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「星野リゾート」Trip.36 |上質と大阪らしさの混沌具合が楽しい!「OMO7大阪 by 星野リゾート」
#おでかけ

2022.10.20thu

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「星野リゾート」Trip.36 |上質と大阪らしさの混沌具合が楽しい!「OMO7大阪 by 星野リゾート」

旅好きならば誰もが憧れる「星野リゾート」。極上ステイを叶える独創的なテーマで圧倒的非日常を提供するホテルから、街の活気や文化を丸ごと楽しむサービスを提供するホテルまで5種類のサブブランドを抱えますが、どこも素晴らしいホスピタリティで多くの旅行者を魅了しています。雑誌ケリー編集長が毎月、「星野リゾート」の施設を訪れ、現地の旬の魅力をお届けしているこの企画。第36弾は、2022年4月に開業した「OMO7大阪 by 星野リゾート」へ。庶民派もラグジュアリー派も大満足の旅をご案内します!

profile 雑誌『ケリー』編集長・堀井好美
「星野リゾート」をこよなく愛し、国内外の全施設を制覇するのが夢。「大阪らしさいっぱいの、この施設の誕生を心待ちにしていました。この通路のアートもよく見るとタコ焼き。ユニークな発見がいろいろとありそうで楽しみです!」と編集長。

「笑い」と「おせっかい」でおもてなし。大阪らしさ満点の旅はここからスタート。

大阪・新今宮駅の目の前に立つ、見上げるほどの大きな建物と広大な敷地が圧巻な「OMO7大阪」。そのスケールに驚きながらもレセプションを訪れると、これまた広いスペースが! レセプションに加え、カフェやライブラリーラウンジなどを備えた「OMOベース」です。ガラスの向こうには、広大な芝生広場のガーデンエリア「みやぐりん」。散策路を歩いたりデッキテラスでくつろいだりと、思い思いに過ごせます。でもここは、下町情緒あふれる新今宮エリア! 敷地内にいるときのゆったり感とは裏腹に、敷地外は賑やかな繁華街が広がります。

その繁華街ぶりを知るのにぴったりなのが、OMOベースにある巨大な「ご近所マップ」。OMOには必ず設置されている地図ですが、「OMO7大阪」のものは最大級! ホテルを中心に歩ける範囲にあるおすすめのスポットや見どころを中心に、老舗から最新の飲食店の情報がギュッと詰め込まれています。「ホテル周辺は、昔ながらの街並みで溶け込みづらい印象がありましたが、ここで働くスタッフの皆さんがおすすめしてくれる情報なので安心ですね」と編集長。

また、旅人にとってうれしい、ロッカールームもスタンバイ。チェックインよりも早く到着したり、チェックアウト後もまだ街を楽しみたいときの強い味方になってくれます。宿泊者は無料で利用可能。

うずらにレンコン、えび、玉ねぎ……。ロッカー番号には、大阪名物「串揚げ」のピクトグラム!

客室のルームナンバーは、タコやフグ、食い倒れ人形のシルエットなどなど! こういう遊び心一つひとつも、旅の気分を盛り上げてくれるポイント!

客室は全部で8タイプ。中でも最も特徴的なのが「いどばたスイート」です。リビングに大阪の観光名所を描いた地図「OSAKAボード」と大きなテーブルがあるので、 まるで作戦会議のように、みんなで旅の計画を立てるのが楽しい!

座面が広く、大きなソファは、ゴロゴロもできてしまうサイズ。窓の外には通天閣や大阪の街が一望できて、よりテンションも上がる!

会議お供はOMOベースのカフェで購入でき、BGM用のレコードやトランプなどの貸し出しもしています。会議のつもりが、脱線してひと盛り上がり! なんてことも!?

OMOレンジャーと一緒に、ディーブ過ぎる「新世界」巡りにGO!

通天閣界隈は、大阪旅の中でもちょっぴりプロっぽさがあるイメージ。そんな新世界エリアを、OMOレンジャーのにっしゃんが解説付きで案内してくれる「ほないこか、ツウな新世界さんぽ」(参加無料)に参加。ホテルから通天閣までを約1時間で歩くツアーは、「ほないこか!」のポーズからスタート。

「さて、このガーデンエリア“みやぐりん”は、タコ焼き何個分の広さでしょうか!」と、にっしゃんから突然のクイズ。まさかの単位で、かなりの難題です! また、かつてこの場所には化粧品会社「クラブコスメチックス」があり、いい香りを放つ場所だったことを教えてくれました。

