2022.8.13sat
【三重・桑名市】暮らすようにめぐる あの町この町 vol.12
愛知・岐阜・三重の中から、素敵なエリアをピックアップ。 メジャーな観光地やレジャー施設も良いけれど、 静かにじっくりとまちの魅力を感じる、穏やかな散策コースはいかが?
今回は、豊かな自然に囲まれながらも暮らしやすさを兼ね備えた桑名市。人気のお店が集まる桑名駅周辺と、その北部に位置する「白馬伝説」で有名な多度町で、真夏の緑を身近に感じながら、グルメと温泉でリフレッシュ!
多度エリア/BBQ village多度峡
多度峡の自然を満喫しながら、お気軽な手ぶらBBQランチ
緑があふれるロケ―ションの中、外食気分でBBQが楽しめる全天候型施設。ステーキやローストチキン、海鮮など、手ぶらでBBQが堪能できるボリューム満点のセットや、各地のブランド米を使った土鍋ごはんも人気です。盛夏が過ぎ、外気浴が気持ちのいい季節になったら、「テントサウナ」もオススメ! 自然の中での「サ活」は、リフレッシュ感も格別ですよ。
BBQ village多度峡(バーベキュー ヴィレッジ タドキョウ)
- 問い合わせ
- 0594・37・6405
- 場所
- 三重県桑名市多度町多度八壺谷1723-3
- 営業時間
- 11:00~15:00※~8/31の土・日曜とお盆期間は10:00~13:00、13:00~16:30の2部制
- 定休日
- 不定休
- 駐車場
- あり(1席1台無料)
- カード
- 可
- 電子マネー
- 可
- ホームページ
- bbq-village-tadokyo.com
- テーブルチャージ
- 1500~2000円
- アクセス
- 東名阪自動車道「桑名東IC」より車で約15分
多度エリア/車久米穀店
揚げ餅や地酒、かき氷まで揃う、街のアンテナショップを満喫
多度大社前朝市を運営するオーナーが営む、明治時代から続く米穀店。古くから桑名は、東海道の港町だったため各地のお米が集まる地だったそう。その地で歴史を重ねたこの店は、注文後に精米する銘柄米が評判です。また、地ビール、や土鍋などの街の名品も揃っている他、地元産のもち米で作った玄米揚げ餅も名物。イートインスペースでは、十六穀米入り甘酒や夏季限定のかき氷などが楽しめます。
車久米穀店(クルマキュウベイコクテン)
- 問い合わせ
- 0594・48・7515
- 場所
- 三重県桑名市多度町多度1224
- 営業時間
- 9:00~18:00
- 定休日
- 月曜定休(祝日の場合は営業、翌平日休)
- 駐車場
- あり
- カード
- 可
- 電子マネー
- 可
- ホームページ
- www.kurumakyu.jp
- アクセス
- 養老鉄道「多度駅」より車で約5分
多度エリア/神馬の湯
開運も期待できる日帰り温泉で、リフレッシュ&メンテナンス
「白馬伝説」「上げ馬神事」で知られる多度大社の近くにある、日帰り温泉施設。健康増進を目的に桑名市と民間企業がタッグを組んで運営しています。館内は、天然温泉や人工炭酸泉が楽しめる内湯・露天風呂の他に、遠赤外線サウナやシングル水風呂、3タイプの岩盤浴などを完備しています。イチ推しは、露天風呂の「深湯温泉」。その名のとおり水深110cmで、目の前に広がる大パノラマの景色を眺めながらの入浴は、ここならではです。入浴後のお楽しみは食事! まるで料亭のようなクオリティの地元食材を使用したメニューは、健康を意識したメニューづくりが魅力ですよ。
神馬の湯(シンメノユ)
- 問い合わせ
- 0594・82・5450
- 場所
- 三重県桑名市多度町小山西天王平2160
- 営業時間
- 月~木曜は9:00~23:00、金曜・祝前日は9:00~24:00、土・日曜・祝は7:00~24:00
※最終入館は閉館の1時間前まで
- 定休日
- 全日休(年2回)・毎月第3月曜は半日休(15:00~営業、祝日の場合は翌平日休)
- 駐車場
- あり
- カード
- 可
- 電子マネー
- 可
- ホームページ
- shinmenoyu.jp
- 入館料
- 大人880円・小人360円(土・日曜・祝は大人1100円・小人420円)※大人は中学生以上、3歳以下は無料
- 館内着
- 大人300円(土・日曜・祝は400円)
- アクセス
- 東名阪自動車道「桑名東IC」より車で約10分
