1回観返すことで元気が出ますね。あと最近、マットレスを替えたんですけど、睡眠の質がマジで全然違うんですよ! 米谷からすごいおすすめされてたやつで。みんな替えて!!(笑)。「何かあたし、最近ちょっと輝けてない」みたいな瞬間ってあるじゃないですか。それ、絶対マットレスのせいです。なので、マットレスを替えてもらうと、人生が輝き出します。低反発で高いのがいいですよ。寝るモチベが上がります。どんなに辛いことがあっても、「あたしにはこのマットレスがある!」って思えるっていうか。みなさんにおすすめしたいです。睡眠は大事ですね☆
松岡さん 僕はそうですね、激辛料理です! 食べると結構汗かくし、口の中とか燃えそうになって、「オェッ」ってなるんですけど(笑)。それがなんか、「ヨシ!頑張るぞ!」っていう切り替えになりますね。無理するのもチャレンジというか、それを乗り越えた先に「シャ!やったるぞっ!」っていう、よりギアが入ります。
米谷さん 自分が出ている番組や記事などで、友だちや家族から反応があると、「うれしいな、頑張ろう」っていう気持ちになりますね。なかなか時間が合わなくて、直接友だちや家族と会って話をするタイミングも限られているので、「見かけたよ~」とか連絡をくれると、遠くでも活動してるのが伝わってるのかなって実感にもなります。でもあんまり「あれ見た」「これ見た」って言われるとちょっと、「大丈夫です」ってなっちゃう(笑)。天邪鬼な性格なので、たまにあるこの連絡がすごくうれしいですね。応援が力になります!
中原さん 僕は、1年に1回自分にご褒美をあげるっていうのを決めてて。例えば、欲しかった物を買ったりとか、行ってみたかったところに行く時間を作ったりして、自分で自分を応援してます! 昨年は1泊2日で静岡の温泉に行きました温泉街で海鮮丼とか生ワサビご飯とか食べて、めちゃくちゃおいしくて幸せで、ご褒美でしたね。
三隅さん 僕は、読書で「頑張ろう」って気持ちになれますね。本を読んでる時間が一番落ち着きますし、フラットに戻れるというか、何があっても自分のゼロに戻ってこれる。気になった一節や好きな言葉を書き溜めたりして、その時間がたまらなく好きです。最近は浅田次郎さんと重松清さんにハマってます。平行して2冊くらい同時に読んでいくのがお気に入りです。マンガも電子なんですけど、小説だけは紙ですね。読んだ!って目に見える形になるのが好きで。本棚に自分のオリジナルのジャンル分けとか、好きな並べ方とかがあるんで、そういうのを楽しむために小説は紙派です。
熊谷さん 私の頑張る源は、2つあって、まず1つはファンのみなさんです。もう何年も前からずっと応援してくださってる方とかもたくさんいらっしゃって。今は直接会える機会があまりないので、みなさんからメッセージをいただけるだけですごい支えになってて、「よし!頑張るぞ!」って気合が入ります。もう1つは食べることもだし、人と過ごす時間がすごく好きなので、お友だちとご褒美でビュッフェに行って、お腹いっぱい食べたら幸せ!って感じますね。最近は、一人で食べ放題に行きたいな~って考えてて。お寿司とかドーナツとかケーキのバイキングに一人で行って、どれだけ食べられるか限界に挑戦しようかな~って思ってます。
――約1年間、プロジェクトを通して「合唱」を応援してきたみなさんですが、今後、こんなことの力になりたい、エールを送りたいものは何かありますか?
佐藤さん 今回のプロジェクトで関わった学生のみなさんの発表会に行きたいですね。高校生の部活を応援する番組とかもやってるんですけど、実際に高校生たちの本番、勝負の日っていうのを観に行く機会がまだなくて、学校祭とかも行ってみたいな~って。ずうずうしいですけど、良かったらそこで1曲くらい歌わせてもらったりとか(笑)。
米谷さん 今回、学生さんたちとたくさん関わらせてもらいましたが、学校を卒業した後、就職後や進学後にまた交流する機会があればいいなって思います。学生さんたちの将来やりたいことって、みんなバラバラだったり、まだ自分がなりたいものが決まってない子もいたり、それぞれ視点を合わせてまたお話しする機会があれば、僕たちも学びながら応援することができるかなって思いました。その時、またこの「きみのあした」を一緒にみんなで歌えたらめちゃいいなって思うので、まずは僕たちは忘れられないようにもっとグループを大きくしていきたいと思います!
