2022.10.26wed
JO1初のアリーナツアー、11人そろって完走!涙のファイナル公演で“KIZUNA”深まる
グローバルボーイズグループ・JO1 (ジェイオーワン)が、10月23日(日)に東京・有明アリーナにて、『2022 JO1 1ST ARENA LIVE TOUR ‘KIZUNA’』の最終公演を開催しました。
9月3日(土)の愛知公演を皮切りにスタートした本公演は、JO1とJAM(ファンの愛称)にとって待望の、デビュー以来初のアリーナツアー。全5都市(愛知・大阪・神奈川・福岡・東京)、全13公演で11万人を動員しました。
▼JO1待望の初アリーナツアー開催!初日レポート
毎公演、熱いステージを魅せたJO1
今回は全楽曲を生バンド編成で迫力あるサウンドに編曲して披露し、JO1の成長と進化を感じさせるステージ構成に。
本ツアーでオープニングを飾った1曲目「Move The Soul」で、愛知県出身メンバー・木全翔也さんの「上げてくぞ!」という叫びが響き渡ると、会場の盛り上がりは一気に最高潮!
続けて、「Born To Be Wild」「Algorithm」「YOLO-konde」「Walk It Like I Talk It」と、ダンスナンバー5曲をノンストップで披露しました。
グループの強みであるダンスナンバーからバラードまで幅広いジャンルの楽曲を、グループ・ユニットと様々な魅せ方でJAMを楽しませたJO1。
新曲2曲を披露!話題の呪文ソングも
今回は9月中の公演からセットリストが一部変更され、「流星雨」と新曲2曲が披露されました。「流星雨」は初披露となり、「永遠に君といたい」とJAMへの思いを込めて、優しくしっとりと歌い上げました。
新曲2曲のうち1つは、10月12日(水)に発売した、JO1 6TH SINGLE『MIDNIGHT SUN』のリード曲「SuperCali(スパカリ)」。
この曲は「Supercalifragilisticexpialidocious(スパカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス)」という呪文が耳に残る、中毒性あふれるメロディの楽曲で、ミュージックビデオは公開から12日で3000万回再生を突破し、現在も勢いが止まりません。
▼「SuperCali」Official MV
ダンスリーダー・川尻蓮さんからJAMへ「もちろん、スパカリのダンスは踊れますよね?」と確認が入る場面も。
もう1曲は『MIDNIGHT SUN』に収録されている「Rose」。愛知県出身メンバーの佐藤景瑚さんが、ジャケットの胸ポケットからバラの花を出す曲振りで始まり、会場は赤いペンライトで埋め尽くされ、情熱的なステージに。
▼「Rose」PERFORMANCE VIDEO
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JAMや家族へ感謝の気持ちがあふれ出すJO1
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