2023.1.3tue
【1/11までの期間限定】お正月を祝う洋菓子「ガレット・デ・ロワ」がベーカリーピカソで発売!
2022年12月26日(月)~2023年1月11日(水)の期間、焼き立てパンを提供しているベーカリーピカソで、フランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」が期間限定で発売されます!
名古屋市内に5店舗展開し、地元の人だけでなく遠方に住むパン好きもこぞって訪れる「ベーカリーピカソ」。今回は、フランスの伝統的な焼き菓子「ガレット・デ・ロワ」発売のきっかけや商品のこだわりをご紹介します。
「ガレット・デ・ロワ」発売の背景
パンを通してたくさんの笑顔を届けるため、日々焼き立てパンを提供している「ベーカリーピカソ」。
「ガレット・デ・ロワ」発売の背景には、「ご家族や大切な人たちと集まる時間が増える新年に、笑顔と幸せに満ちた時間を過ごしてもらいたい」「おみくじのような運試しで、遊び心溢れるフランスの伝統文化を楽しんでもらいたい」という思いが込められています。
フランスの伝統的な焼き菓子「ガレット・デ・ロワ」とは
「ガレット・デ・ロワ」は、フランスで新年のお祝いに食べられている伝統的な焼き菓子。“フェーブ”という陶器のお人形が一つだけ隠されており、切り分けて食べる際に“フェーブ”が入っていたら大当たり!
その日の1日は王様、または王女様となり、みんなから祝福されてその幸運が1年続くという、ちょっとしたお楽しみにもなっています。
ベーカリーピカソの「ガレット・デ・ロワ」には、“フェーブ”の代わりに“幸福のアーモンド”が一つ入っており、陶器の“フェーブ”は別添えでもらえるのだとか!
ベーカリーピカソこだわりの「ガレット・デ・ロワ」
ベーカリーピカソの「ガレット・デ・ロワ」は、北海道産の良質なバターと国産小麦100%を使用し、サクサクに焼き上げたパイ生地が特徴。ヘーゼルナッツパウダーを加え、コクと深みが増した香り高いアーモンドクリームがたっぷり閉じ込められています。
まろやかで上品な風味、食感や香りを楽しめる仕上がりの「ガレット・デ・ロワ」。表面の美しい模様は、職人が一つ一つ丁寧に飾り包丁(レイエ)を入れ、すべてが1点モノ!同じ柄は二度と無い、芸術品のような見た目にも注目です。
さらに、トースターで温めるとパイ生地の食感がよりサクサクになり、口の中いっぱいに広がるバターやアーモンドの香ばしさが際立ちます。ぜひ、ベーカリーピカソの「ガレット・デ・ロワ」を囲んで、笑顔と幸せに満ちた新年を迎えてくださいね!
ベーカリーピカソ
名古屋店限定で新発売!「エシレ・パティスリー オ ブール」から極上シュークリームが登場
エシレ バターとこだわりのお菓子を楽しめる「ÉCHIRÉ PÂTISSERIE AU BEURRE(エシレ・パティスリー オ ブール)」。11月30日(水)から、ジェイアール名古屋タカシマヤ店限定で、エシレ バターの奥深さを贅沢に味わえる極上シュークリーム「グラン シュー・エシレ」が発売されました。 帽子をかぶったような見た目も可愛らしく、名古屋店限定のため、レア感満載の手土産としてもおすすめ!発売前から話題の新商品をさっそくご紹介していきます。 エシレ バターがたっぷり!手土産にぴったりな名古屋限定シュークリーム 「グラン シュー・エシレ」(税込648円) クリーミーな口あたりと芳醇な香りが特長の“エシレ バター”を生地にもクリームにもふんだんに使って作られた「グラン シュー・エシレ」。クランブル生地をのせてじっくり焼き込んだシュー皮の中には、エシレ バターをふんだんに練りこんだカスタードクリームがたっぷりと入っています。さらに、シューの上には、濃厚でミルキーなバタークリームがとろり。 ほんのりバターが香る味わい深いシュー皮と、エシレ バターの豊かな風味を堪能できる2種類のクリームが絶妙なバランスで融合された、唯一無二のシュークリームに仕上がっています。 購入した当日は香ばしいシュー皮となめらかなクリームのコントラストを、翌日はしっとりと馴染んだシュー皮と芳醇なクリームとの一体感を楽しめます。バター好きの方やシュークリーム好きの方にはたまらない極上の一品!頬張れば自然と笑顔がこぼれる、エシレならではの至福の味わいをぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。 ÉCHIRÉ PÂTISSERIE AU BEURRE(エシレ・パティスリー オ ブール)ジェイアール名古屋タカシマヤ店 場所 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 ジェイアール名古屋タカシマヤ 北ブロック デリシャスコート 1F 営業時間・定休日 高島屋の営業に準ずる 公式サイト https://www.kataoka.com/echire/patisserieaubeurre/nagoya/ ※掲載内容は2022年12月時点の情報です。
まさに大人の隠れ家。住所非公開の会員制パフェバー「Remake easy 名古屋」がオープン!
