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2023年は個人活動にも注目!

――最近はグループ活動の他に、個人の活動も多くなってきましたね。佐藤さんと三隅さんは舞台『シェイクス2023』-TOKAI side-に出演されていましたが、公演を終えられて今の心境はいかがでしょうか?

佐藤さん 夢だったんじゃないかな、と思っています。ちょうど、アルバム制作と被っていたこともあって、毎日が一瞬で終わっていく感じがしました。今もそのスピード感の中で生きているので、「あ、もうアルバム発売だ!」っていう状況ですね。
個人の仕事に専念している間にも、メンバーのみんなや制作の方々がたくさん動いて工夫してくださっていたんだなと思うと、“グループがあるから個人がある”と感じています

三隅さん 本当に楽しい期間を過ごさせていただきました。個人的に、舞台を終えてグループ活動に戻ってくると、どこか吹っ切れている気がします。グループで活動していると、どうしても遠慮していたり、突き抜けたいところで突き抜けられなかったりすることがあるんですけど、まだ舞台の余韻に浸っている1カ月くらいは、何でもできてしまうような気がしています。MCも特に考えずに、自分の好きなように喋っちゃいますね。

佐藤さん それが、僕たちにとってありがたいか、迷惑かは別としてね!(笑)

三隅さん 良くも悪くもね(笑)。悪い方に転がることもあるんですけど、その期間は恐れ知らずモードなんです! 舞台中は「アドリブで」とか「別のネタを入れてみて」とか、求められることが多いので、舞台に出る度にメンタルが強くなって、グループに帰ってこれている気がします。なるべく良い方向多めで(笑)、グループ活動に還元できたらなと思います。ここからのグループ活動も頑張ります!

メンバーの話を楽しそうに聞く姿が印象的だった中原さん。

――中原さんは、3月からSNS写真展「YOUtopia(ユートピア)」を開催されていますね。

中原さん はい! これは、ただ自分がやりたかったことを詰めただけなんです。知り合いのカメラマンの方にこういう風に撮りたいとお願いしたところ、快く受け入れてくださいました。横浜のいろいろなところで写真を撮っていただいて、そのデータをもらって、自分で編集してっていう。
僕は3月8日が誕生日で、誕生日って祝ってもらうイメージがすごく強いんですが、たくさん応援してくれているファンや周りの方々に愛情を受けてここまでこれたので、誕生日だからこそ、自分が皆さんに日頃の感謝を伝える機会だなと思って、このタイミングで企画しました。

――新しい試みですね! 以前からこういうのやりたいと計画していたんですか?

中原さん 写真集をずっと出したいと思っていたんですけど、コストや時間など現実的なことも考えて、こういうカタチになりました。今はSNSで何でもできちゃう時代なので、そういうところにも沿った、「SNS写真展」という方向性に決めました。

▼中原さんのSNS写真展「YOUtopia」についてはこちらをチェック!

――米谷さんはTikTok(@bmk_kometani)を始められましたね!

佐藤さん 更新してる?(笑)

米谷さん してます、してます。

松岡さん ふざけたアイコンだよね。

米谷さん アイコンの変え方がわかんないんだけど(笑)。

松岡さん じゃあ、はじめどうやって設定したんだよ!(笑)

メンバー (笑)

米谷さん 今までTikTokとかInstagramとか、知っているけど見て見ぬふりしていて、ずっと使えないままでいいのかなって思ったので、新たな試みとして始めました。始めてからまだ1カ月くらいしか経ってないんですが、ちょっとずつ更新していければと思ってます。
歌が好きなので、歌っている動画を中心に投稿してるんですけど、まだ出していない動画もあるので、どんどん投稿していきたいです。
他のメンバーもTikTokをやっている人がいるので、先生として教わりたいですね。ありがたいことに最近はフェスとかも出させてもらっていて、他のグループさんの曲とか歌わせてもらったりできたらいいですね

――アーティストさんとのコラボとかも楽しそうですね!

米谷さん そうですね。あとは、TikTok LIVE

中原さん なんでそこだけ急に語気が強くなるの(笑)。

米谷さん 今までそういう配信とか全然知らない世界だったので、まずはTikTok LIVE

中原さん その勢い、文面では伝わらんよ(笑)。

松岡さん そこで歌ったりするのも良いね。

米谷さん そうだね。若い世代の人もたくさん見てるツールだと思うので、僕たちを知ってもらえる機会になればいいなって思います。やっぱり、TikTok LIVE

中原さん だから、太文字にならんよ(笑)。

――太文字になるので、太文字にしておきます! 松岡さんは以前からTikTok(@bmk_kempa)やっていますね。

松岡さん そうですね…。

米谷さん もう引退されたんですか?(笑)

松岡さん ちょっとね、なかなか最近はあげられていなくて。これまで流行りものとか、やってたんですけど、今後は統一して何かできたらいいなと思っています。

米谷さん カフェ巡りとか?

松岡さん たしかに。BMKの中では流行りに敏感な方なので、そういうのは活かしていけたらなとは思いますね。気持ちは高校生なので…。

佐藤さん 急に「宿題やった?」って言われた時みたいなテンション(笑)。

松岡さん 舞台とか写真展とか一人ずつある中で、俺も何かあるのかな?って。「SNSで~」って話が出た時に、「やばい、俺のTikTokくる!?」って思ったけど、米ちゃんに話がいったから良かった~ってなってました(笑)。TikTokはくるな!ってずっと思ってた(笑)。

取材から数日後、黒髪にイメチェンした松岡さん。

――そうしたら、新しくやってみたいことはありますか?

佐藤さん 今年はイメージチェンジしていくかもしれないからね。

米谷さん いろいろと始めるもんね。

松岡さん そうだな…。

佐藤さん この人(松岡さん)は毎回、何か初めて途中で終わってるんです。“フェードアウトの松岡”なんで(笑)。

松岡さん 僕、広く浅―くなんです。足のくるぶしくらいしか浸からず、みたいな(笑)。武器は見つけたいので、いろいろやりたいなとは思うんですよ。ただ、やろうと思えないんです。

メンバー (笑)

松岡さん 誰よりもやりたいという気持ちは強いんですけど、誰よりもやろうとは思っていないっていう(笑)。

佐藤さん 一年通して『KELLY』1冊分に載っているお店に行くとかどう? 最後のページまでいったら、達成感で泣いちゃうと思うよ。

松岡さん 達成感すごいよね。でも、たしかに今年は一つ何かを突き詰めてやれたらなと思いますね。

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BMK、1stアルバム『the FIRST』リリース記念インタビュー!

WRITER

Satomi Hirata

Satomi Hirata

千葉県出身。週末の楽しみは、東海の温泉やスパに足を運ぶこと。ヨガ、お散歩も大好きな健康オタク。名古屋歴は浅いながらも、日々の発見を大事に、新鮮で楽しい情報をお届け。

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