美容面でも女性にうれしい必見ポイントが盛りだくさん
はじめに紹介した女性大浴場には、7月15日(土)から「Refa(リファ)」&「ナノスチームサウナ」が導入されています。
2009年に日本で誕生し、美容ケアを「こころが弾む時間」に変えていくことを目指している美容機器・化粧品ブランド「ReFa(リファ)」。女性から高い支持を受けるシャワーヘッドを女性・男性大浴場で全席導入しています。
女性大浴場にはドライヤーも完備。ヘアアイロンの貸し出しも行っています。
低温高湿でより発汗性の高い「ナノスチームサウナ」は、ドライサウナより温度が低いため、髪や敏感肌の人でも安心して入ることができます。
肌や髪への保湿効果が期待できるだけでなく、超微粒子の蒸気が体の毛穴の奥まで浸透し、老廃物の排出を促進。また、気分を安定させるラベンダーとカモミールをベースとしたアロマを設置することで、さらにリラックスしたサウナ体験を提供しています。
海に囲まれたチャペルで、一生の思い出に残る結婚式を
ホテル敷地内には、青い空と海に抱かれた独立型のチャペルがあり、ホテルならではのゆったりとした滞在型ウェディングを行うことが可能です。
絶景ロケーションを生かした「ウエディングフォトプラン」から、大きなパーティー会場を利用した「リゾートウエディング」まで、夫婦の希望に寄り添ったプランニングを提案します。
輝かしい晴れ舞台を、リゾート感あふれる他にはないホテルの結婚式で、一生の思い出を残しませんか?
屋上の展望台からはどこを見ても海が広がり、まるで船の上にいるような感覚に!満月の日には月の光筋や、正月には初日の出が拝めるスポットとして、一味違った絶景を堪能することができます。長期連休を取ることが難しい人でも、愛知県にいながら、プチバカンス気分を味わってみませんか?
伊良湖オーシャンリゾート
- 問い合わせ
- 0531-35-6111
- 場所
- 愛知県田原市日出町骨山1460-36
- 時間
- IN 15:00/OUT 10:00
- 宿泊料金
- 1泊16000円~
- 公式サイト
- https://irago-ocean-resort.com/
- アクセス
- 東名高速道路「豊川IC」より車で約90分
海を見ながらジューシーなバーベキューが楽しめる! 「アメリカンBBQハウスブルーテーブル」がオープン【愛知県・常滑市】
2023年7月19日(水)、日本最古の海水浴場「るりが浜」で名高い常滑市大野町に、肉本来のうまみをたっぷり堪能できる本格炭火バーベキューレストラン「アメリカンBBQハウスブルーテーブル」がグランドオープンしました。 牛タンやカルビなど10種類以上の絶品メイン食材と、アヒージョなど5種類のサブ食材を中心に、完全予約制の本格的な海バーベキューを味わうことができます。 今回は編集部が手ぶらで楽しめる「アメリカンBBQハウスブルーテーブル」の魅力をいち早くお届け! 名古屋市内から最も近い“海が見える”バーベキュースポット 名古屋駅から車で約40分、名鉄「大野町駅」から徒歩6分と、アクセスの良い立地に店を構える「アメリカンBBQハウスブルーテーブル」。名古屋市内から最も近い“海が見える”バーベキュースポットとして、ファミリーや友人、カップル、誰と行っても記憶に残る夏の思い出をつくることが可能です。 最大150席のキャパシティを備えるカジュアルダイニング風な店内は、海と空の青さを引き立たせるような白を基調とし、所々にアメリカンチックさを感じます。 開放的な空間からは、海岸沿いならではの絶景が広がります。日中は、白い砂浜と一直線に続く水平線が。夕日が沈むにつれ、幻想的な景色を一望することができるのも、注目のポイントです。 中部国際空港 セントレアが近くにあるため、離着陸する飛行機や名古屋港に向かう貨物船などが融合した魅力的な景色が見れることも。 