2022.8.1mon
ゴーラーが選ぶ! 東海レジェンド的かき氷店【名古屋市・A.cocotto bis】
高校生の時にその魅力にハマり、今や余暇の時間を巧みに使って年間200~300杯食べるという、かき氷マニア=ゴーラーのタカダさん。そんなタカダさんに、東海エリアの「レジェンド店」を5つ挙げていただきました。今回は名店の2号店となる「A.cocotto bis」をご紹介します。「氷を味わいに行っているので、溶けて水になってしまうのはもったいない!」と笑顔で語るタカダさんのコメント付きです!
タカダさんのInstagramでは、日々食したかき氷が素敵な写真でご紹介されています♪
ゴーラーたちも大注目!! あの人気店のセカンドラインがオープン
予約は争奪戦とも言われている人気店「A.cocotto」の姉妹店が、2022年7月10日にオーブンしました。なんとタカダさんは、「A.cocotto」がイベント出店など実店舗を持たない時からお気に入りという、筋金入りのファン。「A.cocotto bis」では、イートインに加え、より多くの人へ届けたいとテイクアウトメニューも用意しています。
レジェンドを創り出す店主 横井鮎子さん
かき氷を食べ歩く一般ゴーラーから、今やタカダさん曰く「かき氷界のカリスマ」に。
セカンドラインのモットーも「一口目の感動を最後まで」
姉妹店となるここでも、「A.cocotto」の信条はそのまま。「一口目の感動が最後まで続くよう」研究を重ねたかき氷は、季節モノやレアな食材を巧みに取り入れて、ここならではの一品に仕上がっています。特に甜菜糖を使った優しい甘さの自家製みるくは、本当に最後まで一定のおいしさが連続し、「また食べたい!」と思わせてくれますよ。
とうもろこしみるく 1000円
とうもろこしペーストと自家製みるくを、ブラックペッパーが引き締める。夏のお楽しみにしているファンも多い。
黒糖みるくコーヒー 1000円
氷との馴染みを計算して作られた、リピート率No.1の懐かしい味わい。
タカダさんの「レジェンド店に挙げた理由」
「A.cocotto」は、シロップの完成度の高さと、そのバランス、安定した削り…など、どこを取っても非の打ち所がありません。お店の雰囲気も含めて、大大大好き‼ そんなお店のセカンドラインとなるここは、期待せずにはいられません!
A.cocotto bis(エーココット ビス)
- 問い合わせ
- 電話ナシ
- 場所
- 名古屋市東区筒井3-4-8 メゾンドモリヤス1F
- 営業時間
- 11:00~19:00(LOは18:30)※テイクアウトは12:00~18:00※イートインは予約優先
- 定休日
- 月曜定休
- 駐車場
- なし
- カード
- 可
- 電子マネー
- 可
- @a.cocottobis
- アクセス
- 地下鉄「車道駅」より徒歩で約4分
- かき氷提供期間
- 通年
雑誌『KELLY』9月号「かき氷とパフェ、アイスクリーム」特集が発売! 見どころをチェック
お待たせしました、冷え冷え! シャキーン!! そして幸せをもたらしてくれる涼スイーツ特集です。猛暑と言われる2022年の夏を、甘く&おいしくクールダウンしてくれるメニューばかりです! 第一特集「かき氷とパフェ、アイスクリーム」 昨今ブームで各店個性豊かな「かき氷」、普通の時でもちょっと特別な気分にさせてくれる「パフェ」、そして最も日常生活に馴染みが深い「アイスリーム」の三本柱でお届けします。 ジリジリとした太陽が照り付ける中、ヒラヒラと揺れる「氷」の旗を掲げるお店は、まさにユートピア! そんな真夏の涼スイーツの代表格「かき氷」のおいしいお店を集めました。 そして見た目もウットリする、ひんやり「パフェ」たちも大集合。基本お持ち帰りできない、できたてのおいしい芸術的スイーツで、クールダウン。 暑すぎて外に出たくない! そんな日は「おうちアイス」を楽しみましょう。誰もが知っている地元メーカーの名品アイスから、超ローカルなクラフトアイスまで、冷凍庫に入れておきたいアイスクリームをセレクトしています。 まずは雑誌『KELLY』9月号の「かき氷とパフェ、アイスクリーム」特集を見て、涼感を。そして気になる味をぜひ試してみてください。 第二特集「保存版!名古屋のおみやげ手帖2022」 夏休みや規制で人と会う機会が多くなるこの季節。