2023.1.30mon
あれこれ食べたい欲望を満たす!背徳系ラーメン店「5+4+9 ラーメン」がオープン【名古屋・北区】
2023年1月21日(土)、背徳系ラーメン店「5+4+9 ラーメン(ゴーヨクラーメン)」が名古屋市・北区、地下鉄「黒川駅」から徒歩8分のところにオープン!
「たまにはこってりとしたものを食べたい!」という欲望に応えた、濃厚なラーメンがそろうラーメン店「5+4+9 ラーメン」。今回は、そんな背徳感たっぷりの看板メニューやお店のこだわりポイントをご紹介します。
気軽に立ち寄りたくなるポップな雰囲気
特徴のある店名とネオンに目を奪われる「5+4+9 ラーメン(ゴーヨク ラーメン)」。店名はあえて漢字を使用せず、数字が取り入れられており“誰もが気軽に立ち寄れるお店にしたい”という想いが込められています。
ネオンが灯る店舗内の壁には、様々なキャラクターが登場。ラーメン店らしからぬポップな内装で、ラーメン好きはもちろん、ファミリーや若い世代、女性など、幅広い層の方が気軽に足を運べるエンターテインメントあふれる空間が広がります。
ボリューム感満載!お店イチ押しの看板ラーメン
こってり派にはたまらない、濃厚なラーメンがそろう「5+4+9 ラーメン」。お店イチ押しのメニューは、高温に温めたラードで魚粉を焦がした“罪の味”が楽しめる「強欲特濃焦がし醤油ラーメン(全部乗せ)」。香ばしい魚介の風味が広がるスープに、柚子のアクセントを効かせたこってり濃厚な醤油ラーメンです。
自家製チャーシュー、自家製味玉、海苔など各種トッピングの全部乗せで、ボリューム感たっぷり!最後まで飽きることのない、お店の看板メニューです。
また、麺にはスープの香りを引き立てる“もちもちのストレート細麺”を使用。3種類のスープに相性の良い麺をそれぞれ組み合わせて提供するこだわりぶりにも注目です!
あれこれ食べたいときにぴったり「丼&ハーフ麺」
丼ものとラーメンを1つの器で1度に味わえる「丼&ハーフ麺」は、見た目のインパクト抜群!好きなラーメンのハーフサイズと丼をセットで楽しめます。丼は「ローストビーフ丼」「豚チャーシュー丼」「ピリ辛ミンチ丼」の3種類から選べるのもポイント。
がっつり食べたいときやチートデイにぴったりの、本能の赴くまま味わい尽くす背徳感溢れる一品です。
公式SNSの“オリジナル漫画や新メニュー情報”も見逃せない!
公式SNSでは、オリジナル4コマ漫画を配信。平穏ながらに何かが足りない日々から一歩踏み出し、ラーメンの道へと飛び込む女の子のオリジナルストーリは見どころ満載!その他、新メニューやイベント情報、フォロワー参加企画の実施など、SNSをベースにしたファンコミュニティも展開予定だそう。
思わず罪悪感を忘れるような、濃厚なラーメンや丼がそろうお店。あれこれ食べたいときやチートデイには、ぜひ気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか。
5+4+9 ラーメン
- 問い合わせ
- 052-982-1305
- 場所
- 愛知県名古屋市北区黒川本通5-31-2 ツインスクエア1F
- 営業時間
- ランチ 11:00~15:00(LOは14:30)
ディナー 18:00~22:00(LOは21:30)
- 定休日
- なし
- 駐車場
- 4台
- アクセス
- 地下鉄「黒川駅」より徒歩で約8分
- 支払方法
- カード・電子マネー可
- @549.ramen
貝出汁のうま味に惚れこむ!ラーメン店「麺屋 聖~kiyo~名古屋栄店」
2021年、12月に東海地区初となる名古屋栄店をオープンした貝出汁ラーメン店「麺屋 聖~kiyo~名古屋栄店」。貝出汁のうま味に惚れた店長が、京都本店の門を叩き開店しました。今回は、そんなこだわりの絶品ラーメンが味わえる「麺屋 聖~kiyo~名古屋栄店」をご紹介します! 貝出汁のうま味の引き立つラーメン 「淡竹(HACHIKU)」(税込880円)。 あたたかい雰囲気の中味わえる濃厚ラーメン「淡竹(HACHIKU)」。見た目はあっさりとしているが、一口食べた途端、牡蠣やあさり、シジミの濃厚なうま味が口中に広がるお店一番人気のラーメン。済んだスープの中には、毎日京都の本店から届く自家製麺。全粒粉を使用し、もっちりとしてコシがあり、旨味の濃いスープとの相性は抜群。 貝出汁のうま味を引き出すのは、京都の伝統的なしょうゆ。その澄んだスープには、毎朝自社の製麺所で作られる中太ストレート麺が!全粒粉を使用した麺はもっちりとコシがあり、うま味の濃いスープとよく絡みます。 器の半分以上を覆うレアチャーシューも自家製。低温調理だけで4時間、仕込みやカットも含めると3日ほどかけてつくり上げています。煮卵やネギ、メンマ、レア焼豚のトッピングもお好みで! 