2023.4.7fri
名古屋・大須商店街に「10円パン」が誕生!韓国発のトレンドグルメを調査
Z世代が選ぶ、“2023年流行しそうなグルメ”にも選出された「10円パン」が、東京・大阪・沖縄に次いで、遂に大須商店街に上陸!10円玉の形をしたパンの中からチーズがあふれ出すインスタ映えグルメを、さっそく調査してきました。
「10円パン」って何?人気スイーツの正体
大須商店街の新天地通りを赤門通りに向かって歩いて行くと見えてくるのが、「大王チーズ10円パン 名古屋大須商店街店」。10円玉の形をした大きな風船が目印です。
「10円パン」の発祥は、韓国の慶州(キョンシジュ)。10ウォン硬貨の形をした「10ウォンパン」が観光客を中心にブームとなりました。そんな「10ウォンパン」を日本硬貨の10円玉で再現したのが「10円パン」の誕生ストーリー!
オープンしてすぐにもかかわらず、すでに店の前には、話題のグルメを求めてやってきた人の行列が!お店の外には、生地が焼き上がる、甘くて香ばしい香りが広がります。
いざ購入!気になるお値段は…
まずは券売機で食券を購入。「10円パン」という名前から、値段も10円と勘違いされがちですが、価格は一つ500円。ワンコインで気軽に購入できます。
また、オープン直後の混雑を避けるため、現在は王道の「大王チーズ」のフレーバーのみを販売。他店舗では、チーズ以外にカスタードやチョコなどのフレーバーも提供しているので、名古屋大須店での登場にも期待したいです!
10円玉の模様の鉄板に生地を流し込み、その上に大きなチーズをのせて焼き上げていきます。
10円玉のイラストが描かれたパッケージもかわいい!焼きたて熱々の状態で提供されます。
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見た目は大きな「10円玉」!気になるお味は?
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