2023.4.22sat
爪研ぎにも、隠れ家にも!おしゃれな猫用家具「キャットセラー」に注目
毎月22日(にゃんの日!)に、猫好き編集部が気になるトピックスをご紹介する「にゃんこ企画」。“猫との素敵な暮らし(GOOD CAT LIFE)”を叶えるグッズやイベントなどをピックアップしてお届けしています。
今回は、おしゃれな猫家具「CatCellar(キャットセラー)」をご紹介!
CONTENTS
おしゃれな見た目と機能性を両立!
「キャットセラー」は、「猫グッズがインテリアに馴染まない」という悩みに着目した製品。デザインの専門家である建築家・平林航一と、フォロワー10万人の獣医にゃんとす(@nyantostos)が設計・監修を担当して誕生した猫用家具です。
おしゃれなダンボール家具を提供する「カミカグ」の造形技術を活かし、インテリアに馴染む美しさを持ちながら、猫の体に馴染む形状を実現!強化段ボール製なので、ガシガシ爪を研いでも研ぎカスが出にくく、猫の爪研ぎとして長く使用することができます。
また、トンネル状になった中段は、猫がすっぽり、気持ちよくハマれるサイズ。外部からほどよく隠れられる空間は、安らぎを得られる隠れ家に。天板は、猫の体にフィットする曲線になっていて、日当たりの良い場所に設置すれば、ゆったりとくつろげるお昼寝スポットになりそうです。
クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、4月29日まで予約受付中。価格は2万円で、9月末までにお届け予定です。
▼プロダクト紹介ページ
https://www.makuake.com/project/cat_cellar/
「猫と相談しながら作りました」。tetetote(テテトテ)から、猫のためのフードボウルが登場!
今月から、猫好き編集部が気になるトピックスをご紹介する「にゃんこ企画」がスタート!“猫との素敵な暮らし(GOOD CAT LIFE)”を叶えるグッズやイベントなどをピックアップしてお届けします。毎月22日(にゃんの日!)に配信していきますので、お楽しみに。 第一回目は、猫のためのうつわ販売ブランド〈tetetote〉のフードボウルをご紹介! 猫のためのうつわ販売ブランド〈tetetote〉 おしゃれでインテリアに馴染むデザインと「猫と相談しながら作りました」をコンセプトにした、猫のためのうつわ販売ブランド・tetetote(テテトテ)。オリジナル商品と、作家もののセレクト商品を扱っています。 看板猫ハコちゃん 3月30日(木)に販売が予定されているオリジナルフードボウルは、ホワイト、グレー、グリーン、ピンクの4色展開。繊細でシンプル、それでいてどこか温かみを感じるフードボウルです。置く場所によってスタイリッシュにもポップにも見えるので、どんなインテリアにもフィットしそう! 内側は臭いが染み込まず洗いやすいツヤ仕上げで、外側はサンドブラストをかけて表面を薄く削り、しっとりマットな質感を実現。 人にも猫にもうれしい!3つのこだわりポイント 【Point1】上下両方使える 食事量や餌の種類に合わせて上下を使い分けることができ、小さい方は水やウェットごはんにちょうどいいサイズです。子猫のうちは直径の小さい方、成猫になったら直径の大きい方を上にという使い方も◎。 【Point2】猫が食べやすい高さと深さを実現 猫の吐き戻しを軽減するといわれている食べやすい高さになっています。これを可能にしたのは職人さんの高い技術があってのこと。3つのパーツからなる手間暇のかかる工程をたどって上げ底を実現しています。 【Point3】安定感があるのに洗いやすい形状 猫が押しても倒れにくい安定感と、洗うのが苦にならないギリギリの重量感を追求。直径の小さい方が重くなるように設計されていて、こちらを下にした場合は重心が下にあるので安定します。一方、逆の場合も直径が大きく安定するので安心! 日本の丁寧な手仕事で作られたうつわは、“CAT LIFE”を彩ってくれそう!人にも猫にもうれしい工夫がいっぱいの、おしゃれなフードボウルをぜひチェックしてみてください。 tetetoteオリジナル 猫のフードボウル 価格 6380円 カラー ホワイト、グレー、グリーン、ピンク ※写真は試作品。実際の商品では内側のツヤが強めになる予定 発売日 2023年3月30日(木)販売開始予定 Instagram @teteto.te オンラインショップ https://www.tetetote.jp ※価格は税込み表記です ※掲載内容は2023年3月時点の情報です