通天閣のおひざ元。昔は遊郭の女性たちが歩き、三味線や太鼓の音がジャンジャンと響いたことから名前が付いたとされる、ジャンジャン横丁を歩きます。アーケード内は、昼間でもとにかく賑やか。射的や将棋・囲碁サロン、串カツ、喫茶…とジャンルも様々な店が立ち並び、すべてが昭和レトロな雰囲気そのまま。この千成屋珈琲は1948年にオープンした、ミックスジュース発祥の場所として知られている店。

大きな通りに出ると、一転して大きくカラフルな看板の店がひしめく賑やかな雰囲気。特に大小様々な大きさのビリケンさんが据えられているのが目に入ります。ビリケンさんは、向かって右足をさすると恋愛や学業、左足をさすると金運に恵まれるとか。この巨大なビリケンさんの足の裏もツルツル!

このビリケンさんは、新世界100周年に建てられた神社の中に鎮座しています。ところで、なぜ大阪ではビリケンさんが有名? ビリケンさんって誰?? そんな謎も、ここに来ると明らかになります。「このビリケンさんも見事に足の裏がツルツル。みなさんご利益を求めているんですね」と編集長。

新世界の賑やかな街並みと通天閣のベストショット! 両脇の飲食店の活気とおいしそうな匂いに誘惑されます…。店舗があり過ぎる串カツ屋さんですが、OMOレンジャーが衣やソース、味わいの違いなどを教えてくれるため、通天閣でゴールして解散した直後に、お目当てのお店に駆け込む参加者も多いとか。

通天閣に到着すると、出発直後に「みやぐりん」を眺めながらの会話を思い返す風景が。通天閣の真下に立って頭上を見上げると、コスメ会社「クラブコスメチックス」のイラストが描かれています。シンボルになるほど街に潤いを与えていた企業の跡地に、「OMO7大阪」が立っているといることがわかりました。

新世界の街を十分満喫し、ホテルに戻ってお風呂「湯屋」でリラックス。みやぐりんに併設されています。照明を極力なくし、太陽や月、星などの自然の明かりや空気を感じられるよう、天窓が設置されています。「白銀色(しろがねいろ)」と銀鼠色(ぎんねずいろ)の外観はかつて大阪に根付いていたお風呂文化の「光と影」を表しているのだとか。

お風呂上がりには、大阪名物の豚まんで有名な「551蓬莱」のアイスキャンディーをご自由に。ミルクやフルーツ、小豆などのバリエーションも豊富です。「レトロなパッケージは、地元でも大人気なのだとか! 思わず手に取りたくなります」と編集長。

大阪×フレンチを融合した、洗練の「なにわラグジュアリー」なディナー。

OMO7は、レストランも備えるフルサービスホテル。OMOベースに併設された「OMOダイニング」が食事会場です。真ん丸な照明は、お月様をイメージしています。

料理を開発し腕を振るうのは、瀧井杏香シェフ。星野リゾートでフレンチをけん引する「星のや東京」の料理長・浜田統之氏と、「星のや竹富島」の総料理長・中洲達郎氏とともに、地域性を存分に生かした独創的な料理を仕上げました。それぞれの料理に合わせたワインをペアリングしていただくことができます。

ディナーコースは「Naniwa KUSHI Cuisine(なにわ串キュイジーヌ)」と「Naniwa Neo Classic(なにわネオクラシック)」の2種類。「Naniwa KUSHI Cuisine(なにわ串キュイジーヌ)」は、新世界名物の串揚げを大胆にアレンジしています。一品目は「蓮根、蟹、海老、たこ、サーモン」。たこのコロッケには、パプリカやナッツ、トマトのうま味を凝縮したソースを、カニクリームコロッケにはアメリケーヌソースを合わせて。5種類それぞれの素材にまとわせる衣の種類も変え、食感の違いも楽しめる工夫がされています。

2品目の「アスパラガスとベーコン」。串揚げを想像すると、素敵に大きく裏切られます! 花咲く「みやぐりん」に蝶が舞い降りた様をイメージしたサラダに、「アスパラガスとベーコン」、シーザードレッシングを合わせていただくスタイル。

3品目は、大阪の郷土料理「煮おろし」をスープ仕立てにアレンジ。「鰈(かれい)」の串は、かぶのスープにたっぷりとつけて食べます。パリッとしたかれいの骨のチュイルもおいしい! 食材を無駄なく使用する精神は、大阪の豊かな食文化の一つ。

