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売切続出!濃厚シュークリームが話題の新店カフェ「cafe MARU」が円頓寺商店街にオープン
#カフェ

2023.5.10wed

売切続出!濃厚シュークリームが話題の新店カフェ「cafe MARU」が円頓寺商店街にオープン

2023年4月17日(月)、円頓寺商店街内に「cafe MARU」がオープン!

店内は白を基調としたおしゃれな空間で、ザクザクのクッキー生地にクリームがぎっしり詰まった「シュー・ア・ラ・クレーム」や、東別院にある人気店「TRUNK COFFEE」が焙煎したオリジナルブレンドのコーヒーなど、こだわりのスイーツとドリンクを提供しています。

今回は、プレオープンからSNS上で話題沸騰中の、気になる新店「cafe MARU」をご紹介します。

どこを切り取っても、おしゃれな空間にときめく

古き良き下町の風情が残る円頓寺商店街の中で、シンプルモダンな外観が異彩を放っています。

明るくやさしいスタッフさんが迎えてくれる

外にあるレジカウンターで、先に注文するシステム。テイクアウトもできるので、店内でゆっくりと過ごせるだけでなく、時間がないときにも、ふらっと立ち寄れるのも魅力です。

白を基調としたシンプルな内装で、どの席からでもフォトジェニックな写真が撮れるようにデザインされています。店内中央には、白い木のオブジェがあり、フォトスポットにピッタリ◎

ザクザク&とろ~り!濃厚クリームがぎっしり詰まったシュークリーム

左から「季節のシュー・ア・ラ・クレーム」(750円)、「シュー・ア・ラ・クレーム」(650円)。

こちらが、グランドオープン前から売り切れるほど人気の看板メニュー「シュー・ア・ラ・クレーム」。ワンドリンク注文制で、「シュー・ア・ラ・クレーム」付きのカフェセットが1200円で楽しめます。※「季節のシュー・ア・ラ・クレーム」は+100円で変更可能

砂糖がたっぷりコーティングされたクッキー生地の中に、ぎっしりとカスタードクリーム が詰まっています。クリームが甘すぎずまろやかで、ペロリと完食。

注文を受けてから一つひとつクリームを詰めているため、ザクザクとした歯ごたえのいいシュークリームが楽しめます。

季節のシュー・ア・ラ・クレーム」には、「シュー・ア・ラ・クレーム」の中に、旬のフルーツが入っています。季節によって中に入るフルーツは異なるので、これから展開される、様々なフルーツのシュークリームが楽しみです♪

取材時に提供されていた「季節のシュー・ア・ラ・クレーム」には、イチゴが丸々1個入っており、イチゴのみずみずしさと酸味が、まろやかなクリームと相性抜群でした。

苦味控えめ、コーヒーとミルクが香る「ミルクブリュー」

「ミルクブリュー(アイス)」(650円)

ミルクブリュー」(650円)は、甘さ控えめのちょっと”大人のミルクコーヒー”。飲んだ瞬間にコーヒーの香りとコクが口の中に広がり、ミルクの濃厚さと合わさってクリーミーな味わい。苦いのは苦手だけど、コーヒーの香りは楽しみたいという方におすすめです!

コーヒーにはすべて、東別院にある人気店「TRUNK COFFEE」が焙煎したコーヒー豆を使用。「cafe MARU」オリジナルブレンドのコーヒー豆に、こだわりを感じます。

金・土曜は、大人の“夜カフェ”に様変わり♪

金・土曜限定で、夜カフェ営業もしています。夜になると照明が変わり、昼とは違うしっとりとした印象になるのだとか。

メニューは、「シュー・ア・ラ・クレーム」から、レアチーズケーキ「MOKUMOKU」(500円)に変わります。その名の通り、“モクモク”の雲の形のチーズケーキで、表面がつるっとした、キュートな見た目。食感はふわふわと、口の中で溶けていくほどまろやかです。レアチーズなので、ほどよい酸味があり、甘いドリンクとの相性も良さそうです。