桑名駅周辺/ハッピーマフィン
外はサクサク、中はふんわり。安全素材を厳選したマフィン
スイーツ系からおかず系まで、20種類以上のマフィンが揃う人気の専門店。どれにしようか迷ったら、ショーケースのものより小ぶりなマフィンが3種類、ランダムで登場するイートイン限定の「ミニマフィン」がオススメです。バスクチーズケーキは、日替わりで3種類ほどが並ぶので、こちらもお楽しみに♪
ハッピーマフィン
- 問い合わせ
- 090・5114・3346
- 場所
- 三重県桑名市北魚町36
- 営業時間
- 10:30~15:00(イートインのLOは14:30)
- 定休日
- 日~水曜定休(~9月上旬まで臨時休業)
- 駐車場
- 4台
- カード
- 不可
- 電子マネー
- 不可
- @happymuffincafe
- 予算
- 昼800円
- アクセス
- 「桑名駅」より車で約10分
桑名駅周辺/中華バルSAISAI。
オシャレな空間で、白い麻婆豆腐と痺れる担担麺を
「ありきたりが嫌」と話す店主が作るのは、おいしい個性が光る、創作中華料理。白い見た目ながら深みのある辛さの麻婆豆腐や、京都の製麺所「麺屋棣鄂」のウイング麺を使う担々麺など、この店でしか味わえない名物メニューもいろいろ。おしながきを見ながら、アレコレ想像しながら注文するのも楽しく感じます。「しっかり丁寧な仕事がしたい」と、店主一人が調理を担当しているため、提供まで時間がかかることをご了承を。カウンターにズラリと並ぶ自慢のウイスキーを楽しみながら、店主の自信作たちの出来上がりを待つのがおすすめです。
中華バルSAISAI。(チュウカバルサイサイ)
- 問い合わせ
- 0594・24・3131
- 場所
- 三重県桑名市中央町4-44 WINDSビル1F
- 営業時間
- 11:30~14:00(LOは13:30)、18:00~24:00(LOは23:00)※土・日曜・祝は18:00~
- 定休日
- 火曜定休
- 駐車場
- 8台
- カード
- 可
- 電子マネー
- 不可
- @saisai_chinese_bar
- 予算
- 昼1210円/夜3500円
- アクセス
- 「桑名駅」より徒歩で約13分
【名古屋市・千種区】暮らすようにめぐる あの町この町 vol.11
愛知・岐阜・三重の中から、素敵なエリアをピックアップ。 メジャーな観光地やレジャー施設も良いけれど、 静かにじっくりとまちの魅力を感じる、穏やかな散策コースはいかが? 今回は、名古屋市千種区の茶屋ヶ坂~覚王山・本山周辺をお散歩! 千種区は東山公園、平和公園、茶屋ケ坂公園など、緑が豊かなスポットが点在しているので木陰で一息つきながら、まちの魅力を感じてみてください。 茶屋ヶ坂/茶屋ケ坂公園 千種区で森林浴。思いっきり深呼吸!! 地下鉄「茶屋ケ坂」駅から徒歩約10分の場所にある茶屋ケ坂公園。周辺は閑静な住宅地で公園だけがまるで森のようです。園内には池や野球場、散策小径があり、6月中旬から6月下旬にかけては、約6000株のアジサイが見頃を迎えるスポットとしても有名です。木漏れ日が差す散策道を歩きながら、木々から放たれる香り成分「フィトンチッド」を嗅いでリラックスを。大きく深呼吸しながら散策してみてください。 木々に囲まれた茶屋ケ坂公園は市内と思えないほど空気も澄んでいて森林浴気分。 園内は、小径が整備されていて、芝生広場や遊具がある児童園も完備。 開花シーズン時は、青、紫、白、ピンクなど、様々な色のアジサイが咲き誇ります。ちなみに千種区の花はアジサイです。 雨の日はアジサイ日和。色彩あざやかな、しっとり美しい姿が雨の日に映えます。 茶屋ケ坂公園 場所 名古屋市千種区鍋屋上野町汁谷 駐車場 なし アクセス 地下鉄「茶屋ケ坂駅」より徒歩で約10分 自由ヶ丘/coffee&grocery mol 「日常の一瞬に携われたら…」店主の思いとコーヒーり香りが満ちる店。 長年コーヒー業界に携わってきたオーナー夫妻が、その審美眼と技術で仕上げた自家焙煎のコーヒー豆を販売しています。コーヒーは、丁寧にハンドドリップされる淹れたての一杯をテイクアウトすることもできます。店主の思いが詰まった一杯は格別! 店内では、他ではなかなか見かけない珍しい食料雑貨の販売も。素敵な発見があるかもしれません。 店内には存在感抜群の大きな焙煎機が。