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おいも×かき氷が2023年のトレンド!東海のサツマイモかき氷3選
#スイーツ

2023.8.4fri

おいも×かき氷が2023年のトレンド!東海のサツマイモかき氷3選

秋冬の定番・サツマイモが季節を超えて、夏の風物詩・かき氷とコラボレーション!芋がペーストやクリームへと姿を変える…。今回は、おすすめのおいも氷3選をご紹介します。

【豊橋市】優しくスイートな芋を堪能!「フレール・カフェ」

「芋づくし」(1200円)※通年

スタイリッシュな店内で、自家製シロップが自慢のかき氷が味わえる、豊橋市の「フレール・カフェ」。定番の他、2週間おきに新作が登場。こぼれ落ちるほど芋のソースをかけた濃厚なテイストから、旬のフルーツを惜しみなく使ったフレッシュなもの、わらび餅が入った和系まで、幅広い種類を展開しています。

「芋づくし」は、カスタードクリーム、ミルクソースたっぷりの氷に、「紅はるか」のペーストをオン。「紅はるか」の甘みを生かした、ペーストとソースは砂糖を使用していません。氷に忍ばせたナッツの食感がアクセントになっています。

店は「水上ビル」の2階。老若男女が集う、憩いの場です。テーブル席だけでなく、カウンター席も多いため、一人でも気軽に立ち寄れます。

フレール・カフェ

問い合わせ
0532-75-0099
場所
愛知県豊橋市駅前大通2-71 C-2
営業時間
11:00〜18:00(LOは17:30)
定休日
火曜
駐車場
なし
支払方法
カード・電子マネー可
Instagram
@frere.cafe
アクセス
豊橋鉄道「新川駅」より徒歩で約5分

【松阪市】1日10杯限定のプレミアムな“芋三昧”「さつまいも和洋菓子 芋乃屋」

「芋づくしのかき氷」(1000円)※4月〜10月中旬

茨城県の「焼き芋専門店 芋やす」からのれん分けを受け、オーナーの故郷・三重県にオープンした「さつまいも和洋菓子 芋乃屋」。約10年間、ブランド芋の本来の甘さを生かす商品開発に注力。昨秋からは“兄弟店”として「さつまいも和洋菓子 芋乃屋」となり、さらに商品点数を増やし、多彩なラインナップがそろっています。

かき氷は夏季・イートイン限定。「芋づくしのかき氷」は、無添加にこだわり、茨城県産「旭甘十郎ブランドの紅はるか」のクリームと、「紫福(しふく)」という紫芋の焼き芋クリームが濃厚さのカギ!途中で無添加シロップの、焼き芋の芋蜜をかけて、奥深い甘みを感じてください。

店内に工房があり、店頭に並ぶのはドーナツや「焼き芋サンド」、チーズケーキなど、芋尽くしの商品たちです。「知り合いに聞いて」と、口コミによる来店が絶えません。

さつまいも和洋菓子 芋乃屋

問い合わせ
0598-20-9877
場所
三重県松阪市本町2239-3
営業時間
11:00〜18:00
定休日
木曜
駐車場
4台
支払い方法
カード・電子マネー可
Instagram
@imonoya2014
アクセス
JR・近鉄「松阪駅」より徒歩で約8分

【大垣市】サツマイモ100%のペーストから、甘さをダイレクトに感じる「喫茶 緑」

「やきいもみるくブリュレ」(950円)※通年

かき氷スタートから7年目。東海エリアのみならず、全国からファンが集まる「喫茶 緑」。40年以上愛される喫茶店ながら、独創的な味わいのかき氷たちを年中楽しめます。

通年提供の「やきいもみるくブリュレ」は、芋ペーストのトップを炙ってブリュレに。一年中味わえますが、芋のシーズンは特においしいとのこと!

店主の阿部さんは、地元の催しで氷を削ったことをきっかけに、店でも提供を始めました。気温によって氷の硬さを調整、シーズンごとにミルクの甘さを変更するなど、繊細に一杯を作り上げています。「正解を求めて、常に迷っているのがこだわり」と、おいしさの秘密は阿部さんの情熱!

レトロな店内で食べる、“喫茶めし”やかき氷は格別です。

喫茶 緑

問い合わせ
0584-81-7462
場所
岐阜県大垣市東前1-19-3
営業時間
7:00〜17:00(かき氷は11:00〜、LOは16:30)
定休日
水曜
駐車場
15台
支払方法
カード・電子マネー不可
Instagram
@midori_coffee_soulfood
アクセス
岐大バイパス「和合IC」より車で約10分

※掲載内容は2023年6月時点の情報です
※価格は税込み表記です

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MAGAZINE 雑誌『KELLY』

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おいも×かき氷が2023年のトレンド!東海のサツマイモかき氷3選

WRITER

Satomi Hirata

Satomi Hirata

千葉県出身。週末の楽しみは、東海の温泉やスパに足を運ぶこと。ヨガ、お散歩も大好きな健康オタク。名古屋歴は浅いながらも、日々の発見を大事に、新鮮で楽しい情報をお届け。

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