写真映えと味の両方を兼ね備えた欲張りスイーツたち

「ショートケーキ」(650円)

ショーケースには、見た目と味にこだわったスイーツが常時4種類並びます。実は、甘いものが得意ではないという店主。甘いスイーツが苦手な人でも食べられるようにと、砂糖は控えめのケーキを提供しています。

看板メニューの「ショートケーキ」は、しっとりしたスポンジと甘さ控えめな生クリームが特徴。さっぱりした味わいなので、ボリューミーな見た目とは裏腹にペロリと一つ完食できます。イマドキ女子ならではの発想で、断面が写真映えするように具材の置き方を工夫したり、クリームの塗り方にこだわったりと、“萌え断”にも力を入れています。

「ロールケーキ」(550円)

旬のフルーツをたっぷりのクリームと一緒に巻いた「ロールケーキ」は、もっちりとしたスポンジがポイント! 市内の八百屋さんと一緒に中身のフルーツをセレクトしているとのことで、今の時期はさわやかな酸味が後を引く「土佐文旦」を使っています。

「バスクチーズケーキ」(580円)、「カン オリジナルブレンドコーヒー」(550円)

外は香ばしく、中はとろりと濃厚な味わいの「バスクチーズケーキ」もラインナップ。クリームチーズとサワークリームの配合に研究を重ねて、ついに辿り着いた至極の逸品です。香り豊かなチーズの香りとなめらかな口当たりをぜひ堪能してみては?

こだわりのスイーツたちと一緒にいただきたいのが、オリジナルのブレンドコーヒーです。豊川市のロースタリーカフェ「hikure.(ヒクレ)」が監修した深煎りコーヒーは、リラックスできるような奥深い味わいが特徴。

レジ前には、自家製の焼き菓子やブレンドコーヒーの販売も。「他では味わえないものを届けたい」との想いから、ゴマを使ったフロランタンや塩味のクッキーなど、アイデアあふれる焼き菓子がそろっています。ケーキもすべてテイクアウト可能なので、お土産やプレゼントにもおすすめ!


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店主の官崎さんにインタビュー

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26歳の若き店主が営む「菓子喫茶カン」が岡崎市にオープン【愛知・東岡崎駅】

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Yuna Hoshikawa

Yuna Hoshikawa

愛知県出身。まだまだ未熟なひよっこ編集部。ファッションと旅行が好き。暇を見つけては、お気に入りの洋服を着て、一人旅へ出かけるほど。何事も、思い立ったらすぐ始める派。

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