三隅さん 僕は、受験生を応援したいです。受験って、すごく長い戦いで、プレッシャーやストレスもすごくあると思うので、そんな中で僕たちが楽しいことを届けて、何かホッと一息つけるような、時間を届けられたらいいなと思います。
熊谷さん 私も夢に向かって頑張ってる人の応援もしたいですし、夢が見つかってなくて今後どうしてこうかなって迷ってる方の背中を押すことができたらいいなって思います。あとは、私を見てこうなりたいなって思ってくださる方が少しでも増えたらいいなって。「とにかく頑張って!あと一歩踏み出せば新しい世界が待ってるんだよ!」って、応援したいなって思います。
きみのあした♪プロジェクト 公式サイト
https://www.bunka758.or.jp/jigyo/ouen/index.html
BMK 公式サイト
https://bmk-official.com/
熊谷 真里さん Instagram
https://www.instagram.com/maritsupe0208/
BMK、2ndシングル『Beat Monster』リリースインタビュー!
2021年10月13日(水)、BMKの2ndシングル『Beat Monster』がリリース。ハロウィンの時期にもぴったりな“モンスターソング”ということで、松岡拳紀介さん、米谷恭輔さん、佐藤匠さん、中原聡太さん、三隅一輝さんのメンバー5人にインタビューしてきました! 「Beat Monster」は、タイトル通りのビート感と、キャッチーなサビが印象的で、クラップで一緒に盛り上がりたい曲ですね!みなさんにとって、どんな一曲になりましたか? 米谷さん いい意味で二面性がある楽曲だと思います。怪しげなイントロから始まるんですが、サビではキャッチーなフレーズとメロディがあるので、ライブで一体感が生まれやすいですね。手拍子でお客さんと一緒に作り上げることができる、素晴らしい曲と出会えました。 三隅さん すごく踊っていて楽しい曲です!例えば、デビュー曲の「モンスターフライト」とか、結構踊るのに必死!な曲もある中で、「Beat Monster」は心と体にすごく余裕があって、良い状態で踊れる曲だなと思っています。 中原さん 僕らが決めるダンスパートと、みんなで一緒に踊るパートの切り替えが大きいので、さらに緩急をつけて、みんなにパートの変化を見てもらいたいです。間奏でそれぞれソロのダンスがあるので、ぜひ注目してください。 松岡さん ダンスも一人ずつ踊っているのと、2番のAメロやサビでも一人ずつ歌っているので、それぞれの個性を分かりやすく表現できている一曲です! 佐藤さん 歌詞は、僕たちのキャラクターである「BMKモンスターズ」から見た人間たちや地球のことが書かれていて、サビの歌詞はカタカナになってるんですよ。ハロウィンで仮装するときみたいに、自分じゃない何かに変身した気持ちで聴いてもらえると面白いんじゃないかなと思います。 新A写の学ランも、メンバーのみなさんが「BMKモンスターズ」に仮装した雰囲気があって、かわいいですね! 米谷さん 僕の衣装は、肩と左足の付け根についている、しっぽがチャームポイントです!ただ、横一列で並ぶと、隣のメンバーにしっぽがささってたり…。僕が知らないうちにメンバーに攻撃してる感じはありますね(笑)。今までにない立体感のある学ランなんで、結構インパクトがあると思います。 佐藤さん 今回の衣装は、子どもたちにもパッと目を引いてもらえるような、アニメーション的なデザインがコンセプトになっているみたいです!僕の衣装は、一部にファーみたいな毛並みがあるんですけど、メンバーそれぞれ素材を変えて質感が違うところにもこだわっていて、すごく個性あふれる学ランになりました。 三隅さん 僕の衣装も、スパンコールの生地を重ねてレイヤードされて、グラデーションっぽくなっていたりして凝ってますね。 松岡さん みんなそれぞれ自分に似たキャラクターがモチーフになってるんですけど、「僕だけ目!?」っていうのに若干引っかかってます(笑) 中原さん 僕は、肩に生えてる角が気に入ってます。角は着脱できて向きを変えられるんで、たまに変わったりしたら面白いなと思うんですけど、事務所のOKが出てません(笑) では、それぞれのカップリング曲についても伺っていきたいと思います!B盤に収録の「ワイルドジャーニー」は、東海テレビ『BMKのでらヤバいい~旅!』主題歌ということで、旅路を描いた爽やかな一曲ですね。 三隅さん この曲は、まず歌詞を見てから曲を聴いてもらうのが、僕のおすすめの聴き方です!