2023.7.30sun
美しいあめ細工と生クリームにうっとり♡「COVO」のドルチェかき氷【三重県・四日市】
今回ご紹介するのは、三重県四日市市のかき氷専門店「COVO(コボ)」。以前はバーとして営業していた店が、屋号はそのままにかき氷店として生まれ変わりました。
さわやかな味わい!「自家製レモネード」のかき氷
「COVO」のかき氷は、100%無添加にこだわり、シロップからトッピングまで手作りです。シャーベットをイメージして削った、口どけの良い氷を覆うのは生クリーム。たっぷりとコーティングされていますが、ハチミツと一緒にホイップしているので、あっさりとしていて、最後まで飽きずに味わうことができます。
特製ローストシュガーナッツや追いホイップなど、オプションメニュー(100円〜)も充実していて、自分好みの一杯を追求するのも楽しい!
さっぱり食べたい時はこれ!レモンの酸っぱさと生クリームのほど良い甘さが特徴です。氷が溶け始めても、レモネードのように楽しめます。上にのっている、特製サイダーゼリーとの相性も抜群です。
削って、山のように整えて、特製フルーツシロップをかけて…を繰り返して完成します。
ビンいっぱいに入った、きれいな黄色のシロップが、「自家製レモネード」の決め手に!
濃厚な果汁がたっぷり!「メロン」のかき氷
果汁があふれるほど濃厚なメロンを使用しており、あっさりとした生クリームとの相性が抜群です。水あめの食感と一緒に味わうのがポイント!時期限定の一杯をお見逃しなく。
ドライフルーツと特製のローストシュガーナッツの水あめが、すべてのかき氷にトッピングされます。
リゾートの雰囲気が漂う、おしゃれ空間
まるで海岸沿いを思わせる、リゾートチックな外観が目印です。
店名の「COVO」は、イタリア語で「アジト」という意味だそう。店内は3階建てで、2・3階には“アジト”空間が待っています。
「将来はかき氷以外のメニューも提供するカフェにしたい」とのこと。
COVO(コボ)
- 問い合わせ
- 059-328-5022
- 場所
- 三重県四日市市久保田1-3-30
- 営業時間
- 12:00〜19:00(土・日曜のみ営業)
- 定休日
- 月~金曜
- 駐車場
- 2台
- 支払方法
- カード・電子マネー不可
- @cafe_covo
- アクセス
- 近鉄「中川原駅」より徒歩で約10分
“チョコミン党”必食!ひげめがねのかき氷がお目当て♡ 三重・大紀町のブックカフェ「CAFEめがね書房」
味だけでなく、その見た目でも食べる人の心をトリコにする“かき氷”。今回は、三重県大紀町にあるブックカフェ「CAFEめがね書房」のユーモアあふれる映え氷をご紹介します! 店主の“好き”が詰まった、古民家ブックカフェ 古民家を改装し、古本の販売も行なっている「CAFEめがね書房」。 人懐っこい看板猫がお出迎え。駐車場から店の前まで案内してくれる姿に、誰もがメロメロ♡ 店内はまるでアニメの世界に出てきそうな雰囲気!非日常を感じるレトロな雰囲気に包まれ、のどかなカフェタイムを過ごせます。 店名を象徴するかのように、めがねをかけた優しい店主さん 店主の“好き”が詰まった空間では、なめらかさが自慢のプリンをはじめとするスイーツが味わえます。 「ばくばくプリンパフェ」(860円)は、なめらかなプリンとアイス、コーヒーゼリーの組み合わせに、バクのクッキーが♡ 2種類の「めがねブレンド」も味わいたい一杯。古本のお供にどうぞ。 レトロな雰囲気にマッチ!ひげとめがねのかき氷 「チョコミント」(650円※ひげめがねクッキートッピング+150円)※7月〜9月中旬の提供 夏季限定の「チョコミント」は、ペパーミントシロップとチョコレートシロップがまんべんなくかけられた、“チョコミン党”必食のかき氷。ひげとめがねのクッキーがレトロな雰囲気にマッチしていて、思わず写真を撮りたくなってしまいます…♡ かき氷の提供は、映画『めがね』の世界観に魅了された店主が、作品の中に出てくる「氷あずき」を再現したいという思いから始まったそう。「ひげめがねクッキー」は、訪れた人たちが、かき氷にのせて撮影していたことをきっかけに、トッピングメニューにも追加しました。思わずクスッと笑ってしまいそうになる、何とも言えない表情に負けないシロップの濃厚さを堪能してください! CAFEめがね書房 場所 三重県度会郡大紀町野原576-2 時間 12:00~17:00(LOは16:30) 定休日 第1・3日曜、月曜 駐車場 10台 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @cafe_megane_books 平均予算 昼1200円 アクセス JR「栃原駅」より車で約6分 ※価格は税込み表記です ※掲載内容は2023年7月時点の情報です
