スタッフのYUKINAさんにインタビュー
――お店のロゴの由来は?
お店で使われている一部の食材は、契約農家から直接食材を調達するダイレクトトレードを行っています。“W”をひねったばねのような形は、お客さんと農家さんの繋がりをイメージ。そこに、私たちの工場やお店なりのひねりを加えたアイデアをプラスして、こだわりのメニューをお客さんに届けたいという想いが込められています。
――コーヒー豆もダイレクトトレードで仕入れているんですか?
そうなんです! 3月から自家焙煎機も導入される予定です。今後は、エチオピアにある農家から直接買い付ける希少な「ピーベリー」という品種のコーヒー豆をブレンドして提供していきます。中深煎りで、コクのある味わいが特徴なので、ぜひ楽しみにしていてくださいね。
――これからどんなお店にしていきたいですか?
実は、お店からすぐ近くの自社工場「Twist and factory(ツイスト アンド ファクトリー)」にて、テイクアウトのみの直営店が3月に誕生するんです! 大きな焙煎機を見ながらお買い物が楽しめるのもポイントで、工場で製造されたばかりの出来立てが味わえますよ。
それぞれのパンの愛らしい見た目はさることながら、素材の味をダイレクトに感じることができるメニューの数々に感動! 特に、濃厚なジェラートとサクサクのアップルパイの組み合わせは、ほっぺが落ちました♡
TWIST AND COFFEE(ツイストアンドコーヒー)
- 問い合わせ
- 0564-73-7887
- 場所
- 愛知県岡崎市戸崎町榎ヶ坪24
- 営業時間
- 8:30~18:00
- 定休日
- 無休
- 駐車場
- 55台
- 支払方法
- カード・電子マネー可
- @twist_and_coffee
- アクセス
- JR「岡崎駅」より車で5分
カフェ「RIVER BREW COFFEE」が岡崎にオープン。本格コーヒーと身体にやさしいおやつを堪能
2022年1月14日、東岡崎駅から徒歩約15分の乙川沿いの場所にできたのは、本格的なコーヒーと焼き菓子が楽しめるカフェ「RIVER BREW COFFEE(リバーブリューコーヒー)」。コーヒーは毎日豆から焙煎し、おやつの素材は、地元産やオーガニックのものにこだわっています。春になると目の前に桜が咲き、大きな窓ガラスから、自然豊かな美しい景色を眺めながら一息つくことができます。 最高においしいピークの1杯を届けたい この店でいただけるのは、店主の淹れるオリジナルコーヒー。店主の前川さんは、両親がコーヒー好きだったことをきっかけに、高校時代から本格的にコーヒーを淹れ出したといいます。“カフェ”という空間が好きになり、世界各国のコーヒーを飲んだことから工程を遡り、焙煎を始めたそうです。 毎日焙煎しているコーヒーの機械は、あえて入口に置き、お客さんとの会話のきっかけに。鉄瓶を使って湯を沸かすことにこだわることで、角がとれ、まろやかさが増すそうです。 コク・酸味・苦味のバランスが抜群の「スタンダード」と、華やかな味わいの「アオイサクラ」など、オリジナルブレンドのコーヒーがそろいます。当初はこの2種類のみの提供予定でしたが、お客さんの声から、深煎りの「プライムビター」や「カフェインレスコーヒー」も増やすことに。来店客の声も大切にしながら作っているコーヒーは、豆やドリップバッグなど、好みの形で購入することができます。 子どもから大人まで安心して食べられるおやつ作りを 「リバーブリューコーヒー」の名物おやつは、平飼い卵を使用した米粉シフォンケーキ。そのケーキを使用した「純生クリームサンド」(594円)は、ふわふわのシフォンケーキの間に、口に入れた瞬間じゅわっと溶け出す生クリームがたっぷり。甘すぎず、軽い食感のクリームなので、見た目のボリューミーさとは裏腹にペロッと完食できちゃいます。プレーン、抹茶のレギュラーメニューに加え、無農薬レモンなど時期に合わせた商品も。 「マフィン」(540円~)のラインナップは季節によって変わります。この時期の人気商品は、「ベリー&クリームチーズマフィン」や「アップルシナモンマフィン」。きび砂糖を使い、素朴さとコクのある一品に。 焼き菓子の素材は、オーガニックや地元産をできるだけ使用。特に卵は、自由に走り回れる環境で育てられた平飼いニワトリのものです。ニワトリのエサは、人間が食べる米や酒粕なので、その卵はどんな年代の人でも安心して食べられるのが特徴。さらに地元産のお米を食べていることで通常の黄身より黄色味が強くなり、シフォンケーキも淡いレモン色に。新鮮な卵なので、シフォンが立ち上がり、食感もふわふわになるそうです。 