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無添加生食パンが自慢!中村区のベーカリーカフェ「MASA cafe(マサ カフェ)」【名古屋】
#ギフト

2023.2.14tue

無添加生食パンが自慢!中村区のベーカリーカフェ「MASA cafe(マサ カフェ)」【名古屋】

東京都内の有名イタリアンバールでのバリスタ経験を持つオーナー・杉原照正さんが、2020年に父親からオーナーを引き継ぎ、店舗もメニューもリニューアル!

より幅広い年代が利用しやすいベーカリーカフェ「MASA cafe」に生まれ変わりました。

看板商品の「『正』食パン」は、添加物を加えず素材本来の豊かな味や香りを活かしたその味わいに、たくさんの支持を集めています。さらに、ライブやギャラリー展示などのイベント開催や、中村区の新名物として「秀吉のごほうび「生」くりーむぱん」なども販売しています。

今回はそんな、魅力あふれる隠れ家カフェ「MASA cafe」をご紹介します。

厳選素材の生食パンで多彩なカフェメニューを展開

「『正』食パン」2斤960円。

「毎日食べるものだからこそ、身体に優しいものを」と、独自にブレンドした北海道産超強力小麦「ゆめちから」や十勝産無塩バター、函館牛乳など、国産素材を厳選した「『正』食パン」。早々に完売することも多く、あらかじめ電話での予約がベターです。

焼き立てに、手早く丁寧にアイスやフルーツをトッピングして提供します。

また、この食パンを使ったメニューも好評で、モーニングでも提供するトーストやランチメニューのオープンサンド、カフェタイムのフレンチトーストなどが用意され、国産「百花蜂蜜」や岡崎・太田商店のブランド卵「ランニングエッグ」など、パン以外の食材にもこだわりが満載。さらに、豆の選定から保管・焙煎・煎れ方など、細部にまでプロの技が光るスペシャルティコーヒーも楽しめるとあって、週末になると地元以外からも多くの人が来店します。

ランチセットで女性に人気なのがこの「BLTサンド」(1200円)。BLTのオープンサンドにサラダ、季節のスープ、ドリンクのセットが付いてきます。ランチは11~15時の提供。

冬から春の季節限定商品で14時より注文OKな「いちごとピスタチオのフレンチトースト」(880円)。「正」食パン+愛知県産「紅ほっぺ」の贅沢メニューと、オーナー自慢の「カプチーノ」(550円)と合わせて頂くのが◎。

読書やひとり時間にも。各種イベントも積極的に開催

窓際にあるおひとり様向けの席。パソコンを持ち込んでの仕事や、オーナーの蔵書で読書を楽しむ人も多いです。Wi-Fiやコンセントも完備していて嬉しい。

プロミュージシャンによるライブや、店内をアートで飾るギャラリー期間など、音楽やアート・カルチャーも嗜むオーナー・杉原さんらしいイベントも毎月開催しています。ライブチャージは不要(ワンドリンクオーダー制)なので気軽に立ち寄れます。

オーナーの杉原照正さん。

「読書やライブ、アート鑑賞など、パンとカフェ+αの楽しみ方もいろいろなので、ゆったりと過ごしてください」と話す杉原さん。
イベントのスケジュールや詳細はInstagramや公式サイトで随時お知らせしているので、確認してみてくださいね。

地元の新名物に「秀吉のごぼうび『生』くりーむぱん」

1日2個限定の「秀吉のごぼうび『生』くりーむぱん」(450円)は予約優先販売。


「新名物で地元を盛り上げたい!」と、この地で生まれた豊臣秀吉の好物“うぐいす餅”に着想を得た商品。クラウドファンディングでの先行販売では900個が完売し、店舗で12月から販売を開始しました。「ゆめあかり」「どうまい牛乳」など地元素材にこだわり、中には粒あんとたっぷりのカスタードクリーム。まさに秀吉がくれた“ご褒美”。

「秀吉のごぼうびブレンド(ドリップパック)」(1個180円)をセットにいかがですか。

MASA cafe(マサ カフェ)

問い合わせ
052-485-9450
場所
愛知県名古屋市中村区藤江町3-132
営業時間
9:00~17:00(イートインは~16:00)
定休日
月曜(祝日の場合は営業)
駐車場
6台
支払方法
カード不可・電子マネー可
公式サイト
https://masacafe.nagoya/
アクセス
地下鉄「中村日赤駅」より徒歩で約3分

※価格は全て税込み表記です
※掲載内容は2023年1月時点の情報です

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