【14:30 瀬底島・アンチ浜】穴場スポットのビーチで休憩
「鶏そば屋いしぐふー」を出発して車で約1時間半。「瀬底島」に到着しました! 本土と島を繋ぐ「瀬底大橋」を渡った先にあるのが「アンチ浜」です。海の青さと白い砂浜に感動…!
比較的、人は少なく、プライベート感があります。ビーチから「瀬底大橋」と本土が一緒に映るように撮影するのがおすすめです。
透明度が高くて海の中までよく見えました。透明感って良いですね…!
テントやシュノーケルセットなどのレンタルがあるので、浅瀬でシュノーケリングを楽しむ人もいるようです。
他には、サップやバナナボートなどのマリンアクティビティも。
どこを切り取っても映えるのが“沖縄マジック”ですね。プライベート感のある穴場ビーチ「アンチ浜」は、日常を忘れてゆったりとした時間を過ごすことのできる素敵なビーチでした!
アンチ浜
- 場所
- 沖縄県国頭郡本部町瀬底59
【15:00 Trip café okinawa瀬底島店】映えカフェでおやつタイム
「アンチ浜」から徒歩で約5分のところにある、パンケーキやライトミールといったメニューがそろう「Trip café okinawa瀬底島店」へ。2年前、沖縄県内の恩納村エリアに1号店がオープンし、この店は2022年4月にオープンしたばかりです。立ち寄ったみんなが“リラックスした笑顔になれる場所”がコンセプトになっていて、広々とした店内でのんびりと過ごせます。
オーナーは元々、名古屋の居酒屋で働いていて、コロナ禍に沖縄へ戻ってカフェをオープン。
沖縄では「ハワイアンパンケーキ」と呼ばれる、生地がしっかりとしたタイプのパンケーキが主流のようですが、オーナーは以前に食べたスフレパンケーキの感動を忘れられず、独学で試行錯誤しながら今のパンケーキメニューが誕生しました。
パンケーキは注文を受けてから生地を作って焼くので、ふわふわで軽い食感。想像以上にふわふわしているので、ランチの後でもぺろりと平らげました!
「沖縄県産マンゴークリームパンケーキ」に使われるマンゴーは、旬のものを使用するため、時期によって種類が変わります。現在はアップルマンゴーで、9月ごろからは緑色のキーツマンゴーになる予定。誰もが食べやすいように、パンケーキやクリーム自体は甘さ控えめなので、旬のマンゴーの甘さが際立ちます。
ドリンクはオーナーのおすすめを注文。レモンのフレッシュさがすごい!と思ったら、半分に切られたレモンがそのまま入っていました!そして、カップの約1/3を占めているマンゴーの果肉。マンゴーの甘さとレモンのさわやかな風味、さんぴん茶が絶妙にマッチしていて、暑い日にぴったりです。
テラスにはテーブル席とベンチがあるので、外で休憩するのも最高!「瀬底大橋」も見えるので、記念写真の撮影にも抜群なロケーションです。
店内には沖縄のアパレルブランドとコラボしたオリジナルグッズも。デザインのモチーフは、店のロゴにもなっている男性のイラストです。
「旅の休憩にこの店を利用してもらいたい」、「男性でも一人でふらっと来れるように」との思いから、バックパッカーをイメージしたキャラクター「ジョニー」が誕生したそうです。
メニューに店の空間とすべてにこだわりが詰まった「Trip café okinawa瀬底島店」へぜひ足を運んでみてください♪
Trip café okinawa瀬底島店
- 問い合わせ
- 0980-43-9202
- 場所
- 沖縄県国頭郡本部町瀬底2639-1
- 営業時間
- 11:00~18:00(LOは17:00)
- 定休日
- 木曜定休
- 支払方法
- カード・電子マネー可
【16:30 E-horizon コンドミニアム瀬底】ホテルにチェックイン
今回の宿泊先は、「Trip café okinawa瀬底島店」から徒歩で約6分のところにある「E-horizon コンドミニアム瀬底」。
入り口近くには、屋外の開放的な空間が。屋内にも共用ラウンジがあるので、旅行者同士での交流を図ることができます。また、共用システムキッチンの利用も可能なので、食材を持ち込んで調理する方もいるそうです。
フロントでチェックイン後、部屋へ!海側の部屋からは、「アンチ浜」や「瀬底大橋」を眺めることができます。昼間の風景も良いですが、夜景も必見ですよ。
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やんばるの食材を贅沢にコースで食べられる
「星降る森のビアガーデン」
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- Satomi Hirata
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