特にAメロとBメロが好きで、「回り道することは悪いことじゃない。その中で出会うものにも意味があって、全部素敵なことだから肯定しよう。いろんな出会いがあったから今があるんだよ」ということを伝えてくれる曲です。これからどんなことがあっても、この曲を聞いたら「間違いじゃないんだな」って思えて、すごく前向きになれる楽曲だと思います。 番組で旅した東海の各地で、特に印象に残っている場所はありますか? 中原さん 愛知の西尾ですね!3時間半で抹茶のお店を10軒まわるっていう企画で、自分たちでお店を調べてルートも決めてやらなきゃいけなくて。 三隅さん スイーツ系が多いのでお腹も大丈夫だろうと思ってたんですけど、途中から大食いと早食いの要素も入ってきて、全員で頑張ったので思い出深いですね(笑)。 M盤に収録のカップリング曲「HOME TOWN」は、地元にいる家族のことが思い浮かぶ曲ですね。どんな人でもそれぞれに浮かぶ景色があって、心に響くなあと思いました。 佐藤さん 「HOME TOWN」は今までで一番、音程の振り幅があって、歌うのがとても難しい曲ではありますね。ただ、僕たちはデビューする前から、メロディパートを担当するメンバーと、ラップを担当するメンバーで分かれているスタイルでやってきていて、それがスタンダードに使われている曲なので、僕たちにとってもホーム感のあふれる曲になっています。これまで地元のみなさんにすごく支えられてやってこれたので、みなさんへの恩返しをこの楽曲とともに担っていけたらと思っています。 この曲にちなんで、地元愛を改めて語ってください! 佐藤さん 僕とけんぱ(松岡さん)は、元々東京在住で、それで気付いたんですけど、関東はお茶する場所がない…!喫茶店の数が全然違うんですよね。名古屋だと、地元に根付いた、みんなに愛されている喫茶店がめちゃめちゃあるじゃないですか。その温もり感が恋しくて、やっぱり寂しくなっちゃいますね。 米谷さん コンビニでおでんを買う時、名古屋では「ご自由にどうぞ」に味噌があると思うんですけど、他の地域にはないので寂しさがありますね。慣れ親しんだ名古屋めしとかの濃い味が体に染み付いてるんだろうなあって。恋しい味噌味、みたいな。 中原さん 東京でのお仕事で連泊したあと名古屋に帰ってきて、名古屋駅の新幹線の改札口を出た時に、「はあ~!やっと帰ってきた~!」っていう安心感は、ここ最近ですごく感じましたね。慣れ親しんだあの銀時計の景色を見るだけで、心が安らぐというか。 三隅さん 地元のお店の方々が、快く僕たちのポスターを貼ってくれるのが本当にうれしいですね。「CD聴かせてよ!」と気軽に声もかけてくださって、地域ならではの温かさを感じます。 松岡さん 今はなかなかできてないですけど、チラシ配りしてるときもみなさん「頑張ってください!」ってあったかい声をかけて応援してもらいましたね。やっぱり冬でも温かかったっすもんねぇ……。全然カイロとかよりも! メンバー (笑) K盤に収録の「RED ZONE」は、攻めたラップが熱くてかっこいい楽曲で、ぜひライブで聴きたいです!新曲を披露した手応えはいかがでしたか? 松岡さん ラジオで曲を解禁した後にライブで初披露したんですけど、ライブが終わった後の特典会でも、「良かったよ」と言ってもらえる声も多かったです。一緒に踊りやすいサビなので、最後の方にはお客さんも一緒に踊ってくれて、一つになれたなと思いましたね。 中原さん 振付も拳を上げたり、手を上下にしたり、初めて観た人でも簡単にノれるかなと思います。限界区域を超えて頑張ろうと、自分を奮い立たせるような楽曲になっているんですが、この曲を披露したのがアンコール一発目で、わりと曲をやったあとだったので、自分たちの状況にもぴったりハマってましたね(笑)。 米谷さん 楽曲の盛り上がり方も今までのBMKにはなかった雰囲気なので、ライブをやっていて楽しい曲ですし、男同士の殴り合い、ど根性みたいな部分が曲に詰まっています。初披露の寸前、ちょっと不安な気持ちがあったんですけど、イントロがかかった瞬間に「行ける!」って思えて、僕たちのワクワク感を勢いよく出せました。構成担当のスタッフさんもこの曲に手応えを感じてくれたみたいで、これからのライブでどう進化させていくかも楽しみな一曲です。 「きみのあしたプロジェクト」では、8月に名古屋市立6高校の合唱部と藤田麻衣子さんとのMV収録もありましたが、応援大使として参加していかがでしたか? 佐藤さん 僕たちの夏がもう一回青春に帰った感じがあって、ものすごく“夏の思い出”感が強かったですね。