メンバー9人へ贈る「FANFARE」なお祝いメッセージ!

お二人とも真剣に、メンバー一人ひとりへのお祝いメッセージを考えていました!

――表題曲のタイトル「FANFARE」は、「祝福」という意味合いもあります。木村さん・西さんから、メンバー9人へ「FANFARE」な“おめでとうメッセージ”を!!

木村さん (池﨑)理人は「始球式が無事に終わっておめでとう」! みんなが想像しない方向にボールが飛んでいって、本人はすごい気にしていたと思うんですけど、そんなことは誰も咎めないですし、無事に終わって、本当にお疲れ様と言いたいですね。

西さん めちゃくちゃ緊張してたもんね。

木村さん 理人の始球式だけじゃなくて、INIでパフォーマンスセレモニーもさせていただきました。いつもライブをするステージとは違う場所で、観てくださっている方々も野球ファンの方が多かったと思うので、僕たちも緊張しましたが、楽しもうという気持ちでパフォーマンスしました。

西さん (尾崎)匠海は「INIの俳優おめでとう」ですね。演技のお仕事が多いので、頑張ってというメッセージを込めて(笑)。
とにかくお芝居・俳優オーラがすごいんですよ。特に、練習が終わってスタジオを出る時とかすごくて、アイドルとして練習に来ている感じじゃなくて、俳優として練習に来ている感じです。自分では「キラキラアイドル」って言ってますけど、真逆くらいになりそうです(笑)

――尾崎さんはメンバーの皆さんに、出演している作品を「見て、見て!」と言ってくる感じなんですか?

木村さん どちらかというと、見てというより、セリフの練習に付き合うことがありますね。セリフを言うタイミングを覚えるために、僕が前後のセリフを言っています。僕も練習相手として、感情移入して楽しくやっています。

――その練習風景も貴重ですね! 続けて、後藤さんへの「FANFARE」をどうぞ!

西さん 威尊、「お菓子解禁おめでとう」! 去年「一年間、お菓子を食べない」って言って、本当に食べてなかったんですよね。やっとその期間が終わったので、おめでとうと伝えたいです。

木村さん お菓子は肌とか身体にもあんまり良くないもんね。威尊、お菓子解禁、良かったね。
次の雄大には、「“聞こえるなら”おめでとう」を! 「FANFARE」のMV撮影の時に、雄大のソロパート「聞こえるなら」でカットが終わることが多くて、雄大もみんなも気合い入ってて、かっこ良く決めて、その空気感がすごい“おめでとう”な感じだったんです。

西さん たしかに。「FANFARE」は、雄大のパートでカットが終わる“雄大締め”が多かったね。

木村さん そう。みんなも「うわぁー!!」って感じで、祝福の空間が生まれて楽しかった!

西さん 次はフェンファン(許豊凡)への「FANFARE」メッセージだね。

木村さん フェンファン「タンクトップデビューおめでとう」

西さん 最近、タンクトップ着ていること多いね。

木村さん フェンファンがタンクトップを着ているところはあんまり見たことがなかったんですけど、最近ハマっているのか、タンクトップをよく着ていますね。

西さん 元々、ファッションは好きな方だと思うんですけど、ちょっと特殊なタンクトップを着ています(笑)。素材感がガーゼみたいな?

木村さん 一部の素材が違う、フェンファンっぽい感じだよね。フェンファンにしか着こなせない!

――続いて、髙塚さんへの「FANFARE」を!

木村さん 大夢「映画の主演の声優おめでとう」! 僕たちのラジオ番組『From INI』で、「INI(イニ)シアター」っていう、一つのショートストーリーを僕たちの声でお届けするコーナーがあるんですけど、大夢はセリフを読むのが本当に上手なんですよ。

西さん うん。きっとそこから声優のお仕事に繋がったんだろうね。

木村さん 映画、主演、声優と、初めてのことだらけの中、無事にやり遂げておめでとう!

西さん 次はたじへ「ソファが届いておめでとう」。今まではソファがなかったらしいんですけど、ソファを買って、それがやっと届いて良かったねっていう。ちょっと良いお値段のソファらしいです。

――前のインタビューで、木村さんが田島さんのお家へ遊びに行った時、「モノが少なくてびっくりした」と伺いました。

木村さん そうなんですよ。

西さん それから少なくてもソファは追加されました(笑)

――メンバーへの「FANFARE」な“おめでとうメッセージ”は、残りお二人となりました!

西さん まっきー(藤牧京介)「指揮者デビューおめでとう」! 今回の「FANFARE」は、イントロがまっきー始まりで、それが結構珍しいなと思っていて。その時に指揮者のような振付があるんですよ。それで、「指揮者デビュー」したなと(笑)

木村さん 10人を操るように指揮者してるね。素晴らしい!

▼’FANFARE’ Performance Video

イントロの藤牧さんの指揮者ぶりに注目です!!

木村さん 最後の(松田)迅は、「世界一おめでとう」

――何の部門で世界一なんですか?

木村さん …顔ですかね。

西さん 全部において、彼は世界一なんですよ。これに関しては、以上で終わらせてください(笑)

――わかりました(笑)

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INI・木村柾哉さん、西洸人さんインタビュー! 注目の4TH SINGLE『DROP That』リリース記念! 制作秘話、メンバーへのメッセージも

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Satomi Hirata

Satomi Hirata

千葉県出身。週末の楽しみは、東海の温泉やスパに足を運ぶこと。ヨガ、お散歩も大好きな健康オタク。名古屋歴は浅いながらも、日々の発見を大事に、新鮮で楽しい情報をお届け。

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