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花束のようなスペシャルティコーヒー

こちらでは、誰が飲んでも”飲みやすい”と感じてもらえるような、スペシャルティコーヒーを目指し、1種類の豆で淹れるシングルオリジンではなく、複数の豆を合わせた”ブレンド”コーヒーに挑戦。

スペシャルティコーヒーの“ブレンド”を提供する事で、フルーティなコーヒーに対する”酸っぱい” 、”苦い”という概念を変え、コーヒーに対するイメージや興味を広げるきっかけを作りたいと言います。

様々なスペシャルティコーヒーの豆を、花束のように束ね、理想のおいしさを表現したイチオシの「Little Bouquet」は、香ばしいのにさっぱりとした飲み口で、毎日飲みたくなる味わい。

「コーヒーゼリーソーダ」(650円)

自家製コーヒーゼリーに、エルダーフラワーシロップ、ブラッドオレンジジュース、ソーダを合わせた新感覚の「コーヒーゼリーソーダ」。つるんとしたコーヒーゼリーのほのかな苦みに、オレンジジュースの酸味、ソーダのシュワシュワで、一度飲むとやみつきに!ゼリーは、カフェインレスのコーヒーを使用しているので、子どもにも人気のメニューなんだとか。

店頭では、季節限定ブレンドを含む5~6種類のコーヒー豆を販売。スタッフに好みの味わいを伝えれば、あなたにぴったりの豆や、おいしい淹れ方を教えてくれますよ。

おいしい、かわいい、心躍るスイーツ

「バウムクーヘン(600円)、ハンドドリップコーヒー(480円~)」

スペシャルティコーヒーとぜひ一緒に味わってほしいのが、毎日お店の厨房で焼き上げる、「無添加バウムクーヘン」です。バウムクーヘンの本場、ドイツの作り方に習い、ベーキングパウダーなどを使用していない添加物不使用のバウムクーヘンは、国内産の発酵バターと、ドイツ産のマジパンローマッセをふんだんに使用した、香り高く贅沢な味わい。

甘すぎず、それでいて食べ応えのあるバウムクーヘンは、テイクアウトもできるので、家族や友人への素敵なお土産になること間違いなし。

ホットコーヒーが注がれたマグカップは、瀬戸焼の人気陶芸作家・長江哲男さんの「練り上げ」技法による作品です。持ちやすく、色の違う粘土が練り込まれた美しい模様が魅力的です。

お店の奥にある製菓スペースでは、覚王山の人気パティスリーで経験を積んだ、シェフパティシエの浅見さんが、腕によりをかけてケーキなどのスイーツを作ります。“おいしいのは大前提、見た目の美しさにもこだわっている”というシェフが手掛けるスイーツは繊細、かつ、背伸びしすぎない親しみやすさが魅力。カフェスペース奥のショーケースに並ぶケーキは、どれも”主役級”の美しさです。

イートイン限定の「Tiramisu~LES CINQ SENS(五感)~」(1500円)

香り高い、なめらかなマスカルポーネムースに、エスプレッソをたっぷりと染み込ませたジョコンドをサンド。ムースの中にはイチゴのソースが隠れていたり、ザクザク食感のディアマンや、酸味のあるカシスソルベがトッピングされていたりと、五感で楽しめる一皿です。

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MAGAZINE 雑誌『KELLY』

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商店街の憩いスポット「Little Flower Coffee」で、一杯の優しいコーヒーを。【瀬戸市】

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Kanon Imai

Kanon Imai

座右の銘は「百聞は一見に如かず」。気になったら、まずは体験する派な編集部員。趣味は読書とジョギングで、猫は目に入れても痛くないほど好き。

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