吉田さん・山中さんの共通点は〇〇〇好き

山中さんは、独自の世界観でたくさんお話いただきました!

――そうなんですね! M!LKの皆さんは個人のお仕事も積極的にされていますが、その活動についてメンバー同士で感想を言い合ったりしますか?

山中さん 作品とかを見ることはあるんですけど、感想を言うことはあんまりないかもしれません。佐野が出ていたドラマ『真犯人フラグ』は、みんなハマってたんですけど、塩﨑さんは特にめちゃくちゃハマってました。

吉田さん 考察当たってましたね(笑)。めちゃくちゃファンでした。まあ、個人の仕事をメンバーが見ていて、感想を言われても何て返したらいいかわからないかもしれません。「はい~」みたいな(笑)

山中さん ダメ出しとかされたらどうしよう(笑)

吉田さん それはいやだね(笑)

山中さん メンバーそれぞれの活動を通じて、新しくファンになってくれる方もいるので、個人の活動がM!LKに還元されているのはうれしいですね。

――せっかくの機会なので…吉田さんと山中さんで、お互いの活動について感想をどうぞ!

吉田さん これお互いに同じこと言うと思うんですけど…そんなに活動を見ていないです(笑)

山中さん (笑)。でも「仕事が決まったよ」みたいな話はしますね。

吉田さん そうですね。「おめでとう」って言って、「じゃあスケジュール大変だね」みたいな(笑)

山中さん あと、吉田が共演した方と僕が共演することもあるので、共演者さんに「どんな感じだった?」と聞くことはありますね。それで、「あ、吉田はそういう立ち回りしてるんだ」と思ったりして(笑)

吉田さん (笑)。お仕事をいただける分、共演したことのある方が、メンバーとも共演することがだんだん多くなってきたので、現場でのスタンスは気をつけないといけないですね。友達に現場での顔がバレて恥ずかしい、みたいな感覚です(笑)

山中さん そうだね(笑)

吉田さん あとは、僕たち二人のゲームチャンネルが始まったりして、歌って踊る以外の仕事も増えてきて、幅が広がってきたのかなと思いますね。

山中さん 僕らゲームが好きで、ゲームチャンネルを始めることができたんです。今回の名古屋でのリリースイベントでも、「ゲームチャンネルが好きでイベントに来ました」と言ってくれる人がいて、うれしかったですね。

吉田さん そうですね。「山中と吉田の二人が好きで応援しています」と言ってくれる人が、多かったです。

山中さん ここ二人ってあんまりないけど、今回は多かったよね。

吉田さん ね。こんなに系統が違う二人なのに、なんで同時に好きなんだろう?と不思議に思いますけど、お仕事の幅が広がったことが繋がっているのもかもしれないです。

▼山中柔太朗と吉田仁人のゲームチャンネル「YJげーみんぐ。」
https://www.openrec.tv/user/yjgaming

――お二人の共通点は“ゲーム好き”というところなんですね。

吉田さん そうですね。まあ、半ば強引に山中がゲームを勧めてきました(笑)。はじめに「ゲームのハードを買って」、次に「ゲーミングPCを買って」と言われて。「わかった、買うわ」と言って(笑)

山中さん 買ってくれるんですよね~。

吉田さん 山中がゲームの魅力を上手く伝えてくるんですよ。山中の話を聞いて、「あ~面白そうだな」とまんまとハマって(笑)。結果的にお仕事に繋がっているんで、良かったです!

――同じグループで、同じゲームを楽しめるのは良いですね!

吉田さん ヒマな時は連絡してゲームをしてますね。

山中さん 新しいゲームを始めてみたり。

吉田さん 一旦、どっちかで試すこともあるよね。「これは面白い」とか「これは違ったわ」とか情報交換しています。

自分自身やメンバーの「変幻自在」ポイント

サプライズ好きな演出担当・メンバーカラー「サファイヤブルー」の塩﨑太智さん

――山中さん、ゲーム勧誘に成功しましたね! 改めて、M!LKさんのグループコンセプト「変幻自在」に立ち返って、ご自身の変幻自在ポイントはどんなところでしょうか。

山中さん 僕はライブとかではカッコつけているんですけど、普段はテキトーです。YouTubeとかを見てもらえればわかると思うんですけど、結構テキトーに生きている感じです(笑)。そのあたりを面白いと言ってくださる方がいますね。
今、僕たちはバラエティーの部分を見せたいと思って、YouTubeを頑張っています。動画をあげているので、ぜひ見てほしいです。

▼ムズすぎる!?高級牛乳に困惑な利き牛乳!

