絞り込んで探す

▼ジャンルで絞り込む

▼エリアで絞り込む

    • ▼主要駅で絞り込む

    • ▼区で絞り込む

#インタビュー

2022.12.7wed

M!LK、ニューシングル『STARS』発売!吉田仁人さん・曽野舜太さんにインタビュー

結成8周年、デビュー1周年を迎えたばかりの5人組アイドルグループのM!LKが、11月30日(水)に新曲『STARS』をリリース! 本作は、冬の透明感を感じる切なくも暖かいウィンターラブソングとして、M!LKの新しい部分が垣間見えるような、しっとりとしたバラード曲となっています。

リーダーの吉田仁人さん、最年少の曽野舜太さんのお二人に、新曲やMV撮影のマル秘エピソードなど、詳しくお話を伺ってきました!

メジャーデビュー1周年、結成8周年の変化

——前作「奇跡が空に恋を響かせた」は、オリコン週間シングルランキング1位を獲得、この秋にはツアーを大盛況で完走されて、今とても勢いのあるM!LKの皆さんですが、メジャーデビュー1周年、結成8周年を迎えた気持ちを教えていただきたいです。メンバーの皆さんの空気感など何か変化はありましたか?

吉田仁人さん 初めてのオリコンウィークリーランキング1位で、“み!るきーず”のみなさんの協力もあって獲ることができた1位だったので、いろんな方から「良かったね!」って言ってもらえましたね。結成8周年とメジャーデビュー1周年の記念イベントでは、この1年でメンバー間の絆がより強くなって、向いている方向も合致しているなって実感して。すごく濃い良い時間を過ごせたなと思います。次の2年目は、どういう風にやっていこうかなって意欲も湧いてきて、結成記念日としてすごく良い1日だったし、良い1年間でした。

曽野舜太さん 良いきっかけになったのは、メジャーデビュー前にやった強化合宿ですね。メジャーデビュー前、ライブツアー終わりにいきなり「今から合宿始まります!」ってサプライズでスタートして、4泊5日、メンバーと一緒に過ごしました。パフォーマンスを磨く合宿だったので、体的にも心的にもしんどいものでしたが、みんなでその壁を乗り越えられたので、そこでまた一つ絆がグッと深まった気がします。

新曲『STARS』について

——今回リリースされる『STARS』について、改めて注目のポイントをお聞かせください。

吉田さん 今回は、今までとはまたちょっと雰囲気が変わって、「あなたの幸せを一途に願うM!LKのウィンターラブソング」がテーマになっています。等身大でも、すごく大人っぽいM!LKが出ている曲です。今までにはなかった、本当にしっとりと心に響く楽曲で。この雰囲気は、この5人で結成8周年を迎えて、みんなが二十歳を越えた今のタイミングでしか出せなかったシングルだと思うので、今後のM!LKの新しい顔として、頑張ってみなさんに届けていきたいなっていうスタンスですね。

曽野さん 「僕たちの想いがあなたの幸せを一途に願う」、冬のラブソングです。自分の器が大きく、心が広くないと人の幸せは願えないと思っているので、まだライブでは披露していませんが、曲を披露するときは壮大なものをイメージして、みなさんにお伝えできればなと思っています。

——『STARS』を初めて聴いたときの心境を教えてください。

曽野さん サビに英語の歌詞があるのを聴いて、僕は今、朝の情報番組内で英語のコーナーをさせてもらっているので、「ついにM!LKの場でも英語を発揮するチャンスがきたな!」ってワクワクしましたね。

吉田さん カップリング曲ではなく、バラードが表題ということで、「この曲が表題なんだ!」って、まずそこに驚きで。聴いたときは『STARS』という曲名から、キラキラした銀河っぽい感じとか、すごく広い宇宙な感じもして。これを表題に持ってくるとは、なかなかだな、新しい挑戦だなと思いました。

——個人的に好きなフレーズやパートなどはありますか?

吉田さん 僕はDメロの“君を彩る全てのものが その笑顔守りますように”っていう2行が好きです。このパートは自分で歌っているので、想いも強くなってしまうのですが(笑)。「その人を取り巻く全てがその人を幸せにしてくれればいいな」って、その人のことを想っていないと出てこない言葉だなと感じて、すごく良い言葉だなって。だからその雰囲気をちゃんと伝えられるように、この想いをしっかり込めて歌おうと思っています。

曽野さん 僕はいろいろあって迷いますが、1番最後の“Under the starless sky”ですね。タイトルが『STARS』なのに“星のない空”というところにまず引っかかって、「どういうことなんだろ?」ってなりました。僕の解釈では、僕たちが歌っている“星”だから、そういうことなのかな?みたいな。僕たちが“星”になった、“スター”になったとかいろんな解釈ができて好きですね。