高校生のみなさんは、今リアルに青春を生きていて、すごく濃い青春を過ごしているみなさんと、少ない時間ですけど一緒にいられたことで、もう一度青春を味わせてもらったというか。感じていること、考えていること、口に出すこと全部がすごく鮮やかで、それがいい雰囲気をまた僕たちBMKに持ってきてもらえたなと思いました。一個一個に全力なので、迷いがないんですよね。かっこいいなあと思ったし、自分たちもこの感覚を忘れたくないなと思いましたね。 米谷さん 「僕らが元気を与えなきゃ!」って思って、勝手に意気込んでいったんですけど、めちゃめちゃ元気もらって。すごいみんなパワフルで素直で、毎回すごく楽しかったですね。 佐藤さん 米ちゃん、最初に合唱部のみなさんの合唱を聴かせてもらったとき、ちょっと涙ぐんでたよね。 米谷さん いや本当にすごくて!藤田さんの書かれた「きみのあした」の良さはもちろん、等身大で合唱部のみなさんが歌ってくれたことで、自然と心にすっと入ってくる感じがして、すごく優しい気持ちになれたというか。「うおお!これだ!」って鳥肌が立ちました。僕らも「一生青春だぜ!」って思ってたんですけど、完全に忘れててすっぽ抜けていたところがここにありましたね。このプロジェクトに携わることができて、すごく幸せだなって思いました。 松岡さん 合唱部のみなさんは、会う回数を重ねるたびにだんだん距離も近くなってくれて、ほぼ同級生みたいな感じで接してくれました。会ってから次に会う時までに髪を切ったんですけど、「髪切った?」みたいな感じでフレンドリーに話しかけてくれて、うれしかったですね! 中原さん そんな風にすごく和気あいあいとした空気でやっていたんですけど、いざリハーサルとかが始まるとスイッチが入って、一気に劇場の空気感とかも変わるんですよね。自分のために歌ってくれてるんかなっていうぐらい、会場の雰囲気も相まって、心にくるものがありました。10代でしか過ごせない時間とか、コロナ禍の影響を受けてしまったからこそ歌詞とリンクする部分もあって、勝手に合唱部のみなさんのバックボーンとかをどんどん想像しちゃって…。貴重な時間を過ごさせていただきました。 三隅さん あと、何よりもみなさんやっぱり歌が上手かったです。何回か歌ってもらったんですが、先生から「もう少しこうしたいね」って指示が入ると、それを一発で解釈して、次にはしっかり反映されていて。僕らなんかレコーディングで「もうちょっとこうしようか」って言われて、何回やってもできない!とかもあって恥ずかしいなと思ったり、プレッシャーも感じたり…。もっと頑張らなきゃなと思いました。 8月に収録された「きみのあしたプロジェクト」のMVは、10月21日(木)に配信される予定で、メイキングも11月1日(月)に公開予定。「Beat Monster」とあわせてそちらもぜひチェックしてみてください。 2ndシングル「Beat Monster」 2021年10月13日(水)リリース B盤(CD)税込1100円 <収録曲> 01.Beat Monster 02.ワイルドジャーニー 03.Beat Monster -Instrumental- 04.ワイルドジャーニー -Instrumental- M盤(CD)税込1100円 <収録曲> 01.Beat Monster 02.HOME TOWN 03.Beat Monster -Instrumental- 04.HOME TOWN -Instrumental- K盤(CD)税込1100円 <収録曲> 01.Beat Monster 02.RED ZONE 03.Beat Monster -Instrumental- 04.RED ZONE -Instrumental- 公式サイト https://bmk-official.com/ Twitter https://twitter.com/BMK_info Instagram https://www.instagram.com/bmk__official/ TikTok https://www.tiktok.com/@bmk__official BMK OFFICIAL BLOG https://ameblo.jp/bmk-official/ ※掲載内容は2021年10月時点の情報です ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
【2/11開催】ボイメン研究生『BMK 羽ばたきのSHOW』単独ライブ直前インタビュー!