手ぶらで気軽に楽しめるコースから持ち込みコースまで展開 荷物になってしまうバーベキューコンロや炭、食器類などは、店が用意するため、手ぶらで楽しめる3つのコースから、好きな食材を持ち込める4つのコースを展開しています。 メイン食材10種類一覧 ・厚切り♡牛タンステーキ ・牛カルビ ・どーん。牛肩ロース大判1枚焼き ・ドラゴン牛ロース1本焼き ・ドラゴン牛ヒレ1本焼き ・旨!厚切りサガリ ・希少!豚ハラミ1本焼き ・牛100%なごやかハンバーグ ・おまかせ海鮮 ・本日のおすすめ サブ食材5種類一覧 ・鶏モモ肉 ・特製アヒージョ ・厚切りベーコン ・コーンバター ・ビッグマシュマロ 「手ぶらBBQコース」では、上記のメイン・サブ食材から好きな食材を一つ選ぶことができます。メイン・サブが全て食べ放題となるのが「スペシャル食べ放題BBQコース」。さらに、和牛まで食べ放題となるのが「プレミアムBBQコース」です。 さらに、全コース共通して、アルコールを含めた120分間の飲み放題+ご飯、カレー、キムチが食べ放題となるうれしいオプション付き! 次のページ・・・ おすすめはジューシーな塊肉4種類! おすすめはジューシーな4種類の塊肉! 中でも、おすすめは「厚切り♡牛タンステーキ」「どーん。牛肩ロース大判1枚焼き」「旨!厚切りサガリ」「牛100%なごやかハンバーグ」の4種類の塊肉です。 「厚切り♡牛タンステーキ」は、28cmもある一頭分の牛タンを、ダイナミックに縦切りにして味わえる贅沢な一品。タン先、タン中、タン元のそれぞれのうま味や肉の弾力を堪能して。ほんのり焼き色が付いた状態で、特製ダレを付けて食べるのがおいしい食べ方です。 牛肉の中で特に大きい部位の“肩ロース”が豪快に味わえる「どーん。牛肩ロース大判1枚焼き」。赤身と脂肪のバランスがとれた柔らかな肉質が、程よい嚙み応えと濃厚な風味を生み出しています。 「旨!厚切りサガリ」は、牛一頭からおよそ1キロしか取れないと言われている、希少部位の「サガリ」をステーキとして提供。サーロイン、ヒレ、ロースに比べて肉質が柔らかいのが特徴的。あっさりとした味わいがありつつも、肉のコクとうま味を感じることができます。 つなぎ、玉ねぎ不使用の「牛100%なごやかハンバーグ」。じっくり10分焼き上げることで外は香ばしく、中は少し熱が入ったジューシーな肉汁があふれる逸品に。ステーキソースやデミグラスソースで自分好みに仕上げて。 不安解消!心配事は店にお任せ 食べごろの判断が難しい肉も、バーベキューインストラクターの資格を持った店舗スタッフが、丁寧かつ分かりやすく、焼き方のポイントやコツを指導してくれます。 さらに専用グリルで蒸し焼きにすることで、バーベキューに慣れていない人でも、柔らかいジューシーな肉を楽しむことができます。うま味を閉じ込めた、野菜も堪能してみてください。 EDITOR SETO “家ではできないBBQ”として、おいしい肉の背景には、きれいな砂浜と透明な海が広がります。夕方にはオレンジ色に染まる空に、夜は満点の星空。いつ行っても、夏の思い出となるひと時が過ごせる「アメリカンBBQハウスブルーテーブル」で、肉もお酒もお得に楽しみませんか? アメリカンBBQハウスブルーテーブル 問い合わせ 052-720-3145/090-3851-6340 場所 愛知県常滑市大野町1-132-1 営業時間 10:00~21:00(LOは20:40) 定休日 不定休(完全予約制のため、予約がない場合は閉店) 料金 「手ぶらBBQコース」4900円 「スペシャルBBQ食べ放題コース」6400円 「プレミアムBBQ食べ放題コース」7900円 「食材持ち込みコース」3400円 駐車場 あり(7~8月は有料) 公式サイト http://www.bluetable.jp/ アクセス 名鉄「大野駅町」より徒歩で約5分 ※掲載内容は2023年7月時点の情報です ※価格は税込み表記です
知多半島の旬の恵みが詰まったランチが自慢。「発酵ご飯と量り売り かもそう食堂」がオープン【愛知県】
