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【岐阜・土岐市】暮らすようにめぐる あの町この町 vol.13
#ENJOY TODAY

2022.10.15sat

【岐阜・土岐市】暮らすようにめぐる あの町この町 vol.13

愛知・岐阜・三重の中から、素敵なエリアをピックアップ。 メジャーな観光地やレジャー施設も良いけれど、 静かにじっくりとまちの魅力を感じる、穏やかな散策コースはいかが?

今回は、岐阜県の南東部に位置する土岐市。歴史ある美濃焼の産地として知られ、現在も多くの窯元が焼きものを製造しています。今回は「曽木公園」の紅葉見物を中心とした散策ルートをご紹介。地元で評判のグルメスポットにも立ち寄ってみて!

曽木エリア/曽木公園

東美濃随一の紅葉スポット。「逆さもみじ」も楽しみに。

恵那峡や付知峡などとともに、東美濃エリアを代表する紅葉の名所。

のどかな里山風景が続く、国道363号線沿いの紅葉の名所。例年11月上旬から中旬にかけて、モミジやカエデ、イチョウ、ドウダンツツジなど約300本の樹木が美しく色付きます。園内には大小8つの池があり、晴れて風のない日は、紅葉した木々が鏡のような水面に映る「逆さもみじ」が見られるかも。

近くには温泉施設「バーデンパーク SOGI」も。休日にドライブがてら訪れたい!

例年秋にはライトアップイベントが行われますが、2022年は残念ながら中止が決定。

曽木公園(ソギコウエン)

問い合わせ
 0572-52-3001(土岐市曽木支所)
場所
 岐阜県土岐市曽木町
営業時間
 見学自由
駐車場
 あり
アクセス
 東海環状自動車道「土岐南多治見IC」から車で約25分

曽木エリア/パンの店 カッタン

毎日の食卓に並べたい、おいしくて体に優しいパン。

リアルすぎるキャラパンもココの名物! 写真は「ヤモリフランス」(270円)。

「毎日食べてほしいから、余計なものは加えない」のがモットー。店名を冠した自慢の食パンをはじめ、総菜パン、菓子パンなど多彩なラインナップの中には、スタッフが出場した「街パングランプリ」で優秀賞に輝いた商品もあります。東美濃地域の食材を使用した、オリジナルのご当地パンもお楽しみに。

はちみつと4種類のチーズがたっぷりの大人気商品「はちみつフロマージュ」(290円)。

「和み」(240円)。豊田の「お茶の純平さん」のほうじ茶を使用した香り高いなめらかな生地に、特上粒あんと豆、バターをサンド!

店内のテーブル席や景色の良いテラス席でイートインも可能です。

パンの店 カッタン(パンノミセ カッタン)

問い合わせ
 0572-52-2636
場所
 岐阜県土岐市曽木町1704-7
営業時間
 9:00~17:00(売切次第終了)
定休日
 木・金曜定休
駐車場
 あり
カード・電子マネー
 不可
予算
 1200円
公式サイト
 kattan.info
アクセス
 東海環状自動車道「土岐南多治見IC」から車で約25分

下石エリア/とっくりとっくん

窯元の町・下石の人気者。“とっくん”を探してお散歩。

2007年に誕生した「とっくりとっくん」は、窯元の若手職人グループが仕掛け人。

江戸時代から続く陶製徳利(とっくり)の産地・下石町では、ご当地キャラクター「とっくりとっくん」の像が、町内のあちこちに設置されている。煙突によじ登ったり、小川で釣りをしたりと、思い思いの時間を過ごす“とっくん”を探しながら、窯元が建ち並ぶ町をのんびり散歩しよう。

裏山地区入口の「とっくりとっくん広場」では、大勢の“とっくん”が集まって宴会中。

町内の裏山地区を中心に、約160体もの“とっくん”が設置されています。

10月29日(土)・30日(日)には、3年ぶりに「下石窯元まつり」を開催予定。

とっくりとっくん散策(トックリトックンサンサク)

問い合わせ
 0572-57-6101(下石陶磁器工業協同組合)
場所
 岐阜県土岐市下石町周辺
アクセス
 東海環状自動車道「土岐南多治見IC」から車で約10分

下石エリア/michi6cafe

古きよき趣を感じながら、美しい時間をどうぞ。

窯元が営むここは、古民家の趣を残してリノベーション。畳の上にテーブル席が配されていて、少し特別な気分にさせてくれる造り。昼は副菜が充実したランチセット、おやつの時間はスイーツセット、夜には予約制のコースディナー、そしてスイーツのテイクアウトもあるなど、様々なシーンで利用できます。

「国産特選牛のローストビーフ丼」(2090円・限定10食)は秋からの新メニュー。

築約30年の民家と、築約100年の離れから成るカフェ。

遊び心と夢がある!「 大人のためのオトナサマランチ」(2090円・限定10食)。

mici6cafe(ミチロクカフェ)

問い合わせ
 0572-51-2869
場所
 岐阜県土岐市下石町2299
営業時間
 11:00~14:00(ランチのみ)、14:00~16:30(カフェのみ、LOは16:00)※ディナーは予約制で木~日曜・祝日の18:00~20:30(LOは20:00)
定休日
 水曜定休(祝日の場合は営業、翌日休)
駐車場
 16台
カード・電子マネー
 不可
Instagram
 @mici6cafe
予算
 昼2000円
アクセス
 東海環状自動車道「土岐南多治見IC」から車で約10分

土岐市駅エリア/ちゝや

地元民御用達ファミレスのオリジナルかつ丼に注目!

特製のタレは、コクがあるのに後味すっきりな「かつ丼(てり)」830円。

こちらでかつ丼といえば、丼ご飯にせん切りキャベツとロースカツをのせ、デミグラスソース風のタレをたっぷりかけた「てりかつ丼」。ソースかつ丼にヒントを得て初代が考案したという名物丼は、数あるメニューの中でも一番人気です。長年変わらぬ味に、親子3世代で通うファンも多いそう。

「海老フライ定食」(1450円)には、大きなブラックタイガーがずらりと3尾!

ピークの時間帯には行列ができることも。活気ある店内の雰囲気も◎。

ファミリーレストラン ちゝや(ファミリーレストラン チチヤ)

問い合わせ
 0572-55-3214
場所
 土岐市泉町久尻32-11
営業時間
 11:00~14:00、16:30~20:00
定休日
 月曜、第2・4火曜定休
駐車場
 11台
カード・電子マネー
 不可
予算
 昼夜1200円
アクセス
 JR「土岐市駅」から徒歩で約5分

栗などのおいしいものがあふれる、秋の東農へ。
ぜひ「暮らすように」めぐってみてはいかがですか♪

※掲載内容は2022年8月時点の情報です
※価格は税込み表記です
※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。

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MAGAZINE 雑誌『KELLY』

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【岐阜・土岐市】暮らすようにめぐる あの町この町 vol.13

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KELLY Editors

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