2023.3.29wed
【名古屋駅~栄周辺】昼飲みにおすすめの居酒屋5選!一人でちょい飲みやハシゴ酒も
今回はアクセス抜群な名古屋駅・栄駅周辺で、昼下がりからお酒とおいしい料理が楽しめるお店をご紹介!一人でも気軽に立ち寄れるちょい飲みにおすすめの居酒屋から、ちょっとリッチなカジュアルフレンチバルまで、多彩なお店をセレクトしました♪
【11時~】栄「KOTOBUKI-寿-」
フレンチと和食が融合した独創的なカジュアルフレンチバルの名物は、洋風ソースを使った斬新なおでん。常時約48種類のお手頃価格のグラスワインや、クラフトビールは世界各国の様々な品種が揃い、ワンランク上の昼呑みにぴったりです。
ウッド調の壁には、ネオンカラーの看板が光り、スタイリッシュな空間が広がります。
KOTOBUKI-寿-(コトブキ)
- 問い合わせ
- 052-228-8083
- 場所
- 愛知県名古屋市中区栄3-6-1 ラシック8F
- 営業時間
- 11:00~23:00(LOは22:00)
- 定休日
- 不定休(施設に準ずる)
- 支払方法
- カード・電子マネー不可
- @official_kotobuki
- 料金
- 昼飲み1500円
- アクセス
- 地下鉄「栄駅」より直結
【15時~】栄「Stan Dining やまびこ」
酒好きが集まる、人気立ち飲み屋「Stan Dining やまびこ」。L字のカウンターに肩を並べながら味わえるのは、店主のアイディアに満ちた“コスパ最強”の呼び声高い、渾身の料理とワインの日本酒の数々。和気あいあいとした雰囲気の店内で、お酒も会話も弾むこと間違いなしです!
飲み屋が連なる路地の一角に、誰でも気軽に立ち寄れる開放感のある店構え。
Stan Dining やまびこ
- 問い合わせ
- 052-262-4300
- 場所
- 愛知県名古屋市中区栄3-8-103
- 営業時間
- 15:00~24:00(LOは23:00)
- 定休日
- 日曜
- 支払方法
- カード・電子マネー不可
- @standiningyamabiko
- 料金
- 昼飲み2500円
- アクセス
- 地下鉄「栄駅」より徒歩で約5分
【16時~】栄「大甚 錦店」
名古屋で100年以上続く老舗店の伝統を受け継いだ、古き良き酒場。日本酒やビールを片手につまみたくなる小鉢は、定番から日替わりメニューまで約40種類が並び、好きなものを自由に選んでいくスタイルです。安価なので宴会前のスタートダッシュに立ち寄りたくなります♪
地元民はもちろん、全国から居酒屋好きがやってくるほど人気の名酒場です。
大甚(だいじん) 錦店
- 問い合わせ
- 052-953-6000
- 場所
- 愛知県名古屋市中区錦3-19-11 奥志摩ビル1F
- 営業時間
- 16:00~24:00
- 定休日
- 日曜、祝日
- 支払方法
- カード・電子マネー不可
- 料金
- 昼飲み2000円
- アクセス
- 「栄駅」より徒歩で約3分
【11時~】名古屋駅「一番酒場 あぶりどり バリ島」
全国各地の新鮮な鶏肉を部位別に厳選。その鶏肉をカウンター越しの炭火で、大ぶりジューシーな焼き鳥に仕上げてくれます。グラスいっぱいに注がれた、「こぼれスパークリングワイン」(600円)など、一品料理に合うお酒も多彩にそろいます。
肉を焼く香ばしい匂いと、おしゃれな絵や文字などが描かれた黒い看板が目印です。
一番酒場 あぶりどり 名駅店
- 問い合わせ
- 052-433-2358
- 場所
- 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 KITTE名古屋B1F
- 営業時間
- 11:00~22:00(焼鳥・一品メニューは平日16:00~)
- 定休日
- 不定休
- 支払方法
- カード・電子マネー可
- 料金
- 昼飲み2500円
- アクセス
- 「名古屋駅」より徒歩で約1分
【15時~】名古屋駅「ニュー台湾酒場 クマネコパンチ 名駅店」
現地の夜市を思わせる大衆向けの台湾酒場。レトロかわいいメロンソーダのような甘い酎ハイと、ピリッと辛い麻婆豆腐は、器からこぼれだすほどの大ボリュームで、甘×辛のコンビネーションは相性抜群です◎
チョイ呑みや、がっつり食べ呑みしたいときなど、どのシーンでも重宝できます。