知多半島の美浜町で10年近くにわたり愛されてきた「畑カフェ Rainbow Art」が、2023年4月26日(水)に、隣の武豊町にある築115年の古民家に移転オープン!「発酵ご飯と量り売り かもそう食堂」と、名前も新たにスタートしました。 「かもそう食堂」では“食べることは生きること”をテーマに、「畑カフェ Rainbow Art」のころから変わらず、知多半島のみずみずしい旬の野菜を生かすことを大切にしています。そこで今回は、自家製の「発酵調味料」や「量り売り」という新たな要素を加えたお店の魅力を、たっぷりとご紹介します。 旬の有機野菜のおいしさを、発酵調味料が引き立てる 昔ながらの製法を受け継ぐ味噌蔵が今も残る、武豊町里中地区に誕生した「発酵ご飯と量り売り かもそう食堂」。築115年のこの建物も、もとは味噌蔵として使われていたそう! その後、15年ほど自家焙煎珈琲店の「治郎兵衛」が営業してきましたが、マスターが高齢になったことから、店主の仙石修一さんが建物を受け継ぎ、「かもそう食堂」をオープンしました。 古民家ならではのやすらぎあふれる空間で味わえるのは、知多半島の旬の恵を詰め込んだランチコース。前菜やスープ、メイン、デザートは月替わりで、3種類のメイン料理の中から一品が選べる「醸創(かもそう)」と、二品が選べる「豊穣(ほうじょう)」の二つのコースが用意されています。 「前菜盛り合わせ」 まず運ばれてきたのは、前菜盛り合わせです。「大根と塩麹のクミン炒め」や「旬豆の塩麹お豆腐テリーヌ 玉葱麹と豆乳のソース」などに使われている野菜は、知多半島の農家から直接仕入れる有機野菜や無農薬野菜が中心。 その旬のおいしさを、塩麹や玉葱麹、ひしお、甘酒などの発酵調味料によるうま味が引き立てています。 メイン二品のコース「豊穣」(3080円※無農薬ごはん、汁物、デザート、ドリンク付き) 今回はメインの二品コース「豊穣」をチョイス。メインの「錦爽鶏の玉葱麹グリル 新玉葱と大葉のソース」は、錦爽鶏を玉葱麹に一晩漬けてから焼き上げたもの。 もう一つのメイン「天然鰤の自家製ひしお漬け」も、ブリを“ひしお”という発酵調味料に2~3日間に渡り漬け込むことで、うま味を閉じ込めています。 デザートも5種類から選べる。写真は、「塩麹と甘酒のいちごタルト」 店主・仙石さん「知多半島を拠点に料理教室や発酵食作りのワークショップなどを手がける、料理研究家の塩谷明代さんが、『一緒にお店をやりましょう!』と声をかけてくれたことで実現できました」 次のページ… “量り売り”スタイルが、懐かしくて新しい! “量り売り”スタイルが、懐かしくて新しい! もう一つの「かもそう食堂」の特徴は、入り口の右手に設けられた「量り売りスペース」です。ここでは、オーガニックの調味料やスパイス、油、ナッツ、ドライフルーツ、小麦粉、大豆ミートなどの他、武豊町「中定商店」の丸大豆たまりや地元農家の野菜などが、量り売りで販売されています。 店主・仙石さん「買い物のたびにゴミが出る現状を、少しでも変えていきたくて。ここで『量り売り』を楽しみながら体験してもらうことで、他の買い物でも量り売りを選ぶ方や、商品を量り売りで提供するお店が増えていくきっかけになればと思っています」 小さなお子さん連れの方に人気の個室の座卓席も用意。メニューには、「キッズランチプレート」(880円)も 知多半島の旬の食材を生かしたおいしい料理を届ける「かもそう食堂」。そこには、店主・仙石さんの「なるべく地球環境に負荷をかけず、子どもたちの未来に繋がるようなライフスタイルやメッセージをこの場所から広げていきたい」という想いが込められています。 店主・仙石さんにインタビュー ――美浜町から武豊町に移転した理由とは? この建物で、「治郎兵衛」という自家焙煎珈琲店を営んでいたマスターが高齢となり、2年ほど前から「ぜひここを使ってほしい」と声をかけていただいていたんです。 