他にも「バスク風チーズケーキ」(626円)やクッキーなど、コーヒーに合う焼き立てのおやつが数多く並びます。ほとんどの商品がテイクアウトもできるので、おうちでのおやつタイムにも◎。 地元の方に愛される場所に 2017年からこのカフェ作りのために動き出した、前川さん夫婦。景観にこだわり、この場所を見つけるまでにも様々な土地を見に行ったそうです。 ――お店作りで大切にしたことは何ですか? 前川さん カフェという空間が好きなので、一人はもちろん、パートナーや友達を連れてきたくなるような空間を目指しました。参考にしたのは、名古屋にあるカフェ。そこからの眺めに感動したことから、私たちのお店も眺めや空間に力を入れて考えました。 ――こだわっているポイントについて教えてください。 前川さん 素材はできるだけ地元のものや身体に優しいものを使っています。私は医療関係に勤めており、妻も歯科衛生士を元々していたということもありますが、自分たちの子どもをもつようになって、より安心・安全な食材について考え始めました。ここに来た時だけは安全なものを食べて、お客さんも自分の身体を大切にできるといいなと思っています。 前川さん 目の前の川沿いは愛犬の散歩をされる方も多いので、そういった方も気軽にコーヒーやおやつを買えるように、入口の階段はベンチとしても使っていただけます。 ――これからどのようなお店にしていきたいですか? 前川さん とにかく長く続けていきたいと思っているので、まずは地域の人に愛されるお店にしたいですね。そこから遠くの方にも足を運んでいただき、「岡崎といったら、この店!」と言ってもらえるようになったらうれしいです。 店内はどの席からも美しい景観が眺められ、ゆったりとくつろぐことができます。暖かくなったら外のウッドデッキにキャンプチェアのようなものも置く予定だそう。「リバーブリューコーヒー」で、素敵な一時を過ごしてみては。 RIVER BREW COFFEE お問い合わせ 070-8554-2394 場所 岡崎市大西町渕田19-51 営業時間 10:00~15:00 ※1月中はテイクアウト中心で営業 定休日 不定休(詳しくは公式SNSを要確認) 駐車場 4台 Instagram https://www.instagram.com/riverbrewcoffee/ ※掲載内容は2022年1月時点の情報です ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
岡崎「スパイスカレーかいらす」で“自家野菜ポタージュ”の濃厚カレーを。
2022年1月、岡崎市の康生町に誕生して以来、人気を集める「スパイスカレーかいらす」。店主・太田さんの1日は、早朝、畑へと足を運び、父が無農薬・無化学肥料で育てる野菜を収穫するところから始まります。 朝どれのみずみずしい野菜をカレーのトッピングだけでなく、ルゥや副菜にもたっぷりと使用。15年来の友人である「スパイスのガネーシャ」と開発したオリジナルのスパイスと和だしを加えた一皿は、スパイスカレーの概念ががらりと変わるほど、野菜の甘味とうま味が濃厚です。 インドへ毎年のように足を運び、現地のカレーを食べ歩き、20年にわたってカレーを手がけてきた太田さんが調理する様子を、この日は特別に見学させてもらいました! さらに、カレー作りで大切にしていること、これから挑戦していきたいことなどについてもお話を聞きました。 “野菜そのもの”と言っていいほど、旬の野菜がたっぷり! 「野菜は採れたてが、カレーはできたてが、やっぱり一番おいしい」と話す太田さんは、注文を受けてから「へきなん美人」という品種のニンジンやカボチャなどの野菜をカットし、「かいらすプレート」を作り始めます。 ゴロゴロと切ったニンジンやカボチャ、複数のスパイスをミキサーに入れ、たっぷりの牛乳を加えながらなめらかなポタージュに。それを、“テンパリング”により香りを最大限に引き出したスパイスに加え、ルゥのベースを作ります。 オリジナルのスパイスとともに、味に深みをプラスするのが“和だし”です。この日の「ニンジンとカボチャのポタージュカレー」にはカツオだしを、もう一種類の「ダルカレー」(豆カレー)には無添加のアゴだしを使用しました。 鍋に野菜のポタージュを加えたら、並行してニンジンやカボチャ、ラディッシュ、ししとう、マイタケを素揚げにします。その間に、ルゥにはカルダモンやクローブ、シナモンなど複数のスパイスを、タイミングを見ながら入れて、さらに香りや味わいを高めて仕上げます。 「実は調理のとき、うちでは唐辛子や七味は入れていなくて。なぜなら、小さなお子さんからお年寄りまで、まちの人たち全員にかいらすのスパイスカレーを食べてほしいからです。