吉田さん ギャップ的なところで言うと、ライブで踊って歌っている時も、特典会でファンの方とお話する時も、基本この感じなんですけど、部屋はめっちゃキレイです。

――部屋がキレイというのがギャップなんですね(笑)

吉田さん はい(笑)。曲はいろいろなジャンルとか雰囲気があるので、それに乗っちゃえばみたいなところがあって、お芝居も台本に乗っちゃえば、っていう感じです。僕が変幻自在というより、周りが変幻自在になれるものを渡してくれる感覚に近いですね。
なので、部屋がめっちゃキレイなことくらいしかギャップが見当たりません(笑)

山中さん 今、部屋キレイなんだ。

吉田さん むちゃくちゃキレイ。ロボット掃除機があるんで、ホコリ一つないです!

山中さん 僕は、ロボット掃除機に頼ってばかりなのはないと思っていて。

吉田さん えー! この現代に?!

山中さん ロボット掃除機を否定する訳ではなくて。使うことは良いんだけど、やっぱり自分の手で掃除することが大切なんだよ。だから、僕も家にロボット掃除機はあるんですけど、毎日、自分で掃除機をかけています。ロボット掃除機は動かしていないです。そうじゃないと、真のキレイではないと思っています。

吉田さん 吉田の対抗で言うならば…

山中さん 対抗ってやばいでしょ(笑)

吉田さん 床を掃除するフローリングシート、トイレの掃除シート、古本屋さんとかでよく見るパタパタするやつが全部あるんです。パタパタして落ちてきたホコリを、仕上げでロボット掃除機が吸ってくれているので、全体的にホコリないですね。これ、勝ちですね。

山中さん そうか…。

吉田さん 戦うのが面倒くさくなってきたパターンだね(笑)

――(笑)。M!LKのメンバーは皆さんキレイ好きなんですか?

山中さん そう…でもないか(笑)

吉田さん 一人だけ該当しない人がいますね(笑)。霜でも降ったのか?!と思うくらい、その子の家にホコリがある時がありました(笑)。でも基本的にみんなキレイ好きですね。塩﨑は特にキレイ好きで、1日2回掃除機かけるって言ってますね。

山中さん 佐野は人並みですかね。汚い時もあります(笑)。忙しいと汚くなっています。

――吉田さんと山中さんは、お互いのお家へ遊びに行くことがあるんですか?

山中さん 前のお家はあるんですけど、今のお家はないんですよ。なので、ロボット掃除機が動ける広さなのかもわからないですね。本当はめちゃめちゃ狭いのに、ロボット掃除機を動かしている可能性もある(笑)

吉田さん 5分で戻ってくるみたいな?(笑)前は、山中と家が近かったので、わりとすぐに遊びに行けたんですよ。今はお家が離れてしまって。今度、アポ取って遊びに来てよ。

山中さん いや、突然行くけど。

吉田さん いないと思うよ(笑)プライベートは、一番ここ(吉田さん・山中さん)が多いよね。

山中さん 前は本当に家が近かったので、僕たちと共通の友達でご飯食べに行ったり、よくゲームしたりしていました。

吉田さん リアルで会うか、ネット上で会うか、仕事で会うか。山中とは接点多いですね。

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「M!LK」メジャーデビュー初アルバム『Jewel』リリース記念! 吉田仁人さん、山中柔太朗さんインタビュー

WRITER

Satomi Hirata

Satomi Hirata

千葉県出身。週末の楽しみは、東海の温泉やスパに足を運ぶこと。ヨガ、お散歩も大好きな健康オタク。名古屋歴は浅いながらも、日々の発見を大事に、新鮮で楽しい情報をお届け。

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