水の都・大垣名物！氷水に浮かべて涼やかに楽しむ「御菓子つちや」の新作“水まんじゅう”

豊富な地下水の恵みにより、“水の都”と呼ばれてきた岐阜県大垣市。明治30年頃、豊かな水を活かした和菓子として誕生したのが「水まんじゅう」です。

岐阜県の老舗和菓子屋「御菓子つちや」ではこの夏、「栗きんとん水まんじゅう」「梅酒香る柿水まんじゅう」「白桃水まんじゅう」の3種類が新登場しました。

「栗きんとん水まんじゅう」
岐阜の代表銘菓「栗きんとん」を水まんじゅうの生地で包んだ、栗の贅沢な香りが口いっぱいに広がる一品。栗そのものの味を最大限に活かすために、栗と砂糖のみで丁寧に炊き上げています。

「梅酒香る柿水まんじゅう」
自家製干柿“御前白柿”を養老・玉泉堂酒造の貴醸梅酒に漬け込んだあんに仕上げた、大人向けの水まんじゅう。梅酒の爽やかな香りと干柿の濃厚な甘さのハーモニーを楽しめます。氷水に浮かべて、水ごとすくって召し上がれ♪

「白桃水まんじゅう」※写真左下
大久保白桃を贅沢に使用した果実入りの白桃あんを、桃色の生地で包んだ、見た目にも可愛らしい水まんじゅうです。上品な甘みの白桃あんはお子さまにもおすすめ！

もちもちとした食感で喉ごしがよく、なめらかな水まんじゅうは、暑い夏にも食べやすいひんやりスイーツ。「御菓子つちや」の水まんじゅうで、涼やかな夏のおやつ時間を楽しんでみてはいかがでしょうか？

※価格は税込み表記
※掲載内容は2023年6月時点の情報です