——『STARS』は、前作の『奇跡が空に恋を響かせた』と同じラブソングでも、また違ったM!LKの皆さんの一面が見られたのではないかと感じました。今作では歌い方など何か意識されていたことはありますか。

曽野さん 歌い方はそれこそ壮大なイメージをしていたので、密室になっているレコーディングブースを頭の中では勝手にプラネタリウムくらいの宇宙だと思って、大きく伸び伸びと自由に何にも縛られずに歌いました。あと、バラードってジャンル的には歌のパフォーマンス力が明確に見える曲なので、自信がないと何も響かないというか。だから何回も何回も練習しましたね。メンバーの(佐野)勇斗くんの家でYouTubeを撮っていたときもずーっと僕と仁人くんと勇斗くんで歌っていました。

吉田さん 音は広くても、歌詞的には対面しているパーソナルな部分もあるなと思ったので、エモーショナルな部分もありつつも穏やかに、歌詞と音の対比じゃないんですけど、そういう雰囲気は持っていたいなっていう。『奇跡が空に恋を響かせた』では、爽やかかつ熱いということで、なんとなく青っぽい感じでしたが、今回は紫とオレンジっぽい感じで“優しさ”もありつつ、自分の中ではさらけ出している部分もありました。

MV撮影の裏側

——MVでは、電飾に囲まれた空間や雪が降ってくる演出が素敵でした。そんなMV撮影でのマル秘エピソードなどはありますか?

吉田さん MVでは雪が降っていますが、撮影日では雨が降っていて。しかも外にセットを組んだので、濡れてびっしょびっしょになりました(笑)。MV後半のみんなとソファに座って、楽しく雪が降りながら穏やかに歌っているところ、実は豪雨です(笑)。革張りのソファに水が溜まってしまって、「革、大丈夫かな?」と心配になるぐらい雨が降っていて。MVでは涼しい顔をしていますが、本当はめちゃくちゃ寒かったです。最後の歌い上げるパートでは特に雨粒を感じました(笑)。

曽野さん 僕も髪にカールを入れてもらいましたが、全部取れちゃって、髪型もストレートになっています(笑)。

お互いの“輝いている”と思う部分

——貴重な撮影の裏側を聞けてうれしいです。続いて、『STARS』にかけて、お互いのこんな部分がスターだな、輝いているなと思う部分を教えてください。

曽野さん 仁人くんのスターって思えるところか…。えっ!ないなぁ~。

吉田さん もうちょい考えろ!もうちょっと思考を巡らせろ!(笑)

曽野さん スターって僕の中では紳士的な存在で、それで言うと仁ちゃんはどちらかというとみんなにフレンドリーな感じが強くて。でもフレンドリーで話しやすい印象の中に実はめちゃくちゃ紳士的なところがあるんです。タクシー移動の時も「先に乗っていいよ」とか、カッコつけるとかじゃなくて、さらっとできる紳士で。例えば、飲み物を買いに行く時も「なんかいる?」って聞いてくれて、そのままおごってくれたりとか。そういうところは心が広いなって。

吉田さん 舜太は、僕には絶対にできない、元気いっぱいな無邪気さを持っているところがすごいなって思います。スターって、自分ができないことをやっているからこそ、「すごいな」と感じるので。メンバー全員がそうですが、自分にはできないことを4人が持っているので、リスペクトを持って接しています。そう考えるとやっぱり舜太の僕にはできない“元気いっぱい”っていうのは…。俺の元気いっぱいなところって見たことある?

曽野さん ない(笑)。

吉田さん だよね(苦笑)。比較的落ち着いていて。僕たち2人の対比が大きくて。だから余計にすごいなって。

曽野さん あるけどね、仁ちゃんも。

吉田さん 元気いっぱいなとこ?

曽野さん おっ!おっ!って時ある。

吉田さん 速度だけね。一瞬だけ(笑)。舜太はずっと元気なのですごい。

元気なところと真面目なところのギャップ

——「君が好きなんだ」という歌詞を聞いて、思わず告白されているような気分になってしまったのですが、次はそこにかけて、「〇〇が好きなんだ」とお互いの好きな部分や尊敬できる部分を教えてください。

曽野さん 仁人くんの好きなところはたくさんありますが、一つ挙げるならツッコミがめちゃくちゃ好きです(笑)。何を言っても返してくれるんですよ。適当なボール投げても絶対どこかには打ってくれるみたいな。言葉のキャッチボールじゃないですけど、俺が勝手に投げているだけなんで(笑)。

吉田さん 打って欲しい(笑)。

曽野さん 言葉の野球を仁人くんとしているときの楽しさ。俺がイジられるときもあるし、イジるときもあるし。言葉が巧みだから、適当に投げてもカチーンって返ってくるのが好きですね。

