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毎日の暮らしに寄り添う「きほんのうつわ」から“リサイクル土”の新「カップ」が登場!
#暮らし

2023.3.26sun

毎日の暮らしに寄り添う「きほんのうつわ」から“リサイクル土”の新「カップ」が登場!

365日使える“デイリーユース”なうつわを販売する「きほんのうつわ」から、リサイクル土で製作した新商品「カップ 生成」「カップ 灰青」が2023年2月27日(月)より登場!

岐阜県・美濃加茂市に本社を構え、東濃のうつわの魅力を届けるために誕生した「きほんのうつわ」。今回は、岐阜県出身&うつわ好きの編集部が、新商品「カップ 生成」「カップ 灰青」をご紹介します!

きほんのうつわとは?

「きほんのうつわ」は、東濃のうつわの魅力を届けたいと立ち上がったブランド。「あなたの暮らしに、365日寄り添ううつわ」をコンセプトに、どのような食卓やメニューでも使い回せるうつわを展開しています。

作陶は、うつわの一大産地・岐阜県多治見市の磁器メーカー「丸朝製陶所」が担当。100年以上続く老舗企業「丸朝製陶所」の高い技術力を活用し、クラフト感や趣深いデザイン性のあるうつわがそろうのが魅力です。

持続可能なうつわづくり。リサイクル土を使用した新商品

2022年2月に先行予約を開始し、1カ月で200個完売した「カップ」。今回、ブランドの新たな取り組みとして、リサイクル土を利用した「カップ 生成」「カップ 灰青」に生まれ変わって登場!

一般的なうつわは、鉱山から採取した土を使用して製作されていますが、現在は原料となる土不足などの観点から、“土”が注目を集めています。

“土”に注目が集まる中、新たに発売する「カップ」には、家庭から回収されたうつわを粉砕して土に混ぜたリサイクル土を使用。このリサイクル土は、岐阜県をはじめ、各地から回収した不要なうつわを粉砕し、土に混ぜ込んでいるそう。資源を循環させた、環境に優しい「カップ」に注目です。

様々なシーンで活躍!毎日の食卓を彩るカップ

「きほんのうつわ」の「カップ」の特長は、飲みものにも、小鉢代わりにもなるマルチユースなところ。お茶を入れれば湯呑みとして、蕎麦つゆを入れれば蕎麦猪口代わりにも使用できる優れもの!

副菜やスイーツなども盛り付けやすいちょうど良いサイズ感で、和でも洋でも様々なシーンで活躍してくれます。

(左)改良後、(右)改良前

また、高台のないシンプルなデザインだったものを、重ねられるように改良。高台があることで、温かいものを盛り付けた時に持ちやすく、食卓に置いた時に安定するのもうれしいポイントです!

さらに重ねられるため、コンパクトに収納が可能。デザイン性やサイズはそのままに、より使いやすく、暮らしに馴染む仕上がりとなっています。

「小皿」をカップソーサー代わりにして、組み合わせるのもおすすめ◎。どんな料理にも合うデザインなので、暮らしに合った使い方をぜひ見つけてみてくださいね!

きほんのうつわ 「カップ 生成」「カップ 灰青」

価格
1760円
カラー
生成、灰青
サイズ
直径約8cm×高さ約5.5cm(高台高さ約0.3cm)×高台直径約7cm
容量
200ml
※電子レンジ、オーブン(150℃まで)、食洗機対応可
発売日
2023年2月27日(月)
Instagram
@kihonnoutsuwa
オンラインショップ
https://kihonutsuwa.com/


※2023年3月時点の情報です
※価格は税込み表記です

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毎日の暮らしに寄り添う「きほんのうつわ」から“リサイクル土”の新「カップ」が登場!

WRITER

Saki Nakane

Saki Nakane

岐阜県出身の編集者。自然豊かな地元が大好き。週末はのんびり自然散策をしながら、街中にできたカフェや雑貨屋を巡っている。心地よい暮らしの情報を発信するため、日々勉強中!

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