2023.3.2thu
【住宅専門家が厳選】愛知県の“本当に住みやすい街”って?TOP10が発表!
2023年3月1日(水)、名古屋市内で「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞 2023 in 愛知」が開催されました。愛知県に縁のあるゲストとして、元SKE48でタレントの須田亜香里さんと、プロフィギュアスケーターの村上佳菜子さんが登壇!「住みやすい街」についてのトークセッションが実施されました。
住宅ローン専門金融機関「アルヒ株式会社」が主催する「本当に住みやすい街大賞」は、これまでに関東、関西、福岡、北海道などで開催され、各エリアで話題に。今回、愛知での開催は初ということで、詳しくご紹介していきます!
「本当に住みやすい街大賞2023 in 愛知」第6位~第10位
「本当に住みやすい街大賞」は、選定にあたり、「住環境」「交通の利便性」「教育・文化環境」「コストパフォーマンス」「発展性」の5つの基準を設定。ARUHIの住宅ローンの融資実行件数をベースに、住宅や不動産の専門家によって公平な審査で選ばれるランキングです。
まずは「本当に住みやすい街大賞2023 in 愛知」の第6位~10位を一挙にご紹介!
第6位 車道(名古屋市・東区)
第7位 岡崎(愛知県・岡崎市)
第8位 一社(名古屋市・名東区)
第9位 茶屋ヶ坂(名古屋市・千種区)
第10位 勝川(愛知県・春日井市)
地下鉄桜通線で名古屋駅へ乗り換えなしで行ける「車道」が第6位にランクイン。第7位の「岡崎」は、大規模な開発で街並みがきれいになってきているエリア。2023年の大河ドラマ『どうする家康』で話題性もあり、観光にも力を入れています。
第8位の「一社」や第9位の「茶屋ヶ坂」は、落ち着いた雰囲気ながらもショッピングモールが近く、人気が高まっています。
また、第10位の「勝川」は、JR中央本線で名古屋駅まで1本で行けて、千種駅で乗り換えも可能。勝川駅周辺の商店街は、昔ながらの風情を残しながらも、おしゃれなカフェなどが点在しています。
第5位 徳重(名古屋市・緑区)
地下鉄「徳重駅」周辺は、近年開発が進んだエリアで、道路が広く、計画された街づくりが成功している街です。駅の近くに商業施設もできていて、程よくまとまっているのが便利。自然や公園もあるので、ファミリーに人気があります。
第4位 尾張一宮(愛知県・一宮市)
名古屋駅まで、JR東海道本線の快速で約10分という近さが魅力のベッドタウン「尾張一宮」。スーパーマーケットや図書館、子育て支援施設など、駅ナカ施設が充実しています。JRと名鉄の2路線利用できるのも、非常に便利なポイントです。
第3位 丸の内(名古屋市・中区)
名駅と栄の間にある「丸の内」は、「オフィス街」というイメージがありますが、大きなマンションが次々に建ち、人口が増えているエリア。少し足を延ばすと、名古屋城や四間道などの観光地もあり、都心にいながら歴史にもふれられます。また、名駅や栄エリアと比べると、比較的マンション価格がおさえられるのも魅力。車がなくても暮らせる都心のマンションとして、シニア層にも人気が高まっています。
第2位 藤が丘(名古屋市・名東区)
名古屋市営地下鉄の始発・終点駅で、リニモで長久手へのアクセスも便利な「藤が丘」。おいしいお店が多く、商店街も賑やかで元気のある街です。昨年オープンした「ジブリパーク」への乗り換えの駅ということもあり、「発展性」も高評価。人気の高まりで、マンションの価格は上がってきています。
第1位 東海通(名古屋市・港区)
「東海通」は、地下鉄や高速道路でのアクセスが便利な街。名古屋港とともに発展してきたエリアで、区内には「名古屋港水族館」「レゴランド」などもあり、市内有数の観光地としても注目されています。また、2026年にはアジア競技大会の選手村が建設予定で、跡地にはマンションや複合商業施設などが整備されるそう。名古屋駅はリニア開業に向けて伸び盛りの街ですが、現実的に手が届く範囲で購入されているのは、値段がおさえられるこのエリアのマンションということでした。
ゲストトークセッション「愛知の街のここが好きだがや!」
須田亜香里さん、村上佳菜子さんのお二人は、ゲストトークセッションの中で、「愛知の街のここが好きだがや!」というテーマのあいうえお作文を披露!
須田亜香里さん「31年間、ずっと愛知県に住んでいますが、今は東京と名古屋の二拠点生活。SKE48が芸能界に入ったきっかけだったので、愛知は私の人生のすべてが詰まった場所です。愛知は、“程良く田舎で程良く都会”というところが魅力。個人的に注目しているのは“名古屋市・中区”で、新しいところと懐かしいところが共存しているのがすごく好き。お買い物をする場所というイメージがありますが、開発が進んで住む場所としても発展してきているので注目しています!」
村上佳菜子さん「地元・愛知のみなさんの応援がなければ、オリンピックに行けなかったと思うくらい、愛知にはお世話になり、感謝の気持ちでいっぱいです。個人的に注目しているエリアは、“名古屋市・千種区”。落ち着いた雰囲気があり、憧れの場所ですね。人と触れ合うことが好きなので、アットホームな人が多いところに住みたいです。あいうえお作文は、『「あ」ずきもミソも/「い」つもグルメが/「ち」ょう一流!!』。家に常備しているくらい名古屋グルメが大好きで、これしか思いつかなかったです(笑)」
バラエティ豊かな街が選出されているランキングとなった、「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞 2023 in 愛知」。愛知の街が、これからますます発展していくのが楽しみです!
「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞 2023 in 愛知」
- 第1位
- 東海通(名古屋市・港区)
- 第2位
- 藤が丘(名古屋市・名東区)
- 第3位
- 丸の内(名古屋市・中区)
- 第4位
- 尾張一宮(愛知県・一宮市)
- 第5位
- 徳重(名古屋市・緑区)
- 第6位
- 車道(名古屋市・東区)
- 第7位
- 岡崎(愛知県・岡崎市)
- 第8位
- 一社(名古屋市・名東区)
- 第9位
- 茶屋ヶ坂(名古屋市・千種区)
- 第10位
- 勝川(愛知県・春日井市)
※掲載内容は2023年3月時点の情報です
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