吉田さん 舜太の好きなところ…。うーん、なんだろうなぁ。意外とみなさんの前では元気な部分が出ていますが、そうじゃない真面目に喋っているときの舜太が意外と好きで。会議で真剣に喋っているときとか、「意外とこいつ考えているんだな」って。パッと見た感じ、ゲームに夢中だし、ほわほわとして「お腹空いた~」みたいな小学生みたいなことしか考えてないじゃないかなって思うんですけど(笑)。意外とちゃんと考えて行動しているので、トライ&エラーもしているところがすごく真面目で、成長したいと思っているのが垣間見えるのですごいなって感じます。

曽野さん 強調して記事に書いておいてください(笑)。

二人のカップリング2曲について

——カップリング曲の『テレパシー』『INFINITY TRY』の2曲についても教えてください。

曽野さん 『テレパシー』は、僕が冒頭の歌い始めを担当していて、歌い始めからこれは「バズるなっ!」って。初めて聴くと「なんだ、この曲!?」っていう引っ掛かりポイントがいっぱいある。『STARS』みたいな真面目な曲や、『Ribbon』みたいな王子様感のある曲を続けて歌ってきたからこそ、久しぶりのおちゃらけ感から「これもう一回聴きたい!」ってなる部分が何回もあって。

吉田さん 『Ribbon』以前の感じね。

曽野さん そう!メジャーデビュー以前のニュアンスも入りつつ、今っぽさもあるみたいなところがあって。メジャーデビューしたから変わったとかじゃなくて歴史を大事にした感じも「M!LKいいな」って改めて思いましたね。

吉田さん 僕は、昔のボカロ全盛期みたいな雰囲気をこの曲から感じましたね。ノリの良さの中にある些細な心の変化が、僕らと同じ世代の方にも、中高生の方にも「あ~、わかる!」って思ってもらえるような。曲のモデルは大学生ですが、高校生の人も「自分もそういうことある!」って思ってくれそうな歌詞も結構あって。『テレパシー』はかわいくもあり、刺さる年代も広いのかなと。すごく好きな曲なのでたくさん聴いてくれるとうれしいです。

曽野さん 誰もが一度は経験したことがある体験な気がして、共感の得やすい曲だと思います。俺もめっちゃ好きです。

吉田さん 『INFINITY TRY』は、限界突破爆発って感じで。「これからの俺らやっていけるよな!」っていう円陣みたいな曲だなと思っています。青年マンガの主題歌みたいな感じもしていて。いつか声出しができた時に、お客さんと一緒に盛り上がりたいです。

曽野さん 本当にそうだよね!

吉田さん 熱さもありつつ、同じ気持ちで盛り上がれる感じ。僕は『INFINITY TRY』の前に別のレコーディングをしてて、もうヘトヘトだったんですよ。でも、次の日にレコーディングだと、少し早起きしないといけなくて。「どうする?もう録ってみない?」って言われて、「やってみます?!」って、その場で2時間かからないくらいでやってみたら、「逆にいいな!」みたいな。エンジンが擦り切りかけて、もう止まるぞ!ってくらいの爆発力というか。スマホの最後1%の充電って、結構長持ちじゃないですか。そんな感じでグォーッて歌ったら意外と疾走感が生まれました。めっちゃいい歌だなって思います。

曽野さん レコーディング中もブースの方から、「『INFINITY TRY』からどんどんいこう!」「無限にチャレンジするでしょ!」って(笑)。俺、何してるの今?!って(笑)。

吉田さん 途中でなんかゾーン入るよね。「なんだこれは!?」みたいな(笑)。

曽野さん ゾーン(笑)。

▼次ページ「お互いの好きなところ、東海エリアの思い出」

RANKING ランキング

TAGS #人気のタグ

MAGAZINE 雑誌『KELLY』

Please Share

M!LK、ニューシングル『STARS』発売!吉田仁人さん・曽野舜太さんにインタビュー

WRITER

Mizuki Seto

Mizuki Seto

愛知県出身。大学でデザインについて学び、編集職に憧れて入社。趣味はテニスと好きなバンドのライブへ行くこと。休日は愛用のカメラを片手に気になるカフェを巡っている。

  1. トップページ
  2. ENJOY TODAY
  3. Mizuki Seto
  4. M!LK、ニューシングル『STARS』発売!吉田仁人さん・曽野舜太さんにインタビュー

KELLY’S
RECOMMEND
おすすめ記事

RANKINGランキング

PICK UP! 注目の記事

SERIES 連載もの

ABOUT日刊ケリーとは

"GOOD LOCAL"な、
東海のライフスタイルマガジン。

雑誌『KELLY』がお届けする、"GOOD LOCAL LIFE(地元でのよりよい暮らし)"のためのWebマガジンです。「地元での暮らしがより心地良く、自分らしく、喜びを感じる日々になりますように」。そんな思いを込めて、まちの情報を丁寧に編んだコンテンツを配信します。身近な巡り合いで、地元がもっと好きになるはず。