「長良川・純米吟醸ケーク」が父の日に合わせて限定で登場!
今回、岐阜の「小町酒造」で造られている地酒『長良川』の純米吟醸と酒粕を使用した「長良川・純米吟醸ケーク」が「洋菓子と珈琲 流星」から登場!酒粕をふんだんに練り込んだ生地には、長良川で作ったシロップが打ち込んであります。
生地には杏仁の香りに近いアーモンドパウダーが合わせてあり、『長良川』の酒粕が持つ、フルーティーで清涼感のある杏仁に近い香りにマッチするような華やかな味わいが特徴。食べた瞬間、たっぷりと打ち込んだ地酒『長良川』のコクのある香りが口いっぱいに広がります。
普段のパウンドケーキとは違う、ふんわりとした食感が楽しめ、地酒『長良川』をお菓子として存分に味わうことのできる仕上がりです◎。
岐阜・長良川のミネラル豊富な伏流水は、市民に愛されるおいしい水。この長良川の伏流水を用いて造られる地酒『長良川』は、歴史ある美濃の風土を伝えてくれるお酒です。
蔵内に環境音楽を流す“静音醗酵仕込み”によって作り出される『長良川』のふくらみのある味わいは、IWC(世界酒コンクール)で受賞するなど、数々の場で評価されているほど!
しっとりと焼き上げたケークの食感に加え、ジュワッと染み出す『長良川』の純米吟醸の旨みと、上品な香りを楽しめる贅沢な一品です。
感謝の気持ちを伝えるときにぴったりの、柔らかな香りとふっくらとした豊かな旨みをもつ純米吟醸。お酒が苦手な方や、「お酒が好きだけどアルコールは控えている」というお父さんにもおすすめです!
「洋菓子と珈琲 流星」で丁寧に焼き上げられた洋菓子「長良川・純米吟醸ケーク」を、父の日の”ちょっとした非日常体験”としてプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
洋菓子と珈琲 流星
- 問い合わせ
- 058-215-1565
- 場所
- 岐阜県羽島郡岐南町上印食8-123-1 フォーカスポーカス1F
- 営業時間
- 10:00~19:00
- 定休日
- 火・水曜
- 駐車場
- あり
- 支払い方法
- カード・電子マネー可
- @kashi_ryusei
- オンラインストア
- https://kissa-sanmyakustore.com/
- アクセス
- 国道22号「岐南IC」より車で約1分
店主のコーヒー愛にあふれた空間で、自家焙煎コーヒーとモーニング。コーヒー専門店「尾州暁珈琲焙煎所」【愛知・稲沢市】
2023年3月1日(水)、自家焙煎のスペシャルティコーヒーのみを取り扱う、コーヒー専門店「尾州暁珈琲焙煎所」がオープンしました。 こだわり抜かれた本格的なコーヒーと、コーヒーをよりおいしく飲むためのおやつを展開しています。ドリンクを頼むと、バタートーストorチーズトースト(追加料金で小倉バターに変更可能)と、ゆで玉子がついてくる大満足なモーニングサービスも用意。さらに、自分だけのオリジナルなコーヒーを作れる「シェアロースター」も行なっているそうです。 店主のこだわりが光る空間に、コーヒーマニアやカフェ好きの間で、一躍注目の的となっている「尾州暁珈琲焙煎所」に、編集部も行ってきました! “コーヒーを愉しむ”ためのお店 「尾州暁珈琲焙煎所」は、JR「稲沢駅」から少し歩いた先にある、レトロなビルの中にあります。一見すると、何をやっているお店なのか分からない、だけど何だか惹きつけられる…。そんな外観に誘われてきます。 焙煎したての豆はガスを大量に放出しているため、瓶は開けたままの状態に お店に入った瞬間、コーヒーの香りに包まれます。それもそのはず、1階のキッチンでは、焙煎したてのコーヒー豆がたくさん並べられているんです。 精製方法、品種、生産地の標高、焙煎レベルと細かい説明が書かれています 1階では、オリジナルドリップバッグを販売。豆は18種類用意しており、手を出しやすいお手頃な価格帯となっています。焙煎豆の販売も行っており、前日までに注文すると、好きな豆を、好きな焙煎レベルで用意してくれるそう。 