芳ばしい香りが店中に漂い、コーヒー好きにはたまらない空間です。 季節ごとに一番おいしいと感じたコーヒー豆を自家焙煎し販売しています。 実際に食べてみて良いと思った商品だけを、生産者から直接仕入れているグローサリーたち。 coffee&grocery mol(コーヒーアンドグローサリー モル) 問い合わせ 052・751・5891 場所 名古屋市千種区鹿子殿3-3 ニューゴールデンビル1-B 営業時間 11:00~19:00 定休日 水曜定休 駐車場 なし カード 不可 電子マネー 不可 Instagram @coffeegrocery_mol アクセス 地下鉄「自由ヶ丘駅」より徒歩で約10分 自由ヶ丘/八O吉 自由ヶ丘 辛くないのにスパイシー! みんなで作るみんなのカレー 確かな目利きで、根強いファンを持つ八百屋「八百吉商店」から仕入れた旬の新鮮な野菜を使用したカレーを提供。口に入れた瞬間、うま味と深みが口中に広がり、子どもからお年寄りまで食べられる程よいスパイス加減が特徴です。誰にでも親しまれる味を基本に、お客さんと作り上げていくことを大切にしているそう。そんな愛されカレーをぜひ、味わってみてください。 一番人気の「八O吉カレー(チキンカレー)」(1280円)の他、月替わりのカレーも。 お客さんとお店の“壁”がない店を作りたいと、「万人から愛されるカレー屋」をモットーに開店。 八O吉 自由ヶ丘(ヤオキチ ジユウガオカ) 問い合わせ 052・734・3184 場所 名古屋市千種区自由ヶ丘2-10-30 営業時間 11:00~21:00※水曜日は~15:00 定休日 無休 駐車場 なし カード 可 電子マネー 可 Instagram @yaokichi_curry 予算 昼夜1500円 アクセス 地下鉄「自由ヶ丘駅」より徒歩で約1分 覚王山/揚輝荘 「松坂屋」初代社長の別荘! 当時の社交界に思いを馳せて… 大正から昭和初期にかけて建設された「松坂屋」初代社長の別荘がこちら。約一万坪の敷地に、最盛期には建築的にも歴史的にも価値の高い30数棟の建物があったというから驚きです。現在は北園と南園に分かれ、聴松閣、伴華楼、白雲橋などが市指定有形文化財に。当時の華やかさを垣間見ることができる貴重な場所です。 昭和12年に建築された山荘風外観の「迎賓館」。当時の書斎や応接室、舞踏場などを観覧できます。 京都の修学院離宮の影響を受けたと考えられる池泉回遊式庭園の「北庭園」。 「聴松閣」1階の喫茶室では、アンティークな洋館風情の中、ドリンクがいただけます。ちょっと豊かな気分に…。 揚輝荘(ヨウキソウ) 問い合わせ 052-759-4450 場所 名古屋市千種区法王町2-5-17(南園)、21(北園) 開館時間 9:30~16:30 休館日 月曜定休(祝日の場合は翌日休) 駐車場 なし カード 不可 電子マネー 不可 ホームページ yokiso.jp 入観料 300円 アクセス 地下鉄「覚王山駅」より徒歩で約10分 本山/XⅢ スイーツ、紅茶、空間。3人の作り手による最高の休息 フランスで腕を磨いたパティシエールが手がけるカフェ「bonnieu」と、感性から生み出されるオリジナルハーブティーを提供する「PFLANZEN-APOTHEKE」の二つからなる「XⅢ」は、憩いの空間。大きな窓から景色を眺めながら、おいしいケーキとこだわりのティーを楽しむひとときを過ごしてみて。 3階の窓から望めるのは、「桃厳寺」に生い茂る木々。目と心を癒してくれます。 フラスコに入ったブレンドティーの香りを確かめながらお買い物ができます。 「bonnieu」の定番「バスクチーズケーキ」(470円)と、このチーズケーキとのペアリングで生まれた「PFLANZEN-APOTHEKE」のオリジナルハーブティー「十三(トレズ)」(750円)。 XⅢ(トレス) 場所 名古屋市千種区四谷通2-8YOU YOTSUYA3F 営業時間 11:00~17:00 駐車場 なし Instagram @xiii_motoyama アクセス 地下鉄「本山駅」より徒歩で約2分 Bonnieu(ボニュ) 問い合わせ 052・784・4084 カード 可 電子マネー 可 定休日 月・火曜定休 Instagram @bonnieu.xiii PFLANZEN-APOTHEKE(プランツェン アポテーケ) 問い合わせ 052・766・3346 営業時間 日・月・火曜定休※不定休あり カード 可 電子マネー 可 Instagram @pflanzenapotheke ステキな町めぐりの1日をお過ごしください♪ ※掲載内容は2022年4月時点の情報です ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
