「韓国キャンドル」と「ボタニカルキャンドル」作りに挑戦!

韓国キャンドル作り体験(3600円)

さっそく、キャンドル制作を体験していきます!道具は一式そろっているので、手ぶらでOKです。

キャンドルの色見本

はじめに、「韓国キャンドル」の色選びです。この中から1色に決めるのですが、どれもかわいいので迷ってしまいます。

迷った結果、ピンク色に決定しました!こちらの顔料で色付けしていきます。

熱々のロウに、顔料を少しずつ加えて溶かします。顔料の量によって色の濃さが変わります。できあがりは色が薄まるので、そこも頭に入れつつ調整するのがポイントです。

シリコンの型に、ロウを一気に流し入れます。

「韓国キャンドル」を固めている間に、「ボタニカルキャンドル」のトッピング選びに入ります。お花や貝殻、ビー玉まで!かわいいトッピングが豊富にそろっています。この中から自由に使ってOKです♪

シャーレの蓋(左)とシャーレ本体(右)

火を灯す部分を避け、三日月型になるように配置を考えます。大体の配置が決まったら、空のシャーレに溶かしたロウを流し入れます。

ロウの表面が乾き、白く変色し始めたら、選んだドライフラワーを乗せていきます。

トッピングし、再度ロウをかけたら後は乾かすのみです!

そうしている間に、「韓国キャンドル」が固まったので、慎重に型からはずします。乾くと乳白色になるのがかわいい!

完全に固まったら、「韓国キャンドル」と「ボタニカルキャンドル」の完成です!おしゃれな店内で、写真撮影させてもらえます。火を灯すとキャンドルが溶けて凹みができるので、そこにアロマを垂らしてアロマキャンドルとして使うのもおすすめだそうです。

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愛知で、ものづくり体験 vol.4|大須「candle shop kinari」韓国キャンドル

WRITER

Momoka Kato

Momoka Kato

愛知県出身。編集部3年目を迎えるデザイナーで、編集は勉強中!食べること、ものづくり、犬が好き。週末に、愛犬とお散歩するのが日課。大好きな地元の魅力をお届け。

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