思わず見つめたくなる!ストーリーが込められたテラリウム
季節や場所を問わず、緑の癒しに満たされるテラリウムの作品たち。植物一つひとつの特徴を活かした唯一無二の作品は、見る人を魅了します。
見る人に癒しを届ける古原さんの作品には、一つひとつ“ストーリー”があるのも特徴。日本庭園のような厳かなものから、思わずクスッと笑ってしまうような場面や海外の風景、動物たちが暮らす森などをイメージしたテラリウムまで楽しむことができます。
苗木や石、フィギュアは、それぞれ表情や動きが異なるのも見どころ。ぜひ、自分だけのお気に入りのテラリウムを見つけてみてください!
自分だけの“自然”を作れるワークショップも
店内2階では、大人から子どもまで時間を忘れて没頭できる“テラリウムのワークショップ”が体験できるサロンスペースも登場!
透明なガラス容器は初心者でも作りやすいシンプルなもので、テラリウム作りに必要な道具もそろっています。
ゴツゴツとしたフォルムの風山石や苔3種類を入れたり、飾り砂を入れてみたりと、お気に入りの植物やこだわりの石などを使用したアレンジも!
また、テラリウムの中に、小さな“人”や“動物”のパーツが入れられるのも魅力。飾る場所や贈る人に合わせて、世界に一つだけのテラリウムが作れるワークショップも要チェック!
暮らしに癒しを届けてくれる「THE GREEN moss design」のテラリウムで、ぜひ自分だけの“自然”を楽しんでみてはいかがでしょうか?
THE GREEN moss design
- 問い合わせ
- 052-364-9788
- 場所
- 愛知県名古屋市千種区池下町2-28-3
- 営業時間
- 11:00~18:00
- 定休日
- 月・木曜
- 駐車場
- なし
- ワークショップ料金
- ベーシックコース 7700円(1回90分)
※新規オープン特別価格は6600円
- @thegreen_mossdesign_official
- アクセス
- 地下鉄「池下駅」より徒歩で約3分
“チル”に最適なくつろぎの休憩エリアが新設。ミッドランドスクエアの屋外展望台「スカイプロムナード」がリニューアル!
2023年4月29日(土)、ミッドランドスクエアにある、開放的な屋外展望台「スカイプロムナード」が、リラックスしながら景色に没入できる空間へとリニューアル! 階段ベンチやハイテーブル、人工芝等を備えた3つのエリアが新たに開設され、地上約220mからの眺望を360度ゆっくりと楽しむことができます。長く滞在できるくつろぎの空間には、デートスポットやファミリーのアミューズメント体験など、観光にも最適な魅力がいっぱい!そんな新設エリアを詳しく紹介します。 趣の異なる3つの新設エリアをご紹介! 北側 デッキベンチエリア ※画像はイメージ 木目調の落ち着いた階段ベンチに、アウトドアソファとテーブルが設置されています。 東側 プロムナードエリア ※画像はイメージ 人工大理石の天板が使用された、スタイリッシュなハイテーブルが特徴的です。 南側 芝生エリア ※画像はイメージ 人工芝のリラックスできる空間には、ハンキングチェアとシェーズロングが設置され、柔らかな灯りのランプが足元を優しく照らしてくれます。 期間限定!天空のイタリアンBBQ「CARVINO」 2023年10月31日(火)まで、天空のイタリアンBBQ「CARVINO(カルヴィーノ)」が期間限定オープン。高性能なグリルで大きな肉の塊を焼くスタイリッシュなトスカーナスタイルのBBQで、各コース料理・飲み放題メニューともに充実のラインナップとなっています。アワビやハマグリがセットになったシーフードプレートも登場! 屋外の風を感じながら、快適なひと時を過ごしてみてください。 CARVINO(カルヴィーノ) 開催期間 2023年4月29日(土)~10月31日(火) 時間 17:00~22:00(土・日曜、祝日は11:00~) 料金 飲み放題120分付きコース5500円~ 予約URL https://www.tablecheck.com/shops/carvino-midlandsquare/reserve.html 屋外展望台「スカイプロムナード」 場所 ミッドランドスクエア オフィス棟 44~46F 時間 11:00~22:00(最終入場) 公式サイト https://www.midland-square.com/sky-promenade/ ※価格は税込み表記です ※掲載内容は2023年5月時点の情報です
美濃焼に触れて、買って、楽しめる「THE GROUND MINO」がオープン!【多治見市】