それでは、さっそく2階に上がってみましょう! 細部に店主のセンスが光る店内 窓際の席では、誰にも邪魔されない、一人時間を満喫できる レトロな外観から打って変わって、店内は一気に落ち着いたモダンな空間となっています。 「尾州暁珈琲焙煎所」のメインコンセプトは、“コーヒーを嗜む人のための珈琲屋”。さらに、セカンドコンセプトは“珈琲好きの大人の逃げ場”。そのコンセプトの通り、日々の喧騒を忘れられるほど、落ち着いた静かな空間が広がっています。 店内にあるインテリアや雑貨、照明などはすべて店主・中島さんによるセレクト。2人掛けのストライプ柄のソファがとってもキュートで、個人的に一番のお気に入りです!皆さんもぜひ、お気に入りの席を見つけてみてください。 こだわりづくしのモーニングとコーヒー 「モーニングサービス」(ドリンク代+小倉バターに変更110円) お目当ての「モーニングサービス」では、ドリンクを頼むと、バタートースト、チーズトースト、小倉バター(+110円)、ハニーチーズトースト(+60円)の4種類から選べ、どのメニューにもゆで玉子がついてきます。 コーヒーはポットに淹れた状態で提供され、およそ2杯分でお得感満載! トーストの温度で、バターがとけて浸み込んでいきます 今回は、厚切りの焼きたてトーストの香ばしさと、あんこの甘さのハーモニーがたまらない「小倉バタートースト」をセレクト。使用している食パンは、なんと自家製とのこと。外はサクサク、中はモチモチな食感と素材の味を味わえる、納得のおいしさです…。 提供しているコーヒーはすべて、産地や生産者ごとに細かくロットを分けられた「シングルオリジン」のコーヒー豆を使用。その中から日替わりで、浅煎り・中煎り・深煎りの3種類を用意しています。 一つ一つ丁寧に、時間をかけてドリップするのがこだわり 「ホットコーヒー」(520円) 取材時は、「インドネシア(深煎り)」、「ブラジル(中煎り)」、「エチオピア(浅煎り)」がありました。その中から、店主にどんな味が好きかなどいろいろヒアリングしてもらいながら選んでいただいた、「エチオピア(浅煎り)」。コーヒー初心者でも、店主に相談しながら決められるのも魅力のひとつです。 いただいた「エチオピア(浅煎り)」は、飲み口がまるで紅茶のようで、苦味が一切なく、フルーティーな味わいです。自分好みの産地と焙煎レベルを知ることができて大満足! コーヒーゼリー、生チョコ…午後のおやつも見逃せない! 「生チョコレート」(ドリンク代+110円) 11時から提供の「生チョコレート」は、なめらかな口どけで濃厚。スイートビターな味わいで、コーヒーとの相性も抜群です。そのまま食べるのも、コーヒーに入れてチョコ風味のコーヒーを味わうのもいいですね。 「コーヒーゼリー」(600円) 「コーヒーゼリー」は、自家焙煎のコーヒーを使った、本格的な味わい。バニラアイスがコーヒーの香りと深さを引き立てています。 ゼリーには、ゼラチンではなく、あえてアガーを使用しているそう。透明度が高く、プルンとした食感が特徴的なゼリーに、コーヒーが染みわたっています。 焙煎機の時間貸し「シェアロースター」とは 「シェアロースター」(利用料金2時間2800円) お店でも実際に使用している〈FUJI ROYAL(フジローヤル)〉のロースター「COFFEE DISCOVERY」。「尾州暁珈琲焙煎所」では、そんな本格的な焙煎機が誰でも利用できる「シェアロースター」というサービスを提供しています。 「焙煎機を買いたいけど、手を出せない」という方や「自分好みのコーヒーを作ってみたい」という方にぴったり。リーズナブルな価格で、特別な体験ができます。 さらに、会員になると、店内ドリンクがすべて100円引きという、うれしい特典も付いてきます!