私は「治郎兵衛」が好きでよく通っていて、マスターにもとてもお世話になっていたこと、さらに武豊町が地元だったことから、ここで新たに店を開くことを決意しました。 最初は、「畑カフェ Rainbow Art」と「かもそう食堂」の2店舗を営業していこうと思っていたのですが、長年の友人である「ナナイロベーカリー」の名村さん夫妻が受け継いでくれることに。今年3月から、新たに「生きたパンと畑のごはん nanairo」としてリニューアルオープンしています! ――「かもそう食堂」という店名の由来を教えてください。 「醸す(かもす)」という醸造を表す言葉が、店名のもとになっています。ここ武豊町には、昔ながらの製法で豆味噌やたまり醤油を作っている蔵がいくつも残っていて。 そんな醸造の町で、手作りの発酵調味料や発酵食を取り入れながら、心も身体も喜ぶ料理を届けていきたいという思いが込められています。 ――これから手がけていきたいことは? 「量り売りコーナー」で、付き合いのある農家さんの野菜を生かした惣菜や、自家製の発酵調味料を販売していきたいです。 農家さんは野菜作りの中で、サイズが小さかったり、割れていたりと、B級品と呼ばれる野菜がどうしても出てきます。僕たちは、それをB級品だとは思っていなくて。そうした規格外の野菜も、惣菜や玉葱麹などの発酵調味料に生かして、ぜひ近々販売していきたいと考えています! もう一つは、現在、「中定商店」の丸大豆たまりを、量り売りで販売していますが、他の醸造蔵とも関係を広げて、地元の豆味噌やたまり醤油など種類を増やしていければと思っています。 また、発酵調味料をはじめ、味噌作りや梅干し作りなど、料理教室やワークショップも、ここで開催していきたいですね。 WRITER Sugiyama 古くから醸造業が盛んな武豊町にある、かつて味噌蔵だった古民家の温もりあふれる空間でいただく発酵ご飯は、一品一品、しっかりと素材の持ち味と発酵調味料のうま味が感じられました。また、店内のテーブルや棚などの什器は、古材や古い建具をリメイクしていて、なるべく地球環境に負荷をかけず、素敵な空間を作りたいという店主・仙石さんの思いが感じられました。ランチは予約必須ではないそうですが、連日多くのお客さんが訪れているので、予約をして訪れるのがおすすめです。 発酵ご飯と量り売り かもそう食堂 問い合わせ 0569-72-0160 場所 愛知県知多郡武豊町里中128-1 営業時間 10:00~17:00 (ランチLOは15:00、カフェLOは16:00) 定休日 月・火曜 駐車場 12台 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @kamosou.shokudo アクセス 名鉄「知多武豊駅」、JR「武豊駅」より徒歩で約15分 ※掲載内容は2023年6月時点の情報です ※価格は全て税込み表記です 撮影/千葉亜津子
愛知・田原市のおすすめ観光モデルコース!一足早い春を告げる渥美半島の絶景や海鮮グルメも【東三河 TRIP GUIDE vol.8】
自然あふれる愛知・東三河は、名古屋からの日帰り旅行はもちろん、気軽な一泊旅行にもぴったりのエリアです。今回ご紹介するのは、三方を海に囲まれた渥美半島に位置する田原市。『KELLY』の地元ライターが注目する、田原市のおでかけスポットをモデルコースとしてご紹介します。 12:00 「渥美の丼屋 まるみ」で魚介をたっぷり使った海鮮丼をオーダー!【day1】 国道259号線沿いにある人気のお店「渥美の丼屋 まるみ」。週末になると1〜2時間待ちの行列ができるほどの有名店です。 おすすめはこちらの10種類以上の海鮮がたっぷりのった「海鮮ミルフィーユ丼」(中盛り1452円)。バラちらしの上に日替わりの新鮮な海鮮をのせた一品で、華やかな盛り付けについ写真を撮りたくなるほど!丼は小盛り・中盛り・大盛りから選べます。 魚介の旨味がとけ込んだあら汁や漬物が食べ放題というのもうれしいサービス◎。平日でも30分待ちは当たり前!