3ステップの段階を踏んでプログラミングの概念と技術が身につく「Playgram」
「プログラミング教育HALLO」独自の教材「Playgram」には、次の3ステップの段階があります。
STEP1では、日本語がビジュアル言語であるブロックを組んで画面の中のロボットを動かし、プログラミングの概念を理解していきます。
STEP2では、STEP1でプログラミングの概念を理解したあとで、英語のビジュアル言語「Python(パイソン)」による、英語のブロックモードにレベルアップします。Python言語は、大学や高校の情報学系で学ぶ、現在主流と言えるプログラミング言語です。
STEP3では、覚えたPython言語のブロックを英語でタイピングして、テキストコーディングをしていきます。ゲーム感覚で学ぶうちに、段階を経て、実用レベルのコーディングまでできるようになります。
進度が速い子の例では、小学3年生の男の子がスタートして半年で、日本語ブロックの段階を終わらせてステップアップしたケースなどがあります。この時点で、プログラミングに必要な概念を学んでいるので、高校や大学の情報学を学ぶベースができていると言えます。
どの進路を選ぶ場合も、子どもの将来のためにプログラミング教育を
では、プログラミング教育が、将来子どもにとって、何の役に立つのかが気になるのではないでしょうか。受験勉強でしょうか? 就職でしょうか? 人によっては、「我が子は文系で、プログラマーにはならないから大丈夫」と、考えることもあるでしょう。
実際に「プログラミング教育HALLO」でも、入会を検討する保護者からは、「プログラミングが将来の役に立つのでしょうか?」という質問が多いといいます。
「プログラミング教育HALLO」では、情報を分析して、何をどう進めたら解にたどり着くのが早いかを導き出す力は、大学入試だけでなく、子どもたちが社会に出て生きていく上での、ベーシックスキルになると考えています。
例えば、営業職や文系の仕事に就くとしましょう。社会人になると、答えがなく、自分なりに解決しなければならない問題に多く突き当たります。
様々な人との関わりの中で、仕事を円滑にやりきるために、何をどう進めたら、解にたどり着くのが速いかは、情報分析力が必要となります。つまり、プログラミング能力は、プログラマーに限らず、働く上での基礎力になると言えるのです。
社会を生き抜く力のベースとして、プログラミング教育を学ぶと、考えるといいでしょう。
授業を拝見したところ、コーチが観察力や思考力を養うような声かけをしていて、子どもたちのプログラミング能力を引き出してくれていると感じました。我が家は年の差がある兄弟で体験しましたが、個々の理解度に合わせた内容にしてくれたので、2人ともしっかり集中できました。
画面の中のロボットを動かすのが、最初はちょっと難しかったけれど、だんだんできるようになりました。自分が作った通りに、ロボットが歩いたりジャンプしたりするのが楽しかったです!
自分で主人公が選べるので、女の子のキャラクターが動く様子がかわいかったです。最後のレベルをクリアするのは難しかったけれど、ゲームをしているみたいで面白かったです♪
入会後は定期的に教室長との面談があるので、子どもの学習状況について相談可能です。子どもの学習ペースに合った指導である上に、親へのフィードバックもあるので、より安心して子どものプログラミング学習を任せることができます。
「プログラミング教育HALLO」の生徒からは、「国語が得意になった」「文章題ができるようになった」という声も届いているそうです。読解力や思考力、分析力がつくことは、小学校受験や中学校受験にも良い効果があることは、間違いありません。
我が子が、変化が著しい現代社会を生き抜くために、プログラミング教育を考えてみませんか。
HALLO 本山校
- 場所
- 名古屋市千種区末盛通5-18 川瀬ビル4階南側
- 時間
- 15:00~20:00(土曜は10:00~)
- 定休日
- 日・月曜定休
- 駐車場
- なし
- アクセス
- 地下鉄「本山駅」より徒歩で約1分
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