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#観光

2022.9.16fri

愛知・豊橋市のおすすめ観光モデルコース!インスタ映えするフォトスポットから話題のグルメまで【東三河 TRIP GUIDE vol.4】

自然あふれる愛知・東三河は、名古屋からの日帰り旅行はもちろん、気軽な一泊旅行にもぴったりのエリアです。今回ご紹介するのは、注目の新店が続々とオープンしている豊橋市。『KELLY』の地元ライターが注目する、豊橋市のおでかけスポットをモデルコースとしてご紹介します。

11:30 「狐の郵便屋さん INARI.」の可愛い“いなり寿司”にキュン♡

箱に敷き詰められた華やかな創作いなり寿司が楽しめる「狐の郵便屋さん INARI.」。2022年7月にオープンし、若い女性を中心に人気を集めています。

お目当ては、“創作いなり寿司”。つい写真を撮りたくなるようなキュートな見た目と、種類の多さに心が躍ります。こちらは「ガパオライス」(小880円・大1760円)。甘さとスパイシーさが絶妙なガパオライスと、シンプルな油揚げのバランスが良く、うずら玉子がアクセントに。

まるでキャンディのような包みがおしゃれな「キャンディロールいなり」(110円~)も、テイクアウトやお土産として人気です。

ランチでおすすめの「創作いなり」(4種1100円、6種1320円、8種1540円)は、「楽しくいなり寿司を体感してほしい」とはじめたメニュー。約20種類の具材の中からそれぞれトッピングを選び、いなり寿司にのせながら食べます。パステルカラーのカラフルなお重も可愛い!

店内は、まるでパティスリーのようにおしゃれ! 1階はテイクアウトを中心とした商品が並び、2階はレストランスペースになっています。どちらも大きな窓が印象的で、広々として開放感があります。

狐の郵便屋さん INARI.

問い合わせ
0532-63-1717
住所
愛知県豊橋市佐藤4-28-12
営業時間
ランチ  11:00〜15:00(LOは14:30)
カフェ  15:00〜17:00
ディナー 17:00〜21:30(LOは21:00)
定休日
無休
駐車場
あり
カード・電子マネー
アクセス
東名高速道路「豊川IC」より車で約30分
Instagram
https://www.instagram.com/inari_kitsunenoyubinyasan/

下記の記事でも詳しくご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!

Check!

豊橋市に「狐の郵便屋さんINARI.」がオープン!フォトジェニックな“お稲荷さ...

豊橋市に「狐の郵便屋さんINARI.」がオープン!フォトジェニックな“お稲荷さ...

13:30 フォトスポット目指して、「ネクストクルーザー」で伊古部海岸へ

豊橋には、太平洋を見渡せる海岸が数多くあります。その美しい景観や爽やかな風を全身で感じられると人気のアクティビティが「ネクストクルーザー」です。「道の駅とよはし」が主体となって体験プログラムを実施しています。

ネクストクルーザーは、100%電気で走る電動ミニカー。ガイドツアーの出発前には、インストラクターによる乗車講習があるので、初心者でも安心! 海岸エリアを知り尽くしたガイドが案内してくれるので、伊古部海岸の壮大な自然を余すことなく体感できます。

伊古部海岸には、雲や吹き出しをイメージしたフォトスポットも! ネクストクルーザーのツアー内にも盛り込まれているので、ぜひここで記念撮影を。

ネクストクルーザー体験

問い合わせ
0532-21-3500(道の駅とよはし)
受付場所
道の駅とよはし総合インフォメーション
(愛知県豊橋市東七根町字一の沢113-2)
料金
120分 6600円
(午前の部は9:30〜11:30、午後の部は13:30〜15:30)
※毎週土日祝のみサービス運行、2名以上~受付
※要普通運転免許
※雨天中止、天候不順以外の当日キャンセル不可
予約URL
https://michinoeki-toyohashi.jp/activity/index31.html

16:00 おしゃれなお土産&ギフトが勢ぞろい!「道の駅とよはし」

“ひととまちをつなぐ、豊橋の縁側”をコンセプトに、名産グルメやスイーツを楽しむことができる「道の駅とよはし」。道の駅として県内最大級の規模を誇る、豊橋の観光拠点です。

豊橋発のコンセプトショップ「temiyo」では、豊橋の魅力が詰まった商品やオリジナルグッズを販売しています。売場には、豊橋市内で人気を誇るショップのギフトも並び、手土産から自宅用までどれにしようか迷ってしまうほどの品ぞろえです。

中でもおすすめは、豊橋の農産物を使ったオリジナルクラフトビール。「大人の初恋レモン」「女神のほほえみ」「大葉と深呼吸」(各698円)の全3種をラインナップしています。クラフトビールの審査会「ジャパン・グレートビア・アワーズ2021」では、「女神のほほえみ」が金賞、「大人の初恋レモン」が銀賞に輝き、ダブル受賞を果たしました。ここでしか買えない人気商品をお土産にぜひ!