そこで、好みに応じて辛さを調整してもらえるよう、各テーブルにオリジナルの七味や万能塩を置いています」 混ぜ合わせ、唐辛子や塩で味変しながら味わうのがおすすめ! 「かいらすプレート」(チャイ付き1680円) こうして完成した「かいらすプレート」は、2種類のカレーがあいがけになった上に、素揚げにした野菜や副菜(大根の甘酢漬け、菊芋の味噌漬け、キャベツとゆかりの塩漬け、ビーツのピクルス、自家製らっきょうの醤油漬け)が、彩りを添えます。 まずは、それぞれのカレーを一口味わうと、ニンジンやカボチャ、豆といった野菜の濃厚な甘さやうま味が、あふれるように広がりました。 そんな野菜の味わいを引き立てるのが、風味豊かなスパイスと和だしです。 太田さんが話していた通り、スパイスは効いていますが辛さは控えめで、とてもマイルドなのでパクパクと食べられます。 途中、2種類のカレーや副菜を混ぜ合わせ、好みによって「スパイスのガネーシャ」の七味や万能塩を加えて、味変するのがおすすめ。混ぜながら食べると一口ごとに違う味わいが楽しめ、飽きることなくどんどんスプーンが進みます。 最後は、すべての具材をごちゃ混ぜにして、この日ここでしか出合えない味を堪能しましょう! 「かいらすプレート」の内容は、畑で採れる野菜によって変わります。季節の畑の恵みを一皿で堪能でき、何度訪れてもその時々の旬の味わいと、新しい発見が楽しめるのも魅力です。 スパイスカレーのおいしさを一人でも多くの人に ——店を開こうと決意した理由とは? 店主・太田さん 「私はこれまで別の仕事をしながら、20年ほど前から趣味でカレー作りを始めました。友人や彼女に食べてもらい、喜んでもらうのをイメージしながら、たまに友人が企画する音楽イベントの賄いやホームパーティーなどで、カレーを提供してきました。最近、スパイスカレーがブームになる中で、インドやネパールに何度も足を運び、現地を巡り、国内外の様々なカレーカルチャーを研究して作り上げたカレーのおいしさを、一人でも多くの人に知ってほしい。自家栽培の無農薬野菜をふんだんに使ったカレーを、ぜひ堪能してほしいとの思いから、実店舗を開くことにしたんです」 ——内装はDIYで仕上げたんですよね。 店主・太田さん 「そうなんです。開業資金がふんだんにあるわけではなかったので、内装は友人に手伝ってもらいながら自分たちの手で仕上げました。棚や椅子も、もともとあったものをリメイクしたんです。オリジナルのスパイスを作ってくれているのも友人であり、無農薬野菜は父が、副菜は母が手がけてくれています。まさに、仲間と家族の繋がりに支えられてできたお店、カレーなんです」 ——お店を開いてうれしかったことは? 店主・太田さん 「うちは女性のお客さんが多いのですが、大半の方が残すことなく、ペロリとカレーを食べてくれること。しかも、『おいしい!』と言っていただけることが本当にうれしいです。スタッフとして働いてくれている皆さんもインドやネパールが好きな人ばかりで、あるスタッフは、うちのスパイスカレーを食べて『ここで働きたい』と言ってくれて。それもすごくうれしかったですね。そんな、これまでは経験できなかったような、魂を揺さぶれる感動を日々感じています」 ——これから挑戦していきたいことは? 店主・太田さん 「まだ、オープンしたばかりなので、まずは四季の畑の野菜をいかしたおいしいスパイスカレーを、幅広い年代の方に届けていきたい。その上で、少人数制のお料理教室や、地元のお店や企業とコラボした岡崎らしいカレーを監修し、それを国内だけでなく海外にも発信していけたらと考えています」 ライター 杉山 かいらすのスパイスカレーは、まさに「季節の野菜のおいしさを、丸ごと堪能できるカレー」だと感じました。畑で栽培から手がけているからこそ、朝どれの新鮮な野菜をたっぷりと使うことができます。夏にはフレッシュなトマトを使用したカレーも登場するそうなので、ぜひまた足を運びたいです。この他、店内にはガチャガチャが置かれていたり、Tシャツやスウェット、靴下、缶バッジなどのオリジナルグッズが販売されていたり、まだまだ紹介しきれない魅力がたくさんあります。ぜひ一度足を運んで、確かめてもらえたらうれしいです! 取材・文/杉山正博 撮影/北川友美 ※価格はすべて税込み ※掲載内容は2022年5月時点の情報です。 ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
「Park Side Cafe(パーク サイド カフェ)」が岡崎のマイクロホテル 1階に開店。コーヒーやラテ、焼き菓子が楽しめる!
