地元食材がいっぱいの、根菜ゴロゴロでっかい煮豚のせ汁

大清庵のごはん(1580円)※ランチタイム(11:00〜14:00)限定

こちらは「大清庵」の看板メニュー!根菜ゴロゴロでっかい煮豚のせ汁の他に、選べるおにぎり2個、じゃこ入り出汁巻き玉子、日替わりの小鉢、お漬物、あったかい玄米茶が付いています。おにぎりは、碧南市の郷土料理「にんじんごはん」に変更も可能です。

まず目を引くのが、大きな具材があふれそうなみそ汁。具材はもちろん調味料まで、地元の食材を使うことに強くこだわっています。煮豚は、西尾市「タケシタミート」の西尾おいんく豚、三角揚げは碧南市「にこや本店」、野菜もほとんど地元で採れたものです。

お汁は、西尾市「鈴木商店」の無添加天然かつお節でだしをとり、かくし味に安城市「七福醸造」の白だしと、碧南市「杉浦味淋」の本みりんを使用しています。

あまりの大きさにびっくり!箸でがっしりと掴まないと、重くて持ち上げられません!どの具材も柔らかくて、たっぷりと染み込んだお出汁がとろけ出ます。

おにぎりの塩は豊田市「莨屋 塩座」の足助直し、海苔は一色「丸駒産業」の青混ぜ海苔を使用しています。おすすめの具は、和歌山から取り寄せた紀州南高梅の「はちみつかつお梅」だそうです。

じゃこ入り出汁巻き玉子は、碧南市「加藤周松商店」の新鮮玉子と、碧南市「丸久水産」のしらす干し、にんじんごはん・小鉢のこんにゃくは碧南市「加藤商店」のさしみこんにゃくを使用、玄米茶は、西尾市「杉浦盛香園」の茶葉を使用しています。

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愛知のおしゃれな郊外カフェ巡りvol.3|碧南「大清庵」

WRITER

Momoka Kato

Momoka Kato

愛知県出身。編集部3年目を迎えるデザイナーで、編集は勉強中!食べること、ものづくり、犬が好き。週末に、愛犬とお散歩するのが日課。大好きな地元の魅力をお届け。

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