道の駅とよはし

問い合わせ
0532-21-3500
住所
愛知県豊橋市東七根町字一の沢113-2
営業時間
9:00〜19:00
(ベーカリーは7:00〜、食彩村・花マルシェは〜18:00)
定休日
無休(食彩村・花マルシェは第1水曜定休)
駐車場
あり
カード・電子マネー
可(施設により異なる)
アクセス
東名高速道路「豊川IC」より約30分
公式サイト
https://michinoeki-toyohashi.jp

17:00 豊橋駅前の複合施設「emCAMPUS EAST」で読書とカフェを満喫♪

豊橋市の駅前通りに昨年オープンした「emCAMPUS EAST(エムキャンパス イースト)」。多目的に活用できる憩いの場「豊橋市まちなか広場」や「豊橋市まちなか図書館」などが入る複合施設で、“食・健康・学び”を楽しみ、つながりを生み出す新たな拠点です。

2・3階にある「豊橋市まちなか図書館」は、館内が5つのゾーンに分かれ、さまざまなジャンルの本がすっきりと並んでいます。カフェも併設されていて、コーヒーをお供にゆったりと読書を楽しめるのが魅力。

また、もう一つ注目したいのが、人気イラストレーター・長場雄さんがデザインしたオリジナルのイラストたち。館内のいたるところに描かれているので、ぜひ探してみて!

豊橋市まちなか図書館

問い合わせ
0532-21-5518
場所
emCAMPUS EAST 2・3F(愛知県豊橋市駅前大通2-81)
時間
9:00〜21:00
休館日
第4金曜(祝日の場合はその前日休)、年末年始
公式サイト
https://www.library.toyohashi.aichi.jp/facility/machinaka/

1階にあるフードホール「emCAMPUS FOOD」では、東三河の食材をふんだんに使った食事やカフェメニューを楽しめます。

こちらは、人気の「カラフル野菜のemピザ」(Sサイズ1100円、Lサイズ1650円)。東三河の新鮮野菜をたっぷりトッピングし、専用の石窯で焼き上げています。生地には、豊橋市内にある老舗の種麹メーカー「糀屋三左衛門」の甘酒を使用。驚くほどもっちりとした食感で、野菜のシャキシャキとしたおいしさを際立たせます。

emCAMPUS FOOD

問い合わせ
0532-26-5520
場所
emCAMPUS EAST 1F
時間
11:00〜20:00(LOは19:30)
定休日
月曜(祝日の場合は火曜休)
カード・電子マネー
公式サイト
https://www.em-campus.jp/food/

5階には、コワーキングスペース「emCAMPUS STUDIO」も完備。人や場所、知識との出会いを軸に、学びのプログラムやチャレンジ支援も行っています。貸会議室もあり、利用シーンに合わせて使えるのでとても便利!

emCAMPUS STUDIO

場所
emCAMPUS EAST 5F
問い合わせ
0532-57-5016
時間
9:00〜21:00(土曜のみ~18:00)
定休日
日曜・祝日定休
公式サイト
https://www.em-campus.jp/studio

emCAMPUS EAST

場所
愛知県豊橋市駅前大通2-81
営業時間・定休日
店舗により異なる
駐車場
なし
アクセス
東名高速道路「豊川IC」より約30分
公式サイト
https://em-campus.jp/

18:00 燗酒でしっぽり晩酌。豊橋公園前の居酒屋「≠common」

最後に紹介するのは、豊橋市役所のほど近くにオープンした「≠common」。お昼はせいろを中心とした定食、夜は店主が厳選した純米酒に合う料理を用意しています。

夜のおすすめは、具材の旨みをたっぷり引き出したシンプルな「しゅうまい」(680円)。せいろで提供される熱々を頬張ると、ジューシーなお肉の味わいが口いっぱいに広がります。愛知鴨を使った「鴨しゃぶサラダ」(980円)は、さっぱりとした黒酢ソースと絡めて食べると絶品です。

店主が惚れた日本酒たち。純米酒にこだわり、珍しいお酒もラインナップしています。(一合700円〜)。おすすめの飲み方は燗酒。日本酒好きはもちろん、初心者でも味わえる日本酒がそろっているので、幅広い層に支持されています。

≠common(コモン)

問い合わせ
0532-53-6088
場所
愛知県豊橋市八町通3-28-1
営業時間
11:30〜14:00 17:30〜22:00
定休日
日・月曜
駐車場
なし(駐車場が必要な方は店舗に連絡ください)
カード・電子マネー
アクセス
東名高速道路「豊川IC」より約30分
Instargam
https://www.instagram.com/common.not.equal/

writer
IWASHITA

いかがでしたか? 注目スポットが勢ぞろいしている豊橋市。フォトジェニックなグルメを味わったり、壮大な海を身体いっぱいに体感したり。ワクワクと癒しが両方詰まったまち、豊橋市をぜひ一度訪れてみては。

東三河の魅力を発信中!

Instagram
https://www.instagram.com/higashimikawa/

※価格は税込み表記です
※掲載内容は2022年9月時点の情報です
取材・文/岩下加奈(ワンライフコミュニケーション株式会社)
撮影/清水しげみ・平川志陽(ワンライフコミュニケーション株式会社)

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月刊KELLY

KELLY7月号(2023年5月23日発売)みんなの推しカフェ

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愛知・豊橋市のおすすめ観光モデルコース!インスタ映えするフォトスポットから話題のグルメまで【東三河 TRIP GUIDE vol.4】

WRITER

Kana Iwashita

Kana Iwashita

豊橋在住。豊橋の出版社の編集部を経て2014年に独立。豊橋市役所広報アドバイザー。『月刊KELLY』では、特集ページなどをライティング。東三河エリア大好きの編集者。

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