まるで食べる紫陽花!老舗菓子店「セボン丸三」で味わう、美しすぎる映えかき氷【三重・四日市】
味だけでなく、その見た目でも食べる人の心をトリコにする“かき氷”。今回は、あじさいの花びらを思わせる、「セボン丸三」の映え氷をご紹介します! 創業100年超えの和洋菓子店「セボン丸三」 創業100年を超える和洋菓子店「セボン丸三」。三代目店主の夫婦が、優しい笑顔で迎えてくれます。店内は、レトロな看板や照明が印象的です。 子ども連れの客に大人気の座敷席 ソースで見た目も味も変身!グラデーションが美しいかき氷 「あじさいスペシャル」(900円)※4〜10月末 「あじさいスペシャル」は、トップにのったゼリーまで色鮮やか。シロップはもちろん、トッピングまですべて自家製のものを使用しています。 最大のポイントは、味を変化させるために添えられたシークヮーサーソース! あじさいの花びらを連想させる、紫色からオレンジ色へのグラデーションの美しさは圧巻♡ あえて1時間ほど冷蔵庫で戻してから削っているという氷は、口の中で一瞬にして消えてしまうほどの、ふわふわ食感がたまりません…。 中には、旬の食材が使われたシャーベットが入っており、バタフライピーベースのさっぱりとした味わいは暑い夏にぴったりです。季節ごとで変わるフレーバーは、食べるまでのお楽しみ♪ サクサク食感のパイがトッピングされた「ベリーパイ」(1050円)もおすすめです! セボン丸三 問い合わせ 059-365-0211 場所 三重県四日市市富州原町8-11 時間 9:00~19:00(LOは18:00) 定休日 月・火曜 駐車場 なし 支払方法 カード不可・電子マネー可 Instagram @katayama_.yuko 平均予算 昼900円 アクセス JR「富田駅」より徒歩で約12分 ※価格は税込み表記です ※掲載内容は2023年7月時点の情報です
カレー味のかき氷!?カレーうどんが名物の居酒屋「徳兵衛」のスパイシーな一杯【三重・鈴鹿市】
一口食べたらクセになる常識破りの“変わり種氷”。今回は、「徳兵衛」の「カレーかき氷」をご紹介します! 地元民から愛され続けて33年の居酒屋「徳兵衛」 旬の魚介を使ったメニューが楽しめると、老若男女から人気の居酒屋「徳兵衛」。元々、夜営業のみでしたが、女性店長・森さんの好きが高じて、かき氷を提供するため、ランチタイムを開始しました。かき氷は、今シーズンで3年目を迎えます。 1階のテーブル席は広々とした、ゆったり空間。その他4つの個室、2階は宴会用のスペースを完備しています。 「徳兵衛名物カレーうどん」(980円) 「徳兵衛名物カレーうどん」のもっちりとした麺にファン多数!ランチでは「名物カレーうどん+ミニミニかき氷」(1150円)のセットも!「鈴カレースタンプラリー」に参加しています。※開催は2024年1月31日まで スパイシーなカレー氷にスプーンが止まらない! 「カレーかき氷」(880円)※通年 「他にないものを作りたい」との思いで、今年5月に「カレーかき氷」ができました。ミルクベースに、ターメリックやガラムマサラなどのスパイスをふんだんに使用したカレーシロップがポイント。はじめは不思議な感覚ですが、だんだんとスパイスなカレーの風味と、隠し味のヨーグルトがやみつきに…。食後のデザートにもおすすめの一品です! 居酒屋メニュー同様、添加物をほとんど使わないで作るかき氷のラインナップは、「カレーかき氷」の他に、抹茶や杏仁豆腐など、全部で6種類。ぜひ食べてみてください♪ 徳兵衛 お問い合わせ 059-378-8990 場所 三重県鈴鹿市平田新町3-1 時間 11:30~14:30(LOは14:00) 17:00~23:00(LOは22:30) 定休日 日・水曜(7・8月のみ日曜も営業) 駐車場 20台 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @tokubei_kakigoori 平均予算 昼1000円/夜3000円 アクセス 近鉄「平田町駅」より徒歩で約5分 ※価格は税込み表記です ※掲載内容は2023年7月時点の情報です