名古屋・地下鉄「西高蔵駅」「日比野駅」から徒歩で約5分 | BOYS AND MEN 研究生(ボーイズアンドメン研究生)が、2020年1月4日(土)に、初のベストアルバム『BMK the BEST』を発売!2月11日(火・祝)には、ベストアルバムをひっさげ、グループ最大規模での「名古屋国際会議場・センチュリーホール」単独公演が決定しています。『BMK 羽ばたきのSHOW』のタイトルどおり、今後さらなる飛躍が期待される、彼らの“今”が詰まった熱いパフォーマンスは見逃せません。このライブに向けて、東海3県各地を回るキャンペーン「広がれ!BMKの輪~Road to 羽ばたきのSHOW」も実施。ヤル気満点!パワー全開!のまもなく本番を迎える彼らに、直撃しました。 BOYS AND MEN 研究生(ボーイズアンドメン研究生) 東海エリアを中心に、全国に向けて活躍中のエンターテインメントグループ「BOYS AND MEN(ボーイズアンドメン/ボイメン)」の弟分グループとして、活動中の男性5人組。名古屋テレビ塔のイメージキャラクターや、愛知県警広報大使も務め、2018年には、和田アキ子 with BOYS AND MEN 研究生コラボシングル『愛を頑張って』が、日本レコード協会ゴールドディスクに認定&第60回日本レコード大賞企画賞を受賞したことでも話題に。「ボイメン研究生」「BMK」の名で親しまれ、地元・名古屋の女子を中心に、人気急上昇中! 写真左より、中原聡太くん、三隅一輝くん、松岡拳紀介くん、佐藤匠くん、米谷恭輔くん 単独公演『BMK 羽ばたきのSHOW』の意気込みを! 佐藤匠くん 今回のセンチュリーホールの見どころは、裏テーマに「リベンジマッチ」というのがありまして。僕たちボイメン研究生は、13人だった時代にセンチュリーホールのステージに立たせていただいていて、今回、5人新体制での新たな挑戦になります。ずっと昔から知っている方には懐かしく、それから新しくBMKのファンになってくれた方には、とても目新しいというか、今までのBMKにないような公演を目指して絶賛稽古中なので、そこをぜひ見ていただきたいなと思います。よろしくお願いします! 米谷恭輔くん リーダーの米谷恭輔です!僕たちBMKの単独ライブでは、これまで一番大きな会場が「Zepp 名古屋」だったので、今回センチュリーホールで、その記録を更新し、大きな会場になります。今まで以上に、たくさんの方を巻き込んで、そして、いろんな方に協力していただいてのステージになるので、そんな方々への恩返しもしたいなと思いますし、僕たちの新しい可能性も感じていただけるようなライブにしていきたいです。 松岡拳紀介くん 今回めちゃくちゃ気合いが入っています。兄弟グループの「祭nine.」も友情出演してくれたりとか、ボイメンの先輩方もSNSとかで、「頑張って!」とか「2月11日やるよ!」というのを言ってくださったり、もう本当たくさんの方に支えられてステージにあがるので、2月11日は、感謝の気持ちを全力で伝えたいです。 三隅一輝くん もう間もなく本番ですけど、ギリギリまで僕たちもブログとか、チケット手売りとか、いろんな同じ事務所のアーティストのステージに出させてもらって告知とかさせてもらってるんですが、そのギリギリまで告知するというのは、「どうしても皆さんに来てほしいから!」という思いがあるので、絶対に楽しいライブを2月11日に届けるので、ぜひ生で見にきてくれたらうれしいです。 中原聡太くん 来てくれた人全員が、「楽しかった!」って言って帰ってもらう!僕らはいつもそんなステージを届けていきたいなと思っていて、それは当たり前なことなんですけど、初めましてで来てくれる人もいたりとか、例えば「祭nine.」のファンの方だったりとか、いろんな人たち全員がBMKのライブを見て、「楽しかった!」と言ってもらえるように、僕たち5人で作っていけたらいいなと思います。 次のページ… 2020年、ボイメン研究生としての 抱負を聞かせて! 