新しさとなつかしさが調和した店内は、写真や動画を撮りたくなるような仕掛けもたくさんあります。
ニュー台湾酒場 クマネコパンチ 名駅店
- 問い合わせ
- 052-888-1744
- 場所
- 愛知県名古屋市中村区名駅5-31-13 シグマケミカル名古屋ビル1F
- 営業時間
- 11:00~14:00(LOは13:30)
15:00~23:30(LOは23:00)
- 定休日
- 月曜
- 支払方法
- カード・電子マネー可
- @kumanekopunch_meiekiten
- 料金
- 昼飲み1500円
- アクセス
- 「名古屋駅」より徒歩で約10分
※掲載内容は2022年10月時点の情報です
※価格は税込み表記です
「DRUM(ドラム)」ちょい飲みもあり!美食×自然派ワインのネオ酒場が誕生。【千種区・吹上】
2022年2月、地下鉄「吹上駅」から徒歩3分の場所にお目見えした「DRUM(ドラム)」。オープン以来、吹上の夜に新たな彩りを生んでいると話題を呼んでいます。 東京の名店、名古屋市東区・高岳のフレンチで腕をふるい、30歳を機に自身の店を開いたというオーナーシェフの岡山さんに、お店や料理にかける思いを伺いました。 オーナーの自宅に招かれたようなプライベート感満載のカウンター 名古屋高速が地下を走る国道153号線沿い。通りを照らす灯りに誘われてガラス戸を開けると、ライブ感いっぱいの厨房から漂う香りと音に食欲がそそられます。 厨房は、岡山さんが好きなブルーを基調に、自らタイル貼りをしたという趣味部屋のような空間。好みのレコードや雑誌、学生時代の恩師から贈られた色紙を掲げるなど、岡山さんのプライベート感に満ちたキッチンを眺めていると、自宅のディナーに招かれたような安らぎに包まれます。 ホワイトボードにびっしり書き込まれた日替わりのアラカルトは20~30種類。フレンチを主体にした、ジャンルレスなラインナップです。メニューを見ているだけで「どんな味のハーモニーなんだろう?」「これに合うワインは?」と想像が広がり、目移りしてしまいます。 アンティークチェアがランダムに並ぶカウンター。卓上では、常連客から開店祝いに贈られたというキャンドルが優しい灯りを落とします。 店の奥にはテーブル席が1卓。名古屋市北区の「TAIYO FLOWER」による花のコーディネートも彩りを添えます。 新しい味覚と出合える、バイアスにとらわれない料理 「新玉ネギのポタージュ カニ リンゴ イクラ」(1600円)。旬菜のポタージュは岡山さんのスペシャリテ。 食材は、豊田市の契約農家から仕入れる無農薬の西洋野菜や、高校時代の先輩が作る新鮮野菜が中心。信頼の置ける目利きが、毎日市場で仕入れてくる旬の魚介を見ながら、その日のメニューを思案します。 食材も料理に使う器もこだわりの自然派ワインも、仕入れ先のもとへ足を運び料理への思いを語りながら、共鳴できるパートナーにお願いしているとか。顔の見える関係性を築くのが、岡山さんの流儀です。 料理に合わせて提案してくれる自然派ワイン。グラスワインは日替わりで、赤白各2~3種 。 旬の素材を自在に操り、オリジナリティ溢れる調理法や意表を突く食材の組み合わせによって生み出される品々。食べ進めるごとに味覚や食感、香りが変化し、最後の一口まで楽しみが尽きません。オーナーの美学が宿る自然派ワインとのペアリングに、ついつい杯が進んでしまいます。 名前の由来は「でら旨い=DeRaUMai」 ——お店をオープンしたきっかけを教えてください。 オーナー・岡山さん 30歳で自分の店をオープンすると決意していて、気軽にふらりと立ち寄れるようなアラカルト中心の店をつくりたいと思っていました。だからこそ、自分の発想や料理のキャパを広げるために、対角線上にあるような正統派の店で腕を磨いてきました。 ——お店のコンセプトを教えてください。 オーナー・岡山さん コンセプトはないです。ビストロでもフレンチでもイタリアンでもない。ジャンルとか固定概念にとらわれず、おいしいものを提供したいと思っています。お店の名前も「DeRaUMai」の綴りから命名したもので、特に音楽とは関係ないんですよ。 ——今後、どんなお店にしていきたいですか。 オーナー・岡山さん これからは和食の要素なども取り入れつつ、もっと料理の幅を広げていきたいですね。