常滑市「ココテラスの丘」に待望のベーカリー「にわのパン」がグランドオープン【愛知】
#カフェ

2023.6.9fri

常滑市「ココテラスの丘」に待望のベーカリー「にわのパン」がグランドオープン【愛知】

愛知県常滑市にあるたまご農家・デイリーファームが運営する「ココテラスの丘」に、自慢のたまごを惜しみなく使用したパンが楽しめる「にわのパン」が、2023年6月10日(土)にグランドオープンします。

「ココテラスの丘」では、“たまごで人を幸せに”という思いのもと、デイリーファームのたまごのおいしさ、こだわりを伝えたいと始まった新鮮卵とスイーツのお店「ココテラス」をオープン。続いて、ふんわり温かな料理で、さらにたまごの良さを伝えたいとキッチン「レシピヲ」をオープンしました。

そして今回は、“たまごは私たちの生活に欠かせない食材”ということを、より実感できるようなベーカリー「にわのパン」が誕生!日常に寄り添ってくれるような、毎日食べたい、たまごとの相性抜群なパンの魅力をご紹介します。

「にわのパン」に込められた思い

「にわのパン」「二話のパン」として、これまで毎日続けられてきた、たまご作りのストーリーと、試行錯誤を繰り返す奥が深いパン作りのストーリーの二つの物語が、かけ合わさることから名付けられました。

絵本の中から飛び出してきたような、かわいらしいロゴマークも「二話のパン」を表していて、青色の花が卵、黄色い花がクリームパンのシルエットになっています。また、「パンを食べることで、会話と会話に花が咲く」という意味も。

パンの香り漂う店内で、ロケーションも楽しめる

店内に入るとさっそく左手には、デイリーファームのたまごが使用されたパンがびっしり並べられたショーケースが。

7月頃に開放予定の2階のイートインスペースに向かうまでの階段には、ロゴマークをあしらった置物などが、カラフルかつ温かみのある雰囲気を演出しています。

また、“空と海と大地が感じられる窓”として窓の設置にもこだわりが詰まっています。

特に、イートインスペースに設置された大きな窓からは、海まで見えるほど知多半島の風景を一望できるため、気持ちの良い空間で景色も楽しみながらパンを味わうことができます。利用可能になるまで待ちきれません♪

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常滑市「ココテラスの丘」に待望のベーカリー「にわのパン」がグランドオープン【愛知】

WRITER

Mizuki Seto

Mizuki Seto

愛知県出身。大学でデザインについて学び、編集職に憧れて入社。趣味はテニスと好きなバンドのライブへ行くこと。休日は愛用のカメラを片手に気になるカフェを巡っている。

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