※モーニングを除く 尾州暁珈琲焙煎所「シェアロースター」 入会費 2000円 ※年会費不要 利用料金 2時間2800円 入会特典 店内ドリンクすべて100円引き ※モーニングをのぞく 利用時間 11:00~18:00 ※定休日を除く ※予約制で、当日空き状況で延長可能 予約方法 InstagramでのDMまたはLINE公式アカウントに 「ご利用日時」「お名前」をメッセージ 入会条件 「焙煎機の使い方講座」(コーヒー生豆込み5000円)の受講が必須 「いつ死ぬか分からないから、後悔したくない」店主・中島さんにインタビュー! 取材中もコーヒーについて、分かりやすく教えてくれた中島さん ——お店を始められたきっかけはなんですか? この店を始める前はもともと、地方公務員として働いていたんです。安定した職業ではあったんですが、40代に突入して、「このままでいいのか」と考えるようになって。父親は僕が小さい頃に他界しているんですが、生前は繊維会社を経営していました。僕は、仕事に全力投球だった父のことをずっと尊敬しています。46歳で亡くなったんですが、もうすぐ自分がその年を迎えることに気づいて、「いつ死ぬか分からないから、後悔したくない」と思いました。それで、ずっと大好きだったコーヒーの仕事で食べていくことを決意したんです。 ——そうだったんですね。周囲の人から反対もありましたか? そうですね。「安定した公務員を辞めるなんて、もったいない」なんて声も。僕には妻子がいるので、葛藤もありました。だけど、自分がそうだったように、いつか子どもに尊敬されるような父親になりたいというのもありましたし、「好きなことをしてもいい」じゃないですけど、父親である自分が道をあけていって、選択の視野が広がればと思いました。 幸い、妻には応援してもらえていて、普段は一人で営業しているんですが、土曜日はたまに手伝ってくれて。自分の体力や時間を忘れて没頭してしまい、家族に心配されることもあるので、無理をしないようにやっていけたらと思っています。 ——あえて“喫茶店”ではなく、“コーヒー専門店”に? そうなんです。ありがたいことに、喫茶にすごく好評をいただいているんですが、もともと、コーヒー豆販売のみのお店をやろうと思っていたんです。今よりもさらに、“コーヒーを嗜む”に重きを置いたものに。ですが、ここ一帯に根付いているモーニング文化の継承にも貢献したいと思って、モーニングメニューを入れました。ですが、あくまでコーヒー専門店なので、喫茶をきっかけに、おいしいコーヒーを知ってもらえたらうれしいです。 話し上手な中島さんに思わず聞き入ってしまいます ——セカンドコンセプト“珈琲好きの大人の逃げ場”には、どんな想いが込められていますか? 僕自身、公務員時代、ストレスから逃れるためにコーヒー店に行っていたんです。かつての僕みたいに、日常から逃げたいひとにとって、居心地のいい空間になってほしいという想いを込めています。ここで過ごして、「明日からまた頑張ろう」と思っていただけたらうれしいです。 ——これからどんなお店にしていきたいですか? コーヒーが好きだけど、家ではインスタントという方も多いと思っていて。そういう方にも、お店を通して、おいしいコーヒーに触れるきっかけになりたいと思ってます。もともと、コーヒー豆販売のお店をやろうと思っていたんですけど、豆だけだと集客的に厳しいと考えた末、喫茶をはじめたんです。ありがたいことにとても好評で、SNSを通してたくさんの方に来ていただいてて。喫茶もがんばりながら、今後はもっと焙煎豆の販売にも力を入れていきたいと思っています。 eri kimura WRITER Kimura 私自身、コーヒーが大好きで毎日飲んでいますが、忙しさからインスタントや缶コーヒーばかり。「尾州暁珈琲焙煎所」でコーヒーをいただいて、そのおいしさに感動しただけでなく、“ここは自分のためにある”と感じるほど、ゆっくりとした時間が流れる空間に心やすらぎました。毎日頑張った自分へのご褒美として、“逃げ場”として、また訪れたいと思います。 尾州暁珈琲焙煎所(びしゅうあかつきこーひーばいせんじょ) 場所 愛知県稲沢市小池1-6-13 営業時間 8:30~17:00(金・土曜のみ 8:30~22:00) 定休日 月・日曜 駐車場 あり(5台) 支払方法 カード・電子マネー可 アクセス JR「稲沢駅」より徒歩で約6分 Instagram @bishu_akatsuki_coffee_roastery 撮影/千葉亜津子 ※掲載内容は2023年5月時点の情報です ※価格は全て税込み表記です
