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近鉄特急「ひのとり」で行く、大阪わがまま欲張り旅〈Part.2〉
#観光

2023.3.30thu

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近鉄特急「ひのとり」で行く、大阪わがまま欲張り旅〈Part.2〉

近鉄特急「ひのとり」は、本革シートのプレミアム車両はもちろん、レギュラー車両もバックシェルシートだから、のびのびリラックス気分の列車旅が叶います。目的地・大阪の繁華街に直結だから、移動中はくつろいで、到着したら即アクティブに! そんな特急「ひのとり」で行く、大阪旅を2回の連載でお届けします。

特急「ひのとり」は、デッキスペースも充実!

座席シートの目を見張る充実ぶり、快適性はPart1でご紹介しました。今回は、共用部分のデッキでの「ひのとり」ならではのくつろぎポイントをお届けします。

ありぃさん(左)
Instagram @alyssa__karen
かなえさん
Instagram @kanae_des

ラグジュアリーな座席のレポートは、こちら▼
https://kelly-net.jp/enjoytoday/2023032312004780815.html

特急「ひのとり」に乗ったら、デッキ部分にも注目を。カフェスポットや大きな窓のあるベンチスペースなどがあり、列車内でちょっとした気分転換ができる仕掛けになっています。

デッキにあるロッカーは無料で利用可能。大きな荷物もここに預ければ、座席でのびのびリラックスできます。

交通系ICカードで操作できるのでラクチン♪

なんと、豆から抽出したドリップコーヒーの自動販売機も備わっています。いい香りのコーヒーやドリンクで、ほっと一息はいかがですか?

ロゴマーク入りのカップが可愛い♥

自販機では、お菓子の他に、「ひのとり」オリジナルグッズも販売。ハンドタオルやキーホルダーなど、「ひのとり」の車両やロゴがあしらわれたグッズは、旅の記念やお土産にぴったり。

デッキの窓際には、ベンチシートが設置されています。こちらも窓が大きい設計で、開放感たっぷり。

ちなみに、特急「ひのとり」は、日本デザイン振興会「2020年グッドデザインベスト100」、鉄道友の会「2021年ブルーリボン賞」を受賞。気品あるデザイン、乗り心地にこだわった車両で、つい乗車したことを自慢したくなります。SNS等でも「乗ったよ!」投稿が多数!

快適すぎて、約2時間の移動時間はあっという間。車内がブルーになったら「もうすぐ終点の大阪難波駅に到着」の合図です。ありぃさんもかなえさんも「もっと乗っていたい♡」と、下車するのがちょっと名残惜しそうでした。

大阪の映えスポットめぐりへGO!【鶴橋・話題のスポット編】

特急「ひのとり」の停車駅である「鶴橋」は、西日本最大級のコリアンタウンがあるまち。路地を歩きながら、本場さながらの活気ある商店やおしゃれな“韓国っぽ”カフェに立ち寄ってみてください。また、近鉄「大阪難波駅」からなら、大阪の各所へのアクセスも抜群。話題のスポットへも、スムーズに遊びに行けます。

【鶴橋】TREM’S

韓国好き店主がはじめた、POPなドーナツカフェ

生野コリアンタウンの路地裏にあるこちらは、昨年末にオープンしたばかり。韓国でブームが再来している、ふんわりもっちりとした生地のドーナツが看板商品です。ドーナツは10種類ほどあり、映えるビジュアルのものばかり。どれにしようかと迷うのも楽しい!

ドーナツ「ピーカンナッツ」(350円)、ビエンナコーヒー(600円)。

2階建ての小ぢんまりとした店内。2階にもカフェスペースがあり、ゆっくり過ごせます。

ドーナツ「ストロベリー」(300円)。ポップなオリジナルキャラクターにも注目。

TREM’S(トレムズ)

問い合わせ
電話なし
場所
大阪市生野区桃谷3-10-14
営業時間
11:00~18:00
定休日
不定休(Instagramにてお知らせ)
カード
電子マネー
Instagram
@trems_cafe
予算
昼800円
アクセス
近鉄「鶴橋駅」より徒歩で約12分

【鶴橋】蔘鶏湯人ル はなれ

食べるとなんだか元気になれる! 人気店の味を受け継ぐサムゲタン

鶴橋で40年以上愛され、惜しまれつつ閉店した韓国料理専門店「韓味一」。その名物料理だったサムゲタンを受け継ぐ、「蔘鶏湯人ル」の姉妹店「はなれ」が、昨年11月に鶴橋駅前にオープンしました。サムゲタンをより気軽に味わえるようにと、一人前の定食スタイルなのが心憎い!!