2020年9月、東京・渋谷に1号店をオープンして注目を集めた“会員制パフェバー”の「Remake easy」。SNSで会員を募れば、わずか3分で完売する盛況ぶり。 2022年11月1日(火)、ついに第2号店を名古屋にオープン。住所は非公開で、会員だけが味わえる、上質な食材のみを使った贅沢パフェとは? 編集部がさっそく取材へ行ってきました。 オトナが集う秘密のパフェバー 名古屋市内某所にある「Remake easy 名古屋」は、約200年前のアメリカの禁酒法時代のスピークイージー(隠れ家バー)を彷彿とさせるパフェバー。会員だけに教えられる住所を頼りにお店の扉を開けると、ヴィンテージとモダンをかけ合わせたラグジュアリーな空間が広がります。 ※個室席は別途チャージが必要 合計12席あるカウンターは、シェフの華麗な手さばきを目の前で見ることができたり、パフェの説明を受けられたりとライブ感満載。奥には、最大で8人が収容可能な個室席も完備されています。さらに、店内に隠された秘密の席も。女子会やカップルでなど、様々な用途で活躍しそうです。 煌びやかなパフェにうっとり 一流パティスリーでの修業経験を持ち、現在に至るまでに、数々のスイーツブランドのプロデュースに携わっている、パティシエの林巨樹さん。そんな彼が手がける、良質な食材のみを使用したパフェは、定番メニューの他、名古屋限定や、毎月変わる旬の素材を使った季節のパフェがラインナップ。それぞれのパフェと相性の良い、オリジナルのペアリングアルコールと一緒に提供してくれます。 「イチゴの花畑パフェ」(7000円 ※ウェルカムドリンク、ペアリングドリンク付き) グラスの上に咲き誇ったお花畑のようなパフェ。クリームと相性の良い甘酸っぱいイチゴと、色鮮やかなキンギョソウやナデシコのエディブルフラワーが飾られ、まず見た目の華やかさに惹きつけられます。 パフェ全体で、イチゴ1/2パックを贅沢に使用して作られるパフェは、イタリアのアマレットリキュールを使用したクリームをコーティング。口に運ぶと、杏仁のような甘く優しい香りに酔いしれてしまいます。スプーンでパフェをすくって食べ進めていくと、ラズベリージュレと、最後までザクザクとした食感に加工されたクランブルが。口に入れる度に、楽しい発見がいっぱい詰まった、丁寧な一品です。 また、「イチゴの花畑パフェ」とのペアリングでいただいたドリンクは、「アマレットジンジャー」。辛口のジンジャーとパフェの甘さが相性抜群です。 「プリンアラモードパフェ」(7000円 ※ウェルカムドリンク、ペアリングドリンク付き) 名古屋店だけで味わえるのが、こちらの「プリンアラモードパフェ」。昔ながらの喫茶店で定番のプリンアラモードにインスパイアされた、五感に響くパフェです。主役のプリンは、名古屋コーチンを使用していて、究極のねっとり食感にたどり着くまでに、約300店舗のプリンを食べ比べて研究を重ねたそう。 ベースには、カスタードとオーガニックのカカオニブを加えたバナナのタルタルを敷き詰め、その上には、リキュール香るイチゴのマリネが濃厚キャラメルソースにマリアージュ。最後に、名古屋を代表するしゃちほこのように輝く金粉を飾り、「Remake easy」でしか味わえない、贅沢なプリンアラモードです。エスプレッソシロップをかけて召し上がれ♪ パフェに合わせて提供してくれるペアリングのアルコールは、「アイリッシュコーヒー」です。本来は、ホットで楽しむドリンクですが、アイスにリメイク。スペシャルティコーヒーにウイスキーを加えた、大人のコーヒーカクテルです。 来店してくれた人に良い思い出を作ってほしいとの思いから、カウンターには、一席ずつ真上にライトが付いています。出来上がったパフェが自分のもとに来た時に、光に当たって、キラリと宝石のようにパフェが輝くような工夫がされています。写真映えも間違いなし! パティシエの林さんにお話を伺いました ――食べ方のこだわりは? 林さん 上から順番に食べ進めていってください! 「イチゴの花畑パフェ」に使われているアーモンドと、イチゴはどちらもバラ科の食材なので、香り豊かで相性抜群です。