人気カステラ店がプロデュース!「NIKKI COFFEE SPACE」がオープン【三重・津市】
真四角のキュートなカステラを展開する「DE CARNERO CASTE(デ カルネロ カステ)」は、知っている方も多いはず。 ▼過去記事参照 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2021.02.16三重「デ カルネロ カステ」のカステラが可愛すぎる!通販の購入方法やメニュ...https://kelly-net.jp/enjoytoday/2021021605500339018.html ですが、今年2月、デ カルネロ カステがプロデュースしたカフェがオープンしたのはご存じでしょうか?その名も、「NIKKI COFFEE SPACE」! これまでのお店の雰囲気と比べ、ちょっぴり大人っぽいルックスの商品や看板も、なんだか気になるポイント。その理由を聞いてみると、とても素敵な答えが返ってきました。 閑静な住宅街にある、複合ビルにオープン 「NIKKI COFFEE SPACE」があるのは、三重県津市内の住宅街。デ カルネロ カステの本店の横に並ぶ、白い複合ビルの一室に店を構えています。 かわいらしくもスタイリッシュな雰囲気の看板を目印に、お店に入ってみましょう。 白を基調にした店内は、ナチュラルでどこかモダンな雰囲気。店内中央の大きなテーブルの下には、展示スペースも広がっていて、不定期でイベントを開催しています。撮影時はアパレルブランドが出展し、オーダー会を開いていました。 右側は、カステラをモチーフにしたオブジェ 店内のあちこちに、アートボードやオブジェ、ドライフラワーが置かれているのも印象的。センス良く置かれたインテリアは、お部屋のコーディネートの参考にもなりそうです。ぜひ店内をぐるりと見回して、お気に入りを見つけてみてください。 やっぱり外せない、カステラを使ったスイーツたち 「プレーンカステラ」(330円・テイクアウトは324円)と「カフェラテ(HOT)」(660円・テイクアウトは648円) デ カルネロ カステといえば、やっぱりカステラ。「NIKKI COFFEE SPACE」でも、カステラを使ったスイーツがそろいます。 定番の味を楽しみたいなら、「プレーンカステラ」がおすすめ。厚さ6cmほどもあり、小ぶりながら満足感があります。底の部分には大粒のザラメが入っていて、ジャリッとした食感。どこか、懐かしさも感じられるスイーツです。 表面には、イラストレーター・しまむらひかりさんがこの店のために描き下ろしたイラストで作った、オリジナルの焼き印が押されています。他の店舗では見られないデザインで、デ カルネロ カステのファンも必見です。 「フルーツパフェ」(770円)。撮影日は「柑橘とレモンカードのパフェ」が登場。 もっと甘いものを楽しみたい気分なら、カステラを使ったパフェはいかが?「フルーツパフェ」には、小さく切ったカステラや生クリーム、旬のフルーツがたっぷり。添えたラスクもアクセントになっていて、さまざまな食感が楽しめます。 フルーツパフェの内容は、不定期で変わります。時期を変えて訪れて、そのときどきの味を楽しむのもいいですね。 「シュガーあげぱん」(315円)は、並べてもすぐに売り切れてしまう人気メニュー この他、優しい甘さの「シュガーあげぱん」や、ホットサンドをはじめとした食事系のメニューも用意。ブランチ、ランチ、おやつと、どの時間に訪れてもお腹を満たしてくれますよ。 