ずっとプレーヤーとして厨房に立っていたいという思いがあるので、将来的にお店を広げたり増やしたりということは、今は考えていないです。もし2店舗目を開くことになったとしても、僕はいつもここにいると思います。 ライター 花野 店に入った瞬間、空間も人柄も含めて岡山さんの世界観にグッと引き込まれます。意外な食材の組み合わせなど、メニューを眺めながら味や香りを想像するだけでワインのグラスが空いてしまうほど、遊び心いっぱい。そして期待を超える表情豊かな料理から、食材の新しい魅力に出合えるのも楽しいですよ。 撮影/千葉亜津子 ※価格はすべて税込み ※掲載内容は2022年6月時点の情報です。 ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
フルーツ丸ごとサワーがお目当て!新栄に立ち飲みスタンド「葵STAND」がオープン【名古屋】
2022年4月、新栄町駅すぐにオープンした「葵STAND」。1号店でもある「J’aime(ジェイム)」で人気の、新鮮なフルーツを丸ごと食べられるフルーツサワー“ポモナ”をメインに楽しめる立ち飲みスタンドです。かわいらしい見た目とジューシーな果肉に、心もお腹も満たされること間違いなし! ふらっと立ち寄りたい立ち飲みスタイル 季節の食材を使用した料理とバラエティ豊かなお酒の数々を楽しめる、1号店の「J’aime」から歩いてすぐの場所に2号店の「葵STAND」がオープンしました。こちらのお店は、スタンドタイプのバーなので、いつでも気軽に立ち寄れるのが魅力。 「バー」というと、一人では入りにくいイメージがあるかもしれませんが、白を基調とした爽やかな店内は、カフェのように女性一人でも入りやすい雰囲気です。オーナー・佐藤さんの趣味でコレクションしているという、おしゃれなインテリアや、随所に飾られたドライフラワーが洗練された空気感を演出しています。 フルーツサワーを楽しむテーブルや棚は、以前この場所で営業していたセレクトショップから引き継いで、オーナー自らリメイクしたもの。ハンガーラックなどの名残があるのもおしゃれですよね。 素材の味を楽しむフルーツサワー“ポモナ” “ポモナ”とは、1号店の「J’aime」で誕生したオリジナルメニューで、フルーツを丸ごと食べるサワーのこと。フルーツは愛知の果物屋さんから、その季節に一番おいしいものを仕入れています。ミキサーにかけたり、すり潰したりせず、丸々グラスに盛り付けているのは、鮮度と味に自信があるからこそ。ベースのサワーには、ブドウを原料にしたお酒を使用しています。ほんのり甘く、さっぱりとした口当たりで、フルーツの果実感を引き立てます。 「長野 シャインマスカット」(価格は季節によって変動) これからの季節に甘味が増す、みずみずしいシャインマスカット。スティックでフルーツをすくって、果肉の食感を楽しみながらサワーを楽しみます。 「フィリピン ハニーグロウパイナップル」(780円) ジューシーなパイナップルは、果汁たっぷり!年代性別を問わない人気商品です。 「愛知 いちじく」(880円) 美容にも良いといわれ、女性に人気のイチジク。果肉がほどけて、サワーが混ざりあっていく飲み心地がたまりません。 「葵STAND」は、基本的にドリンクのみの提供ですが、専用のコインで店内にあるスナックガチャガチャを回せば、ナッツやオリーブなどの手軽なスナックを楽しむことができます。遊び心満点の仕組みに、つい何度も回してしまいそう。 オーナーの佐藤さんにインタビュー ――ポモナの誕生秘話を教えてください。 佐藤さん 「J’aime」を始めたころ、お世話になっていた果物屋さんのフルーツが本当においしくて、ミキサーにかけてしまうのはもったいないと思い、大胆にグラスに盛り付けて素材の味を楽しんでもらう“ポモナ”を思いつきました。ちなみに名前は「ポモーナ」という古代ローマの果実の守護女神にちなんでいます。 以前、「J’aime」のシェフが療養をしていた際、料理が出せない代わりに、期間限定でこのポモナをメインにバーとして営業していたんです。その時、思いのほかお客さんからの反響があったことがきっかけで、今回2号店をオープンしました。 ――ポモナのラインナップは、季節ごとに変化するんですね。 佐藤さん はい。季節ごとに10種類ほどのフルーツをご用意しています。