2023.1.5thu
生チョコたっぷり!「ハートブレッドアンティーク」のバレンタイン商品が期間限定で登場
2022年12月26日(月)より、全国にベーカリー&パティスリーを展開する「ハートブレッドアンティーク」がバレンタイン向け商品を新発売!
素材にこだわった焼き菓子やパンが楽しめる「ハートブレッドアンティーク」。まるでおとぎ話に迷い込んだようなマジカルな世界観の店内には、おいしさはもちろんお客さんをワクワクさせるパンやスイーツが並んでいます。
今回は、魅惑のパンやスイーツを届ける「ハートブレッドアンティーク」の、チョコをふんだんに使用したバレンタイン向け商品をご紹介します。
魅惑の生チョコチョコリング
バレンタインシーズンに先駆けて、今年も生チョコを使用した季節のチョコリングを新発売!昨年の人気商品「生チョコ❤チョコリング」を今年はさらにバージョンアップ。
ネーミングの通り、チョコクリームを練り込んだデニッシュ生地に生チョコを包んで巻き上げ、トッピングにも生チョコを使用した、生チョコづくしなチョコリングです。
チョコリングが焼き上がった後は、表面にチョコをコーティング。デニッシュのサクサク感に加え、チョコのパリッとした食感も楽しめます。生チョコのコクや風味がじんわり広がり、仕上げのココアビスケットがアクセントに!チョコ好きな方や、バレンタインのギフトにおすすめです。
ぜっぴん!!クロワッサン〜チョコ〜
累計販売数600万個(※)を突破した人気商品「ぜっぴん!!クロワッサン」が真っ黒になった「ぜっぴん!!クロワッサン〜ブラック〜」。今回、バレンタイン限定仕様になって新発売!
フランス産発酵バターを練りこんだ生地に、ブラックココアを練り込んで真っ黒に仕上げたクロワッサン。さらに上部には、チョコメロンビスケット生地を絞って焼き上げた香ばしい仕上がりに。“外はサクサク、中はしっとり”と焼き上げたバター香る味わいと、ブラックココアのビターな風味を楽しめます。
カカオづくしのチョコバゲット
ハートブレッドアンティーク定番のバゲットが、バレンタイン限定でカカオづくしになって登場!ココア入りの生地に、チョコチップとクランベリーを練りこんで焼き上げています。甘いチョコチップと甘酸っぱいクランベリーの相性が抜群!
そのままでももちろん、ワインとのペアリングとして、また、フルーツやクリームチーズをのせてカナッペとしても楽しめるバゲットです。
フロマージュチョコフランス
チョコの甘さとフロマージュクリームの程よい酸味を楽しめる「フロマージュチョコフランス」。チョコチップとクランベリーを練りこんだフランス生地の中に、レアチーズ風味のフロマージュクリームを入れ焼き上げています。
さらに、フランス生地に入った甘酸っぱいクランベリーがアクセントに!ふんわりとしたチョコ風味のフランス生地と、口当たりまろやかな程よい酸味のフロマージュクリームを贅沢に味わえる一品です。
ハートのフォンダンショコラ
チョコチップとクランベリーが入ったチョコフランスの生地で生チョコを包み、見た目もかわいらしいバレンタイン限定のフォンダンショコラ。
チョコフランスの生地で生チョコを包み、バレンタインらしくハート型に焼き上がっています。歯切れのいいフランス生地と、生チョコの甘くゆっくりとろける味わいが楽しめ、さらに温めると、とろ〜りとした食感に!
自分へのご褒美にはもちろん、チョコ好きな方へバレンタインのプレゼントにもおすすめのパンやスイーツ。「ハートブレッドアンティーク」の商品で、甘くとろけるバレンタインを過ごしてみてはいかがでしょうか?