昼12時、通りの看板がかけ替えられ、今日も「Park Side Cafe(パーク サイド カフェ)」の営業がスタートします。 ここは岡崎市の中心部、籠田公園の向いにあるマイクロホテル「ANGLE(アングル)」。その1階ホールにはカウンターがあり、朝7時半から11時までは先日紹介したガレットのお店「écumer ハナレ(エキュメ ハナレ)」が、12時から18時までは「Park Side Cafe」が営業。以前は週末バーのみでしたが、地元の人もより気軽に訪れられるようにと、昨年12月から平日の日中も複数のカフェが入れ替わりオープンしています。 焼き菓子はすべて店内のオーブンで 「Park Side Cafe」で味わえるのは、店長の安保(あぼ)さんが店内のオーブンですべて焼いている焼き菓子です。メニューのプロデュースは、神奈川県の逗子にある「POOL SIDE COFFEE」に依頼しました。 「ピスタチオシュークリーム」(460円) 中でも人気は、「ピスタチオシュークリーム」です。クッキー生地の中にたっぷりと詰まったピスタチオクリームは甘さ控えめで、ピスタチオの濃厚な風味が感じられます。クリームは舌触りが滑らかで軽く、大きめのサイズですがぺろりと食べられます。 「美岳小屋 ピーナッツバター クランベリー パウンド」(480円・写真中央) パウンドケーキも数種類ラインナップ。なかでも、「美岳小屋 ピーナッツバター クランベリー パウンド」には、豊田市とみよし市で肥料や農薬に頼らない自然栽培でイチゴや落花生を育てる「美岳小屋」のピーナッツバターを使っています。 マフィンは、メニューを監修したPOOL SIDE COFFEEと同じくグルテンフリーに。中にカレーが入ったおかず系の「さつまベーコンマフィン」(400円)や、「ほうじ茶みかんマフィン」(420円)が人気だそうです。 フルーティーな浅煎りが焼き菓子にぴったり コーヒーは、東京都・蔵前にある「LEAVES COFFEE ROASTERS(リーブスコーヒーロースターズ)」が焙煎した豆を使用。甘味のあるフルーティーな浅煎りで、毎日飲みたくなるようなコーヒーです。 この他、「ジンジャーラテ」(650円)には、豊橋の水上ビルに製造所を構える「TEMTASOBI GINGER(テンタソビジンジャー)」のシロップを、「チャイラテ」(650円)には岡崎市額田地区の宮ザキ園のほうじ茶を使ったチャイベースを使用しています。クラフトビールや、アングルのオーナー・飯田さんゆかりの山梨のワインもそろえています。 公園のように、思い思いにゆったりと ——Park Side Cafeを開いたきっかけは? 店長・安保さん 実は、ここでオープンする週末バーに、クラフトビールを飲みにちょくちょく通っていたんです。僕は豊田の出身で、岡崎のインテリア関連の会社で働いていました。その前は、飲食系の仕事をしていたこともあり、趣味で焼いた焼き菓子を週末バーに持ってきて、皆さんに食べてもらっていたんです。それを、アングルの飯田さんが覚えていてくれて、今回、「Park Side Cafe」を始めるタイミングで声をかけてもらいました。 ——ここで働く決意をした理由とは? 店長・安保さん 旅行者や地域の人が自然と集まるこの場所が、すごく居心地が良くて。ここで働けるなら、ぜひチャレンジしてみたいと思ったんです。実際にあったことですが、お客さん同士がカウンターで会話するうちに、そのお客さんが開くイベントにもう一人の方が出店することが決まったんです。新たなつながりが生まれる瞬間を目の前で見られるのは、とても嬉しいことだなって感じています。 ——今後、力を入れていきたいことは? 店長・安保さん 岡崎や愛知の食材を生かした焼き菓子やドリンクを、さらに増やしていきたい。この場所をきっかけに、地域の魅力を発信していけたらと思っています。 ——この場所をどんなふうに楽しんでもらいたいですか? 店長・安保さん 籠田公園が目の前ということもあり、今でもお子さん連れの方や、一人でカウンターに座ってゆったり過ごされる方などがよく利用してくれます。「Park Side Cafe」の名のとおり、街のパブリックスペースとして公園の一部のような感覚で立ち寄ってもらえたら嬉しいです。 ライター 杉山 自分自身が好きで通っていた「アングル」という場所で、働き始めた店長の安保さんは、とてもいきいきとしていました。焼き菓子は、営業が終わったあとに店内のオーブンですべて焼いているそう。季節ごとに新メニューが加わるとのことなので、何度訪れても楽しめそうです! 取材・文/杉山正博 撮影/北川友美 ※価格はすべて税込み ※掲載内容は2022年3月時点の情報です。 ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
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