予約不可なので時間に余裕を持って訪れましょう。 渥美の丼屋 まるみ 問い合わせ 0531-23-7170 住所 愛知県田原市加治町洲田5-1 営業時間 11:00〜15:00(LOは14:30) 17:00〜20:00(LOは19:30) 定休日 不定休 駐車場 あり 支払方法 カード・電子マネー不可 アクセス 東名高速道路「音羽蒲郡IC」より車で約60分 公式サイト http://donburiyamarumi.blog.fc2.com 14:00 南国の果樹園さながら!「小川農園」でトロピカルフルーツ収穫体験【day1】 田原市の住宅街の一角にあるビニールハウス。なんとここ「小川農園」は、南国・バリ風の植物園なんです!園内に入ると、約80種類もの多種多様な南国植物がお出迎え。 ビニールハウスに一歩足を踏み入れると、そこはまるでジャングル!マンゴーや珍しい南国フルーツの収穫体験ができます。 写真のスターフルーツやパパイヤ、そして幹に実と花をつける「ジャボチカバ」と呼ばれる希少な植物もあり、探検気分で心が躍ります。季節ごとにトロピカルフルーツが収穫できるのも楽しいです。 バリ島の民族衣装の着用体験や神の化身とも言われている聖獣「バロン」の展示など、ついつい写真を撮りたくなるフォトスポットも点在!バリのBGMや工芸品など、非日常空間を楽しめます。 小川農園 問い合わせ 090-2262-7154 住所 愛知県田原市堀切町夕ノ田60 営業時間 11:00〜22:00(土日祝は10:00〜22:00) ※要予約 定休日 不定休 駐車場 あり 支払方法 カード不可・電子マネー可(PayPayのみ) アクセス 東名高速道路「音羽蒲郡IC」より車で約90分 公式サイト https://tropical-tahara.com 16:00 広大な太平洋と白い灯台のコントラストが◎「伊良湖岬灯台・恋路ヶ浜」【day1】 太平洋に突き出す渥美半島の先端にある「伊良湖岬灯台」。海と空とのコントラストが素敵で、田原市のドライブスポットとしても知られています。 夕日が海の向こうに沈む風景は、最高にロマンチック。ブルーとオレンジのグラデーションが織りなすマジックアワーは、サンセット前後の限られた時間にだけ見られ、その美しさにうっとりすること間違いなしです。 伊良湖岬灯台から「日出の石門」まで続く約1kmの白い砂浜「恋路ヶ浜」は、恋人の聖地としても有名なパワースポット!近くに「幸せの鐘」もあるので、カップルで訪れた方はあわせて立ち寄るのがおすすめです。 伊良湖岬灯台・恋路ヶ浜 問い合わせ 0531-23-3516((一社)渥美半島観光ビューロー) 住所 愛知県田原市伊良湖町恋路浦・伊良湖岬周辺 駐車場 あり アクセス 東名高速道路「音羽蒲郡IC」より車で約90分 公式サイト https://www.taharakankou.gr.jp/spot/000006.html 17:00 全室オーシャンビュー!伊良湖温泉を満喫できる「伊良湖オーシャンリゾート」【day1】 恋路ヶ浜を見下ろす高台に位置する宿「伊良湖オーシャンリゾート」。ホテルの至る所から雄大な太平洋を一望することができます。館内はモダンで落ち着いた空間なので心安らぎます。 全室オーシャンビューの客室は、朝日が見える部屋と、夕日の見える部屋を用意しています。煌めく海の景色や、美しい夕日の絶景を客室から眺められるのも魅力です。 なんといってもおすすめなのが、2022年4月に誕生した「伊良湖温泉」!泉質は、湯冷めしにくく、湯あたりが少ないやさしい温泉といわれる「ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉」です。見渡す限りの海と空を一望でき、夕日と星空が美しい“マジックアワービュー”を楽しめる露天風呂や、8種類の湯を満喫できます。 