2020年、ボイメン研究生としての抱負を聞かせて! 佐藤匠くん 僕たち全員で話していることは、もっともっと全国に飛んでいきたい!北は北海道から、南は沖縄まで、僕たちは、まだまだ行ったことがない地がたくさんあるので、そういうところで、ライブをしていきたいなと思います! 米谷恭輔くん まだ行ったことのない場所、たくさんあるよね。今回、2/11のセンチュリーホールでのライブを知ってもらおうというキャンペーンで、東海3県のいろんな所でライブイベントを行ったんですけど、そこで「地元に来てくれてありがとう!」と言ってもらえたり、チラシを配っていると、「ボイメンの弟分なんだね。じゃあ、見に行くね」と反応がいただけたり、目の前でボイメン研究生のファミリーの輪が広がっていく瞬間を見る機会があったので、それをもっともっと増やしていきたいです。地道にコツコツと積み重ねていって、まずは東海3県の方に、より知っていただいて、また全国の人に知っていただける年にしていけたら、最高だなと思います。 松岡拳紀介くん 街中とかで、チラシ配りをさせていただいている時も、「あっ!ボイメンは、知っているけど」っていう声は結構多いので、2020年は「BMK?あぁ、知ってる知ってる!この間見たよ」とか、「この曲聞いたことあるよ」って言われるようにしていきたいですね。 三隅一輝くん 2020年は、毎月『ケリー』さんにお世話になりたいと思っています。やっぱり雑誌って、普段僕らのことを知らないような方たちにも知っていただける一つのツールだと思うので、ぜひとも毎月!表紙も飾らせてください♥ 中原聡太くん 今年はですね。BMK5人が、どんな人から見ても「勢いの付いた1年だったな」と言われるようにしたいです。つまり、目に見えた飛躍の年に!そのために、いろいろな地道に行う活動だったりや、チラシ配りなどでみなさんに知ってもらうこともですが、ライブのパフォーマンスも、どんどん精度をあげていきたいです。 『BM THEATER2周年記念スペシャルライブ』では、フレッシュな若さあふれるパフォーマンスで、会場が一体となって大盛り上がり! 明日の元気をもらえるライブに、ぜひ足を運んでくださいね では、最後に、一言メッセージをお願いします! BOYS AND MEN 研究生「羽ばたきのSHOW」 日時 2020年2月11日(火・祝) 16:00開場/17:00開演 会場 名古屋国際会議場・センチュリーホール 料金 1階席指定6000円+税、2・3階席指定5000円+税 出演 BOYS AND MEN 研究生(中原聡太・米谷恭輔・三隅一輝・松岡拳紀介・佐藤匠) 友情出演 祭nine.(寺坂頼我・野々田奏・清水天規・浦上拓也・横山統威・神田陸人・高崎寿希也) バックダンサー エリア研究生(石田侑也、古川流唯、尾関楓茉、國村諒河、高垣博之、久門大起、髙橋真佳把) 公式サイト https://bmk.boysandmen.jp/ ツイッター https://twitter.com/BMK_info インスタグラム https://www.instagram.com/bmk_official_2020/ ※出演メンバーは予告なく変更になる可能性がございます ※メンバー変更などによる返金は致しかねますので、ご了承ください ※掲載されている情報は2020年2月時点のものです
ボイメンの弟分「BMK」が改名してメジャーデビュー!メンバーの抱負を発表
ボイメンの弟分「BMK」が改名してメジャーデビュー!メンバーの抱負を発表 「BOYS AND MEN」の弟分である「BMK」が、2021年1月13日に発売される、シングル『モンスターフライト』でビクターエンタテインメントよりメジャーデビューします! 新生「BMK」= Big Monster Kite(ビッグ モンスター カイト) デビューに伴い、グループ名も改名。“BOYS AND MEN 研究生”の「BMK」から、“Big Monster Kite(ビッグ モンスター カイト)”の「BMK」に変わり、逆風を受けるほど舞い上がる凧のようなグループを目指して、元気と勇気を発信し続ける5人組エンタメ集団へと飛躍します。 