2022.11.9wed
「Pasco(パスコ)」の高級食パン「超熟お取り寄せ 手づくり食パン」を編集部が実食レポ♪
最近よく耳にする「冷凍パン」や「お取り寄せパン」。パンの製法やトースターの性能が進化したことで、最近では焼き立てのようなおいしさを家で簡単に味わえるようになってきました。
そんな話題のパン界に新たなニュースが! お馴染み「Pasco(パスコ)」の「超熟」に、プレミアムなお取り寄せ商品「超熟お取り寄せ 手づくり食パン」が登場したとのこと。
早速パン好き編集部・水野が体験してみました!
「Pasco(パスコ)」の「超熟お取り寄せ 手づくり食パン」って?
「余計なものは入れない。」でお馴染みの食パン「超熟」。小麦本来の味わいを大切に、シンプルな配合と独自の“超熟製法”で作られています。
実は北海道の工房で限定販売されている、職人が一つずつ手づくりする特別な「超熟」、「超熟お取り寄せ 手づくり食パン」があることをご存知ですか?
こちらが2022年11月、全国でお取り寄せできるように! いつもの「超熟」とは一味違うおいしさを楽しめるとのことで、ワクワク。
自宅に到着!おすすめの食べ方は?
「超熟お取り寄せ 手づくり食パン」は、2本入1980円または3本入2916円より選択(税込、送料別)。6枚スライスの食パンと同じ厚さで切ると、1本は12枚分です。
冷凍で届き、賞味期限は発送日から冷凍で90日以上。冷凍保存しておいて、とっておきの日に楽しむのもいいですね。
箱には「季節のパン便り」と「おいしい召し上がり方」が同封されていました。
それによると、「解凍時間は、室温で約4時間。」「トーストにするなら、厚めに切って、いつもよりちょっといいバターをぬるのがおすすめです。」とのこと。
袋を開けると、いい香りがふわり。
小麦粉は北海道産の秋まき小麦「ゆめちから」「きたほなみ」、春まき小麦「春よ恋」などをブレンドし、甘みや風味を引き出しているそうです。
おすすめ通り、ちょっと厚めにカットしてみました。
一般的な高級食パンは水分が多く柔らかすぎて切りづらいときがありますが、冷凍した状態でもカットすることができます。
ちょっといいバターを買ってきて、いざ実食。
外側はサクッとしていて、通常の「超熟」と比べると、中のしっとり&もっちり感が尋常じゃない…!噛むほどに小麦の甘みがしっかりと感じられます。これは朝起きるのが楽しみになる予感。他の編集部メンバーも、それぞれの自宅で食べてみました♪
一食目は何も付けずそのまま、二食目はベーコンと目玉焼きをのせて惣菜パン風にしていただきました。生地に小麦本来の甘みがあり、そのままでもおいしかったのですが、しょっぱめの具材との相性が抜群でした!
冷凍されていたパンと思えないほどもっちりとした食感とほんのり甘みが感じられて、とてもおいしかったです。お取り寄せの冷凍パンなのに、買ったばかりの食パンみたい!と驚きました。やっぱり超熟さんはおいしいですね◎
トーストしていただいたのですが、まず驚いたのは、食感がとても軽い! 外がサクカリで、中はかなりしっとりしているけれど、きめが密じゃないから軽く食べられます。二口、三口……と進むごとに甘みを感じられて、飽きのこないおいしさ! 塗ったココナッツオイルの風味もきちんと立っていて、シンプルに食べたい食パンですね。
冷凍で届いた後は、自然解凍がマスト! 自然解凍が待ちきれずチンして焼いたものと、キチンと自然解凍してから焼いたものでは、おいしさが全然違いました。中はフワフワもっちり、外はカリカリで香ばしく、素材の甘味と小麦の香りを感じられて、何もつけなくてもとてもおいしかったです。
パン好き編集部も大満足の「超熟お取り寄せ 手づくり食パン」。工房で作ることができる量が限られるため、毎週火曜の午前10時に250セット限定で販売しています。
ぜひチェックしてみてくださいね。
「Pasco(パスコ)」の「超熟お取り寄せ 手づくり食パン」
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