そして、3~4口目で、中のバニラアイスを食べたときに、口の中の温度が下がり、アマレットの香りをより感じることができますよ。スプーンの幅にもこだわっていて、口に運んだときにイチゴの酸味とクリームの甘さがバランスよく感じてもらえるように工夫しています。 ――なぜ名古屋に2店舗目を出店したのですか? 林さん 名古屋は喫茶店文化が発達しているので、「自分たちのパフェも愛してほしい、愛してくれるのでは?」との想いから出店を決意しました。名古屋はパフェやプリンアラモードの歴史を作ってきたのではないかとも思っています。今後は、“夜パフェ文化”がある札幌・すすきのにも出店してみたいと考えています。 ――来店するお客さんはどんな人が多いのですか? 林さん 女性同士で来店される方が多いです。名古屋でも、小人数でお酒とスイーツを楽しむ“しっぽり女子会”として利用してほしいです。スイーツ好きの男性1人で来るお客さんもいらっしゃいますし、カップルで来店される方もいますよ。この前は、男性の方で、一人で4杯パフェを食べるお客さんもいました。名古屋店には、個室席も用意しているので、様々な人に利用してほしいですね。 会員になるには 公式SNSにて不定期に会員を募集しています。会員には、月額3000円の会員費も必要で、1カードにつき、同伴者3人と本人の計4人が来店可能。また、完全予約制なので、事前に予約が必要です。 星川 店内に入った瞬間から、高級感のある厳かな雰囲気に圧倒されました。パフェは食べ進めていくたびにストーリーがあり、特別なひと時でした。「贅沢すぎて私にはもったいない!」と思いながらも、一瞬で完食。会員制なので足を運べる人は多くはないですが、ぜひ1度味わってみてほしいです! Remake easy 名古屋(リメイクイージー ナゴヤ) 営業時間 17:00~22:00 (土・日曜は13:00~24:00) 定休日 無休 駐車場 なし 支払方法 現金不可、カード・電子マネーのみ可 Twitter @Remakeeasy_ Instagram@remakeeasy 撮影/小島隆史 ※価格はすべて税込。 ※掲載内容は2022年10月時点の情報です。 ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
就労支援施設&チーズケーキ専門店のコラボ!「h.u.g-IBIS」がOPEN!【イオンタウン名西】
2022年12月6日(火)、障がいのある方の就労支援施設「就労継続支援B型アイビス」を運営するアイビス東海と、チーズケーキ専門店「ハグフラワー」がコラボした「h.u.g-IBIS(ハグ-アイビス)」がイオンタウン名西にオープンします。「ハグフラワー」&「アイビス東海」の共通理念である、「人々の人生に彩をもたらしたい」という思いから、障害をお持ちの方が「自分たちの手でチーズケーキを売る」ことで、社会との接点を持つことを目指しています。 店舗では、1日2800個を販売したハグフラワーのチーズテリーヌを、よりカジュアルにアレンジした「HUG!するチーズケーキ」と、食品ロス削減を意識した「HUG! するラングドシャ」の2種類を販売。どちらも米粉を使用したグルテンフリーのヘルシーなスイーツで、保存料不使用です。 さらに、アイビス東海のB型事業所で作られた「チーズケーキが美味しくなるお皿」も販売予定!ハグフラワーが試作を重ねた絶品のチーズケーキを、ぜひ新店で楽しんでみてくださいね。 h.u.g-IBIS(ハグ-アイビス) 問い合わせ 052-528-3515 場所 愛知県名古屋市西区香呑町6-49-1 イオンタウン名西 本館2F 定休日 日曜、隔週土曜 営業時間 10:00~18:00(マックスバリュグランドは24時間営業) アクセス 地下鉄「庄内通」駅より徒歩約2分 駐車場 あり(3時間以降有料) 公式サイト https://www.aeontown.co.jp/meisei/ ※掲載内容は2022年11月時点の情報です
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