「炙りレア焼豚丼」(税込330円)。 ラーメンと同じチャーシューをゴロゴロと切り、バーナーで香ばしく仕上げた「炙りレア焼豚丼」。 そのほかにも、「真竹」「黒竹」などの、すべてしょうゆらーめんというこだわりメニューも。「麺屋 聖~kiyo~名古屋栄店」のうま味が溶け込んだラーメンを、ぜひ全種類制覇してみてはいかがでしょうか? 麺屋 聖~kiyo~名古屋栄店 問い合わせ 052-211-8308 場所 名古屋市中区栄3-25-3 営業時間 11:00~15:00(LOは14:45) 17:30~22:00(LOは21:45) 定休日 無休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー不可 アクセス 地下鉄「矢場町駅」より徒歩で約5分 公式Instagram @menya.kiyo.sakae
長年愛されるソウルラーメンが復活!「味はソウル from.濱作」がオープン【愛知・豊橋】
愛知・豊橋市内の住宅街の一角に2022年9月に誕生した「味はソウル from.濱作」。長年愛され続けてきた、豊橋を代表する割烹料理「濱作(はまさく)」が、新たな店舗としてオープンしました。元祖ソウルラーメンから本場韓国料理まで、おしゃれな空間で楽しむことができます。 昭和38年創業。濱作の想いを継承 豊橋市下地町の住宅街の一角にあるこちらのお店「味はソウル from.濱作」。まるでカフェのようなおしゃれな佇まいが魅力的です。昭和38年に創業した割烹料理「濱作」の新業態として、注目されている店舗。さっそく店主さんにお話を聞いてきました。 元祖ソウルラーメン、本場の韓国料理に心躍る 「ソウルラーメン」(1000円) こちらが創業当時から愛されているソウルラーメン。オリジナルラーメンとして代々受け継がれてきました。「誕生したきっかけは、約40年前に祖父が韓国の友人と一緒に作ったスープがはじまりで現在に受け継いでいます」と久保田さん。 牛バラ、牛テール、唐辛子等をじっくり長時間煮込んで作った旨味あふれる牛ベースのスープが自慢。見た目は辛そうに見えますが、実は辛いものが苦手な人でも食べられるように甘口の唐辛子を使っています。クセになる味わいで幅広い世代に親しまれている一品。 「キンパ」(900円) こちらは、自家製ナムルがぎっしり入った具沢山キンパ。本場韓国で仕入れたキムチや彩り豊かな野菜をたっぷり加えました。テイクアウトで購入する人も多く人気のメニューです。 「ビビンパ」(900円) 女性に大人気の「ビビンパ」。7種の自家製ナムルをたくさん入れて、味噌は自家製サムジャン味噌を使っています。ボリュームもたっぷりなので、心も身体も大満足間違いなし!その他にもランチセットなども用意しており、利用シーンに合わせてメニューをチョイスできます。店内で楽しむのはもちろん、ソウルラーメンなど全てのメニューはテイクアウト可能。自宅で気軽に本場の味を楽しめます。 まるでカフェのような店内に居心地も抜群 店内に足を運ぶと木の温もりあふれる居心地良い空間が広がっています。こちらは一枚板が印象的なカウンター。キッチンの雰囲気も眺めることができライブ感あふれる空間になっています。店内には植物もあり、おしゃれなカフェのような雰囲気に心和みます。 個室のような空間も完備。こちらも一枚板を使ったテーブルで、革張りの椅子もおしゃれ。ネオンもアクセントに。 そのほか2人席用のテーブルなどもあり、お友達と気軽に訪れたりと、シーンに合わせて利用できるのも◎。 夜の外観もおしゃれで、店主がこだわったイラストを使った照明にも注目!訪れた際にはぜひ、チェックしてみてください。 ――お店をオープンしたきっかけを教えてください。 店主 久保田さん 祖父が昭和38年にこの場所で割烹料理の「濱作」を創業し、長年地域の皆さんにおいしい料理をお届けしていました。その後は仕出し専門店として料理を皆様に提案をし、夏限定でビアガーデンを敷地内で開催していた時には、創業当時から愛され続けていたソウルラーメンをみなさまがおいしい!とたくさんのお声をいただき、改めてソウルラーメンを提供するお店を作りたいと思い、オープンしました。 ――地域の人たちに愛されているソウルラーメンの復活は、皆さんも喜んでくれたのではないでしょうか? 店主 久保田さん そうですね。このお店をオープンした時には、懐かしい味!やっぱりソウルラーメンはおいしいねと言ってくれたり、うれしいお声をたくさんいただきました。オープンして2カ月くらいですが、ソウルラーメンを求めて地元の人や市内外の方にも喜んでもらっています。マルシェにも出店しており、そこでソウルラーメンも提供しているのでぜひ楽しんで欲しいですね。 ――ソウルラーメンの他にもキンパやビビンパなど本格的な韓国料理がラインナップしていますが、そのあたりのこだわりも教えてください。 