「喜ばれる手土産」や「センスが良いと思われる贈り物」で悩む人も多いのでは? ここ1~2年で名古屋のおみやげ事情は変わってきています。 ●映え・限定・ばらまき用、3つのポイントから選ぶおみやげ ●名物スイーツ「ぴよりん」のかわいさ大解剖 ●THE王道!はずさない老舗の銘菓6選 ●二大人気エリア 名駅・栄のお土産一軍リスト! ●でらうみゃ~!な「なごやめし」を編集部が実食 ●地元民御用達!ディープ土産を徹底調査 6つの視点で、2022年最新のおみやげ情報をぎゅぎゅっと詰め込んでお届け! 書店やコンビニでも販売していますが、ケリーストアからでも宅配・取り寄せが可能です◎。 【連載中】今月の『ボイメンレター』は田村侑久くん! 連載中の「BOYMEN LETTER」では、毎日を全力で楽しみながら愛知・岐阜・三重の魅力を発信するボイメンのメンバー1名が、今月の名古屋めしをご紹介します。 今月号は、田村侑久くんが登場! 撮影現場のメイキング動画を特別に公開しちゃいます。 未公開カットのプレゼント応募は、下記の記事をチェック! 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2022.07.23【未公開写真付き誌面プレゼント】KELLY連載『ボイメンレター』8月は田村侑久...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2022072300001163436.html
ゴーラーが選ぶ! 東海レジェンド的かき氷店【岐阜市・茶屋 赤鰐】
高校生の時にその魅力にハマり、今や余暇の時間を巧みに使って年間200~300杯食べるという、かき氷マニア=ゴーラーのタカダさん。そんなタカダさんに、東海エリアの「レジェンド店」を5つ挙げていただきました。今回はその一つ「茶屋 赤鰐」をご紹介します。「氷を味わいに行っているので、溶けて水になってしまうのはもったいない!」と笑顔で語るタカダさんのコメント付きです! タカダさんのInstagramでは、日々食したかき氷が素敵な写真でご紹介されています♪ 祝30周年!の名店。それでも探究心を忘れない 粉雪のような氷を口へ運ぶと、瞬く間に消えて、みずみずしい果物のおいしさとミルクの優しい甘みが口中に広がる…。「削りこそが重要」と語る店主の五島さんは、毎週機械をメンテナンスする度に、髪の毛一本に満たない微妙な刃の角度や、氷へのあたり具体を徹底的に調整しています。実は、時代に合わせてミルクの甘さも変えているのだそう。五島さんは創業30周年を迎えた今も、全国のかき氷店を食べ歩き、研究を重ねています。余分なものは加えず、よりシンプルに。研ぎ澄まされた一杯を、ぜひ堪能してみてください。 レジェンドを創り出す店主 五島一弘さん かき氷好きを増やすべく、全国でイベントを開催。着用しているTシャツは、30周年のお祝いに仲間から贈られたものだとか! 目指すは〝食感のない氷〞削りこそがかき氷の命 果物ミルク 1100円 30年愛され続ける赤鰐の定番。ミルクの甘みに合うよう、果物はあえて酸味のあるものをセレクトしています。 レストランバーや居酒屋を経て、名古屋の有名甘味処でかき氷を学び、この地で独立。 店でかき氷を提供するほか、最近は各地の温浴施設に出張する「フロワニ」活動も行っています。 タカダさんの「レジェンド店に挙げた理由」 ゴーラー タカダさん なんと言ってもあの秀逸な削り! 口に入れるとすぐに溶ける、とっても滑らかな削りに甘味処を思わせるようなシロップのかき氷は、今ドキながらも、どこか懐かしさも感じさせてくれます。お弟子さんのお店もいろいろあって、それぞれ魅力的ですよ。 茶屋 赤鰐(チャヤ アカワニ) 問い合わせ 058・264・9552 場所 岐阜県岐阜市八幡町13 営業時間 11:30~19:00(LOは18:30) 定休日 水曜定休(夏季は無休) 駐車場 1台 カード 不可 電子マネー 不可 Instagram @52akawani アクセス 「岐阜駅」より徒歩で約8分 かき氷提供期間 通年 ※掲載内容は2022年6月時点の情報です ※価格は税込み表記です ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
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