高麗ニンジンやナツメなどのエキスがたっぷり入った薬膳スープがおいしい。「蔘鶏湯御膳」(2500円)。

サムゲタンとセットで出されるのは、自家製のパンチャン(小皿料理)7種類。

のれんに描かれているのは、「韓味一」の女将・朴三淳氏の似顔絵。

蔘鶏湯人ル はなれ(サムゲタンニル ハナレ)

問い合わせ
06・6768・0168
場所
大阪市天王寺区舟橋町16-9
営業時間
11:00~18:10(Instgramから要予約)
定休日
水曜定休
カード
不可
電子マネー
不可
Instagram
@hanare_osaka_niru_samgyetang
予算
昼夜2500円
アクセス
近鉄「鶴橋駅」より徒歩で約1分
※毎月10、25日にInstagramにて要予約

【渡辺橋】大阪中之島美術館

構想から40年を経て遂にオープン! まちに開かれたミュージアム。

建築家・遠藤克彦氏が設計した四角く黒いモダンな外観、吹き抜けの開放感あふれる屋内空間などが特徴的なミュージアムは今、大阪のアートシーンを盛り上げている。近現代の作品やデザインなど6000点以上が所蔵されていて、大阪にゆかりのあるアーティストの作品も多い。

エントランスに鎮座するネコのオブジェ「SHIP’S CAT(Muse)」が、私たちをお出迎え。

全長7.2mの巨大彫刻「ジャイアント・トらやん」は迫力満点! 

人々が行き交うアーケードをイメージし、1階から5階までが吹き抜けになっている。

大阪中之島美術館(オオサカナカノシマビジュツカン)

問い合わせ
06・6479・0550(代)
場所
大阪市北区中之島4-3-1
営業時間
10:00~17:00(最終入場は16:30)※展覧会により異なる 
定休日
月曜定休(祝日の場合は営業、翌平日休)
カード
一部可
電子マネー
一部可
入館料
展覧会により異なる
ホームページ
nakka-art.jp
アクセス
京阪「渡辺橋駅」より徒歩で約5分

【長居】チームラボ ボタニカルガーデン 大阪

夜の植物園を舞台に、自然とデジタルアートの融合。

開園50年を前にリニューアルした長居植物園では、日没後にチームラボが手がけるデジタルアートを常設展示しています。広大な敷地の中で、人や自然の営みに呼応してインタラクティブに変化していくアートは、見応えたっぷり。作品の中にいるような不思議な感覚をぜひ体験してみてください。

植物園に生息する鳥が飛ぶときのエネルギーが重なり合う様子が刻まれる彫刻群。

チームラボ ボタニカルガーデン 大阪

問い合わせ
06・6699・5120(12:00~20:00)
場所
大阪市東住吉区長居公園1-23 長居植物園
営業時間
18:00~21:30(最終入場は20:30)※シーズンにより異なる 
定休日
第2・4月曜定休
入場料
大人1600円(オンライン・プレイガイド)※現地購入の場合は現金のみで1800円※詳細はHPで要確認
ホームページ
www.teamlab.art/jp/e/botanicalgarden/
アクセス
地下鉄「長居駅」より徒歩で約10分

【大阪上本町】Columbia8 上本町店

スパイスカレー激戦区を盛り上げてきたパイオニア

大阪を発端に全国的なブームとなったスパイスカレー。そのブームを牽引した「Columbia8」のキーマカレーは、カレー好きなら一度は食べたい個性派の一皿です。サラサラとしたルゥは辛くはなく、芳醇な香りが食欲を刺激! ししとうをかじりながら食べるのがこの店の流儀です。

キーマカレー(1100円)。ランチにはグレープフルーツジュースが付く。

右手にスプーン、左手にししとうを持ち、かじりながらカレーを食べると、スパイスをより感じられるのだとか。

お店は特急「ひのとり」の停車駅「大阪上本町駅」の近くにあります。

Columbia8 上本町店(コロンビアエイト ウエホンマチテン)

問い合わせ
06・6191・5949
場所
大阪市天王寺区東高津町11-7 上本町グランディムビル1F
営業時間
11:00~15:00(LO)、18:00~21:00(LO)※土曜日は11:00~17:00
定休日
日曜・祝日定休 
カード
電子マネー
予算
昼1000円/夜2000円 
ホームページ
columbia8.info
アクセス
近鉄「大阪上本町駅」より徒歩で約5分

大阪へはゆったり&快適、到着後も便利な特急「ひのとり」で♪

旅行もビジネスも、大阪へ行くなら特別な乗り心地の特急「ひのとり」がおすすめです。

近鉄名古屋駅 毎時 0分 発
プレミアム車両 5690円

近鉄名古屋駅 ⇔ 大阪難波駅

【料金】
プレミアム車両
5690円(普通運賃2860円※1+特急料金1930円+特別車両料金900円)
レギュラー車両
4990円(普通運賃2860円※1+特急料金1930円+特別車両料金200円)
【運行時間】
近鉄名古屋駅、大阪難波駅ともに毎時0分発※2に加え、他にも数本運行


※1 2023年4月からの普通運賃、2023年3月までの普通運賃は2410円 
※2 一部0分発のない時間もあるので要確認

詳しくは、こちらをチェック
https://www.kintetsu.co.jp/senden/hinotori/?utm_source=kelly_2&utm_medium=referral&utm_campaign=hinotori_2303
問い合わせ
近鉄電車テレフォンセンター
050・3536・3957(8:00~21:00)※無休 

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近鉄特急「ひのとり」で行く、大阪わがまま欲張り旅〈Part.2〉

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KELLY Editors

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