全8品の最後を飾るスイーツは「わたがし」。別に添えられるミックスジュースをかけると綿あめがとろけ、中からフルーツやプチシュークリームの串が現れます。「ミックスジュースをかけるあたり、地元感を強く感じます。綿あめがとろけたジュースをフルーツにたっぷりからめて食べるのがおすすめです!」と編集長。

もう一種類のコース「Naniwa Neo Classic(なにわネオクラシック)」は、大阪の郷土料理をフランス料理の技でさらに昇華させたような、まるで新しい一品揃いに! 最初に提供されるのは、古くから親しまれる「箱寿司」に見えますが、酢飯の代わりにアボカドペーストとクスクス(世界一小さなパスタ)、じゃが芋、トマトなどを敷き詰め、上に魚介や卵を乗せています。「箱寿司を一品目に食べたら、その後の料理が食べられなくなるのでは…? なんて心配は無用でした! 前菜代わりに軽くいただける配慮もうれしいです」と編集長。

大阪ではお造りのことを「割鮮(かっせん)」と呼ぶのだとか。フグの刺身に、ねぎのアイスクリームと煎り酒のエスプーマ、ビーツのピューレでいただきます。テーブルで蓋をあけ、スモークが立ち上る演出も素敵。

「半助」とは、うなぎの頭のこと。フランス料理で豚の頭を煮こごりにする「テットドフロマージュ」というメニューから着想を得て、半助を煮こごりにしてマデラ酒で煮込んでいます。濃厚なおいしさが、お酒にぴったり。食材を無駄なく使っておいしくいただく工夫が素晴らしい、大阪の食文化を象徴するような一皿です。

「Naniwa Neo Classic(なにわネオクラシック)」コースの最後には、またまた「箱寿司」!? 前菜と同じ箱寿司の器で登場したのは、ホワイトチョコレートと、ピスタチオやフランボワーズのビスクの上に、スクエアにカットしたフルーツが乗ったデザートです。「華やかで美しくて、新しくておいしい。驚きもあって、ディナータイムにこんなにワクワクするなんて!」と編集長も感動しきりです。

食と文化への興味も増したところで、改めて日常の大阪にまみれる!

20時30分から「OMOベース」で開催される「なにわってなんやねん講座」は、ご近所さんをスピーカーとして招いて展開するコンテンツ。大阪に銭湯が多い理由や、ヒョウ柄のおばちゃんは本当にいるの? など、ちょっとした疑問を通して、大阪の歴史や文化を知ることができます。この日は、大阪木津卸売市場の太田さんが「木津市場って? その攻略法は?」を教えてくれました。

みやぐりんでは、提灯やネオンアートが派手に輝く「PIKAPIKA NIGHT」を20時から22時まで実施。たこやビリケンさん、フグ、タイガー、コテなど、様々なアイコンのネオンがかわいい!

21時ごろからは、ホテルの外装膜にLEDランプの映像がダイナミックに映し出される仕掛けも。写真は花火ですが、11月末までは紅葉を見ることができます。

ピカピカのネオンと提灯の下で、焼きたてのたこ焼き&クラフトビールを楽しめば、秋祭り会場そのもの! たこ焼き発祥の店と言われる「会津屋」の職人さんが、だしの効いた元祖「たこ焼き」と、肉とこんにゃくを入れて焼く「ラヂオ焼き」の2種類を都度焼き上げてくれます。

かつおだしや粉もん料理も選べる! 多彩なビュッフェに目移り。

寝ても覚めても大阪!? 「OMOダイニング モーニングビュッフェ」には、スタンダードな和洋のおかずと大阪の“うまいもん”がずらりと並びます。

だしや味の要となるかつお節は、その場で削られたものを使用。その薄さはなんと0.01mm! かつお節のいい香りが立ち込めます。

かつお節を味わうメニューの代表、うどん。美しく透き通ったつゆですが、かつおだしの上品な味わいがしっかり! さらにふわりとかつお節をのせて、一層豊かな香りを楽しみます。

ねぎをたっぷりと入れた粉もん「ねぎやき」は、朝食ビュッフェにふさわしく、ちょっぴり小ぶりなサイズで提供。目の前で焼き上げてくれるのもうれしい! 生地にだし汁を効かせ、さらにたっぷりのかつお節をオン。

大阪木津卸売市場の人々が手作りする総菜も、種類豊富にラインナップ。おからやひじき、金時豆など、「素朴で懐かしいメニューに、つい手が伸びます」と編集長。優しい味わいで、ゲストにも好評!

朝食ビュッフェはジャンルが幅広く、メニュー数もかなり豊富なので、いろいろ少しずつ試せば満腹になれること間違いなし。ここでは、たくさん食べて、しっかり歩くのが正解!

