高山市の観光・お出かけスポット4選!アートやカフェ、写経体験など充実した1日を【岐阜】
#ENJOY TODAY

2022.9.23fri

高山市の観光・お出かけスポット4選!アートやカフェ、写経体験など充実した1日を【岐阜】

日本一面積が広い岐阜・高山市には、観光スポットやお出かけスポットが盛りだくさん!今回は、岐阜県・高山市の人気お出かけスポット「光ミュージアム」周辺を巡るおでかけコースをご紹介します!

【博物館】光ミュージアム

天井高が約20mもあるピラミッドホール。 主に現代アートを展示し、休日は光と音の演出も楽しめます。

高山市郊外の丘に立つ複合型ミュージアムは、メキシコの古代遺跡をモチーフにした建築が唯一無二の存在感。館内の空間も息を吞むほどのスケールで、フォトジェニックなアートスポットとして話題を集めています。

世界遺産「エル・タヒン」にある「壁龕へきがんのピラミッド」を再現。365個もの窓が!

収蔵・展示品のジャンルは多岐に渡り、モネやゴッホ、ルノワールの西洋絵画をはじめ、日本画、工芸、彫刻、現代アートなどの美術作品、さらには化石や石器などの考古資料も。鑑賞しながらあちこち写真も撮りたくなって、長居は必須!

外壁は世界遺産「ウシュマル」の建物をイメージ。

地下通路の塗り壁は、飛騨出身の左官職人・挾土はさど秀平が手掛けています。

光ミュージアム

問い合わせ
0577-34-6511
住所
岐阜県高山市中山町175
営業時間
10:00~17:00(最終入場は1時間前)
休館日
火・水曜(祝日の場合は開館)
駐車場
あり
支払方法
カード・電子マネー可
料金
入館料/大人900円
公式サイト
https://h-am.jp/

【カフェ】喫茶 とり珈琲

しっとり濃厚な「チーズケーキ」と「カフェラテ」(各500円)は、相性ぴったり。

地元の人も集う櫻山八幡宮参道の喫茶店。日常的に飲みやすい味を目指したという自家焙煎のコーヒーのお供には、丁寧に作られたケーキや焼菓子がぴったり。店主夫妻の穏やかな雰囲気にも心が安らぎます。

サクッとほろ苦い「抹茶クッキー」(350円)。焼菓子は、毎日3~4種類を用意。

カウンター席では店主夫妻とのおしゃべりも楽しめる。店の一画にはコーヒーの焙煎機が。

喫茶 とり珈琲

問い合わせ
なし
住所
岐阜県高山市大新町1-35
営業時間
9:00~17:00
定休日
木・金曜
駐車場
なし
支払方法
カード・電子マネー可
予算
昼800円
Instagram
@toricoffee_takayama

【寺】高山善光寺

岐阜県内で唯一、信州善光寺から別院号を授かる寺で、参拝者のために宿坊も併設。

一光三尊形式の阿弥陀如来を安置する信州善光寺の末寺では、本堂を開放し、瞑想や写経などの体験プログラムを実施しています。自分の心を見つめ直すことで、日常に生かせるヒントが得られそう。

写経体験(1000円)では、ひと文字ずつ心を込めて。庭園の美しい緑にもリラックス。

本堂のご本尊の前で行う瞑想体験(20分1000円)。

高山善光寺

問い合わせ
0577-32-8470(要予約)
住所
岐阜県高山市天満町4-3
営業時間
9:00~18:00
定休日
不定休
駐車場
4台
支払方法
カード・電子マネー可
公式サイト
https://oterastay.com/zenkoji/

【レストラン】NIM

高山市街地の中央を流れる宮川沿いに位置。朝市が開かれる通りにもほど近い。

若くして経験豊富なシェフの料理は、まず素材ありき。地産野菜や飛騨牛、旬の鮮魚などの厳選食材を大切に扱い、フレンチの技法を基本にするも枠にとらわれない多彩な表現を繰り出します。

全5~6品のランチコース(6000円)から、飛騨牛と3種類のビーツを使ったひと皿。

シェフはフランスで暮らした経験も。飛騨の食材に惚れ込んで移住を決めたそう。

地区130年の蔵をリノベーション。梁や柱などの木材と金属をうまくリノベーションしています。

NIM

問い合わせ
0577-70-1817
住所
岐阜県高山市大新町1-39-3
営業時間
ランチ/11:30~15:00(LOは13:00)
ディナー/17:30~21:00(LOは19:30)
定休日
火曜、第1・3水曜
駐車場
3台
支払方法
カード・電子マネー可
公式サイト
https://www.nim-hidatakayama.com


※掲載内容は2022年9月時点の情報です
※価格は税込み表記です
※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。
公式サイト・SNSで事前にご確認ください。

LINEお友だち登録

Please Share

高山市の観光・お出かけスポット4選!アートやカフェ、写経体験など充実した1日を【岐阜】

WRITER

KELLY Editors

KELLY Editors

「地元での暮らしがより心地良く、自分らしく、喜びを感じる日々になりますように」。そんな思いを込めて、まちの情報を丁寧に編んだコンテンツを配信します。

  1. トップページ
  2. ENJOY TODAY
  3. 高山市の観光・お出かけスポット4選!アートやカフェ、写経体験など充実した1日を【岐阜】

KELLY’S
RECOMMEND
おすすめ記事

PICK UP! 注目の記事

SERIES 連載もの

ABOUT日刊ケリーとは

"GOOD LOCAL"な、
東海のライフスタイルマガジン。

雑誌『KELLY』がお届けする、"GOOD LOCAL LIFE(地元でのよりよい暮らし)"のためのWebマガジンです。「地元での暮らしがより心地良く、自分らしく、喜びを感じる日々になりますように」。そんな思いを込めて、まちの情報を丁寧に編んだコンテンツを配信します。身近な巡り合いで、地元がもっと好きになるはず。