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#カフェ

2022.8.19fri

フランスの香り漂うカフェ「リオン菓子店」が大須にオープン【中区・大須観音】

名古屋市内で、フランスをテーマにした3店舗のカフェを展開する「Cafe de Lyon(カフェ ド リオン)。2022年7月1日(金)、4店舗目となる「リオン菓子店」が大須にオープンしました。

フランスのリヨンで修行をし、フランスを愛してやまない店主の岸本さんが、現地の雰囲気を忠実に再現した店内で味わう、フランスの本格派スイーツや焼き菓子は格別!お店に詰め込んだこだわりや、イチオシのスイーツをご紹介します。

扉を開けるとそこはフランス。現地の香り漂う空間作り

様々な人が行き交う、賑やかな大須商店街を抜けると見えてくるのが「リオン菓子店」。おしゃれなアンティークショップを思わせる外観。フランスのメイン通りを1本入った場所にある、地元の人が通う隠れ家をイメージしたといいます。

光を浴びて、キラキラと輝くショーウィンドウのデザインは、なんとオリエンタルランドのディスプレイを手がけるデザイナーが監修しています。

扉を開けると、どこか懐かしさも感じられる、洗練された店内が広がります。カウンターや床の板は、アンティークの雰囲気を出すためにイメージに合う板を取り寄せ、張り替えたそう。さらに、ほとんどのイスやテーブルが、フランスから空輸したアンティーク品。腰をかけるだけで、すこし贅沢な気持ちになります。

岸本さん 現地のカフェには、向かい合わせの席はほとんどないんです。フランスでは、知らない人同士でも横に座り、気軽にコミュニケーションをとる事で、文化を発展させてきました。カフェというのは、元来、文豪や作家が語り合い、交流をすることでお互いの知見を広げ、文化を発展させる場所だったんですよ。

シンプルながら、手間暇かけたスイーツや食事がフランス流

「プロフィットロール オ ショコラ」(1408円)
こちらは、フランスのレストランやビストロで出される人気デザート。店内で焼き上げるシューに、熱々の特製チョコレートソースとナッツをかけていただきます。

使用するチョコレートは、フランスで有名な、少し酸味のある〈ヴァローナ〉のチョコレートを、日本人の舌に合わせてアレンジ。自家製ビターキャラメルアイスとの絶妙なバランスがたまりません。

フランスのスイーツはシンプルながら、手間暇をかけたものが多いそう。

「フレンチパルフェ」(1518円~)
季節によってフルーツが変わるフレンチパルフェ。フルーツ本来の甘さや香りを邪魔しないよう、生クリームには甘味をほとんど加えないのがフランス流。甘酸っぱいラズベリーソースをかけていただきます。

「パリの朝ごはんセット」(858円)※9:00~11:00
朝焼きフランスバターのクロワッサン、サラダ、自家製フルーツジャム、フルーツヨーグルトがセットになったモーニングセット。焼きたてクロワッサンは単品での注文や、テイクアウトも可能。

外はサクッ、中はもちっとしたクロワッサンを食べれば、朝から幸せな気持ちになること間違いなしです。

「カフェラテ(ホット)」(650円)
店内にはバリスタもいるので、本格的なハンドドリップコーヒーを楽しむこともできます。

「TEA(アイス)」(748円)
紅茶は、世界屈指のラグジュアリーティーブランド「TWG tea」のものを使用。お店で出しているスイーツやお菓子の味に合わせて6種類を厳選して提供しています。

パティシエがお店で焼き上げる、出来たて焼き菓子

フランスバターと北海道バターを合わせて使用しているという焼き菓子は、常時約17種類を用意。その日の朝焼き上げたお菓子も、ほとんどが半日のうちに売り切れてしまうため、厨房のパティシエがその日の売れ行きを見ながら、その都度焼き上げていきます。

テイクアウトも出来るので、ちょっとしたお土産に焼きたてフレッシュ焼き菓子はいかがですか?

店主の岸本さんにインタビュー

ー岸本さんは、どうして単身フランスへ?

岸本さん もともとお菓子作りが好きだったのですが、本格的にお菓子作りを学びたいと、20年前に渡仏しました。現地で働かせてもらっていたお菓子屋さんが閉店することになった時、「お店を引き継いでもらえないか?」と相談されたのですが、日本に家族がいたため、戻らなければなりませんでした。

そこで、フランスでお店を継ぐことはできないなら、日本で継承してお店を続けていこうと決心し「Cafe de Lyon」の1店舗目をオープンしました。

ー「リオン菓子店」の他店舗との違いは何ですか?

岸本さん パフェが人気の1号店、2号店ですが「リオン菓子店」は、原点に立ち返り、フランスの本格焼き菓子や、スイーツを提供しています。 

ーフランス流のカフェとは?

岸本さん 特徴はたくさんありますが、フランスのカフェには料理人やパティシエがお店に常駐していて、いつでも出来たてのお菓子や料理が食べられます。日本のカフェで提供されているクッキーなどの焼き菓子は、機械で規則的に作られているため、形が常に均一ですが、フランスのカフェでは全て手作りで、不ぞろいなのも味のうちなんです。

ー店内のデザインや、ちょっとした小物にもこだわりが詰まっていますね。

岸本さん この空間を一緒に作り上げてくださったエイトデザインさんに、私がフランスにいた頃に撮影してきた写真を何百枚と見せて、試行錯誤の末に完成したのがこのお店です。担当してくださった方も「ここまでやる?」と驚いていました(笑)

フランスに行ったことがある人や、住んでいた事がある人なら、きっと分かってもらえると思います。

―今後どのようなお店にしていきたいですか?

岸本さん 一時的な流行だけを追いかけるのではなく、フランスの伝統を表現しながら、長い歴史を刻めるお店にしていきたいです。毎日愛してもらえるようなお店になればいいなと思います。

EDITOR IMAI

フランスの文化や焼き菓子を、こよなく愛する店主の岸本さんだからこそできるお店作りと、意気込みに圧倒されました。モーニングからランチ、スイーツまで食べていくお客さんがいるというのも納得できる居心地の良さです。ついつい時間を忘れて、フランスの世界観に入り浸ってしまいます。日常を離れて、旅行気分を味わうことができる「リオン菓子店」へぜひ行ってみてください。

リオン菓子店

問い合わせ
 052‐291‐4554
場所
 愛知県名古屋市中区大須2‐14‐3 エビスビル1F
営業時間
 9:00~18:00(LOは17:30)
定休日
 火曜日
支払い
 カード・電子マネー可
駐車場
 なし
Instagram
 @lyon_kashiten

※掲載内容は2022年7月時点の情報です
※価格は税込み表記です

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Kanon Imai

Kanon Imai

岐阜県・多治見市出身。グルメ・美容・スポーツ・カルチャーと欲張りな新人。趣味は読書とジョギングで、一人前の編集者になるために勉強中!地元の多治見市が大好きで毎週末帰省している。

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