リニューアルのコンセプトは、“地産地消”。新メニューとして登場したのが、美容と健康の「ビタミン・ビュッフェ」です。「“美と健康を食から”をテーマに、実際に農家へ足を運び、地元生産者の野菜が主役のビュッフェを作りました」と渡邉シェフ。

ビュッフェのメインは、中部・東海地方（愛知、岐阜、三重、長野、静岡）の地元野菜のサラダ。取材時は、地元野菜としてキャベツ、トマト、オニオン、紅芯大根が並んでいました。チキンやボイルエッグなどの動物性たんぱく質に、スーパーフードのトッピングやデザートまで、約40種類が用意されています。

シェフ選りすぐりのドレッシングは、玉ねぎ、トマト、人参、わさびなど、6種類を用意。どれも素材のおいしさを感じられるドレッシングに仕上がっています。

また、スーパーフードのトッピングも充実！アマニやキヌア、ゴジベリー（クコの実）、粉末状にしたマカ、オートミール、チアシードなど、美容と健康を意識したラインナップ。風味や食感に変化が出て、良いアクセントになってくれます。

ヘルシーながらも満足感たっぷりのビュッフェは、カロリーが気になる方にもぴったり！

「ビタミン・ビュッフェ」には、メインのサラダビュッフェの他、パンと日替わりスープに加え、季節のデザートが5種類も楽しめます。「マチェドニア」というイタリア風のフルーツポンチに、今の時期はティラミスやタルトなど、イチゴを使ったスイーツが登場！

サラダにパンとスープ、デザートが付くので、「ビタミン・ビュッフェ」だけでもしっかり満足感のあるランチになりそうです。

さらに、“解毒・整腸・美肌”の3つをテーマにした、デトックスウォーターも見逃せません。美肌をテーマにした「キャベツ／レモン／ローズマリー」は、ハーブの清々しい香りやレモンの爽やかな風味で、気分もスッキリ！

次のページ…
渡邉明シェフのシグネチャーメニューも！こだわり満載のアラカルトメニュー