店主 久保田さん 「濱作」は1988年から韓国・ソウルを中心に日本そば・うどん専門店のお店を数多く展開いています。本社の豊橋市でも本場韓国料理をみなさまに広く提供できればと考え、ソウルラーメンと韓国料理をそろえています。 ――最後に、今後の展望を教えてください。 店主 久保田さん 長く地域の人たちに愛されているソウルラーメンをメインに、こだわりの韓国料理を提案していきたいです。全品テイクアウトすることができるので、お店で楽しむのはもちろん、ご自宅でもお店の味をお楽しみいただけたらと思います。 豊橋の割烹料理、仕出しといえば「濱作」というくらい有名なお店。愛され続けていたソウルラーメンの復活は地元民にとってはとてもうれしいニュース!時代を超えても継承をし続ける久保田さんの想いに感動をしました。メニュー全てテイクアウト可能なのも◎。ぜひ気軽に足を運んでみてはいかがでしょう。 ※価格は税込み表記 ※掲載内容は2022年12月時点の情報です ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。 Writer/Kana Iwashita(ワンライフコミュニケーション株式会社) Photo/Shigemi Shimizu (ワンライフコミュニケーション株式会社)
トリュフを贅沢に使った絶品ラーメン!「Noodle Atelier 有象無象-UZOMUZO」が大須にオープン
6月1日(水)、ストリート系ラーメン「Noodle Atelier 有象無象-UZOMUZO」が大須にオープンしました。注目は、トリュフを贅沢に使用した絶品ラーメン。様々なカルチャーが交わる大須で、有象無象な集団が贈る新スタイルの麺処に期待大!今回は、そんな注目店のメニューをご紹介していきます。 新スタイルの麺処、ストリート系ラーメン 「タマゴかけ麺ゴッド 400g」(タマゴW・味玉・追いメシ付き 1100円) コシと弾力がすごい特注の極太麵に、限られた鶏からしか生まれない濃厚な奇跡の「満月たまご」豪快に絡めて食べる「タマゴかけ麵」は、まるでうどん!?な釜玉の進化版。レモンを絞ってさっぱりと楽しんだ後、最後に追いメシと卵を絡ませて口福の時間を。 「トリュフ薫る ポルチーニ醤油らぁ麵」(900円) 芳醇な香りとコク深い国産鶏のダシに、ポルチーニ出汁を加えたダブルスープが特長です。“西洋の松茸”と呼ばれる香り高い風味が特徴の乾燥ポルチーニをじっくり水出しし、旨味と香りがつまったダシを抽出。半分ほど食べた後は、香り豊かなトリュフソースを溶かして味の変化を楽しんでみてください。 「魚介薫る 貝ダシ汐らぁ麺」(850円) 国産鶏の芳醇な香りとコクのあるダシ、煮干しや利尻昆布でとった出汁、帆立とあさりの煮出し汁に、内モンゴルの天然塩と沖縄の塩をオリジナルで配合し、キリッとした塩味をプラス。半分ほど食べた後は、添えてある瀬戸内産生レモンを絞ってさっぱりと食べるのもおすすめです。 「限定30食 炙りレアチャーシュー丼」(400円) 塩こうじで漬け込み、低温調理で3時間じっくりゆっくり火入れされ、柔らかさを追求したチャーシューがてんこ盛りの丼です。薄くスライスして軽く炙り香ばしさをプラス。濃厚な満月たまごを絡ませて楽しんでみてください。「トリュフ薫る ポルチーニ醬油らぁ麵」とセットがおすすめです。 「Noodle Atelier 有象無象-UZOMUZO」って? 店名の「有象無象」とは、形あるもの、形ないものすべてを指す言葉で、「ラーメンの概念に囚われず自由な発想でありたい」という思いが込められています。店内は、日本を代表するグラフィティアーティスト「ESPY」が手がけるストリート感あふれるデザイン。店内に流れるBGMも特別に選曲された音源が使用され、五感でラーメンを楽しめるのも魅力の一つ。 新店舗オープンキャンペーン オープンを記念し、6月1日(水)・2日(木)の2日間、「タマゴかけ麺 ノーマル」(800円)と、「トリュフ薫る ポルチーニ醤油らぁ麺」(900円)がInstagramのフォロー画面を提示で、なんと500円で楽しめます。スープが売り切れ次第終了なので、お早目にGO! Noodle Atelier 有象無象-UZOMUZO 場所 名古屋市中区大須3-9-18 塚本ビル1F 営業時間 11:00~15:00 17:00~21:00 ※土日祝は11:00~21:00 ※スープが無くなり次第終了 定休日 無休 Instagram https://www.instagram.com/uzomuzo_osu/
WRITER
- トップページ
- ENJOY TODAY
- 北区
- あれこれ食べたい欲望を満たす!背徳系ラーメン店「5+4+9 ラーメン」がオープン【名古屋・北区】