左からアルコールドリンクの「抹茶ミルク」(700円)、「バイオレットフィズ」(650円)

夜カフェでは、ソフトドリンクに加えて、アルコールドリンクも提供。「抹茶ミルク」は、ほろ苦い味わいの抹茶と、濃厚なミルクのハーモニーが絶妙です。紫とブルーが混ざったような色合いがかわいい「バイオレットフィズ」は、ベリーテイストのさっぱりとした味わい。

オーナー・丸山さんにインタビュー

旅行系インフルエンサーとしても活動するオーナーの丸山さん。SNS総フォロワー数は、なんと約83万人!

▼丸山さんことMaruさんのInstagram
@marurincho.official

――カフェをオープンしたきっかけは?

大学生の時から旅行が好きで、旅行先では必ず1カ所はカフェに寄ることがルーティーンに。その中で、「いつか自分もカフェを開いてみたい」とぼんやりと考えていました 。旅行系インフルエンサーとしてSNSの活動をしている中で、飲食店の方々と関わるようになって、発信者として飲食店への理解をもっと深めたいと思い、「カフェを開くなら今だ」と思ったのがきっかけです。

――”円頓寺商店街”にオープンした理由は?

円頓寺商店街は、愛知県に住んでいても知らない人が多い一方で、商店街の人たちと関わっていくうちに、力を入れて盛り上げようとしていることが伝わってました。「一緒に商店街を盛り上げることができたら楽しいだろうな」と思い、ここを選びました。

――円頓寺の”円”と、「cafe Maru」の「○」は偶然ですか?

そうなんです。それも踏まえて、カフェをオープンすると決まってから「ご縁だなあ」と感じることばかりで。この場所も、本来は非公開の物件だったのを、ご縁で紹介してもらったんです。スタッフも中高の同級生だったり、内装デザインを考えてくれた人も知人の紹介の紹介だったりで。“ご縁あってのお店”だと、つくづく感じています。

――お店のコンセプトを聞かせてください。

今まで名古屋になかったようなカフェにしたいと思っていて、”新しさ”を意識しています。それと、どの席でもきれいな写真が撮れるような構造にしています。僕自身も、カフェ巡りをしているなかで、「あの席がよかった」と思うことがあり、それをなくしたいと思いました。

席では、充電ができるのもうれしいポイント。

――これからどんなお店にしていきたいですか?

僕は、カフェを一つの観光スポットだと思っているので、名古屋へ観光に来た時に立ち寄れるような場所になってほしいと思います。また、商店街の中にあるので、商店街の近くに住んでいる近所の方やお年寄りの方でも、ふらっと足を運べるような場所になったらうれしいです。

Editor Kimura

どこを切り取ってもおしゃれな空間と、かわいくて、おいしいスイーツ。これまで、たくさんのカフェを巡ってきた丸山さんだからこその発想とこだわりを感じました。メニューも開発中とのことなので、今後も目が離せませんね。“円頓寺商店街といえば”なカフェになる予感!

cafe MARU

場所
名古屋市西区那古野2-19-23 ZERO-NEXT1F
営業時間
日~月曜/11:00~18:00
金・土曜/11:00~18:00、19:00~23:00
定休日
不定休
支払方法
カード・電子マネー可
駐車場
なし
Instagram
@cafe_maru_endoji
アクセス
地下鉄「国際センター駅」より徒歩で約6分

※掲載内容は2023年4月時点の情報です
※価格は全て税込み表記です

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MAGAZINE 雑誌『KELLY』

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売切続出!濃厚シュークリームが話題の新店カフェ「cafe MARU」が円頓寺商店街にオープン

WRITER

Eri Kimura

Eri Kimura

三重県出身。学生時代は、読書や映画鑑賞、バンド活動に、アパレル店員として働くなど多趣味全開で奔走。現在は新人編集者として奮闘中!

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