伊良湖オーシャンリゾート 問い合わせ 0531-35-6111 住所 愛知県田原市日出町骨山1460-36 料金 1泊2食付き1万5000円〜 定休日 無休 駐車場 あり 支払方法 カード可・電子マネー不可 アクセス 東名高速道路「音羽蒲郡IC」より車で約90分 公式サイト https://irago-ocean-resort.com 10:00 黄色の絨毯にうっとり♡「菜の花まつり」で一足早い春を感じよう【day2】 温暖な気候の渥美半島一帯では、約900万本の菜の花が1月から咲き誇ります。渥美半島の先端にある「伊良湖菜の花ガーデン」は、「渥美半島 菜の花まつり」のメイン会場として毎年多くの方が訪れている観光スポット。会場内では「見て!食べて!遊んで!」をコンセプトに、菜の花のランウェイやブランコ、フォトスポットなどがあります。 「渥美半島 菜の花まつり」の期間中は、地元の吹奏楽団が演奏する「菜の花畑deコンサート」や地元農家のおもてなし市、渥美半島の名物・大アサリを使った料理の提供など、さまざまなイベントも目白押し!菜の花を眺めながら一足早い春を体感できます。 また、会場では菜の花コロッケなども販売!渥美半島の名産品を使ったグルメを満喫できます。周辺の飲食店でも、趣向を凝らした菜の花料理やスイーツを楽しめるので、行き帰りに立ち寄っても◎。 渥美半島 菜の花まつり 問い合わせ 0531-23-3516((一社)渥美半島観光ビューロー) 住所 愛知県田原市堀切町浜藪 開催期間 2023年1月14日(土)〜4月2日(日) 開園時間 9:00〜17:00(1月は〜16:00) 入場料 大人(中学生以上)500円、小学生(未就学児は無料)100円 駐車場 あり アクセス 東名高速道路「音羽蒲郡IC」より車で約90分 公式サイト https://www.taharakankou.gr.jp/nanohana/ 12:00 マフィンがおすすめ!ホッとくつろげるカフェ「DIEZ cafё」【day2】 太平洋ロングビーチから車で約5分の場所に位置する、木造の保育園をリノベーションした「DIEZ cafё(ディエスカフェ)」。広々とした店内では、大小さまざまな植物やキュートな壁画などが目をひきます。 ここでオーダーしてほしいのがマフィン。ふわ!さく!の生地が自慢で、常時8種類(どれも季節限定)がそろいます。取材時に注文したのは、トロッとしたさつまいもの食感が味わえる「おいもちゃん」(600円※季節限定)と、ほんのりとラム酒香る「ラムレーズン&シナモン」(600円※季節限定)。テイクアウトもできます。 そのほか、1杯ごとに挽きたて淹れたてのエスプレッソコーヒーやラテ、自家栽培の野菜をふんだんに使ったランチメニューもあり、いろんなシーンで利用できます。オリジナルの調味料「ペーニョポン酢」も販売中。オーナーが畑で育てた生ハラペーニョをたっぷり使った辛さがクセになる逸品で、手土産にもおすすめです。 DIEZ cafё(ディエスカフェ) 問い合わせ 0531-45-3311 住所 愛知県田原市赤羽根町天神95-7 営業時間 10:00〜17:00 定休日 木・金曜 駐車場 あり 支払方法 カード可・電子マネー不可 アクセス 東名高速道路「音羽蒲郡IC」より車で約90分 公式サイト https://diezcafe.com writer IWASHITA いかがでしたか?海と空と菜の花に心癒される田原市。渥美半島ならではのグルメや絶景、温泉など豊かな自然の恵みを楽しめます。一足早い春を感じられる田原市へぜひ一度訪れてみては。 東三河の魅力を発信中! Instagram https://www.instagram.com/higashimikawa/ ※価格は税込み表記です ※掲載内容は2023年1月時点の情報です 取材・文/岩下加奈(ワンライフコミュニケーション株式会社) 撮影/清水しげみ(ワンライフコミュニケーション株式会社)
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