〈奥飛騨エリア〉「新穂高」で雄大な景色を眺め、「平湯」で至福の温泉三昧を

続いて、もう一つの奥飛騨エリアを行くプラン!

〈奥飛騨エリア〉新穂高ロープウェイ

雄大な山を背景にロープウェイが行き交う、山頂駅の展望台からの眺め。

新穂高温泉駅、西穂高口駅と2つのロープウェイを乗り継ぎ、標高2156メートルの雲上の世界を目指します。その高低差は日本一なのだとか。新緑、紅葉、雪景色と四季折々に表情を変える大パノラマで、感動の連続の空中散歩です。

日本で唯一の2階建てゴンドラに乗ってロープウェイの終点「西穂高口駅」に到着。空気が清々しくて気持ちがいい~! 展望台から一面に広がる北アルプスの山々を一望すると、心も晴れやかな気分になります。

新穂高ロープウェイ

問い合わせ
0578-89-2252
場所
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高温泉
営業時間
時期により異なる(ホームページ参照)
定休日
通年営業(点検日、荒天時に運休の場合あり)
料金
第1・第2ロープウェイ通し大人片道1700円・往復3000円
カード
電子マネー
ホームページ
https://shinhotaka-ropeway.jp/

〈奥飛騨エリア〉喫茶・軽食 笠ヶ岳

ロープウェイで「新穂高温泉駅」まで下りたら、喫茶・軽食 笠ヶ岳へ。テントやキャンプギアなどで装飾されていて、アウトドアな雰囲気を楽しめます。

「飛騨はちみつのパンケーキ」(単品700円・ドリンクセット850円)は、パンケーキの上に濃厚な飛騨牛乳ソフトクリームをのせて、飛騨産のはちみつをかけた一品。大自然を感じながらのひとときが過ごせます。

喫茶・軽食 笠ヶ岳

問い合わせ
0578-89-2252(新穂高ロープウェイ)
場所
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高温泉 新穂高温泉駅1F
営業時間
9:00〜16:00(食事メニューは14:00まで)
定休日
新穂高ロープウェイの営業に準ずる
カード
不可
電子マネー
不可
ホームページ
https://shinhotaka-ropeway.jp/info01/

〈奥飛騨プラン〉奥飛騨温泉郷・平湯温泉 ひらゆの森

奥飛騨を訪れたら、やっぱり温泉。今回は、約40もの井戸・源泉がある豊富な湯量が魅力の平湯温泉にある、日帰り入浴OKのひらゆの森におじゃましました。

趣のある玄関母屋は、築300年以上を経た古民家を移築したもの。情緒ある雰囲気に期待が高まります。

ひらゆの森のお風呂はすべて源泉かけ流し式。広大な敷地に男湯7、女湯9計16の野趣あふれる露天風呂があって、それぞれ湯温や濁り方が違うので、湯めぐりしてその違いを感じるのも一興ですよ。

大胆な梁がめぐらされた内湯の大浴場もレトロで雰囲気抜群。30人以上が入れるという広々とした湯船です。

館内にある「食事処 もみの木」は、飛騨牛鉄板焼をリーズナブルに食べられるレストラン。アラカルトメニューも豊富で、「好きなものを好きなだけ!」という気軽なスタイルで食事ができます。

「飛騨牛ロース」は単品で2400円とリーズナブルです。ご飯、みそ汁、小鉢、漬物が付くご飯セットは+300円。テーブルに置かれた鉄板で、セルフで焼きながら食べるのも楽しい♪

「喫茶ラウンジ こもれび」では、季節ごとのスイーツを提供しています。森に面した緑豊かな喫茶で、温泉に入った後に食べる冷たいスイーツは至福! 北海道ソフトクリームとキャラメルアイス、塩キャラメルケーキを組み合わせた「森のキャラメルパフェ」(700円)は、秋限定のスイーツです。

奥飛騨温泉郷・平湯温泉 ひらゆの森

問い合わせ
0578-89-3338
場所
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯763-1
営業時間
10:00〜21:00(最終受付20:30) ※喫茶・売店は7:00〜21:00、食事処 もみの木は11:00〜21:00(20:30LO)
定休日
無休(4、9、12月にメンテナンス休あり)
入浴料金
大人600円
カード・電子マネー
喫茶・売店・レストランは可、入浴料金は現金のみ
ホームページ
http://hirayunomori.co.jp/

▼次は、白川郷、奥飛騨ぞれぞれの玄関口、古都・高山へ。

LINEお友だち登録

Please Share

【飛騨高山・白川郷・奥飛騨】 JR東海「飛騨路フリーきっぷ」で行く、懐かしくて、新しい飛騨路へ

WRITER

KELLY Editors

KELLY Editors

「地元での暮らしがより心地良く、自分らしく、喜びを感じる日々になりますように」。そんな思いを込めて、まちの情報を丁寧に編んだコンテンツを配信します。

  1. トップページ
  2. PICK UP!
  3. 観光
  4. 【飛騨高山・白川郷・奥飛騨】 JR東海「飛騨路フリーきっぷ」で行く、懐かしくて、新しい飛騨路へ

KELLY’S
RECOMMEND
おすすめ記事

PICK UP! 注目の記事

SERIES 連載もの

ABOUT日刊ケリーとは

"GOOD LOCAL"な、
東海のライフスタイルマガジン。

雑誌『KELLY』がお届けする、"GOOD LOCAL LIFE(地元でのよりよい暮らし)"のためのWebマガジンです。「地元での暮らしがより心地良く、自分らしく、喜びを感じる日々になりますように」。そんな思いを込めて、まちの情報を丁寧に編んだコンテンツを配信します。身近な巡り合いで、地元がもっと好きになるはず。