【愛知県・刈谷市】暮らすようにめぐる あの町この町 vol.10
愛知・岐阜・三重の中から、この時期のおでかけにぴったりなエリアをピックアップ。 メジャーな観光地やレジャー施設も良いけれど、 静かにじっくりとまちの魅力を感じる、穏やかな散策コースはいかが? 今回は、名古屋にも近い刈谷市。 西三河地域の西端に位置し、自動車工業都市として多くの人が暮らす町。春には大名行列、夏には万燈祭など伝統的な行事も行われる一方、近年では“アニメの町”としても注目され、コスプレイベントには毎年多くの人が集まるなど、進化が止まらない町へ、GOGO! いこいテラス/12:00 ほっこり自然派ランチで、憩いのひとときを過ごして 「無添加」「無着色」「減・無農薬」など、からだにやさしい食品を使用したランチやスイーツを提供。季節の無農薬野菜と、6種類から2つ選べるおにぎりがのった「おむすびお野菜プレート」(950円)が人気です。丁寧にドリップした自家焙煎珈琲や、西尾や静岡のお茶など、こだわりのドリンクもあるなど、あれこれ迷うこと請け合い! ランチにおすすめの「おむすびお野菜プレート」。おむすびには、減農薬のお米「咲こう農場 祐大」を使用しています。 米粉や豆乳を使用した洋菓子や、無添加の和菓子などスイーツメニューも豊富。 自家製クッキーなどの焼き菓子や、ハンドメイド商品の販売も。 いこいテラス 問い合わせ 0566-87-0378 場所 愛知県刈谷市野田町沖野61-13 ハッピーハウスⅡ 営業時間 9:00~17:00 定休日 日・月曜定休 駐車場 13台 カード 可 電子マネー 可 ホームページ icoi-terrace.com 予算 昼1000円 アクセス JR「東刈谷駅」より徒歩で約11分 ▼車で約11分 刈谷市美術館/13:30 アートの可能性に挑み続ける、田島征三氏の独特な世界観へ。 現代美術をはじめ、国内外の絵本やアニメーションなど多彩な企画展を年に2回ほど行っている刈谷市美術館。現在、ジャンルに縛られない独自の創作世界を切り拓いてきた作家・田島征三氏を紹介する『田島征三 アートのぼうけん展』を開催中です(6/12まで)。代表作『ちからたろう』や『とべバッタ』など、絵本原画も公開されるので、この機会にぜひ。 田島征三『ちからたろう』原画 1967年 「田島征三 アートのぼうけん展」は6/12(日)まで行われ、絵本原画や油彩画など270点以上を展示。 刈谷市美術館 問い合わせ 0566-23-1636 場所 愛知県刈谷市住吉町4-5 開館時間 9:00~17:00 休館日 月曜定休 カード 不可 電子マネー 不可 ホームページ city.kariya.lg.jp/museum 企画展料金 1000円 アクセス 「刈谷駅」より徒歩で約10分 ▼徒歩で約17分 三つ目の場所/15:30 心ときめくカフェでチル。お茶の後のお楽しみも♪ 「家、学校・職場に続く第3の場所」をコンセプトとして、2021年9月にオープン。古民家をリノベーションした和を感じられる店内では、思わず写真を撮りたくなるスイーツやドリンクメニューがラインナップされています。おいしいだけではありません。カフェを楽しんだ後は、コースター裏に願い事を書いて、店横の「三つ目神社」へ。願いを込めながら吊るせば、きっと叶うはず! ブーケサンドやステーキ丼など、フードメニューも充実しているから、いろいろなシーンで重宝しそう。 至るところに店のロゴがあり、フォトスポットとしても人気。日暮れの時間も素敵。 「雲の上のプリン」(400円)は、たっぷりの生クリームの中に硬めのプリンがイン。 願いを記したコースターを三つ目神社に吊るして。 三つ目の場所 問い合わせ 0566-66-8228 場所 愛知県刈谷市中山町4-13-1 営業時間 11:00~19:00 定休日 水曜定休 駐車場 なし カード 可 電子マネー 可 Instagram @mittume_no_basho アクセス 「刈谷駅」より徒歩で約5分 ステキな町めぐりの1日をお過ごしください♪ ※掲載内容は2022年3月時点の情報です ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