エスプレッソマシンは、県内でも導入数が少ないイタリアの〈サンレモ〉のものを使用 スイーツに目が行きがちですが、コーヒーにも注目。オーストラリアで修業をしたバリスタが、イタリア製のエスプレッソマシンを使って丁寧に淹れてくれます。コーヒー豆も、季節に応じて変えているそう。 バリスタ・平山さんにインタビュー ――「NIKKI COFFEE SPACE」って、かわいい店名ですね。 実は私が名付けたもので、「日記」から取ったんですよ。この複合ビルはデ カルネロ カステが所有しているんですが、長いと20年ぐらい続いているテナントもあって。今のこの場所も、以前は別の飲食店だったんです。そういう歴史の積み重ねの上に新しくできる店なので、過去の記録をつづって今がある…といった意味合いを込めました。 ――これまでの歴史を踏まえて新しい出発、といったところですね。「デ カルネロ カステ」と比べるとグッと大人っぽい雰囲気に感じますが、あえて路線を変えたのでしょうか? どちらかと言うと、「偶然変わった」のほうが近いですね。以前は別の飲食店だったとお話しましたが、その店は内装やインテリアが比較的スタイリッシュにまとまっていたんです。それで今回、「NIKKI COFFEE SPACE」をオープンするときに当時の雰囲気を活かしてみようということになって、現在の形に落ち着きました。 ――逆に、「デ カルネロ カステ」の良さを引き継いだところはどこでしょうか。 まずは、デザートにはカステラを使うことです。他のメニューにも言えることとしては、使う食材にこだわっているところですね。基本的に地元の食材を使っていて、そうでない場合も添加物の入っていないものを選んでいます。 ――世代を問わず、安心して食べられるメニューばかりなんですね。最後に、今後の展望を教えてください。 この店から、もっといろんなコミュニティが生まれていったらうれしいですね。テーブルの下にある部屋はイベントスペースとして貸し出しています。三重にはたくさんのクリエイターさんがいらっしゃるので、そういった方々に展示に使っていただけたらなと。そして、展示を見に来たお客さんとクリエイターさんの交流が生まれて、また別のつながりが生まれて…そんな流れができたら良いなと思っています。 WRITER Shimokawa とにかく、「丁寧さ」を感じるお店でした。カステラやカフェラテも一見シンプルですが、その分、素材の味や手間をかけて作っていることがよく伝わってきます。そして記事には載せきれなかったんですが、玄関から店内までの空間もとっても素敵なんです…!ぜひ実際にお店に行って、皆さんの目で確かめてみてください。 NIKKI COFFEE SPACE(ニッキ コーヒー スペース) 場所 三重県津市長岡町3060-2 営業時間 11:00~17:00(フードLOは14:00、その他メニューのLOは16:00、テイクアウトのコーヒーのLOは17:00) 定休日 日・月曜(不定休あり) 駐車場 9台 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @nikki_coffee_space アクセス 伊勢自動車道「津IC」より車で約5分 撮影/千葉亜津子 ※掲載内容は2023年5月時点の情報です ※価格はすべて税込み表記です
メディア掲載多数!「5/5 gobun no go(ゴブンノゴ)覚王山」話題の進化系シュークリームが名古屋に初上陸