ハートブレッドアンティーク
黒川にベーカリー「パネム イテウルトラ」がオープン!自家製酵母を使用したふわモチパンが話題【名古屋・北区】
2022年10月12日(水)、名古屋市北区・黒川にオープンした「Pànem ite ultra(パネム イテウルトラ)」。自家製の天然酵母を使用して作る、ふんわりモチモチ食感のパンの甘い香りに誘われて、オープン初日から連日多くの人で賑わいます。編集部が、話題のニューベーカリーにさっそく取材に行ってきました! パンダ?それともクマ?なオリジナルキャラクターがお出迎え 黒川駅から徒歩で約10分、人の行き来が多い大通り沿いに店舗を構える「Pànem ite ultra (パネム イテウルトラ)」。店名は、ラテン語で“パンのその先へ”という意味で、他のパン屋では見ることのできない珍しい創作パンや、自慢の天然酵母を使用したパンが並びます。 店の看板にも描かれている、パンを大切そうに抱きしめているパンダ。彼の名前は“ヒグマのパンさん”。そう、実はパンダではなく、動物界の人気者パンダに憧れる「ヒグマ」という設定があるんです。 オールドアメリカをイメージした温もりのあるカントリーな雰囲気の中に、北欧の要素も散りばめられた、おしゃれな店内。この店のオーナーさんは、インテリア関係の仕事もしているそうで、様々なテイストの素材やインテリアを組み合わせることによって店全体がより魅力的に見えるよう、バランスを大切にしているんだとか。 厨房と店内をつなぐ小窓からは、スタッフが生き生きと働く厨房の様子をうかがうことができます。 とにかく味にこだわった種類豊富なパン (左)生地に紫芋パウダーを練り込みサツマイモ餡と角切りのサツマイモを入れた「さつま金時」(300円)、(右)お店自慢のモッチリとしたブールにクルミを練り込んだ「ブール五穀クルミ入り」(260円) シンプルな見た目ながらも、一口食べると病みつきになってしまうような、味重視のパンがずらり。毎日、約30〜40種類の焼きたてパンが並びます。扱いが難しいと言われる、自家製の天然酵母と加水率にとことんこだわったパンは、持ってみるとずっしりと重く、食べる前からモッチリとした感触が手から伝わってきます。 お店自慢の「ブール」を食べてみると、口当たりはふんわり、噛んだ瞬間モッチリという、パン好きにはたまらない食感に思わず笑みがこぼれます。天然酵母の奥深い香りは、シンプルな素材を使用しているからこそ引き立つんだとか。 「アボカドシュリンプサンド」(480円) 「クロックマダム」(300円) お店自慢のシンプルな天然酵母パン「ブール」に、ぷりぷりのエビやアボカドなど具材がぎっしり詰まった「アボカドシュリンプ」や、ミニトーストの上に自家製のベシャメルソースやウインナー、目玉焼きを乗せた「クロックマダム」など、総菜パンも豊富。 サンドしてある具材は、厨房の小窓部分、パンが並ぶカウンターのすぐ近くで調理されているので、パンを焼く香りにプラスして肉や野菜を炒めるおいしそうな香りが漂います。 (右)くるみあんぱん(190円)、(奥)アールグレイベーグル(420円) 次から次へと新しいパンが登場する店内。おいしそうなパンに釣られてどのお客さんもトレーいっぱいにパンをのせていました。 お店のオーナーさんにインタビュー! ――お店を開いたきっかけは? 僕はずっとインテリア関係の仕事をしているのですが、もともとパンが大好きで、全国各地の名だたるパン屋さんに足を運んでいました。最初はただの趣味程度だったのですが、仕事の関係で色々なお店の施工やオープンに携わらせていただいているうちに、自分が一番良いと思うパンを提供できるパン屋さんを作りたい!と思うようになりました。 そんな時に、学生時代の友人の妹が、自家製の天然酵母を使ったパンを作っていると聞きつけて、一緒にお店を開こうと提案しました。彼女はとてもこだわりが強い人なんですけど、素材も作り方も一つも妥協しないから、出来上がるパンは本当においしいんです。 ――パンへのこだわりは? 自家製の天然酵母を使用して作るスタンダードなパンに、うちならではのひと工夫を加えることで、同じ種類のパンを他のパン屋さんと食べ比べてもらったときに、絶対に負けないパンを作ることにこだわっています。また、サンドなどの総菜パンに挟む具材は、厨房のキッチンで調理したものをすぐサンドして店頭に並べているので、本当の意味で出来たてホカホカの状態を楽しんでもらえます。 ――今後どのようなお店にしていきたいですか? 地元の方はもちろんなのですが、この黒川の街を盛り上げるためにも、黒川に普段は来ないような若いカップルや家族連れのお客さんにもぜひ足を運んでいただきたいです。「パネムがあるから黒川に行ってみよう」とか「デートの時にパネムに行ったね」とパンを買うだけでなく、その先の彼らの楽しい記憶の中に残り続けるようなお店になったらと思います。 