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カヌレブームがとまらない!味も見た目も楽しめる進化系カヌレを販売する「RonRon THE SECOND」【愛知・一宮市】
#テイクアウト

2023.6.28wed

カヌレブームがとまらない!味も見た目も楽しめる進化系カヌレを販売する「RonRon THE SECOND」【愛知・一宮市】

去年から続いているカヌレブーム。今年に入り“進化系カヌレ”がトレンド入りするなど、まだまだ加速を続けるカヌレから目が離せません!

中でも、2022年12月に尾張一宮駅前の商業施設「尾州ビレッジ」にオープンした、カヌレ専門店「RonRon THE SECOND(ロンロン ザ セカンド)」は一際異彩を放っています。

トッピングがモリモリと乗った、まるで小さな“ケーキ”のようなカヌレや、“ベーコン×カヌレ”という新しい組み合わせのごはん系カヌレなど、オリジナリティあふれるメニューの数々はSNSを中心に注目を集めています。

今回はそんな「RonRon THE SECOND」をご紹介します!

駅近でテイクアウトもイートインも◎

「RonRon」は、2022年12月、5棟の建物からなる商業施設「尾州ビレッジ」と同時オープン。

施設内には「RonRon」の他、メディアでも多数取り上げられている行列店・ベーカリー「mills by TruffleBAKERY」やジンギスカンが食べられる「なまらむ 羊羊軒」などが入っています。

店内は白を基調としており、ピンクに輝くネオンの文字が映えてとってもかわいい♪カヌレ専門店としては珍しくイートインコーナーがあり、カウンター6席がほど用意されています。

見た目も味も個性豊かなカヌレたち♡

ショーケースには、たくさんの種類のカヌレが並んでおり、どれも気になるメニューばかりで迷います…。

「RonRon」では、通常サイズの「プチカヌレ」と、大きめサイズのスペシャルな「生カヌレ」を販売しています。「生カヌレ」は約1カ月のペースで替わるそう。お目当てのものがあれば、その期間中に買いに行くかインスタグラムで予約するのがベストです!

左から、「ブルーベリーの生カヌレ」(590円)、「桃の生カヌレ」(590円)、「レアチーズ生カヌレ」(560円)、「ベーコンカヌレ」(530円)、「抹茶ホワイト」(180円)、「塩キャラメル」(170円)。

今回編集部がセレクトしたのは、こちらのメニューたち。

「プチカヌレ」と並べてみると「生カヌレ」のサイズ感が一目瞭然です!こんなに大きくて、中までぎっしりとクリームや具が詰まっているのに、すべて600円未満というコスパにも驚き…。

「プチカヌレ」は見た目こそシンプルですが、当日焼き上げたものしか提供していないため、外はカリッと、中はトロッとした食感が楽しめるのが特徴。
常時8種類用意されていて、「黒糖きなこ」や「ピスタチオ」、「ロイヤルミルクティ」などどれも外れないラインナップで展開されています。

そして、新ジャンル「ベーコンカヌレ」を食べてみると、びっくり!中にもベーコンがゴロゴロと入っているんです。

プレーンカヌレのほんのりとした甘さの生地に、ブラックペッパーが入っていて、ちょうど良い塩味にやみつき!カヌレ全体にベーコンの肉汁が浸み込んでいるので、噛むごとにうま味が広がります。想像以上のおいしさに、ペロリと完食してしまいました。

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カヌレブームがとまらない!味も見た目も楽しめる進化系カヌレを販売する「RonRon THE SECOND」【愛知・一宮市】

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Eri Kimura

Eri Kimura

三重県出身。学生時代は、読書や映画鑑賞、バンド活動に、アパレル店員として働くなど多趣味全開で奔走。現在は新人編集者として奮闘中!

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