2023年4月28日(金)にグランドオープンした「THE GROUND MINO(ザ グラウンド ミノ)」は、岐阜県多治見市にある人気観光スポット「本町オリベストリート」の中央部に位置する、土を表現するスタジオビレッジです。うつわの可能性をひろげ、五感で味わう食文化を創造する場として、ショップや飲食店、ギャラリー、ラボなど複数のエリアから構成されています。 1000坪の古民家跡地を生かした複合施設 「本町オリベストリート」は、美濃焼の文化に培われた多治見市の歴史を色濃く残している、人気の観光通りです。明治初期から昭和初期にかけて建てられた商家や蔵が残るこのエリアにオープンした「THE GROUND MINO」。以前は民家が建っていたというその規模は、何と約1000坪!広大な敷地の中には、ショップや飲食店、ギャラリー、ラボなどが併設されています。 蔵や、柱、扉などは、この場所にもともとあったものを使用しており、情緒あふれる雰囲気です。「美濃焼」は様々な種類の土を配合し、デザインすることで、手触りや用途も違う味のある器を作り出すことができます。「THE GROUND MINO」は、そんな美濃焼の「自由」さ「おもしろさ」を発信していく複合施設。 「at Kiln MINO」でうつわと触れ合う・作る・知る ・at Kiln MINO 「at Kiln(アット キルン)」は、アート・カルチャーの発信地である東京・青山と、日本有数の陶磁器生産地である岐阜・多治見を拠点に、うつわを中心とした作品のショップ、ギャラリー、教室を展開しています。 日常の一コマを上質に変える、美しい手仕事のうつわを販売しているショップ。美濃の陶作家作品を産地から発信、現代に価値あるうつわを提案してくれます。季節に合わせた企画展示や、テーマに基づきセレクトしたうつわもあるので、いつ足を運んでも新しい出会いが。 ・at Kiln MINO Ceramics Studio 平日は「at Kiln MINO Ceramics Studio」は、オリジナル作品の作陶工房として、週末は一般の体験工房として、電動ロクロを使って「土」を感じながらうつわ作りを楽しめます。独自開発された「MINO MAKELAY(ミノメイクレイ)」という土を使って作るうつわは、陶器の風合いがありながらも、電子レンジや食器洗浄機が使えるなど磁器の持つ利便性も。 ・at Kiln MINO Plants こちらは、美濃地で活躍する陶作家、窯元のうつわや、リメイクされた器にアレンジされた植栽や花器のショップです。長い時間をかけて土と炎によって生み出されるうつわと、大地に芽生え、育つ植物たち。土から作られた自然の美を感じられる、植栽のインテリアを楽しむことができます。色も形も様々な花器はプレゼントにもぴったり! 次のページ…特別な日や、自分へのご褒美に訪れたい飲食店も 特別な日や、自分へのご褒美に訪れたい飲食店も ・POSTO 多治見市根本町にあるレストラン「hoshizumi」のオーナー・星住夫妻による新しいパスタとスイーツのお店「POSTO」。旬、季節、素材を大事に料理を通して器と食の素晴らしさを表現します。5月15日(月)より予約制ランチコース(11:30、12:30の2部制)、13:30からの予約不要のアラカルトの提供がスタートします。 店内は、星住シェフが自らデザイン・塗装を行うなど、隅々までこだわりが詰まっています。カウンターには、陶器を乾かしたり運んだりする際に使用する「モロイタ」を取り入れるなど、この土地ならではの要素も。土から生まれた素材の”料理とうつわ”が生み出す調和を心ゆくまで楽しむことができます。 ・Counter Kitchen 「本町オリベストリート」に面するこちらのスペースには、こだわりの空間、器で、日本食の代表ともいえる寿司と、東美濃の日本酒を楽しむことができるお店がオープン予定!※オープン日は未定 蔵をそのまま生かしたアートスペースや、レンタルスペース ・at Kiln MINO 蔵 - KURA Art Space – 「THE GROUND MINO」の中に残る蔵をそのままにリノベーションした、アートギャラリーです。美濃で活躍するアーティストの作品を中心に、土という素材を大胆に造形したアート作品の展示を行います。普段は見ることのできない、うつわになる前の土や木を、実際に触ることができます。 ・Kitchen Studio 「うつわ」と「食」の親和性を発信していくために、施設内にはレンタルキッチンが併設されています。地域、産地産業に関わる人々を中心にシェアできるスタジオです。レンタルに関する詳細は公式サイトからチェック。 EDITOR IMAI 多治見市の観光通り「本町オリベストリート」に誕生した新たな複合施設。対面にオープンした「かまや」と共に、新たな観光スポットとして賑わいそうですね。こちらの施設を拠点に、ぜひ多治見市内を巡ってみてください! THE GROUND MINO(ザ グラウンド ミノ) 問い合わせ 0572-26-8651 場所 岐阜県多治見市本町6-2 営業時間 10:00~18:00 定休日 水曜定休 駐車場 なし 公式サイト theground.jp アクセス JR「多治見駅」より徒歩で約15分 ※2023年5月時点の情報です ※価格は税込み表記です