EDITOR IMAI 取材中、パンが並ぶカゴが何度も空になっては焼き立てのパンが追加され、新しい種類のパンが登場したりと、店内が常に出来たてのホカホカな雰囲気に包まれている印象でした。「ヒグマのパンさん」のストーリーや、お店のコンセプトを考えているオーナーさんもおもしろく、これからの展開が楽しみなパン屋さんです。まさに“PLUS ULTRA”! Pànem ite ultra (パネム イテウルトラ) 問い合わせ なし 場所 愛知県名古屋市北区黒川本通4-35-2 1F 営業時間9:00~19:00(完売次第閉店) 定休日 月・火曜 駐車場 3台 支払方法 カード・電子マネー不可 Instagram @panem_ite_ultra アクセス 地下鉄「黒川駅」より徒歩で約7分 ※価格はすべて税込。 ※掲載内容は2022年10月時点の情報です。 ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
女性パン職人が手掛けるベーカリー「ブーランジェリー ル・クレア」が東区にオープン【名古屋】
2022年8月30日(火)、名古屋市・東区に「Boulangerie Le Créa(ブーランジェリー ル・クレア)」がオープンしました。自分のパン屋を持つのが夢だったという店長・津崎さんは、長期にわたって個人店や大手百貨店で修業した経験を持ち、なんと職人歴20年! そんな努力と情熱を感じるパン屋へさっそく取材に行ってきました。 誰もが入りやすい街のパン屋さんを目指して 地下鉄「ナゴヤドーム前矢田駅」から徒歩で約5分のところ、住宅街の一角に店を構える「ブーランジェリー ル・クレア」。店内の様子が伺える大きな窓と、ストライプのファサードが目印です。店の前を通ると、芳醇なバターの良い香りがふわ~っと漂い、それにつられて無意識にその扉を開けてしまいます。 店内は、シックな黒い絨毯が敷かれていたり、植物があったりと、ラグジュアリーな雰囲気。しかし、入店した途端に聞こえてくる「いらっしゃいませ」という元気な声が、ずっと前からそこにあったような温かみを感じさせます。店内の出窓からは、パンの製造作業が見られるのも楽しい! ピーク時には約50種類が並ぶ焼きたてパン 清潔感のあるショーケースには、当日の午前2時から仕込み始めるという、豊富なジャンルのパンがずらり。ピーク時には約50種類が並び、日によっては、津崎さんイチオシの自家製天然酵母パンや、季節の旬食材を使った期間限定パンも展開します。自家製酵母パンは、ハードな見た目とは対照的に、中はモチモチとした食感が特長! 売られているパンのラインナップは毎日変わるので、訪れるたびに新しい発見がありそう。 また、「パンを一番おいしい状態で食べてほしい」との想いから、積極的にお客さんとのコミュニケーションも欠かさず、食べ合わせや保存方法などの提案もしてくれます。 「クロワッサン」(270円) 素材からこだわって作られているすべてのパンは、食材同士を調合したときの相性や、新鮮さなどの研究を重ね、厳選し尽くしたものばかり。どれもスタッフ全員の愛情がこもった自信作です。 一番人気のクロワッサンは、卵を一切使わず、「アレルギーの方でも食べてもらえるように」との気づかいが。巷では“幻のバター”と言われる、さっぱりした味が特徴のカルピスバターを折り込み、生地には発酵バターを使用。ダブルのバターが出すコクと、サクモチ食感に圧倒されてしまいます。 左:「ゴルゴンゾーラと蜂蜜ベーコン」(388円)、右:「メロンパン」(183円) 芳醇な香りをまとった鳥取県「大山ハム」のベーコンを、長時間発酵させた生地で包んだ「ゴルゴンゾーラ蜂蜜ベーコン」も卵不使用。小麦本来の優しい甘さが口いっぱいに広がります。赤ワインと合わせて味わう、最近話題の“パン飲み”はいかがですか? 「ごまフランスあんバター」(270円) 生地にゴマが練り込まれ、ころんとした見た目もかわいいこちらは、北海道産の粒あんと、有塩バターがサンドされています。塩味と甘さのマリアージュがたまらない! パン以外にも、自家製の焼き菓子やシロップなども販売しています。中でもおすすめは、原材料にこだわった濃厚なクレームブリュレ。冷凍で提供してくれて、溶かして食べるのはもちろん、凍ったままアイスとして食べるのも◎。 オリジナルのエコバッグ。Mサイズはメロンパン10個分、Lサイズは食パンが3斤入る大きさ 「ル・クレア」限定商品のオリジナルのエコバッグは、MサイズとLサイズの2種類の大きさで展開しています。マチがあって、パンを入れたときに型崩れしないようにと考えられています。さらに、このバッグを持っていくと、お店で発行しているスタンプカードに追加で1ポイントを押してくれるのもうれしい! 店長・津崎さんにインタビュー ――パンの開発はどうやってしているんですか? 