【三重県・いなべ市】暮らすようにめぐる あの町この町 vol.9
愛知・岐阜・三重の中から、この時期のおでかけにぴったりなエリアをピックアップ。メジャーな観光地やレジャー施設も良いけれど、静かにじっくりとまちの魅力を感じる、穏やかな散策コースはいかが? 今回の町は三重県・いなべ市。 三重県北勢地域に位置する町。中央には員弁川が流れ、自然、里山、農産品などの資源に恵まれています。近年では「SDGs未来都市」にも選ばれ、歴史を残しつつも新しい店がオープンしたり、高速道路が整備されるなど今注目の町です。 cafe+zakka fuu/12:00 アンティーク調の空間で、花に囲まれながらリラックス。 三重のあふれる魅力を探求したいと、地元食材を中心としたランチや無農薬全粒粉を使ったスイーツを提供。ギャラリーやアンティークショップが併設され、個展やマルシェ、ワークショップとしてレンタルすることもOKです。レンタルスペース「ぎゃらりーうたた」もオープン予定なので、お楽しみに。 カフェ内には委託販売のコーナーもあり、手作りのアクセサリーなどが並びます。 「気ままにランチ」(1320円)は、内容が週替わり。 cafe+zakka fuu(カフェ+ザッカ フウ) 問い合わせ 0594-74-6858 場所 三重県いなべ市員弁町東一色1760-2 営業時間 11:00~16:30 定休日 不定休 駐車場 12台 カード 不可 電子マネー 可 ホームページ cafefuu.sakura.ne.jp アクセス 三岐鉄道「大泉駅」より車で約5分 ▼車で約12分 メゾンヒガシマチ/13:30 3つの個性が集結した、カルチャー発信の場所。 「写真「本」「珈琲」を扱う3人の店主が集結し、2022年1月にオープンした「メゾンヒガシマチ」。古民家の風情をそのまま残した建物内は、各部屋がそれぞれのお店になっています。「多様な人やものが集まる場所に」と、イベントやポップアップショップも開催される予定なので、要チェックを。 900年代から2000年代の国内外の写真集を中心に、店主おすすめの絵本も並ぶ「granne308」。 「鈴麓寫眞」では、蝋燭作家の作品や写真付きのポストカードも販売しています。 豆販売のみの「幻珈琲店」では、こだわりの自家焙煎珈琲を試飲することも! メゾンヒガシマチ 問い合わせ 0594-37-5289 場所 三重県いなべ市北勢町阿下喜2696-3 営業時間 10:00~17:00 定休日 不定休(店舗により異なる) 駐車場 なし(近くにパーキングあり) カード・電子マネー 使用については店舗により異なる Instagram @m_higashimachi アクセス 三岐鉄道「阿下喜駅」より徒歩で約12分 ▼車で約3分 いなべ菓子店 八舎/15:00 和菓子のある幸せ、豊かな暮らしを届けたい。 老舗和菓子店で修業を積んだ店主がマルシェやイベントなどでの販売を経て、2021年10月に店舗をオープン。地元の食材を使用した和菓子の中でも人気なのは、こだわりの黒糖を使った「かりんとう饅頭」だ。種類豊富などら焼きは、季節限定商品もあるため見逃せない。 チョコでコーティングした「緑」「白」は、中の黄身あんとの相性が抜群。 店頭では、おまんじゅうを詰め合わせたギフトボックスの販売も。 定番のものから、ラム酒や日本酒を使った商品まで様々な種類がそろう。 いなべ菓子店 八舎(イナベカシテン ハチシャ) 問い合わせ 090-4082-4071 場所 三重県いなべ市北勢町別名186-1 営業時間 9:00~16:00(金曜は~19:00) 定休日 月・土・日曜定休 駐車場 6台 カード 不可 電子マネー 可 Instagram @hachisha2019 アクセス 三岐鉄道「阿下喜駅」より徒歩で約8分 ※掲載内容は2022年2月時点の情報です ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
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