フルーツによって栽培に適した風土や気候があるので、あえて産地にはこだわらず、旬のものを仕入れています。 ――今後、どのようなお店にしていきたいですか? 佐藤さん 気軽に立ち寄れるスタンドスタイルなので、0次会から2次会まで、幅広い用途で利用してもらえるお店になりたいですね。ドリンクは全てノンアルコールでの提供も可能なので、アルコールが苦手だけどフルーツは楽しみたいという方や、子ども連れのお客さんにも楽しんでもらえると思います。お腹が減ったらお隣の「J’aime」で食事をして、デザート感覚で「葵STAND」に来ていただくのも良いかなと。 編集部 今井 たっぷりのフルーツが入り、1杯でかなりの満足感! 暑くなるこれからの季節にピッタリですね。夜飲みはもちろんですが、16時から営業しているので、ノンアルをオーダーしてカフェのように利用するのもいいな〜と思いました。気さくでダンディなマスターとの会話も、ぜひ楽しんでほしいです! 葵STAND 場所 愛知県名古屋市東区葵1‐18‐15 営業時間 16:00~24:00 定休日 日曜 駐車場 なし 支払方法 カード可・電子マネー不可 Instagram https://www.instagram.com/aoi.stand/ ※価格は税込み表記 ※掲載内容は2022年5月時点の情報です
「腸詰めとワイン Tongs(トング)」で楽しむ、自家製シャルキュトリとワインのペアリング【名古屋・高岳】
高岳駅から徒歩3分 | 名古屋・高岳にワイン好きにうれしい店がオープンしたと噂に聞いて訪れた「腸詰めとワイン Tongs(トング)」。オレンジの外壁に木製のドア、小さな看板。その佇まいにますます期待を膨らませて入店すれば、おいしい自家製ソーセージと初めて出会うワインが待っていました。 食べて、飲んで、大人がご機嫌になれるワインバル 店内はカウンターとテーブル合わせて20席ほど。小ぢんまりしていますが、アンティークの家具にオレンジの壁、カウンターのタイル使いなど味わいのあるインテリアが心地良く、女性の一人客でも入りやすい明るい雰囲気。そして、カウンター奥のキッチンには、物腰やわらかな店主の松本健太さん。 「以前から興味があった豚肉加工品をメインにした店をやりたかった。ワインと一緒にたくさん食べて、飲んで、親しんでもらえる店になれば」と、話します。 メニューの主役は、存在感抜群の自家製ソーセージ メニューは自家製の豚肉加工品を中心とした構成。店主の松本さんが仕込むソーセージやハム、パテなどをグランドメニューで6〜7種類、日替わりで2〜3種類用意しています。写真はグランドメニューの「Tongs ソーセージ」(880円+税)。粗挽きの豚肉をスパイスやハーブと一緒に腸に詰めてスモークしたもの。ほのかな燻製香にワインがすすむ一品です。 お酒に合うアラカルトメニューも豊富 豚肉加工品の他にも、お酒に合うビストロ的な一品料理を提供。「厚切りヒレカツ」(1480円+税)は、見事なピンク色の断面に悶絶! 合わせたのはフランスのビオワイン「COCHON」(グラス850円/ボトル4800円+税)。軽い味わいでクセはなく、肉汁ジュワ〜なヒレカツとのペアリングはばっちりです。 ソムリエ坂井さんが選ぶ豊富なワインのラインナップ ワインはフランス、イタリア、南アフリカなどを中心に、自然派ワインから銘醸地ワインまで、ジャンルレスな品揃え。ソムリエの坂井竜二さんが店の料理に合うワインをセレクトしていて、他店では見かけない珍しい銘柄も多くあります。 坂井さんと言えば、名古屋出身のロックバンド「ジ・アロウズ(the ARROWS)」のボーカルとしてご存知の方も多いのでは!現在は、ソムリエと作詞家という2足のわらじで、「Tongs」では店主の松本さんとタッグを組んでいます。 店の厨房で仕込むシャルキュトリ 店の厨房で仕込みをする、店主の松本さん。ソーセージは、グランドメニュー以外に日替わりでも登場。牡蠣を練りこんだブータンブランやエゴマ入りのサルシッチャなど、創意工夫が光るメニューも登場するので、お見逃しなく! お店があるのは、高岳駅3番出口から歩いてすぐのビル2階。オレンジの壁が目印です。 ※掲載の情報は2019年11月時点の情報です
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