日本初!お茶を“点てる”にこだわった伊藤園のコンセプトショップ「伊藤園 点」が誕生【名古屋市・名駅】
言わずと知れた人気商品「お~いお茶」や「健康ミネラルむぎ茶」などを手がける「伊藤園」が、日本初の新コンセプト茶寮「伊藤園 点(てん)」を名古屋にオープン。 国産の “てん茶”100%の抹茶のみを贅沢に使用したドリンクやスイーツがラインナップ。ここでしか食べられないこだわりメニューをさっそく紹介します。 本格的な茶窯を完備! 伝統的なお茶体験を気軽に 「伊藤園」の全国初となる新コンセプト茶寮では、日本の伝統的なお茶の楽しみ方をもっと多くの人に知ってもらいたいとの想いから、それぞれのメニューを目の前で仕上げてくれます。実際に茶窯からお湯を注いで、商品が手元に届くまでの工程が見られるのも特徴の一つ。 店内には、畳張りのイスや格子柄の壁など和テイストかつカジュアルな雰囲気。商品はすべてテイクアウトが可能なので、買い物のついでや食後のデザートにも最適です。 濃さが選べる“てん茶”スイーツ 左から「抹茶おぼれソフト レギュラー」(770円)、「抹茶おぼれソフト 抹茶濃いめ」(880円) ソフトクリームの上に、点てたての温かい抹茶をかけて提供しているこちらは、抹茶の濃さが「レギュラー」と「抹茶濃いめ」の2種類展開です。さらに、抹茶好き必見! 無料のカスタマイズとして、“追い”抹茶粉をかけてくれるサービスも。濃さは、「並(1倍)」、「濃い(2倍)」から選べます。自分の好みに合わせて、抹茶の濃さをチョイスしてみて! Hoshikawa 抹茶好きの私は、「抹茶濃いめ」×カスタマイズの抹茶粉「濃い(2倍)」をセレクト! 濃厚な味わいの“抹茶”は、ソフトクリームの甘さと絶妙にマッチ! 抹茶好きにはたまらない逸品です。 「ほうじ茶おぼれソフト」(770円) 珍しい“焙煎てん茶”を使用した、香ばしい味わいのほうじ茶フレーバーも展開。こちらはレギュラーのみ、カスタマイズは「並」と「濃い」の2パターンを用意しています。 「抹茶みるく レギュラー(ICE)」(660円) “点てたて”の抹茶を使った濃厚な「抹茶みるく」は、注文必至! 抹茶本来の味をダイレクトに感じられるようにと、砂糖は不使用。こちらもソフトクリームと同様に、抹茶の濃さを選ぶことができ、さらにカスタマイズできる抹茶粉の「激濃(3倍)」もあるので、抹茶好きの人はぜひ「抹茶みるく 抹茶濃いめ」(770円)×抹茶粉「激濃」にチャレンジしてみて! 次のページ… 最中を使ったお茶菓子も充実! 最中を使ったお茶菓子も充実 「最中ソフト(抹茶)」(880円) ソフトクリームと小豆を挟んだ最中は、名古屋の“あんこ文化”にインスパイアされて誕生。抹茶または、ほうじ茶の選べる粉をかけくれます。 「土熊最中」(330円) 北海道のブランド「土熊」の最中もおすすめです。作りたてのおいしさを堪能できるようにと、最中と小豆は別々に提供してくれます。自分であんを挟んで食べるひと手間も楽しい一品です。 いかがでしたか? 点てたての国産“てん茶”100%の抹茶やほうじ茶を使ったグルメを食べれば、より抹茶とほうじ茶が好きになること間違いなし。お茶の魅力がたくさん詰まったメニューとの出合いを求めて、ぜひ足を運んでみてください。 伊藤園 点(てん) 問い合わせ 070-2167-9525 場所 タワーズプラザ レストラン街 12F (愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4) 営業時間 11:00~20:00(LOは19:30) 定休日 不定休 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://www.itoen.co.jp/news/article/48978/ アクセス 「名古屋駅」直結 ※価格は税込み表記です ※掲載内容は2023年3月時点の情報です
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- “苔”で暮らしに癒しを。テラリウム専門店「THE GREEN moss design」が千種にオープン!【名古屋市】