アートと猫の島「佐久島」日帰り観光モデルコース!フェリーでの行き方や島グルメを紹介
愛知県・西尾市にある「佐久島」は、日帰りでアートを満喫できる、気軽なおでかけ先として人気の観光地。今回は、自由気ままな島猫たちに癒されながら、自転車で島を巡る日帰りモデルコースをご紹介します。 フェリーでのアクセスや観光の所要時間、気になる島グルメをチェックして、アート旅へ出発!記事の最後にマップも付いているので、ぜひ旅のおともにしてみてください。 佐久島への行き方は? アクセス 名鉄「名古屋駅」より、名鉄「西尾駅」まで約50分。名鉄東部交通バス・一色線「一色さかな広場・佐久島行船のりば」行きに乗車し約30分、「一色さかな広場・佐久島行船のりば」で下車。一色港から渡船で「佐久島西港」まで約20分、「佐久島東港」まで約25分。 フェリー乗船料(片道) 大人(中学生以上)830円、小児(小学生)420円 一色港から船に乗って出発進行!高速船のデッキで潮風に吹かれ、船に揺られること約20分。佐久島西港に到着後、「佐久島アート・ピクニック2022」の地図を渡船場でGETして、レンタサイクルで気ままなアート巡りへ! 佐久島アート①おひるねハウス 作/南川祐輝 まずは、西港近くの石垣海岸にある「おひるねハウス」へ。西集落の黒壁がモチーフになっていて、シルエットも画になります。 東西に走るフラワーロードを西から東へ進んでいくと、人懐っこいヤギがお出迎え。のんびりと草を食む様子にほっこり。 「カフェ オレガレ」の手作りランチとおやつで休憩 島の名産を使ったメニュー。身が大きく、一つで食べ応えがある大アサリは必食! ランチは、フラワーロードの途中にある「カフェ オレガレ」へ。片手で食べられる具たくさんおにぎり「オレマキ」を中心に、体に優しい素材にこだわった料理やスイーツを丁寧に手作りしています。カフェタイムは、自家製シロップのソーダが一押しです。 店の看板猫・もち。お客さんにもお構いなく、のんびりくつろぐ様子に癒される~。 アットホームな雰囲気の店内。レトロ可愛いアイテム選びに、店主のセンスが光ります。 cafe OLEGALE 問い合わせ 090-1232-7484 場所 愛知県西尾市一色町佐久島下遠田34 営業時間 11:00~17:00(土、日曜、祝日は10:00~) 定休日 不定休 駐車場 なし 支払方法 カード不可・電子マネー可 平均予算 昼1000円 Instagram @3940cafe.olegale 佐久島アート②カモメの駐車場 作/木村祟人 カフェでお腹を満たしたら、大浦海水浴場に突き出した石積み堤防に、60羽のカモメが並ぶ「カモメの駐車場」や「イーストハウス」など、海沿いのアートを鑑賞しよう。 かき氷が人気の「サクカフェaohana」で休憩 「金魚鉢かき氷」(バニラアイス付き1300円)。お好みで三河湾の塩をかけてどうぞ 「サクカフェaohana」は、「金魚鉢かき氷」や「植木鉢かき氷」(各1300円)など、写真映えするかわいい“かき氷”が名物。見た目も味にもこだわった一杯を求め、夏以外も多くのファンが訪れます。 世界二周を達成した、旅好きの夫婦が営んでいます。居心地の良い空間で、つい長居してしまいそう。 サクカフェaohana 問い合わせ 080-4898-2654 場所 愛知県西尾市一色町佐久島前田45 営業時間 12:00~17:00(土・日曜、祝日は10:00~) 定休日 不定休 駐車場 なし(駐輪場あり) 支払方法 カード・電子マネー不可 平均予算 昼1300円 公式サイト https://ohana.work 島でのんびり暮らす猫たちを発見! 佐久島アート③北のリボン 作/TAB 森と海と空をリボンの様に結ぶ展望台「北のリボン」を観に、島北エリアへ移動。