津崎さん 店名の「Le Crea(ル クレア)」はフランス語で“創り出す”という意味。その文字通り、アイデアいっぱいのパンを日々開発しています。海外へ行っていた時に出合ったものにインスピレーションを受けたり、ふとした瞬間に頭から湧いてきたり…。お客さんが「こんなの食べたいな」と言ってくれたものも、時間があればすぐ作りますよ。スタッフのみんなと協力してさらにいいものを作っていきたいです。 ――YouTubeアカウントがあるとのことですが、反響は? 津崎さん このパン屋をオープンする前に開設したんですよ。今は更新する余裕がないですが…。コロナ禍もあって、みんなに自宅でパンを作ってほしくて。パンづくりは簡単です。どんなこともそうですが、「やりたい!」と思う気持ちがあればすぐ作れますし、愛情があればなんでもおいしいですよ。 ――今後はどんなお店にしていきたいですか? 津崎さん 地域の皆さんに愛される“街のパン屋”さんとして浸透していきたいです。みんなが喜んでくれる顔を見るのが大好きです。今までは自分のやりたいことをやってきたので、これからはお客さんにいろいろパンについて教えてあげて、喜んでもらいたいです。人生一生勉強、一生前進。これからもいろいろなことに挑戦して、経験を積んでいきます! 星川 パンづくりに対する情熱をたっぷり感じました。取材中も、質問があればお客さんにパンの食べ方や、おすすめ商品を提案している様子もすごく素敵で、一瞬で津崎さんのファンになってしまいました。20年間パンと向かい合ってきたからこそ生み出せるこだわりパンを買いに、ぜひ足を運んでみてください。 Boulangerie Le Créa(ブーランジェリー ル クレア) 問い合わせ 052-722-5588 住所 愛知県名古屋市東区大幸1-4-27 営業時間 7:00~18:00 定休日 月・火曜 駐車場 1台 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @le.crea_boulangerie アクセス 地下鉄「ナゴヤドーム前矢田駅」より徒歩で約4分 撮影/小島隆史 ※価格はすべて税込。 ※掲載内容は2022年10月時点の情報です。 ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
名古屋店限定で新発売!「エシレ・パティスリー オ ブール」から極上シュークリームが登場
エシレ バターとこだわりのお菓子を楽しめる「ÉCHIRÉ PÂTISSERIE AU BEURRE(エシレ・パティスリー オ ブール)」。11月30日(水)から、ジェイアール名古屋タカシマヤ店限定で、エシレ バターの奥深さを贅沢に味わえる極上シュークリーム「グラン シュー・エシレ」が発売されました。 帽子をかぶったような見た目も可愛らしく、名古屋店限定のため、レア感満載の手土産としてもおすすめ!発売前から話題の新商品をさっそくご紹介していきます。 エシレ バターがたっぷり!手土産にぴったりな名古屋限定シュークリーム 「グラン シュー・エシレ」(税込648円) クリーミーな口あたりと芳醇な香りが特長の“エシレ バター”を生地にもクリームにもふんだんに使って作られた「グラン シュー・エシレ」。クランブル生地をのせてじっくり焼き込んだシュー皮の中には、エシレ バターをふんだんに練りこんだカスタードクリームがたっぷりと入っています。さらに、シューの上には、濃厚でミルキーなバタークリームがとろり。 ほんのりバターが香る味わい深いシュー皮と、エシレ バターの豊かな風味を堪能できる2種類のクリームが絶妙なバランスで融合された、唯一無二のシュークリームに仕上がっています。 購入した当日は香ばしいシュー皮となめらかなクリームのコントラストを、翌日はしっとりと馴染んだシュー皮と芳醇なクリームとの一体感を楽しめます。バター好きの方やシュークリーム好きの方にはたまらない極上の一品!頬張れば自然と笑顔がこぼれる、エシレならではの至福の味わいをぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。 ÉCHIRÉ PÂTISSERIE AU BEURRE(エシレ・パティスリー オ ブール)ジェイアール名古屋タカシマヤ店 場所 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 ジェイアール名古屋タカシマヤ 北ブロック デリシャスコート 1F 営業時間・定休日 高島屋の営業に準ずる 公式サイト https://www.kataoka.com/echire/patisserieaubeurre/nagoya/ ※掲載内容は2022年12月時点の情報です。
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