10月1日(木)に行われた、メジャーデビュー記者会見にはボイメン・水野勝くん、本田剛文くんを司会に迎え、デビュー曲「モンスターフライト」の歌唱や、デビューまでのダイジェスト映像、新衣装のお披露目など、内容盛りだくさんでした。 それぞれのカラーの凧に思いを乗せて、メンバーの抱負発表! 三隅 一輝(みすみ かずき)くん 「僕の目標は“飛翔”です。諦めそうになったこともあったけど、夢を見る大切さや勇気を教えてもらいました。僕もそんなことを伝えていけるように、どこまでも上へ上へ飛んでいきたいです」 中原 聡太(なかはら そうた)くん 「僕は、“逆風を制す!”です。グループ名の意味にも込められた思いを受け取り、5人の力を合わせて、これからもどんどん高みを目指していきます。」 松岡 拳紀介(まつおか けんのすけ)くん 「僕の掲げる思いは、たくさんの人を笑顔にしたいので、“笑顔”です。Twitterで“ひらがな笑顔”のスマイル動画を毎日アップしているので、ぜひチェックしてください!」 米谷 恭輔(こめたに きょうすけ)くん 「僕はやっぱり“全国ツアー”です。先輩方が全国ツアーをやられているのを見た憧れもありますし、今まで支えてくださった方々へ恩返し精神で巡りたいです。石川にいるおじいちゃん、おばあちゃんにも元気を届けたいです。」 佐藤 匠(さとう たくみ)くん 「凧とも掛け合せて、“多幸感振りまくグループへ”が目標です。今の世の中に必要なものは、ポジティブな気持ちで幸せをいっぱい噛みしめることだと思います。僕たちから元気なパワーを送っていきます。」 デビュー曲『モンスターフライト』は、名刺代わりになるような一曲となり、勇気や元気を与えてくれる歌詞やサビのキャッチーさがポイント。みんなで一緒に楽しめる凧ポーズなど、ラッキィ池田さんの振付にも注目です。 今後の詳細からも目が離せません! BMK メジャーデビューシングル『モンスターフライト』 2021.1.13(水)release ビクターエンタテインメント 通常版【B盤】 ◉CD 1000円+税 01. モンスターフライト 02. ヒカリフル 初回限定盤【M盤】 ◉CD 1000円+税 01. モンスターフライト 02. 午後10時のon the road 初回限定盤【K盤】 ◉CD 1000円+税 01. モンスターフライト 02. BIG RAGE 公式HP / https://bmk-official.com/ 公式Twitter / https://twitter.com/BMK_info ※掲載内容は2020年10月現在の情報です 他の記事もチェック! 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2020.10.09ボイメンや祭nine.出演の特別番組が見られる、『NDP TV』が本格始動!https://kelly-net.jp/news/2020100909050932488.html 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2020.02.08【2/11開催】ボイメン研究生『BMK 羽ばたきのSHOW』単独ライブ直前インタビュ...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2020020814065019433.html 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2020.09.11【開催決定】ケリー編集部のイベント『ウィークエンド カーニバル 2020』https://kelly-net.jp/special/2020091105500830822.html
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