絞り込んで探す

▼ジャンルで絞り込む

▼エリアで絞り込む

    • ▼主要駅で絞り込む

    • ▼区で絞り込む

愛知に開園!ジブリパークの楽しみ方、カフェ、お土産をナビゲート【名古屋】
#お土産

2022.11.24thu

愛知に開園!ジブリパークの楽しみ方、カフェ、お土産をナビゲート【名古屋】

「愛・地球博記念公園」内に誕生したスタジオジブリ作品の世界を表現した公園「ジブリパーク」。森や道を自分の足で歩いて展示物を見たり、触れたりと、スタジオジブリの世界に入り込んだような体験ができます。

「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」「もののけの里」「魔女の谷」と5つのエリアができる予定で、第1期として3つのエリアが開園しました。2023年に「もののけの里」、2024年には「魔女の谷」が開園予定。まずは、第1期の3つのエリアの楽しみ方を徹底解剖していきます。

【ジブリパークマップ】

青春の丘↔ジブリの大倉庫 徒歩で約5分
ジブリの大倉庫↔どんどこ森 徒歩で約20分、園内バスで約16分

ジブリの大倉庫 “ジブリの世界が目の前に、あの作品の世界を体験しよう!”

タイルをよく見てみると、ジブリのキャラクターたちが隠れています。ジブリ好きにはたまらない!

短編アニメーション作品を上映する映像展示室をはじめ、企画展示室、必ずゲットしたいオリジナルのグッズの販売店やカフェを併設するメインエリア。ジブリ作品の登場人物になりきって名シーンを体験できる展示も話題です。

千と千尋の神隠し

企画展示「ジブリのなりきり名場面展」で千尋とカオナシが不思議な電車に乗って銭婆に会いに行くシーン。

湯婆婆が執務室で仕事に没頭している「にせの館長室」を覗き込むと、窓の外にはあのキャラクターが!?

天空の城ラピュタ

ロボット兵がシータに花をプレゼントするシーンも印象的。

借りぐらしのアリエッティ

ジブリの大倉庫 “オリジナルグルメやお土産にぴったりな限定グッズ”

ミルクスタンド シベリ*あん

オリジナルデザインの地元産牛乳とお菓子を提供するミルクスタンド。

牛乳(220円)と『風立ちぬ』にも登場したカステラであんこを挟んだお菓子「シベリア」(380円)。

カフェ 大陸横断飛行

パイロットが操縦しながら片手で食事をとるイメージで考案されたサンドイッチやピザが並びます。

宮﨑駿監督が描いたオリジナルイラストの旗が付いてくるサンドイッチ「ナポリタン」(650円)。宮崎吾朗監督のおすすめメニューの一つ、愛知ならではの味噌を使ったしかくいピザ「味噌カツ」(900円)。

冒険飛行団

ジブリの大倉庫限定のオリジナルのグッズが購入できる「冒険飛行団」。ジブリパークの思い出をお持ち帰りして。

『千と千尋の神隠し』に登場するインパクト大の「頭」(Sサイズ2750円)。

『天空の城ラピュタ』の「刺繡キーホルダー  空飛ぶ巨大な船」(各1650円)。

洞窟の光る石をイメージした琥珀糖「耳をすませば ビジュー缶」(1404円)。

ジブリパークオリジナルの人気土産「木の実のラングドシャ」(1404円)。

青春の丘 “耳をすませばの世界に浸って愛・地球博記念公園を一望”

『耳をすませば』に登場する「地球屋」と『猫の恩返し』の猫サイズの「猫の事務所」が出現。「地球屋」の店内に置かれた、劇中に登場する猫の人形・バロンや、機械仕掛けのからくり時計も見逃せません。

愛・地球博記念公園の北口広場と青春の丘近くにある「エレベーター塔」。※有料エリア外にあり、誰でも利用可

耳をすませば

1階には、バイオリン職人を目指す天沢聖司がバイオリン製作を学んでいた工房が出現。

「地球屋」でオリジナルのポストカードを販売。ロータリー広場のポストから手紙を出すと期間限定の特別な消印も。

どんどこ森 “昭和の景観にタイムスリップ!”

『となりのトトロ』の「サツキとメイの家」をはじめ、裏山の頂上には、子どもたちだけが入れる大きな木製遊具の「どんどこ堂」が待っています。

となりのトトロ

2005年の「愛・地球博」のパビリオンとして建てられた『となりのトトロ』の主人公姉妹が暮らす家がリニューアル。

愛知県産の杉やヒノキを使って建てられた、高さ約5mの木製遊具「どんどこ堂」。

売店では、シシ神などの「お守り袋」(1100円)や「御朱印帳」(2200円)など、どんどこ森限定のオリジナルグッズを販売。

ジブリパーク

問い合わせ
0570-089-154
場所
愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 
愛・地球博記念公園内 
営業時間
10:00~17:00(土・日曜、祝日は9:00~)
※学校の長期休暇期間の平日は9:00~17:00
休園日
火曜定休(祝日の場合は翌日休園)※学校の長期休暇期間は営業
料金
「青春の丘」「ジブリの大倉庫」セット券 
平日:大人3000円、子ども(4歳~小学生)1500円
※土・日曜、祝日は大人3500円、子ども(4歳~小学生)1750円
「ジブリの大倉庫」 平日:大人2000円、子ども(4歳~小学生)1000円
※土・日曜、祝日は大人2500円、子ども(4歳~小学生)1250円
「どんどこ森」 大人1000円、子ども(4歳~小学生)500円 
※ジブリパークの入場(チケット)は、日時指定の予約制
※2023年2月入場分以降の価格です
※ジブリパークには専用駐車場はありません
公式サイト
ghibli-park.jp

© Studio Ghibli 
※一般のご来園者は撮影できないエリアがあります。
※商品は品切れの場合があります。


撮影/北川友美
※掲載内容は2022年11月時点の情報です
※価格は税込み表記です
※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。
公式サイト・SNSで事前にご確認ください。

RANKING ランキング

TAGS #人気のタグ

MAGAZINE 雑誌『KELLY』

Please Share

愛知に開園!ジブリパークの楽しみ方、カフェ、お土産をナビゲート【名古屋】

WRITER

KELLY Editors

KELLY Editors

「地元での暮らしがより心地良く、自分らしく、喜びを感じる日々になりますように」。そんな思いを込めて、まちの情報を丁寧に編んだコンテンツを配信します。

  1. トップページ
  2. ENJOY TODAY
  3. 長久手
  4. 愛知に開園!ジブリパークの楽しみ方、カフェ、お土産をナビゲート【名古屋】

KELLY’S
RECOMMEND
おすすめ記事

RANKINGランキング

PICK UP! 注目の記事

SERIES 連載もの

ABOUT日刊ケリーとは

"GOOD LOCAL"な、
東海のライフスタイルマガジン。

雑誌『KELLY』がお届けする、"GOOD LOCAL LIFE(地元でのよりよい暮らし)"のためのWebマガジンです。「地元での暮らしがより心地良く、自分らしく、喜びを感じる日々になりますように」。そんな思いを込めて、まちの情報を丁寧に編んだコンテンツを配信します。身近な巡り合いで、地元がもっと好きになるはず。