しっかり食べたら動く! OMOレンジャーと一緒に、市場のお買い物ツアーへ。

朝から楽しめるお散歩型アクティビティは、お土産の購入もできそうな「ええだし出てますわツアー」がおすすめ。ホテルから徒歩約15分の場所にあり、朝食ビュッフェに並んでいた総菜も売られている「大阪木津卸売市場」に向かいます。「だし」にまつわる7つのテーマ沿って、スタッフの平井さんが案内してくれます。

「大阪木津卸売市場」は、300年もの歴史を持つ市場。約150もの様々な商店と業務用スーパーがあり、早朝の時間帯は食のプロたちが集まる活気あふれる場所です。近年では、敷地内にはスーパー銭湯を併設したことにより、一般の人々のレジャースポットとしても親しまれています。

最初のテーマは昆布。「美濃商店」は天然のだし昆布が自慢で、手削りのおぼろ昆布がおすすめのお店です。真昆布や利尻昆布、羅臼昆布の見た目と味わいの違いを聞きます。

こちらはかつお節を専門に扱う「平松商店」。軒先にかつお節のいい香りが漂います。ここで扱う商品は、防腐剤や着色料などを使用せず、安心安全。用途に応じた素材選びと削り方で、多くのプロを唸らせています。もちろん一般の客も購入でき、人気は上花かつおとミックス!

「削り節は、日本の由緒正しい伝統食品。当店の削り節は、素材選びにもこだわっているので、栄養価も高いのが特徴です」と、店主の平松利治さん。

「ホテルの朝食にもうちの漬物を出しているよ」と、安兵衛のご主人。このお店は水なす漬を筆頭に、なにわの伝統野菜の味わいを中心に使用し、その味わいを生かした漬物が好評です。気に入ったらWebでお取り寄せもできます。

なにわの伝統野菜を中心に販売する「丹喜丹井商店」のご主人、丹井宏さん。この市場で理事長も務めています。「旬のものを食べる大切さと、伝統野菜の味わい深さを伝えたていきたいですね」。

市場をめぐった後は、大阪に本社を構える業務用スーパー「ODA」へ。商品がビッグサイズなだけでなく、ソースやだしなどの調味料のバリエーションが、かなり豊富なことにもびっくり! 「棚を埋め尽くすほどの勢いが圧巻ですね…。お土産に購入するには大きすぎますが、話のネタになります!」と編集長。

チェックアウト前のひととき。人情と笑い、特別な大阪を「みやぐりん」で振り返り。

大阪のディープさが心に響く旅も終わりに近づき、「みやぐりん」をお散歩。このスペースは、新今宮駅のホームが目線の高さ。到着時、ホームに降り立った瞬間に感じた「OMO7大阪」の圧倒的な存在感と期待感が高まったことを思い出します。

「みやぐりん」を眺めながらのおとものオススメは、冷やしあめクリームをサンドしたOMO シュー(450円)と、クリームチーズケーキをタコ焼き風に盛りつけた「タコチー」(650円)、ミックスジュースソフト(600円)など。大阪名物を見事に取り入れる、趣向を凝らしたスイーツは絶対に食べておきたい一品。

編集長が、夏のオススメスイーツ「スフレパンケーキ」(850円)と、みかんクリームソーダ(700円)をいただきながら、旅を振り返ります。「大阪の食や街、文化など、奥深さと面白さが想像以上。このホテルのコンセプト通り“ほれてまうわ”です! “みやぐりん”の開放感も素晴らしく、特別な旅になりました」と、身も心もしっかり大阪にハマって、今回の旅は終了。次はどこの星野リゾートへ? 次回もお楽しみに!

OMO7大阪 by 星野リゾート

住所
 大阪市浪速区恵美須西3-16-30
時間
 IN15:00/OUT11:00
駐車場
 あり
カード
 可
料金
 1泊6万1000円~(2名1室あたり、税込、夕朝食付)
公式サイト
 https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo7osaka
インスタグラム
https://www.instagram.com/omo_hotels/?hl=ja

※掲載されている情報は、2022年8月時点のものであり、変更となる場合があります。

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応募締切は2022年11月1日(火)

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「星野リゾート」Trip.36 |上質と大阪らしさの混沌具合が楽しい!「OMO7大阪 by 星野リゾート」

WRITER

Yoshimi Horii

Yoshimi Horii

『KELLY』編集長。星野リゾートをこよなく愛する。国内外の施設を制覇するのが夢!

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