2023年4月14日(金)、名古屋市千種区・覚王山にシュークリーム専門店「5/5 gobun no go(ゴブンノゴ)」がオープン! “五感すべてを満たす”をコンセプトとしたシュークリームが、メディアに多数取り上げられ、一躍話題となりました。これまで大阪本店と兵庫・芦屋店の2店舗展開でしたが、今回、ついに名古屋に初上陸! 一店舗で一日最大4000個を販売し、全国各地のイベント出店では行列ができる人気ぶり。それほどまでに人々を魅了するシュークリームとは一体!? 気になる新店「5/5 gobun no go 覚王山」に早速、取材にいってきました! おいしいスイーツが集まる街に新たな刺客! 覚王山周辺には、和・洋問わず、おいしいスイーツ店がたくさん!そんな激戦区であるエリアに、新たな刺客「ゴブンノゴ」が誕生しました。コンセプトは、”「聴・味・視・匂・感」の五感を満たす“ことだそう。 入口は常に開放状態なので、お店の前まで、焼きたての香ばしい匂いとカスタードの甘い香りが漂ってきます。 レジ横には、商品見本が陳列されています。「ゴブンノゴ」のシュークリームの特徴は何といっても、このキュートなサイズ感。小ぶりなサイズだから、一度にいろんな味を楽しめそうです。豊富な種類に、どれを食べようか迷います…。 イートインの席 「ゴブンノゴ 覚王山」では、テイクアウトだけでなく、店舗奥に6席ほどのイートインコーナーも用意。限られた席数なので、現在は予約制となっています。スイーツ好き同士で盛り上がったり、ママ友とおしゃべりしたり、大人の女子会にぴったりな空間です。 クリームぎっしり!メインメニュー全8種類 「デニッシュシュー2種」(ドリンク付き1400円)※写真は「プレミアムカスタード」※テイクアウトは(1個・324円) メインの「デニッシュシュー」は8種類展開。イートインでは、コース料理のように、プレートに盛り付けて提供してもらえます。 「プレミアムカスタード」は、「吉備の平飼いたまご」と高級砂糖の「和三盆糖」を使用したクリームの上品な甘さと、何層にも積み重なったデニッシュ生地のサクサク感がたまりません。 「濃厚抹茶」※テイクアウト(1個・367円) 京都の和束町にある「茶源郷」と呼ばれる茶畑で栽培され、800年の歴史を持つ抹茶を使った濃厚なクリーム。抹茶の持つ甘みとほろ苦さのコントラストを楽しめます。 その他、「純生クリーム」(テイクアウト302円)や、「プレミアム生チョコ」(テイクアウト367円)など、どれも間違いない味ばかり! クリームも自家製! クリームを詰めている様子 「デニッシュシュー」は、なんと生地もクリームも店内で作っており、さらに、注文を受けてからクリームを詰めるため、できたてほやほやを味わえます。 “まるでケーキ”なシュークリームとは? ハイクオリティーシュー2種(ドリンク付き1600円) 「ゴブンノゴ」では、旬のフルーツや素材を使った月替わりの「ハイクオリティーシュー」2種類を販売。シュークリームなのに、“まるでケーキ”なルックスが一躍話題を呼びました。 取材時は「いちごフェア」を開催しており、いちごを使ったメニューが展開されていました。写真左の「贅沢苺タルト」は、国産いちごをふんだんに使用し、底にはサクサクなタルト生地が入っています。 右の「苺大福」は、中に粒あんと求肥餅が入っており、いちご大福とシュークリームが組み合わさった、まさに進化系シュークリーム。別添えのいちごソースをかけると、よりフレッシュさを感じられます。 eri kimura WRITER Kimura シュー生地の“サクッ”と感、素材にこだわった上質な味と、乙女心をくすぐられるルックス。そして、店内に充満している香ばしい匂い。すべてに感動させられ、まさに“五感”を満たしてくれるお店だと感じました。自分へのご褒美にもぴったりです。 5/5 gobun no go(ゴブンノゴ)覚王山 問い合わせ 080-9602-9124 場所 愛知県名古屋市千種区山門町1-47-1 営業時間 10:00~18:00 定休日 不定休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 アクセス 地下鉄「覚王山駅」より徒歩で約3分 撮影/千葉 亜津子 ※掲載内容は2023年5月時点の情報です ※価格は全て税込み表記です
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