島を反時計回りに一周して、スタート地点の西港に戻って来られます。 三河湾の景色や潮風や波の音を体験できる「おひるねハウス」をはじめ、「カモメの駐車場」や「北のリボン」など、スタンプラリーで島を巡りながらアートを体感できる佐久島。のんびり癒される島旅を、ぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。 佐久島アート・ピクニック 2022 問い合わせ 0563-72-9607(西尾市役所 佐久島復興課) 場所 佐久島内各所 公式サイト https://sakushima.com 第12回 佐久島太鼓フェスティバル&39の市 内容 佐久島伝統の奉納太鼓と、主に愛知県内で活躍する六つの和太鼓チームが競演!佐久島の文化を感じる“おいしい”と“すてき”が集まった手作り市「39の市」も開催されます。 問い合わせ 0563-72-9607(西尾市役所 佐久島復興課) 開催日時 2022年10月23日(日)10:00~15:00 場所 佐久島大浦海水浴場 ※掲載内容は2022年9月時点の情報です ※価格は税込み表記です ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
愛知初出店!猫カフェ「Cat Café MOFF イオンモール豊川店」で約30頭の猫たちと癒しの時間を♡
毎月22日(にゃんの日!)に、猫好き編集部が気になるトピックスをご紹介する「にゃんこ企画」。“猫との素敵な暮らし(GOOD CAT LIFE)”を叶えるグッズやイベントなどをピックアップしてお届けしています。 今回は、2023年4月にオープンした猫カフェ「Cat Café MOFF イオンモール豊川店」をご紹介! 猫種もさまざま!個性豊かな猫ちゃんがお出迎え♡ こだわりのおいしいドリンクを飲みながら、可愛い猫たちと癒しの時間を過ごせる「Cat Café MOFF イオンモール豊川店」。約30頭もの人懐っこいにゃんこたちにふれあえる、猫好きにはたまらない空間になっています。 ・折れ耳がキュートなスコティッシュフォールドのわさびくん ・くつ下を履いたような模様がチャームポイント!短足マンチカンのティノちゃん ・わたあめのようにふわふわな毛並みに癒される、ペルシャのましろくん などなど、猫種もさまざまなで個性豊かな猫ちゃんがお出迎え♪ ふわふわな毛並みにふれたり、おやつをあげたりする中で、猫たちの個性を見つけてみてください。 また、MOFF初となるイベントスペースが設置されているのも、「Cat Café MOFF イオンモール豊川店」の特長です。大好評イベントのごはんタイムは、12時と17時の毎日2回開催されているので、要チェック! ラテアート付きオリジナルドリンクも! カフェメニューは、本格的なコーヒーから、子ども向けや季節限定のメニューなどがあり、多彩なメニューを用意。中でもマストオーダーは、お店にいる猫ちゃんの顔をラテアートにした、可愛くておいしいオリジナルのラテアート付きのドリンク! 忠実に再現されたラテアートとモチーフになった猫ちゃんを見比べ、一緒に写真を撮りたくなります。 日常から解き放たれ、猫と過ごす上質なひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。 Cat Café MOFF イオンモール豊川店 問い合わせ 0533-95-1117 場所 愛知県豊川市白鳥町兎足1-1 イオンモール豊川3階 定休日 施設に準ずる 営業時間 10:00~20:00(最終入園、LOは19:30) 入園料 30分660円(延長10分220円) 最大料金は平日1760円、土日祝2640円 ※利用は30分~、3歳以下は無料、ワンドリンク制 Instagram @moff_aeon.toyokawa 公式サイト https://moff-cat.jp/shop/toyokawa ※価格は税込み表記 ※掲載内容は2023年3月時点の情報です
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